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未完に終わったアレハンドロ・ホドロフスキー監督版や 1984年のデイヴィッド・リンチ監督版など、多くの一流監督が映像化に挑んできたフランク・ハーバートのSF…
『DUNE/デューン砂の惑星PART2』(2024.3.7.某試写室)その惑星を制する者が全宇宙を制するまでと言われる「砂の惑星デューン」で繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により、一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポール(ティモシー・シャラメ)が反撃に転じる。ポールは、砂漠の民フレメンのチャニ(ゼンデイヤ)と心を通わせながら、救世主として民を率いていくが、宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)が、デューンの新たな支配者として送り込まれてくる。『メッセージ』(16)『ブレードランナー2049』(17)のドゥニ・ヴィルヌーブ監督が、フランク・ハーバートのSF小説を映画化し、アカデミー賞の6部門で受賞したSFアドベンチャー大作『DUNE...『DUNE/デューン砂の惑星PART2』
Amazon映画『ビューティフル・ボーイ』救えない、でも帰る「家」は必要。
こんにちは!lenoreです。 今回はAmazonオリジナル映画『ビューティフル・ボーイ』について書こうと思います。 鑑賞後にこの映画の内容が実話だと知り、絶句しました。 それくら...
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(2023年アメリカ)
原題:Wonka ロアルト・ダールによる児童小説「チョコレート工場の秘密」に登場する工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語。 監督は『パディントン』のポール・キング、ウォンカ役にティモシー・シャラメ。 ティム・バートン版のチャリチョコではなく原作の前日譚であることと、けっこうしっかりミュージカル映画ってことを踏まえて見たほうが良いかも。 毒気たっぷりだったバートン版を期待すると少し物足りなく感じるかもだけど、ポップでドリーミーでハッピーな作品になってて気軽に見るにはちょうど良い作品だった。 主演のシャラメはキラキラしてて、歌声も透明感あってこの役にぴったり。 ヒュー・グラントのウンパルンパも可愛かった。 あと音楽手掛けてるのがニール・ハノン(ディヴァイン・コメディ)で嬉しい。 めっちゃニール・ハノンらしい素敵な曲が多くて、それだけでも劇場で見て良かったと思え..
SCREEN(スクリーン) 2024年2月号「『エクスペンダブルズ ニューブラッド』とシルベスター・スタローンの映画人生」
『SCREEN(スクリーン)2024年2月号に、「『エクスペンダブルズニューブラッド』とシルベスター・スタローンの映画人生」掲載。表紙はティモシー・シャラメ。https://qr.paps.jp/AeZA6https://screenstore.jp/shopdetail/000000004639/004/P/page1/order/SCREEN(スクリーン)2024年2月号「『エクスペンダブルズニューブラッド』とシルベスター・スタローンの映画人生」
もうすぐ小学校の冬休みが始まります。何かと大変な冬休み(長期連休)。静かな時間はしばらく持てなくなるので、昨日は自分応援企画dayと題して、心のエネルギー...
【インタビュー】『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』松平健&チョコレートプラネット
『チャーリーとチョコレート工場』(05)の誕生秘話が明かされるファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が12月8日から全国公開された。本作の完全吹替版で、ウンパルンパ(ヒュー・グラント)の声を吹き替えた松平健と、警察署長(キーガン・マイケル・キー)役のチョコレートプラネット・長田庄平、神父(ローワン・アトキンソン)役の同・松尾駿に話を聞いた。「この映画を見て、皆さんも夢を見てください」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1415612【インタビュー】『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』松平健&チョコレートプラネット
景品つき映画プロモーション♪「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」
ロンドン・キングズクロス駅に到着したら・・・。「ようこそ」って日本語で出迎えられちゃって、思わずニッコリ。単純だけど東洋言語では日本語だけって、ちょっと嬉...
