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『ボブという名の猫2幸せのギフト』(20)監督はチャールズ・マーティン・スミスhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e4f3267b1577f965dd4695bf1408806e「BSシネマ」『ボブという名の猫2幸せのギフト』
『アンタッチャブル』(87)(1987.10.26.日本劇場)法律=正義ではないテレビシリーズの「アンタッチャブル」はうろ覚えでしかない。従って、ブライアン・デ・パルマがどこまで換骨奪胎を行ったのかは定かでないが、今まで彼に付いて回っていた、“ただのヒッチコックもどき”という評価は払拭されたのではないか。昔ながらのアメリカの正義を真正面から捉えながら、同時に今風のバイオレンス味も加味した盛り上げ方にはなかなかのものがあった。この際、エイゼンシュタインの『戦艦ポチョムキン』(26)の「オデッサの階段」からの戴きは、デ・パルマ流のサービスとして受け取っておこうと思う。この映画は、何より、キャストがいい。まず、禁酒法という一種の悪法が生んだ悪党アル・カポネを、楽しそうに演じたロバート・デ・ニーロの相変わらずの怪...「午後のロードショー」『アンタッチャブル』
『アンタッチャブル』(87)「午後のロードショー」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cbc76d4cbc0ece6aafe5e125a26ad4f8「BSシネマ」『アンタッチャブル』