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今回見に行ったのは「DUNE/デューン 砂の惑星PART2」、2部作で実写化された人気SF小説の後編だ。3年前に公開された前編はプロローグといった感じでスケールの大きな世界観の説明で終わってしまった。この日記は備忘録として書いてるところもあるので、忘れかけている前作の感想を見てから行く事にした。http://lohirocke.blog.fc2.com/blog-entry-2655.html映画「DUNE/デューン 砂の惑星」 感想 内容は、ハルコンネン家の陰...
未完に終わったアレハンドロ・ホドロフスキー監督版や 1984年のデイヴィッド・リンチ監督版など、多くの一流監督が映像化に挑んできたフランク・ハーバートのSF…
映画「デューン 砂の惑星PART2」/あらすじ評価レビューと感想
映画「デューン 砂の惑星PART2」/あらすじ評価レビューと感想 評価:星2つ ★★ 2024年 株主優待鑑賞14本目 あらすじ 感想 映画「デューン 砂の惑星PART2」/あらすじ評価レビューと感想 評価:星2つ ★★ 2024年 株主優待鑑賞14本目 利用した株主優待:東京楽天地 あらすじ 惑星デューンをめぐる宇宙戦争が勃発!ハルコンネン家の陰謀により、アトレイデス家は全滅。 しかし、最愛の父とすべてを失うも、王子ポールは生きていた。ついに復讐の時――。運命の女性・砂漠の民チャニとポールの、全宇宙を巻き込む最終決戦が始まる。 感想 やっぱりダメだった。。。 デューン 砂の惑星PART1を観…
上海でダラダラともう10年目に突入してしまったユナですにほんブログ村今週末の最初の活動は映画🎬彼が見たい映画があるから見てくるねと言うので、「え?なんで?ユ…
2011年公開の映画の紹介です監督は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ。ワジディ・ムアワッドの戯曲『焼け焦げるたましい』が元になっている、カナダ・フランスのミステリー映画です。主演・出演は、ルブナ・アザバル、メリッサ・デゾルモー=プーラン、マクシム・ゴーデット。カナダ、ケベック州。母ナワル・マルワンが他界し、公証人ジャン・ルベルを双子の姉弟が尋ねます。『火葬ではなく裸で下を向けた状態で放置してほしい』更に、戦死したと聞いている父と、存在も知らない兄を探して手紙を渡すことという、風変わりな遺言でした。すぐに葬儀をしようというシモンとは裏腹に、ジャンヌはナワルの写真とパスポートを持って生まれ故郷の中東へ向かいます。-------------------------------------------中東の村、デルオム。難...「灼熱の魂」
このところ毎日見ている動画があります。モーツァルトの歌劇「魔笛」の中の、「夜の女王のアリア」です。Royal Opera House の公式動画で、歌っているのは Diana Damrau さんという方。きっと有名な方なんでしょうね。だって、凄いんですよ。歌も演技も。 いつものように You Tube におススメされました。音が小さいので、大きくして見てください。最初におススメされたのは、上の動画を編集したと思われる動画です。音が大き...
Euviccです。 つい最近(去年か)2度目の映画化がされたばかりなので名前をご存知の方もまあまあ多いでしょう。古典SF『DUNE(デューン) 砂の惑星』に手を出してみました。 デューン 砂の惑星〔新訳版〕 上 デューン・シリーズ (ハヤカワ文庫SF)作者:フランク ハーバート早川書房Amazonデューン 砂の惑星〔新訳版〕 中 デューン・シリーズ (ハヤカワ文庫SF)作者:フランク ハーバート早川書房Amazonデューン 砂の惑星〔新訳版〕 下 デューン・シリーズ (ハヤカワ文庫SF)作者:フランク ハーバート早川書房Amazon 子供の頃から名前だけは知っていました。作品世界で最も重要/貴…
砂の惑星をネットで検索すると、米津玄師さんの「砂の惑星(+初音ミク)」がヒットする。彼が紡ぎ出す言葉や世界観も面白いね。シニカルで毒のある歌詞が個人的には好きです。それとは全く関係ないが、あなたはもう一つの砂の惑星をご存じだろうか?それはフランク・ハーバード作のSF小説【デューン】である。こう書いてピンときたひとは、SF小説好きか私と同世代のSF映画好きだと思う。1965年に書かれたデューン/砂の惑星は、1984年...