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2000年公開の映画の紹介です監督は、ジョエル・シュマッカー。デ・ニーロ主演ですが、アクションではないドラマ映画です。主演・出演は、ロバート・デ・ニーロ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ワンダ・デ・ジーザス、ダフネ・ルービン=ヴェガ、ウィルソン・ジャメイン・ヘレディア。(あらすじ)ニューヨーク。外のスカッシュで汗を流した元警官のウォルトは、アパートのエレベーターでドラァグクイーンの数人と一緒になり、避けて階段を上り始めます。更に、向かいから聞こえるドラァグクイーンたちの歌声に「うるさい!!」と怒鳴るのです。同じ頃マフィアのチンピラが組織の金を盗んでウォルトの住むアパートに逃げ込み、追いかけてきた男たちは銃を放ちます。とっさにウォルトは銃をつかみ階段を上るも、脳卒中で倒れてしまうのです。病院では右半身が不随...「フローレス」
『タクシードライバー』(76)「あー70年代の音と色だ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9684c8e651fb8d761ac9fcaa51d9c4eb『ジョーカー』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/1f63dc60d1043bbfca2c60670b2f9402「BSシネマ」『タクシードライバー』
タクシードライバー|デ・ニーロ&スコセッシ 全世界を驚嘆させた衝撃の出世作。
タクシードライバーは、1976年公開のアメリカ合衆国の映画。大都会・ニューヨークを舞台に、うっ屈した生活を送る1人のタクシー・ドライバーが、自分の存在を世間に認めさせようと『行動』を起こす心のプロセスを追う。第29回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。また、1994年にアメリカ議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の1つ。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
メンタル不調の筆者が復職してからU-NEXTで観た映画 その4
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 2019年10月から2020年3月まで過労とパワハラで休職しました。 10代、20代の頃のように純粋に映画を観たいと思い休職期間中の12月にU-NEXTに加入しました。 U-NEXTは月額2,000円でCM無しの膨大な量の高画質映画を観ることができます。 見放題なので昔好きだった作品や新しめの作品をとりあえず100本くらい観たいなあと思ってたんですね。 2020年3月に復職してから家計的に苦しい時期があったので解約も考えましたがそのまま現在に至っています。 当初はPCでU-NEXT観てたんですよ。 そのあと2020年8月にソニーのネット…
Photo by Kirishima 撮影場所: 宮城県 富谷市 109シネマズ富谷昨年の11月、いつもの109シネマズ富谷で、映画 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 を観てきました。 名匠 マーティン・スコセッシ 監督と名優レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロらがタッグを組み異色の西部劇サスペンスが生まれた。 人種差別、毒物、嫉妬、欲望、殺人などなど ・・・ 実際にあったネイティブ・アメリカン (インディア...
今日の1曲🎶🎦☆Cavatina〜ディア・ハンター・主題曲🎸ジョン・ウィリアムズ(1979年 反戦映画)
作曲:Stanley Myers ギター編曲:John Williams マイケル・チミノ監督の生涯唯一にして…
『ズートピア』(16)(2016.6.7.)相棒物語https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a77de3b015c979d8be1d15f139ae2831「金曜ロードショー」『ズートピア』
カムバック・トゥ・ハリウッド!!は高齢の名俳優たちが出るアクションコメディ映画です。ロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンがそれぞれベテラン映画プロデューサー、介護施設にいる元有名俳優、ギャングのボスを演じています。ギャングに高額の借金をして映画を作るか大コケし、次の映画の主演俳優に保険金をかけて返そうとするコメディです。
アナライズ・ミー|精神病のマフィアのボスと彼を治療する精神科医が、次第に友情を育んでゆく姿をコミカルに描く。
アナライズ・ミーは、1999年公開のアメリカ合衆国の映画。ノイローゼになったマフィアのボスと強引に彼の主治医にされた精神科医のおかしな関係を描いたコメディ。監督は「ゴーストバスターズ」イゴン・スペングラー博士役で俳優としても高名なハロルド・ライミス。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
TOHOシネマズにて「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」鑑賞しました。3時間半を感じさせない作品でしたが、実話を元にしているとかで胸くそ悪いですね。なかなか見られないレオ様がみられるという意味では珍しい作品かも。
マーティン・スコセッシ「キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン」109シネマズハット34
マーティン・スコセッシ「キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン」109シネマズハット マーティン・スコセッシという監督は、1942年生まれで、今年、80歳だそうです。まだ30代だった1970年代に「ミーン・ス
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン× レオナルド・ディカプリオ
評判もよいみたいなので観てきました。実話に基づくストーリー。3時間半。レオナルド・ディカプリオの演技力はとても素晴らしく。他のキャストもよかったですが。ちょっとダラダラしすぎではないでしょうか。長すぎた…。もう少しテンポよく話を進めて、最後の裁判シーンをじっく~りでもよかった気がするのですが。TOHOシネマズは27日(金)~10/29(日)までシネマイレージ会員は1300円の割引キャンペーンをやっていました。そう...
