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『哀れなるものたち』(2023年イギリス・アメリカ・アイルランド)
原題:Poor Things 『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督作。 ヴェネチア映画祭で金獅子賞、エマ・ストーンがアカデミー賞で主演女優賞を獲得しています。 ヨルゴス・ランティモス作品を見るのは『女王陛下のお気に入り』『聖なる鹿殺し』に続き3作目なんだけど、今回も変態監督っぷりを発揮。 SF×ゴシック×ファンタジー×コメディ×フェミニズムと一言では言い合わらせない風変わりでクセの強い作風で、めちゃくちゃ面白かった! まぁちょっと性描写が多すぎる気はしたけどね。 これまでのイメージを一新する脱ぎっぷりがびっくりだったエマ・ストーン。 それだけじゃなく子供の脳を持つ大人の女性の成長を見事に演じていて凄かった。 それからマーク・ラファロのダメ男っぷりも最高。 後半、情けなさすぎて笑えるしなんか可愛くもあった。 前々から憎めないダメ男役をやってるラ..
ぺこりーさんの動画に魅了され→自分・ブログで収益できないかなぁと安易に考え開始5日目
今日は仕事終わりに父(105歳)訪問 うなぎが食べたいとの注文を受け即行鰻屋に注文 便乗で自分の分も 月曜日の差し入れ決まり 施設の担当の方に 当日昼食(Amazonで箱買いの“函館塩ラーメン”を昼食にしてる)は食べずに待ってほしいとしっかり連絡 ☆食べたいものがあって食...
映画「哀れなるものたち」鑑賞しました! なんだこれ、すごい世界観!マッドしか出てこない!色彩感覚がすごい!R-18指定の名に恥じない、性全開!
流石はヨルゴス・ランティモス。奇妙な雰囲気ムンムンです。『聖なる鹿殺し』が好きな人はめちゃくちゃオススメ。『ロッキー』『フラッシュダンス』好きにもおすすめです。
ヨルゴス・ランティモス監督の最新作。『聖なる鹿殺し』ほど難解ではありませんが、細部を観るべき作品です。ジブリに似てますよ。ネタバレありの解説です。
『哀れなるものたち』(2023.12.21.ディズニー試写室)これは芸術かポルノか世をはかなんだベラ(エマ・ストーン)は、橋上から川に飛び込んで自ら命を絶つが、風変わりな天才外科医ゴッドウィン・バクスター(ウィレム・デフォー)によって、おなかの中にいた胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生する。やがて「世界を自分の目で見たい」という強い欲求にかられたベラは、放蕩者の弁護士ダンカン(マーク・ラファロ)に誘われて大陸横断の旅に出る。大人の体を持ちながら赤子の目線で世界を見つめるベラは、偏見や自由や平等に関する知識や哲学を貪欲に吸収し、驚くべき速さで成長を遂げ、やがてパリで娼婦になる。トニー・マクナマラがスコットランドの作家アラスター・グレイの同名ゴシック小説を脚色し、『女王陛下のお気に入り』(18)のヨルゴス・ラン...『哀れなるものたち』
2024年1月26日公開 エマ・ストーン主演『哀れなるものたち』が早く観たい!<映画予告でひそひそ話vol.2>
はじめに・・・エマ・ストーン主演の映画『哀れなるものたち』が2024年1月26日に公開される。(イギリス・アメリカ・アイルランド合作)だいぶクセ強・・・だけど、私は女優としてのエマ・ストーンが大好きです。往年のローレン・バコールを彷彿とさせ