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【映画レビュー17】メンタル不安定おじさんU-NEXTで憂さ晴らし
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 2019年10月から2020年3月まで過労とパワハラで休職しました。 半年間休職したときに映画を観まくりたいと思い、U-NEXTに加入しました。 復職してからも、月に3~4本洋画を中心に観ています。 そんな僕が、観た映画をとりあえず観た順に10本感想を書く第17回目。 今回観たのは次の13本です。 ▶ハート・ロッカー(2008年作品)監督:キャスリン・ビグロー 出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ ▶ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年作品)監督:ポール・トーマス・アンダーソン 出演:ダニエル・デイ…
『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』(1994.2.23.シネセゾン渋谷)1870年代のニューヨーク。若き弁護士のニューランド(ダニエル・デイ・ルイス)は、美しい令嬢メイ(ウィノナ・ライダー)と婚約したばかりだったが、メイのいとこで、夫と別居してヨーロッパから帰国した幼なじみのエレン(ミシェル・ファイファー)に強く引かれる。だが、格式と体面を重んじる保守的な社交界では、2人の恋は許されないものだった。女性初のピュリツァー賞を受賞したイーディス・ウォートンの小説をマーティン・スコセッシ監督が格調高く映画化。アカデミー衣装デザイン賞を受賞した。本来、自分の趣向とは合わないこの映画を見る気になったのは、スコセッシの監督作だからというのはもちろん、ジャック・フィニイの『ふりだしに戻る』の世界が再現されている...「BSシネマ」『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』
『映画『ファントム・スレッド』: ファッションと愛の繊細な交錯♪ あらすじから衣装監修まで徹底解説(*^-^*)』
「1950年代ロンドンを舞台にした映画『ファントム・スレッド』は、ファッションと愛の繊細な交錯を描く。ダニエル・デイ=ルイスの最後の演技と、オスカー受賞歴のあるマーク・ブリッジスによる衣装デザインが魅力の作品。」
エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事|19世紀末、ニューヨーク社交界の厳しい掟は、禁じられた二人の関係を決して許さなかった・・・
エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事は、1993年公開のアメリカ合衆国の映画。19世紀末のニューヨークの社交界を舞台に、許されぬ恋に 魂を燃やした男女の姿を描いた恋愛映画。女性として初めてピューリッツァー賞を受賞したイーディス・ウォートンの同名小説(新潮文庫)を、「グッドフェローズ」のマーティン・スコセッシが、ジェイ・コックスと共同で脚色して映画化。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
空の旅で出会った思い出の味『ウォーカーショートブレッドフィンガー』
20代の頃、イギリスから日本へ帰る飛行機の中で具合が悪くなった。途中から熱も出てフーフーしてた。 食事をパスしたあたしに、ハンサムなブリティッシュ・エアウェイズのキャビンアテンダントが持ってきてくれたのがこれなのだ。 イギリスでは嫌いな人はいないお菓子だからって勧めてきた。 『ウォーカーショートブレッドフィンガー』。 あたしは、このクッキーよりも均整の取れたイケメンに見惚れてしまった。 あれから何年経ったかな? すっかりこのクッキーの大ファンになった。 「エリザベス女王賞」を4回も受賞した食品会社のお菓子である。当時、日本ではどこを探しても売っていなかった。 でも、今では手軽に手に入るようにな…
《感動!》ゼア・ウィル・ビー・ブラッド (2007) 男の哀愁とは!
原題:There Will Be Blood 製作国:アメリカ 製作年:2007年 上映時間:158分 ジャンル:ドラマ 映倫:PG-12 おすすめ度:★★★★★ 作品解説&コメント 「マグノリア」「パンチドランク・ラブ …
映画[マイ・レフトフット] 母の無償の愛が重い障害者の息子を救う:意味あらすじ解説考察
『マイ・レフトフット』は、ジム・シェリダン監督作品。 1989年アイルランド・イギリス映画。 出演はダニエル・デイ=ルイス、ブレンダ・フリッカーほか。 第62回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚色賞にノミネート。 ダニエル・デイ=ルイスが主演男優賞、母親役のブレンダ・フリッカーが助演女優賞に輝きました。 ここでは、 映画『マイ・レフトフット』の簡単なあらすじと見どころ、 本作の元ネタや作品の意味など...