信じるか信じないかはあなた次第「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
石油、インディアン、禁酒法、そして、フリーメーソン。様々な因果が渦巻くアメリカの黒歴史。あなたはどこまで信じられますか?
皆様、本日もお疲れ様です🙂 今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」について感想を書かせて頂きます。 タイトルは終盤のモリーの台詞からです。 今回はあらすじを少し端折りますね💦 理由を白状しますと、寝不足が続いていてあんまり時間が取れないのです😅 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督はマーティン・スコセッシ、主役のアーネストをレオナルド・ディカプリオ、後にアーネストと結婚するモリーにはリリー・グラッドストーン、アーネストの叔父でオセージヒルズの王と呼ばれるヘイルにはロバート・デ・ニーロですね。 冒頭、オセージ族が何かの儀式❓を…
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023.10.16.TCC試写室)舞台は1920年代。第1次世界大戦で負傷したアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)は、おじのウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼ってオクラホマ州オーセージを訪れる。その町では、油田を掘り当てた先住民のオーセージ族が、土地の石油鉱業権を保持し、高い利益を得ていたが、裏では白人たちが彼らの莫大な富を狙い、ヘイルが町を支配し、オーセージ族の人々が次々と謎の死を遂げる事件が起きていた。アーネストはオーセージ族のモリー(リリー・グラッドストーン)と結婚するが、次第におじの悪事に加担するようになる。数年後、姉を殺されたモリーの嘆願を受けて、元テキサス・レンジャーの特別捜査官トム・ホワイト(ジェシー・プレモンス)が大規模...『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
1997年公開の映画の紹介です監督は、ジェリー・ザックス。重いけど、暖かくなるヒューマン・ドラマ映画です。主演・出演は、メリル・ストリープ、ダイアン・キートン、レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ。(あらすじ)フロリダに住む未婚のベッシーは、内科で検査に訪れます。ビタミン不足と思っていた調子の悪さは、白血病と診断されました。寝たきりの父の看病と、伯母の介護をしているベッシーは、途方に暮れてしまいます。-------------------------------------------美容師の免許取得目前のリーは、仕事中に息子・ハンクの事で電話を受けます。ハンクは家に火をつけて全焼させてしまい、リーと次男のチャーリーは教会に間借りすることになります。そこで電話を受けたリーは、姉のベッシーから骨髄...「マイ・ルーム」
№1,636 洋画セレクション “ マイ・インターン(原題 The Intern)”
🙇🏻とりあえず2ポチっと、「にほんブログ村」と「拍手」を押して行きはりますか? ⏱この記事は、約5分で読めんねん ℹ️ご来場の皆さまへ わたしが主催させてもらってますサークルを下の方にご案内をしていますので、 参加してみませんか❓ v(=∩_∩=) は じ め に ご 挨 拶 本 編 マイ・インターン(原題 The Intern) 概 要 お わ り に 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークルのご案内です(2023年08月23日 09:30現在) #ハッシュタグ は じ め に ご 挨 拶 おはようございます ☕ _ _))ペコリンン 白石です本日のテーマも、怒涛の 洋画セレクション です おはよ…
