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『タクシードライバー』(76)「あー70年代の音と色だ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9684c8e651fb8d761ac9fcaa51d9c4eb『ジョーカー』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/1f63dc60d1043bbfca2c60670b2f9402「BSシネマ」『タクシードライバー』
タクシードライバー|デ・ニーロ&スコセッシ 全世界を驚嘆させた衝撃の出世作。
タクシードライバーは、1976年公開のアメリカ合衆国の映画。大都会・ニューヨークを舞台に、うっ屈した生活を送る1人のタクシー・ドライバーが、自分の存在を世間に認めさせようと『行動』を起こす心のプロセスを追う。第29回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。また、1994年にアメリカ議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の1つ。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事|19世紀末、ニューヨーク社交界の厳しい掟は、禁じられた二人の関係を決して許さなかった・・・
エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事は、1993年公開のアメリカ合衆国の映画。19世紀末のニューヨークの社交界を舞台に、許されぬ恋に 魂を燃やした男女の姿を描いた恋愛映画。女性として初めてピューリッツァー賞を受賞したイーディス・ウォートンの同名小説(新潮文庫)を、「グッドフェローズ」のマーティン・スコセッシが、ジェイ・コックスと共同で脚色して映画化。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』(1994.2.23.シネセゾン渋谷)1870年代のニューヨーク。若き弁護士のニューランド(ダニエル・デイ・ルイス)は、美しい令嬢メイ(ウィノナ・ライダー)と婚約したばかりだったが、メイのいとこで、夫と別居してヨーロッパから帰国した幼なじみのエレン(ミシェル・ファイファー)に強く引かれる。だが、格式と体面を重んじる保守的な社交界では、2人の恋は許されないものだった。女性初のピュリツァー賞を受賞したイーディス・ウォートンの小説をマーティン・スコセッシ監督が格調高く映画化。アカデミー衣装デザイン賞を受賞した。本来、自分の趣向とは合わないこの映画を見る気になったのは、スコセッシの監督作だからというのはもちろん、ジャック・フィニイの『ふりだしに戻る』の世界が再現されている...「BSシネマ」『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』
Photo by Kirishima 撮影場所: 宮城県 富谷市 109シネマズ富谷昨年の11月、いつもの109シネマズ富谷で、映画 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 を観てきました。 名匠 マーティン・スコセッシ 監督と名優レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロらがタッグを組み異色の西部劇サスペンスが生まれた。 人種差別、毒物、嫉妬、欲望、殺人などなど ・・・ 実際にあったネイティブ・アメリカン (インディア...
映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023年アメリカ)
原題:Killers of the Flower Moon マーティン・スコセッシ監督が実話をもとに、1920年代のオクラホマ州で起きた先住民族の連続殺人を描いたサスペンスドラマ。 レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演。 石油利権と先住民族への差別から起きた凄惨な事件を加害者視点でじっくりと描いたこの作品。 人間の醜さや愚かさがこれでもかと見せつけられてシンドイけど目が離せない。 加害者視点で描かれてるからこそ、その恐ろしさがより際立ってるように思う。 とにかく濃密で見ごたえあって後からこれ206分もあったのか!って思うぐらい長さを感じなかったよ。 ディカプリオ、ちゃんとしたらイケメンなはずなのに愚かで哀れな人間を演じるのがうますぎる。 若い頃も好きだったけど、今のディカプリオの方がさらに好き。 善人面した悪人を演じるデ・ニーロもハマり過ぎで最高..
TOHOシネマズにて「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」鑑賞しました。3時間半を感じさせない作品でしたが、実話を元にしているとかで胸くそ悪いですね。なかなか見られないレオ様がみられるという意味では珍しい作品かも。
マーティン・スコセッシ「キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン」109シネマズハット34
マーティン・スコセッシ「キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン」109シネマズハット マーティン・スコセッシという監督は、1942年生まれで、今年、80歳だそうです。まだ30代だった1970年代に「ミーン・ス
信じるか信じないかはあなた次第「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
石油、インディアン、禁酒法、そして、フリーメーソン。様々な因果が渦巻くアメリカの黒歴史。あなたはどこまで信じられますか?