【ほぼ週刊映画コラム】『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』『ポッド・ジェネレーション』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週はティモシー・シャラメが魅力的なウォンカ像を構築した『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』妊娠や子育てについて考えさせる『ポッド・ジェネレーション』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1414944【ほぼ週刊映画コラム】『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』『ポッド・ジェネレーション』
2014年公開の映画の紹介です監督は、クリストファー・ノーラン。CGの使用を最小限に抑えた、素晴らしい宇宙空間が見ごたえのSF映画です。主演・出演は、マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、マッケンジー・フォイ、マイケル・ケイン、ケイシー・アフレック、ティモシー・シャラメ。(あらすじ)近未来。地球は異常気象の為、植物は枯れ砂嵐が頻繁に起こる状態でした。元宇宙飛行士クーパーは、義父と息子・トム、娘・マーフと生活しトウモロコシ農場を営んでいます。マーフはクーパーに、部屋の本棚から本が勝手に落ち亡霊ではないかと話しますクーパーは「亡霊ではなく何か法則があるから記録するよう」マーフに話します。砂嵐の後、改めてマーフの部屋に入ったクーパーは、本が落ちるのは二進数と推測し、座標を特定します。マ...「インターステラー」
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(2023.11.10.丸の内ピカデリー.完成披露試写会)人々を幸せにする「魔法のチョコレート」を作り出すチョコレート職人のウィリー・ウォンカ(ティモシー・シャラメ)は、亡き母(サリー・ホーキンス)と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、一流のチョコレート職人が集まる町へやってくる。ウォンカのチョコレートはまたたく間に評判となるが、町を牛耳る「チョコレート組合」から、その才能をねたまれ邪魔をされる。さらに、ある因縁からウォンカをつけ狙うウンパルンパ(ヒュー・グラント)というオレンジ色の謎の小さな紳士も現れ、事態はますます面倒なことに。それでもウォンカは町にチョコレート店を開くために奮闘する。ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の『チャーリ...『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』マジカル・チョコレート・ナイト
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』マジカル・チョコレート・ナイトが20日、東京都内で行われ、主人公のウィリー・ウォンカを演じたティモシー・シャラメ、ウンパルンバを演じたヒュー・グラント、ポール・キング監督ほかが登壇した。ティモシー・シャラメ「プライベートで日本を訪れたい」ヒュー・グラント「ウンパルンパはどういうふうに演じたのか分からない」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1412942『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』マジカル・チョコレート・ナイト
ジャンルはホラーですが内容は苦悩する若者の恋愛を強く描いてます。アマゾンプライムビデオで鑑賞です。 2022年制作・アメリカ・130分・R18+ 原題 Bones and All 監督 ルカ・グァダニーノ 脚本 デビッド・カイガニック 原作 カミーユ・デアンジェリス ジャンル ホラー ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%) ストーリー 18歳のマレン(テイラー・ラッセル)は生まれた時から不思議な体質だった。人を食べたくなる衝動を抑えきれず、食べてしまうのだ。母と離れ、父と住んでいたが・・友人を食べてしまい慌てて引っ越すことに。 だが、父は「もう面倒を見られない」と、去ってしまう。 1人、母の…
アマプラ 8月の新着見放題 オススメは?夏休み企画か!?劇場版ポケモン 一挙33作品見放題!!
Amazon Prime Video(通称:アマプラ)の8月新着情報が出ました!今月もオススメ作品を勝手にご紹介していきます!