出典元:あらすじ 元シカゴ警察官のジャック・ウォルシュ(ロバート・デ・ニーロ)は、今はしがない賞金稼ぎ。今日も犯人のアジトに乗り込み危険を冒しながらも、同業のマービン(ジョン・アシュトン)の横槍をかわし、なんとか犯人を取り押さえる。犯人を警
映画【タクシードライバー】おつまみ【ゴーヤと魚肉ソーセージのかき揚げ】
映画【タクシードライバー】の考察記事です。 人を狂わす世界の惨状を考えたい時に観る映画。 一味違う映画考察絵を是非ご覧下さい。
『スリーパーズ』(96)(1997.4.29.渋東シネタワー1)贔屓監督の一人であるバリー・レビンソンは、どうも『バグジー』(91)あたりからおかしくなってきたところがあるが、この映画も骨子は目には目を式の復讐劇でありながら、どうもすっきりしない。別にモラル云々を問うつもりはないが、たとえそれが憎むべき相手ではあっても、人を殺して、うそをつき、最後はだましが成功して万歳では、あまり後味がよくない。そうした感慨を抱かせるのは、この映画がロビンソンお得意のノスタルジックな青春群像劇とも、少年刑務所の看守の腐敗を暴露した告発劇ともつかない、中途半端な作りになったことも影響しているだろう。例えば、マーティン・スコセッシのように情味を消してこの題材を描けば、良くも悪くももっと陰惨な方向でまとまっただろうし、シドニー...バリー・レビンソンの映画4『スリーパーズ』
ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)とマーティン・スコセッシ2『カジノ』
『カジノ』(95)(1996.5.29.ニュー東宝シネマ1)1970年代ラスベガスのカジノをめぐる欲と暴力にまみれた人間模様を描いたこの映画を見て、同じくマーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ、ジョー・ペシ共演の『グッドフェローズ』(90)を思い浮かべたのは、恐らくオレばかりではあるまい。時代や舞台こそ異なるものの、どちらもアメリカの裏社会の実態をけれん味たっぷりに描き、その中で成り上がり、やがて自滅していく人間たちの業の深さが、悲哀や滑稽味を伴って浮き彫りにされていくからだ。そして、暴れるだけ暴れて最後は無残に殺されるペシ、冷静で計算高いが情を求めたために孤立し、取り残されるデ・ニーロ、虚栄の中で落ちていくシャロン・ストーン(これは『グッドフェローズ』のレイ・リオッタの役どころと同じ)と、キャ...ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)とマーティン・スコセッシ2『カジノ』
1996年公開の映画の紹介です監督は、マーティン・スコセッシ。ニコラス・ピレッジのノンフィクションが原作の、犯罪映画です。主演・出演は、ロバート・デ・ニーロ、シャロン・ストーン、ジョー・ペシ、ジェームズ・ウッズ。(あらすじ)1970年代。通称“エース”と呼ばれる予想屋のサムは、ある日車に乗りつけると大爆発してしまいます。-------------------------------------------------15の時から賭博で稼いでいたサムは、あらゆる情報を集めてからかけるため、予想屋としての力を発揮し、大金を設けたベガスの陰の支配者から目をかけられます。ニッキーをボディガードにつけられ、サムはカジノ“タンジール”の運営を任されることになるのです。運営に必要な免許を持っていないサムは賭博歴を心配し...「カジノ」
🎦今日ののぶさんの映画録は、1990年に公開されたアメリカ映画『レナードの朝』(原題『Awakenings』)、の当時レンタル視聴そして現在配信先視聴による再視聴にもとづいた感想(懐想記)投稿です。【レナードの朝・作品の概要】1990年、アメリカでペニー・マーシャル監督が、実話である原作をもとに再構成したフィクションという形で映画化した作品です。原題は『Awakenings』。日本での公開は1991年4月で、邦題は『レナードの朝』...
