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『マーガレット・サッチャー鉄の女の涙』(11)メリル・ストリープが3度目のアカデミー賞を受賞https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/24b5675eff7e8f725a7c3766252bcd89「BSシネマ」『マーガレット・サッチャー鉄の女の涙』
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(2023.11.10.丸の内ピカデリー.完成披露試写会)人々を幸せにする「魔法のチョコレート」を作り出すチョコレート職人のウィリー・ウォンカ(ティモシー・シャラメ)は、亡き母(サリー・ホーキンス)と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、一流のチョコレート職人が集まる町へやってくる。ウォンカのチョコレートはまたたく間に評判となるが、町を牛耳る「チョコレート組合」から、その才能をねたまれ邪魔をされる。さらに、ある因縁からウォンカをつけ狙うウンパルンパ(ヒュー・グラント)というオレンジ色の謎の小さな紳士も現れ、事態はますます面倒なことに。それでもウォンカは町にチョコレート店を開くために奮闘する。ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の『チャーリ...『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』
『エンパイア・オブ・ライト』(2022.12.12.ディズニー試写室)厳しい不況と社会不安に揺れる1980年代初頭のイギリス。海辺の町マーゲイトの映画館・エンパイア劇場で働くヒラリー(オリビア・コールマン)は、つらい過去のせいで心に闇を抱えていた。そんな彼女の前に、大学進学を諦めて映画館で働くことを決めた黒人青年スティーブン(マイケル・ウォード)が現れる。前向きに生きるスティーブンとの交流を通して、生きる希望を見いだしていくヒラリーだったが…。映画館を舞台にした心温まる話を期待すると肩透かしを食らう。ハイミスで総合失調症の主人公と黒人で移民の若者を中心に置くことで、ジェンダーや人種の問題を無理に入れ込んだ感じがするし、80年代初頭のイギリスの世相はこんなに暗かったのかと感じて、こちらも暗たんたる気分になる...『エンパイア・オブ・ライト』
【ほぼ週刊映画コラム】『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』『ブラックアダム』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週はカンバーバッチが異能の天才を演じる『ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ』ドウェイン・ジョンソンの活躍に口あんぐりの『ブラックアダム』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1361747【ほぼ週刊映画コラム】『ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ』『ブラックアダム』
『ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ』(2022.11.29.リモート試写)イギリスの上流階級に生まれたルイス・ウェイン(ベネディクト・カンバーバッチ)は、早くに父を亡くし、一家を支えるためイラストレーターとして働き始める。やがて妹の家庭教師エミリー(クレア・フォイ)と恋に落ちたルイスは、周囲から身分違いと猛反対されながらも彼女と結婚するが、エミリーは、末期ガンを宣告される。そんな中、ルイスは庭に迷い込んできた子猫をピーターと名付け、エミリーのためにピーターの絵を描き始める。19世紀末から20世紀初頭にかけて、猫をモチーフにしたイラストで人気を集めたイギリスの画家ルイス・ウェインの生涯を描いた伝記映画。『女王陛下のお気に入り』(18)のオリビア・コールマンがナレーションを担当。監督は日系イギリス人のウィル...『ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ』