メインカテゴリーを選択しなおす
🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1987年に公開されたアメリカのアクションコメディー映画『ビバリーヒルズ・コップ2』(Beverly Hills Cop II)の当時の劇場鑑賞による回顧や、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察などを投稿しています。(リニューアル投稿)懐かし度 🎦 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます【ビバリーヒルズ・コップ2:作品の概要】エディ・マーフィが刑事ア...
’80年代アクションコメディーの金字塔『ビバリーヒルズコップ』
拙いブログにお立ち寄りいただきまことにありがとうございます。 🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1984年に公開されたアメリカのアクションコメディー映画『ビバリーヒルズコップ』(Beverly Hills Cop)の当時の劇場鑑賞からによる回顧や、度重なるレンタル視聴、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察を投稿しています。(リニューアル記事)懐かし度 🎦 🎦 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数...
『ミッドナイト・ラン』(88)伏線の張り方のうまさが目立つバディムービーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2049fb08f07c7b6a1837798ffb6b1b03「BSシネマ」『ミッドナイト・ラン』
『ビバリーヒルズ・コップ2』(87)(1988.5.10.)『ビバリーヒルズ・コップ』が面白かったもので、余勢をかってレンタルビデオ屋に走って『2』を借りてきた。その最たる理由は、メンバーが前作とほとんど変わっていないところだった。こうした続編物は、最近の『ポリスアカデミー』シリーズもそうだが、前作で活躍したキャラクターが、そのまま出続けることによって、違和感なく“続き”に入り込める楽しみが生まれる。それが続編を作る上での最低条件であり、それが失われては、続編を作る意味はなくなるのだ。その点、この映画は、主人公アクセル役のエディ・マーフィはもちろん、脇役のジャッジ・ラインホルド、ジョン・アシュトン、そしてロニー・コックスも、誰一人欠けずに出演し、いい味を出していたのがうれしかった。ただ、前作のような単純な...「午後のロードショー」『ビバリーヒルズ・コップ2』
『ビバリーヒルズ・コップ』(84)(1988.5.8.日曜洋画劇場)ロサンゼルスの高級住宅街ビバリーヒルズへ単身出向くことになった、デトロイトの刑事アクセル・フォーリー(エディ・マーフィ)の活躍を描く。この映画でマーフィが演じた刑事役は、先駆者シドニー・ポワチエが演じた役柄とは明らかに違う。また、『黒いジャガー』(71)のリチャード・ラウンドトゥリーに代表される、ひと昔前の黒人ヒーローとも違う。それは、過去のそうした黒人を主役にした映画には、黒人に対する無理解や物珍しさ、あるいは異端視する傾向があったことが、残念ながら否めないからだ。だが、やっと黒人が白人にも素直に受け入れられるような主役を演じられる時代がきたのだ。マーフィは今や、最も注目を集めるスターの一人だし、映画界、音楽界、スポーツ界といった、あら...「午後のロードショー」『ビバリーヒルズ・コップ』