皆様、本日もお疲れ様です🙂 今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」について感想を書かせて頂きます。 タイトルは終盤のモリーの台詞からです。 今回はあらすじを少し端折りますね💦 理由を白状しますと、寝不足が続いていてあんまり時間が取れないのです😅 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督はマーティン・スコセッシ、主役のアーネストをレオナルド・ディカプリオ、後にアーネストと結婚するモリーにはリリー・グラッドストーン、アーネストの叔父でオセージヒルズの王と呼ばれるヘイルにはロバート・デ・ニーロですね。 冒頭、オセージ族が何かの儀式❓を…
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023.10.16.TCC試写室)舞台は1920年代。第1次世界大戦で負傷したアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)は、おじのウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼ってオクラホマ州オーセージを訪れる。その町では、油田を掘り当てた先住民のオーセージ族が、土地の石油鉱業権を保持し、高い利益を得ていたが、裏では白人たちが彼らの莫大な富を狙い、ヘイルが町を支配し、オーセージ族の人々が次々と謎の死を遂げる事件が起きていた。アーネストはオーセージ族のモリー(リリー・グラッドストーン)と結婚するが、次第におじの悪事に加担するようになる。数年後、姉を殺されたモリーの嘆願を受けて、元テキサス・レンジャーの特別捜査官トム・ホワイト(ジェシー・プレモンス)が大規模...『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
今日のBSシネマは、遠藤周作の原作を、マーティン・スコセッシが監督した『沈黙-サイレンス-』(16)。【ほぼ週刊映画コラム】『沈黙-サイレンス-』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/184be3005c76b0e168baf58d6e9c5157「BSシネマ」『沈黙-サイレンス-』
『スリーパーズ』(96)(1997.4.29.渋東シネタワー1)贔屓監督の一人であるバリー・レビンソンは、どうも『バグジー』(91)あたりからおかしくなってきたところがあるが、この映画も骨子は目には目を式の復讐劇でありながら、どうもすっきりしない。別にモラル云々を問うつもりはないが、たとえそれが憎むべき相手ではあっても、人を殺して、うそをつき、最後はだましが成功して万歳では、あまり後味がよくない。そうした感慨を抱かせるのは、この映画がロビンソンお得意のノスタルジックな青春群像劇とも、少年刑務所の看守の腐敗を暴露した告発劇ともつかない、中途半端な作りになったことも影響しているだろう。例えば、マーティン・スコセッシのように情味を消してこの題材を描けば、良くも悪くももっと陰惨な方向でまとまっただろうし、シドニー...バリー・レビンソンの映画4『スリーパーズ』
ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)とマーティン・スコセッシ2『カジノ』
『カジノ』(95)(1996.5.29.ニュー東宝シネマ1)1970年代ラスベガスのカジノをめぐる欲と暴力にまみれた人間模様を描いたこの映画を見て、同じくマーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ、ジョー・ペシ共演の『グッドフェローズ』(90)を思い浮かべたのは、恐らくオレばかりではあるまい。時代や舞台こそ異なるものの、どちらもアメリカの裏社会の実態をけれん味たっぷりに描き、その中で成り上がり、やがて自滅していく人間たちの業の深さが、悲哀や滑稽味を伴って浮き彫りにされていくからだ。そして、暴れるだけ暴れて最後は無残に殺されるペシ、冷静で計算高いが情を求めたために孤立し、取り残されるデ・ニーロ、虚栄の中で落ちていくシャロン・ストーン(これは『グッドフェローズ』のレイ・リオッタの役どころと同じ)と、キャ...ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)とマーティン・スコセッシ2『カジノ』
ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)とマーティン・スコセッシ1
モニュメントバレーをバックにザ・バンドの「ウェイト」が流れる『イージー・ライダー』(69)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/fb80ad1fc9181509223a45c2452dc57c『ラスト・ワルツ』(78)マーティン・スコセッシとの縁はここから始まり、以後、スコセッシ監督作の音楽を担当するようになった。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/929da4c5a017de67b7b3c9f8b34bf18b『キング・オブ・コメディ』(83)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8e709d97ef30ecac6bed0adf658f146eその影響を受けた『ジョーカー』(19)https://blog.goo.ne...ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)とマーティン・スコセッシ1
1996年公開の映画の紹介です監督は、マーティン・スコセッシ。ニコラス・ピレッジのノンフィクションが原作の、犯罪映画です。主演・出演は、ロバート・デ・ニーロ、シャロン・ストーン、ジョー・ペシ、ジェームズ・ウッズ。(あらすじ)1970年代。通称“エース”と呼ばれる予想屋のサムは、ある日車に乗りつけると大爆発してしまいます。-------------------------------------------------15の時から賭博で稼いでいたサムは、あらゆる情報を集めてからかけるため、予想屋としての力を発揮し、大金を設けたベガスの陰の支配者から目をかけられます。ニッキーをボディガードにつけられ、サムはカジノ“タンジール”の運営を任されることになるのです。運営に必要な免許を持っていないサムは賭博歴を心配し...「カジノ」
『Pearlパール』(2023.7.5.オンライン試写)スペイン風邪のパンデミックが起きた1918年。戦場からの夫の帰りを待つパールは、ダンサーを志し、映画スターの華やかな世界に憧れる。それは、人里離れた農場で、厳格な母と体が不自由な父に育てられた彼女の屈折した心理と現実逃避から生まれた妄想だった。そして、ある出来事を経て、パールが抑圧から解放されたとき、無邪気さと残酷さを併せ持ったシリアルキラーが誕生する。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(22)がアカデミー賞を受賞し、話題を集めた映画スタジオA24製作の最新作。1979年を舞台に、史上最高齢の殺人鬼夫婦が登場した前作『Xエックス』(22)の前日談。つまり、あの映画でポルノ映画のスタッフを惨殺していった老婆パールの殺人鬼としてのルー...『Pearlパール』
『ケープ・フィアー』(91)何をもって善と悪を区別するのかが曖昧https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0c123171525eee06ed155a84e7131446「BSシネマ」『ケープ・フィアー』
マーティン・スコセッシ「アイリッシュマン」シネリーブル神戸 ロバート・デ・ニーロを初めてスクリーンで見たのは、はっきり(ウソだけど)覚えている。三宮にあった、阪急シネマ。封切
3時間29分ずっと釘付け!Netflixオリジナル映画『アイリッシュマン』
こんにちは。lenoreです☆ 今回はマーティン・スコセッシ監督のNetflixオリジナル映画『アイリッシュマン』について書こうと思います。 ●ロバート・デ・ニーロ、...
