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クリストファー・ザラ「型破りな教室」シネリーブル神戸no297
クリストファー・ザラ「型破りな教室」シネリーブル神戸 メキシコが舞台で、小学校の教室の映画。子供たちが頑張る映画という予告編の雰囲気に惹かれて見に行きました。 クリストファー・ザラという監督の「型
映画「型破りな教室」おかしな先生がやってきた!実話を元にしたメキシコ映画
メキシコ映画を観ました。事実に基づいた物語で、メキシコでは年間No.1のヒットを記録したそうです。数学で国内最
イビルアイを観ました!なんだこの映画は!!泣笑難しいんだが!!!映像を何度も観て、吹き替え音声聞いて、そして字幕も読んで考察してみたけど超自信ない。サクっと感想レビュー書けるかと思ったけど、一度観ただけじゃ全然理解が追いつきませんでした。魔...
メキシコ映画「息子の面影」は、メキシコの暗黒の部分を見せつけられる、ある種のサスペンス映画でした。文字も読めない無学の中年女性、マグダレナ(メルセデス・ヘルナンデス)。まだ10代の息子、ヘスースは「アメリカのアリゾナへ行くよ。」と親友のリゴと共に家を後にします。バスが炎上する事件が起こり、リゴの遺体が見つかります。DNA鑑定の結果、犠牲者の中にヘスースがいることも判明。息子の死を信じられないマグダレナ...
キティ・グリーン「夏の終わりに願うこと」シネリーブル神戸no261
キティ・グリーン「夏の終わりに願うこと」シネリーブル神戸 不思議なことが続いています。2024年の7月の後半から8月にかけて、うーんと唸るタイプの映画 が、みんな女性の監督なのです。 で、何
【火事場泥棒の食物連鎖】ニューオーダー【壊して奪って殺して燃やす】
「金持ちは皆殺しだ!」 「全部ぶち壊してぇ!」国も時代も問わない改革の初期衝動でございます。「ニューオーダー」(2020年/ミシェル・フランコ監督)冒頭のモンタージュが「メランコリア」っぽかったので(その後に続くのが結婚式という事もあって)ラース・フォン・トリアーを意識しているのかしら、なんて思いましたが、終わってみればトリアー駅は余裕で素通り。コスタ・ガヴラス駅をオーバーランして車止めに激突という感じでございました。舞台はメキシコ。都市部に限定しても1.3%、全土で見れば僅か0.8%しかいない「富裕層」がこの世の春を謳歌している国。全人口の過半(全世帯の56.6%、全人口の62.0%)を占め…
映画って、観て終わり、でしょうか。私の場合、いい映画は後を引きます。しばらく経っても、その作品のことを考えたりして。そんな作品のひとつが、メキシコ生まれのミシェル・フランコ監督の「或る終焉(しゅうえん)」。原題は、Chronic。慢性的な、とか長引く(病)という意味ですが、邦題はよくできていると感心しました。終末期の患者を在宅看護する看護師のデイヴィッド(ティム・ロス)。患者の人生の「一部」にでもなった...
<< あらすじ >>行方不明の母を捜す少女を待ち受ける残酷な運命と想像を絶する恐怖を描き、世界各地の映画祭で多数受賞したメキシコ製ホラー。11歳の少女エストレヤは、ギャングに連れ去られ行方不明になった母を捜すため家を出る。やがて、いるはずのない母の話し声が聞こえたり、誰かに腕をつかまれて引きずり込まれそうになったりと、エストレヤの周囲で奇妙な出来事が続発するように。そしてギャングのメンバーであるカコ...
かつては(今よりもっと)知識も情報も少ない反面、好奇心だけはあったせいか、それとも単純に無防備だったのか、海外の多少危険なエリアと聞いても平気で行動していた 「行動や服装に気をつけていれば大したことにはならないだろう」という程度の想像力しかなかった、、 それから年齢というよりも経験を重ねたことで、好奇心がその方向に向かうこともなくなり、危険なエリアには出来るだけ近づきたくないと思う様になったし、時間帯や移動手段など(他にも荷物とかアルコールとか通る道とか)「安全」を意識するように、というか「最悪のケース」を想像するようになった 新宿武蔵野館にて久しぶりのメキシコ映画を鑑賞 タイトルから想像して…