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【意外な結末だわ】レッドライトの考察。ちょいとドンデン返しあったわ〜
映画レッドライトのネタバレ感想いきます。 シルバーが怪しさ全開で「どうなん?どうなん?」と思ってたらまさかの展開が待っていましたね。 そっちだったんかーい!って。 でもいろいろ見返してみると、確かにシルバーが伏線ちっくなこと色々言ってたんで
原題:First Cow インディペンデント映画界で高く評価されるケリー・ライカートによるヒューマンドラマ。 ジョン・マガロ、オリオン・リー、トビー・ジョーンズが出演。 西部開拓時代のオレゴンでアメリカンドリームを求めて移住した料理人クッキーと中国人移民キング・ルーは意気投合しある計画を思いつく... 1月初めに見た今年の初映画。 ケリー・ライカート作品は初めて。 ゆったりとした空気感と美しいアメリカの原風景に癒される。 それでいて中盤辺りからハラハラする部分もあり面白かった。 そして意外な組み合わせの男同士の友情物語にもグッと来たなぁ。 主役のジョン・マガロ、ちょこちょこ気になる作品に出てるんだよねー もうすぐ公開の『パストライブス』にも出てるらしいので楽しみ。 トビー・ジョーンズも印象的な良いキャラだった。 それから『キラーズ・オブ~』のリリー・グラ..
映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023年アメリカ)
原題:Indiana Jones and the Dial of Destiny ハリソン・フォードが考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画の15年ぶりの新作。 スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが製作総指揮、ジェームズ・マンゴールドが監督を務めています。 インディ・ジョーンズにはそれほど興味がなかったけど、この前の大阪コミコンでマッツ・ミケルセンが出てることを知ったので見に行くことにした。 このシリーズはたぶんリバー・フェニックスが出てるやつ以外見たことなかったので、金曜ロードショーで軽く予習。 過去作もこの新作も基本突っ込みどころはあるけどテンポ良くて楽しめた! そしてお目当てのマッツはもちろん悪役だし、しかも科学者設定だから弱っちかったけど、それはそれで可愛かったな。(色んな眼鏡マッツが見れたしね。) あとハリソン・フォードっ..
【ほぼ週刊映画コラム】『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は“時の流れ”が物語の核となるハリソン・フォード“最後のインディ・ジョーンズ”『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1394082【ほぼ週刊映画コラム】『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023.6.27.TOHOシネマズ新宿.公開直前イベント)ザ・ビートルズの「マジカル・ミステリー・ツアー」が流れ、アポロ11号の月面着陸で沸く1969年。考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)の前に、旧知のヘレナ(フィービー・ウォーラー・ブリッジ)が現れ、インディが若き日にヘレナの父バジル(トビ―・ジョーンズ)と共に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」について語る。それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、その秘宝を巡って、インディは因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラー(マッツ・ミケルセン)を相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることになる。「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。前作から15年ぶりの新作となり、...『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
映画『エンパイア・オブ・ライト』(2022年イギリス=アメリカ)
原題:Empire of Light 見たの2月だけど、感想書くの忘れてた。 オリヴィア・コールマン主演、サム・メンデス監督による感動作。 1980年代初頭、イギリスの海辺の町にある映画館を舞台に描かれる人間ドラマ。 主人公ヒラリーの心の問題に、スティーブンとの関係、人種差別、そして映画と映画館への愛。 悪くはないんだけど、ちょっといろいろ盛り込みすぎでやや焦点がぼやけてた印象。 複雑なキャラクターを演じたオリヴィア・コールマンの演技は絶品だし、マイケル・ウォードも魅力的なんだけど、二人の年の差がちょい気になる。 別にこれなら二人を恋愛関係にせんでも良くないって思ってしまった。 でもトビー・ジョーンズ演じる映画技師をはじめ職場仲間たちのキャラクターも良かったし、希望を感じるラストも印象的だった。 そして海辺の映画館のロケーションとロジャー・ディーキンスによ..
『エンパイア・オブ・ライト』(2022.12.12.ディズニー試写室)厳しい不況と社会不安に揺れる1980年代初頭のイギリス。海辺の町マーゲイトの映画館・エンパイア劇場で働くヒラリー(オリビア・コールマン)は、つらい過去のせいで心に闇を抱えていた。そんな彼女の前に、大学進学を諦めて映画館で働くことを決めた黒人青年スティーブン(マイケル・ウォード)が現れる。前向きに生きるスティーブンとの交流を通して、生きる希望を見いだしていくヒラリーだったが…。映画館を舞台にした心温まる話を期待すると肩透かしを食らう。ハイミスで総合失調症の主人公と黒人で移民の若者を中心に置くことで、ジェンダーや人種の問題を無理に入れ込んだ感じがするし、80年代初頭のイギリスの世相はこんなに暗かったのかと感じて、こちらも暗たんたる気分になる...『エンパイア・オブ・ライト』
『ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ』(2022.11.29.リモート試写)イギリスの上流階級に生まれたルイス・ウェイン(ベネディクト・カンバーバッチ)は、早くに父を亡くし、一家を支えるためイラストレーターとして働き始める。やがて妹の家庭教師エミリー(クレア・フォイ)と恋に落ちたルイスは、周囲から身分違いと猛反対されながらも彼女と結婚するが、エミリーは、末期ガンを宣告される。そんな中、ルイスは庭に迷い込んできた子猫をピーターと名付け、エミリーのためにピーターの絵を描き始める。19世紀末から20世紀初頭にかけて、猫をモチーフにしたイラストで人気を集めたイギリスの画家ルイス・ウェインの生涯を描いた伝記映画。『女王陛下のお気に入り』(18)のオリビア・コールマンがナレーションを担当。監督は日系イギリス人のウィル...『ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ』
祝15周年記念企画第3弾 洋画セレクション “ アトミック・ブロンド Atomic Blonde ”
■ 目 次 序章 はじめに 本編 アトミック・ブロンド Atomic Blonde 終章 糸屯ちゃんのおまけ 序章 はじめに おはようございます! ☕ MCのJǕΝΝУ™ですきょうも、糸屯ちゃんのブログ15周年を記念しまして、わたしがお薦めします超クールな映画を紹介させていただきたいと思います v(=∩_∩=)本日のテーマも、 洋画セレクション です おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺ですでは、わたくしの方からお送りする 洋画セレクション のご紹介をさせて頂きますアトミック・ブロンド Atomic Blonde です!『アトミック・ブロンド』(Atomic Blon…