映画『ブロンクス物語/愛につつまれた街』感想レビュー・キャスト&登場人物の特徴!<デ・ニーロ&パルミンテリのロマン香る名言とは…>
「ブロンクス物語/愛につつまれた街」ってどんな映画? 「ブロンクス物語/愛につつまれた街」(A Bronx Tale)は1993年アメリカの犯罪ヒューマン映画。移民間抗争が激しかった1960年代のニューヨーク・ベルモントを舞台に、そこで逞し
断捨離できないもの 映画「タクシードライバー」のパンフレット
少し前にTVで、「タクシードライバー」を観ました。もしや…と本棚を探したら、もう処分したと思っていた映画パンフが残っていました。「東劇で」とメモ書きがありました。かなりハードな内容のこの映画。当時のアメリカの闇を描いた問題作で、1976年度カンヌ映画祭のグラン
トリート・ウィリアムズの出演映画『ザ・グリード』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
『ザ・グリード』(98)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bef725ce0a3eab36f88495acf981a6fc『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(84)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/56ec521f2a08069e4b4eb736460eb3ffトリート・ウィリアムズの出演映画『ザ・グリード』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
『ケープ・フィアー』(91)何をもって善と悪を区別するのかが曖昧https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0c123171525eee06ed155a84e7131446「BSシネマ」『ケープ・フィアー』
ロバート・デ・ニーロ出演!強盗犯がバスジャック!気持ちの良いどんでん返しのラストでおすすめ。 アマゾンプライムビデオで鑑賞です。 2015年制作・アメリカ・93分 ジャンル サスペンス 原題:Heist 監督 スコット・マン ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%) あらすじ ヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)は裏社会で生きる巨大カジノのオーナー/ポープ(ロバート・デ・ニーロ)の下でディーラーとして働いていた。 娘が病気で手術費が必要なため、借金を申し出るが拒否され、カジノをクビになってしまう。 緊急で手術費が必要なヴォーンは同僚/コックスと一緒に現金強奪をすることに。 しかし、現金を…
ブラッド・ピット、ダスティン・ホフマン、ロバート・デニーロ、ケヴィン・ベーコンなど多数の豪華キャスト!子供の頃の復讐を遂げた仲間4人の物語。 ネットフリックス鑑賞、アマゾンプライムビデオでも配信中。 1996年制作・アメリカ・147分 ジャンル ドラマ、クライム 原題:Sleepers 監督 バリー・レヴィンソン 脚本 バリー・レヴィンソン ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%) あらすじ シェイクス、マイケル、トミー、ジョン・・仲良しの4人はある日、軽い気持ちでホットドッグ屋の男性を揶揄う。 1人がホットドッグをお金を払わずに逃げたので、男性は彼を追いかける。 その間に3人がホットドッグを…
『リベンジ・マッチ』(13)(2014.4.4.新宿ピカデリー)スタローンとデ・ニーロのガチンコ対決https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/553250「BSシネマ」『リベンジ・マッチ』
リベンジ・マッチ|スタローンvsデ・ニーロ 決着をつけよう これが人生賭けた戦いだ!
リベンジ・マッチは、2013年公開のアメリカ合衆国の映画。「ロッキー」シリーズや「ランボー」シリーズを送り出した肉体派俳優の代名詞シルヴェスター・スタローンと、「レイジング・ブル」で第53回アカデミー賞主演男優賞を獲得したロバート・デ・ニーロという2大スターが、禍根を残した元ボクサーを演じぶつかり合うスポーツ・コメディ。かつてライバルだった2人の元ボクサーが現役時代につけられなかった決着をつけさせようと再戦の機会が設けられる。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
こんにちは映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。私の大好きな映画には、たいていロバート・デ・ニーロが出演しています。特にギャング映画では、「ゴッドファーザーⅡ」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「ヒート」など渋くてカッコ
禁酒とギャングと哀愁と『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
🎦今日ののぶさんの映画録は、1984年製作のアメリカ・イタリア合作のギャング映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(原題:Once Upon a Time in America)です。セルジオ・レオーネ監督・脚本作品。本作と同じくレオーネの監督作品である『ウエスタン』と『夕陽のギャングたち』を併せて前期の「ドル箱三部作」と対比して「ワンス・アポン・ア・タイム三部作」と呼ばれることがあります。禁酒法時代のニューヨークの...