「ボーンズアンドオール」ルカ・グァダニーノが挑む”人喰い”というタブー
ルカ・グァダニーノ監督の最新作のテーマは人喰い。怖いけど甘酸っぱい。美しくも切ないロードムービーです。
【ほぼ週刊映画コラム】『いつかの君にもわかること』『ボーンズ アンド オール』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は余命わずかなシングルファザーと息子の新しい家族探しの旅を描く『いつかの君にもわかること』人食いの若者たちの愛と葛藤を描く『ボーンズアンドオール』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1373414【ほぼ週刊映画コラム】『いつかの君にもわかること』『ボーンズアンドオール』
2019年公開の映画の紹介です監督は、デヴィッド・ミショッド。シェイクスピアの作品が原作の、歴史映画です。主演・出演は、ティモシー・シャラメ、ジョエル・エジャートン、ロバート・パティンソン、リリー=ローズ・デップ、ベン・メンデルソーン。(あらすじ)15世紀初頭。イングランド。村で過ごしているハルは、元騎士・フォルスタッフとは友人同士と話しています。ある日イングランド国王ヘンリー4世の使いがハルを訪ね、父親である国王が危篤と知らせます。会議の中に戻ったハルですが、国王は即位継承は次男のトマスにすると断言されてしまうのです。間もなく敵のホットスパーとの戦いがあり、指揮が慣れないトマスに代わりハルが一騎打ちを提案します。皆が見守る中、ハルは敵を負かしますがトマスはあからさまに不満をあらわにするのです。一旦フォル...「キング」
画像引用:IMDB こんにちは!ころっぷです!! 今日の映画は【レディー・バード】です。 ノア・バームバック監督作品【フ
『ボーンズアンドオール』(2023.1.25.ワーナー神谷町試写室)人を食べたいという衝動を抑えられない18歳の少女マレン(テイラー・ラッセル)は、同じ秘密を抱える青年リー(ティモシー・シャラメ)と出会う。自らの存在を無条件で受け入れてくれる相手を初めて見つけた2人は次第に引かれ合うが、同族は絶対に食べないと語る謎の男サリー(マーク・ライランス)の出現をきっかけに、危険な逃避行を迫られる。『君の名前で僕を呼んで』(17)のルカ・グァダニーノ監督とシャラメが再びタッグを組み、人食いの若者たちの愛と葛藤を描く。『君の名前で僕を呼んで』の同性愛の次は何と食人ときた…。この監督は、何やらシャラメに対して歪んだ愛を抱いているような感じがする。第79回ベネチア国際映画祭で、グァダニーノ監督が銀獅子賞(最優秀監督賞)、...『ボーンズアンドオール』
どうも。中国でコロナ感染爆発しているならば、余剰ワクチンで支援して貸しを作っておけば、後々外交上有利になり得ると考える賢者はなく、中国の軍事的脅威を煽ってアメ…
「君の名前で僕を呼んで」「ビューティフル・ボーイ」のティモシー・シャラメ出演。イングランド王ヘンリー5世を描いてます。 2019年製作・オーストラリア/アメリカ合作・140分・ R15+ ネタバレ度70%くらい ストーリー イングランドのハル王子(ティモシーシャラメ)は王位後継者に興味はないが、後継者/弟、父が亡くなり仕方なく王になる。 それまで自由奔放な生活をしていたハルだったが王になり、孤独と迷い、葛藤の日々が続く。 こんな内容です。 若き王をティモシー・シャラメが演じてるのだけど、とてもよく似合ってます。 弟まで亡くなり、王になるつもりもなかったハルの憂鬱。 側近から、フランスの暗殺者に…
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」
今年1月公開の映画の紹介です監督は、ウェス・アンダーソン。架空の雑誌の最終号をページを追って流れていく、オムニバス・コメディ映画です。主演・出演は、これでもかっていうくらい豪華キャスト人です。しかも主演わからず。ビル・マーレイ、ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ジェフリー・ライトフランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントン、ティモシー・シャラメ、レア・セドゥ、オーウェン・ウィルソン、マチュー・アマルリック。1975年。フランスの架空の街アンニュイ=シュール=ブラゼ。、アメリカ中西部の架空の新聞『ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン』は別冊雑誌「ザ・フレンチ・ディスパッチ」も発行して人気を誇っています。創刊者で編集長のアーサー・ハウイッツァー・Jr.は、遺言に「死後、雑誌を廃刊すること...「フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」
映画『君の名前で僕を呼んで』☆タイトルからヤラレルさりげない強い絆
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。