№1,445 洋画セレクション “ タクシードライバー Taxi Driver ”
■ 目 次 序章 はじめに 本編 タクシードライバー Taxi Driver 終章 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 序章 はじめに おはようございます! ☕ MCのJUNNYです本日のテーマも怒涛の 洋画セレクション です おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺ですそれでは、わたくしの方からお送りさせていただきます 洋画セレクション のご紹介をしますタクシードライバー Taxi Driver です!『タクシードライバー』(原題: Taxi Driver)は、1976年公開のアメリカ映画です それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (* ˃ ᵕ ˂ )bワープ!…
1、作品の概要 遠藤周作の沈黙が原作のマーティン・スコセッシ監督の映画。 2016年にアメリカで映画化した。 日本では2017年1月に公開。 出演は、アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライヴァー、日本からは窪塚洋介、イッセー・尾形、浅野忠信、小松奈々、加瀬亮などが出演している。 2、あらすじ 江戸時代初期、日本では禁教令(キリスト教禁止令)が発令され、キリシタンが弾圧されていた。 ボルトガルのイエスズ会の神父、ロドリゴ神父とガルペ神父は師であるフェレイラ神父が遠く日本の地で帰郷したと聞き布教のため日本に渡ることを決意する。 途中、マカオで出会ったキチジロー(窪塚洋介)…
🎦今日ののぶさんの映画録は、1976年公開のアメリカ映画『タクシードライバー』です。監督はマーティン・スコセッシ。脚本はポール・シュレイダー。主演はロバート・デ・ニーロ。製作はマイケル・フィリップス、ジュリア・フィリップス。コロムビア映画配給。『タクシードライバー』は、1976年公開のアメリカ映画。第29回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。また、1994年にアメリカ議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に...
「蒲田パレス座」4『クルージング』『ラスト・ワルツ』『アメリカン・ジゴロ』オールナイト
『クルージング』(1981.7.4.)ゲイの男たちが被害者となった連続殺人事件の捜査のため、おとり捜査でゲイの世界に潜入した警官スティーブ・バーンズ(アル・パチーノ)が、葛藤しながらも、やがてゲイの世界の熱気に取り込まれていく様子を描く。今までも、ゲイを扱った映画はあったが、これほど直接的に、その世界を見せられたのは初めてだった。『フレンチ・コネクション』(71)『エクソシスト』(73)など、見世物的な映画を作らせたらなかなかのウィリアム・フリードキンが監督しただけに、かなりハードな描写があった。特に、秘密ゲイバーで繰り広げられる狂態はすさまじかった(フリードキンが同じくゲイを扱った『真夜中のパーティ』(70)は未見)。一体、何が彼らをこうした世界に引き込むのだろう。最初の殺人事件の被害者と犯人との間でこ...「蒲田パレス座」4『クルージング』『ラスト・ワルツ』『アメリカン・ジゴロ』オールナイト
【映画】『タクシードライバー』~戦争体験がもたらした困窮と精神的荒廃が破滅へと誘う~
1、作品の概要 『タクシードライバー』は1976年に公開されたアメリカの映画。 監督はマーティン・スコセッシ、脚本はポール・シュレイダー。 主演はロバート・デ・ニーロで、ジョディ・フォスターが出演している。 音楽はバーナード・ハーマンが担当している。 カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。 アカデミー賞で4部門ノミネート。 英国アカデミー賞で当時13歳だったジョディ・フォスターが助演女優賞、新人賞を受賞、バーナード・ハーマンが映画音楽賞を受賞した。 2、あらすじ ベトナム戦争帰りの元・海兵のトラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)は不眠に悩まされていて職を転々として、タクシードライバーの会社に就職…
『マラヴィータ』(13)デ・ニーロのセルフパロディーも楽しいhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/5e9cf30aeee4bf5dd1d2dfd16a2d054d「午後のロードショー」『マラヴィータ』