『レナードの朝』(90)(1991.5.14.丸の内ピカデリー)精神病院に赴任した医師のセイヤー(ロビン・ウィリアムズ)は、30年間も半昏睡状態で病院暮らしを余儀なくされてきたレナード(ロバート・デ・ニーロ)に新薬を投与することで、彼を奇跡的に目覚めさせることに成功するが…。いわゆる“難病もの”はあまり好きではない。それは、登場人物を苦しめるだけ苦しめて涙を誘うという作りがあまりにも多いからだ。この映画は、そこに落ち込む最後の一線で何とかとどまって、最近のアメリカ映画の傾向の一つである、心の回復劇だと感じさせる。確かに、デ・ニーロとウィリアムズという、演技派同士の共演は、くさくないといえばうそになるし、これは一歩間違えれば人体実験をオブラートで包んだような話なのだが、彼らが見せる笑顔の美しさと、『ビッグ』...「BSシネマ」『レナードの朝』
レナードの朝|実話を元にした感動ドラマ。難病に苦しむ患者たちに起きた奇跡の出来事と、彼らの治療に精魂を傾けたひとりの医師の姿を描く。
レナードの朝は、1990年公開のアメリカ合衆国の映画。30年にわたる昏睡から目覚めた患者と、彼を何とか救おうとする医師の必死の闘病生活を、自らも精神科医のオリヴァー・サックスの実体験による著作を基に描いたヒューマン・ドラマ。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
マーティン・スコセッシ「アイリッシュマン」シネリーブル神戸 ロバート・デ・ニーロを初めてスクリーンで見たのは、はっきり(ウソだけど)覚えている。三宮にあった、阪急シネマ。封切
「マイ・インターン」 主人公のベン(ロバート・デニーロ)が働くことを心から楽しみ、愛していて何度見ても感動します 印象に残っているのは、ベンが鏡の前で笑顔の…
メンタル不調の筆者が復職してからU-NEXTで観た映画 その3
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 2019年10月から2020年3月まで過労とパワハラで休職しました。 10代、20代の頃のように純粋に映画を観たいと思い休職期間中の12月にU-NEXTに加入しました。 U-NEXTは月額2,000円でCM無しの膨大な量の高画質映画を観ることができます。 見放題なので昔好きだった作品や新しめの作品をとりあえず100本くらい観たいなあと思ってたんですね。 2020年3月に復職してから家計的に苦しい時期があったので解約も考えましたがそのまま現在に至っています。 当初はPCでU-NEXT観てたんですよ。 そのあと2020年8月にソニーのネット…
<< あらすじ >>デヴィッド・O・ラッセル監督が豪華俳優陣をキャストに迎え、1930年代の驚きの実話を背景に贈るサスペンス・コメディ。かつて戦場で出会い、アムステルダムで友情を育んだバート、ハロルド、ヴァレリーの3人。10数年後のニューヨーク、彼らはある殺人の濡れ衣を着せられ追われる身に。無実を晴らそうと真相を探っていくうちに、自分たちが国家を揺るがす巨大な陰謀の中心にいることを悟ってしまうのだったが...
1、作品の概要 2019年に公開されたアメリカの映画。 バットマンの敵役「ジョーカー」ことアーサー・フレックがいかにしてジョーカーになったのかを描いた作品。 作中にバットマンは出てこず、アーサーの暗い内面と殺人、ゴッサムシティの富裕層と貧困層の衝突が描かれた。 アーサーを演じたホアキン・フェニックスはこの作品で主演男優賞を受賞、他に作曲賞を受賞し、全部門でノミネートされた。 2、あらすじ 善良で心優しいアーサー・フレック(ホアキン・フェニックス)は認知症の母親のペニーを介護しながら、ピエロの仕事をしていた。アーサーは人を笑わせることが好きで、コメディアンになる夢を抱き、マレー・フランクリン(ロ…
映画『俺たちは天使じゃない』(1989)☆国外逃亡できるかにハラハラ楽しむ(^^)/
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
映画『俺たちは天使じゃない』(1989)☆国外逃亡できるかにハラハラ楽しむ(^^)/
作品について https://www.allcinema.net/cinema/3911↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・ネッド: ロバ…