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読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日ローソン・ユナイテッドシネマみなとみらいで鑑賞した映画 「サブスタンス」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、劇中の台詞より取りました。 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 文字数は、約1400です。 監督・キャスト 監督 コラリー・ファルジャキャスト デミ・ムーア マーガレット・クアリー デニス・クエイド あらすじ 50歳の誕生日をむかえた女優エリザベス。 若い時は人気絶頂だった彼女も、今ではプロデューサーのハーヴェイにひどい陰口をいわれる始末。 徐々に仕事が減り始めることに苛立ちを募らせてく日々…
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映画「サブスタンス」の感想ブログ。デミ・ムーアが挑んだ「美」と老いをテーマにした衝撃作。女性監督コラリー・ファルジャが描く、若返り薬とその代償の物語をネタバレなしで。
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は異色ホラーを2本デミ・ムーアがそこまでやるか…『サブスタンス』現代性を持った古典の映画化『ノスフェラトゥ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1473225【ほぼ週刊映画コラム】『サブスタンス』『ノスフェラトゥ』
『サブスタンス』(2025.5.12.オンライン試写)50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベス・スパークル(デミ・ムーア)は、容姿の衰えによってレギュラー番組を下されたことから、若さと美しさと完璧な自分が得られるという、禁断の再生医療「サブスタンス=物質」に手を出す。そして、薬品を注射するやいなや、エリザベスの背を破って現れたのは、若く完璧な“自分”であるスー(マーガレット・クアリー)だった。若さと美貌に加え、エリザベスの知識と経験を持つスーは、たちまちスターダムを駆け上がっていく。一つの精神をシェアする2人には、「1週間ごとに入れ替わらなければならない」という絶対的なルールがあったが、次第にスーがルールを破り始め、やがて暴走していく…。バイオレンス映画『REVENGEリベンジ』(17)などを撮ったフ...『サブスタンス』
今年だけ水曜日も適用されるauマンデイ使ってヨルゴス・ランティモス監督最新作「憐みの3章」鑑賞してきました! 面白いけど難解!グロい!エロい!そこはかとなくオモロイ!
読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日TOHOシネマズららぽーと横浜で鑑賞した映画「憐れみの3章」の感想を書かせていただきます。 タイトルは、劇中の台詞より取りました。※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督はヨルゴス・ランティモス、主な出演者はエマ・ストーン、ジェシー・プレモンス、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリー、ホン・チャウですね。 あらすじ 建設現場員のロバートは、上司のレイモンドに何故か交通事故を起こせと言われているようです。 指定された場所で、事故を起こしたロバートでしたが、相手の運転手が生きていることからやり直しを命じ…
『憐れみの3章』(2024.9.3.オズワルドシアター)上司から選択肢を奪われながらも自分の人生を取り戻そうと奮闘する男、海難事故から生還したものの別人のようになってしまった妻に恐怖心を抱く警察官、教祖になることが定められた特別な人物を必死で探す女という3つの奇想天外な物語。『女王陛下のお気に入り』(18)『哀れなるものたち』(23)に続いてヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンがタッグを組み、愛と支配をめぐる3つの物語で構成したアンソロジー。『哀れなるものたち』にも出演したウィレム・デフォーやマーガレット・クアリーのほか、ジェシー・プレモンス、ホン・チャウ、ジョー・アルウィンが共演。同じキャストが3つの物語の中でそれぞれ異なる役柄を演じる。『ロブスター』(15)『聖なる鹿殺しキリング・オブ・ア・セイ...『憐れみの3章』
映画「ドライブアウェイ・ドールズ」のネタバレなし感想。マーガレット・クアリー、ジェラルディン・ヴィスワナサン主演のドタバタコメディ。下ネタが満載のバイオレンスロードムービーについて語ります。
『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』(2022.4.6.京橋テアトル)1990年代のニューヨーク。作家を夢見るジョアンナ(マーガレット・クアリー)は、老舗出版エージェンシーでJ・D・サリンジャー担当のマーガレット(シガニー・ウィーバー)のアシスタントとして働き始める。ジョアンナの仕事は、世界中から大量に届くサリンジャーへの熱烈なファンレターの対応処理。それは、簡単な定型文を返信するだけの作業だったが、ジョアンナは、心に訴えかける手紙を読むうち、自分の文章で返信を出し始める。そんなある日、サリンジャー本人から一本の電話が入る。ジョアンナ・ラコフの自叙伝を映画化。監督は『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』(14)のフィリップ・ファラルドー。大まかにいえば、都会で「特別な存在」になりたいと願うジョアンナの自分探しを描い...『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』