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森の中の一本の木 https://blog.goo.ne.jp/kiriyseikan

日々の徒然、旅行日記、写真お散歩日記、美術館、ドラマ、お芝居の感想などの欲張りブログです。

好きなドラマは「相棒」。好きな俳優は藤原竜也さん。お芝居の上手な人はみんな好きです。 お片付け/散歩/花日記/いろいろ頑張りたい毎日です。

kiriy
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流山市
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保土ケ谷区
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2014/04/26

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  • 4月の東京国立博物館(庭園の桜)

    ・「上野の桜」の続きです。東京国立博物館の庭園には、いつも時間的余裕がなくて、なかなか行くことが出来ませんでした。でもこの時期、行かないなんて選択肢はないでしょう。やはり青空が欲しかったと思いましたが、それでも庭園の桜たちは美しかったです。そして花より団子タイム。続きます。4月の東京国立博物館(庭園の桜)

  • 上野の桜

    今年の桜は遅れてやって来て、あっという間に去って行ったと言う感じがしました。今年も桜の花をたくさん見ました。でもそれはほとんど夫や友達の車の中からだったのです。唯一、図らずもお花見のように桜並木を歩いたのは4月5日の上野ででした。上野に訪れたのは、新幹線のチケットを買おうと思ってのことだったのですが、それが1か月前からしか買えないことを知らずに(無知ですね(;'∀'))ミッションは果たせませんでした。が、その代わりに思いがけずな事に、上野でお花見となったのでした。以下はずっと桜の画像。青空が欲しかったけれど致し方なし。外人さんが多かったです。良いことです。今の日本にとって観光収益大事です。皆さん、たくさんお金を落としていってくださいね^^だけど昨年は、まだ中国からは来ることが出来ないで、フランスやドイツの...上野の桜

  • 3月の暮らし☆2024

    やはり三月までのおまとめ日記を書くときは、この言葉を毎年意識してしまいます。つまり、「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言うあれです。これは、この時期の「時」があっという間に過ぎて行ってしまうことを言っている言葉ですが、この三月は「去る」と言う言葉のゴロのみではなくて、実質的な別れの季節とも重なっているような気がしてしまいます。卒業や年度の変わり目の移動や旅たちなど・・・・。私の場合は、2月にお仕事を辞めてしまったわけで、別れのシーンからは逃げ出すことが出来たと言うか‥‥意外と切なくなって苦手なものだから・・・ああ、なるほど。「二月逃げる」はある意味あっていたのです。私の場合は「二月に逃げる」でしたが。それでも3月は、スノウさんの三回忌があって、ずっとその別れを引きずっている自分を意識したり、また本当に大き...3月の暮らし☆2024

  • 「私の夫と結婚して」

    3月にアマプラで見ていたドラマの感想です。ずっと姉に面白いから見てと勧められていたのですが、他にも見ていたものがあったので、3月になってようやく(実は今も同じように進められているドラマがあるのですが、5月になったら見ようかな^^‥‥。)確かに面白かったです。しかし今は、本当に転生ものとか、人生もう一回とか流行っていますよね。このお話も、その人生が二度あればって物語でした。一度目の人生は、本当にみじめで酷い。どう見てもクズでしかない夫から、さらにお前のような奴呼ばわりされて、それなのに家事をやらされ仕事をやらされて家計を支えなければならない毎日。末期の癌にかかり、余命わずかになって、「私は夫選びは間違えたけれど、友達には恵まれた。」と親友のスミンに感謝するカン・ジウォン。だけど治療費も払ってもらえず、治療継...「私の夫と結婚して」

  • 「娘になった妻、のぶ代へ」

    3月に読んだ本の感想です。娘になった妻、のぶ代へ(双葉文庫)砂川啓介双葉社大山のぶ代さんと言ったら「ドラえもん」。ルート君が大好きで、彼女の声のドラえもんで感動をたくさんもらいました。そんな彼女が認知症になってしまって、あんなに長く「ドラえもん」であったのに、その映像を見せても無反応だったと言う話を聞いた時、かなりのショックを受けました。また介護をしていた夫の砂川啓介さんが先に亡くなってしまった時にも、その死が理解できていなかったと言うようなことを週刊誌で読んだ時も、とっても切なく思いました。この本を今頃になって読んでみようと思ったのは、やはり私の母が認知症になってしまったからです。大事な人がこの病気になってしまった時、家族はどう向き合うのか、どう向き合ったのかを知りたいと思ったからだと思いました。自分の...「娘になった妻、のぶ代へ」

  • 「デューン 砂の惑星 PART2」と3月に見た映画

    3月26日、IMAXにて見てきました。ちょっと映画の内容と関係のない話のように感じるかもしれませんが、今の私には、この映画をご一緒にと誘える人がいません。歳を重ねて、他の方々が何かから脱落したと言うわけではありません。たぶん遡った過去のスタートが違うのではないかと思うのです。小学校とか中学校の図書室で選んだ本の違いと言うか・・・・。SFだって読んだよと言う方でも「時をかける少女」を選ぶか「地球最後の日」を選ぶかの違いくらいはあったように思います。さらに関係のない話。ふと、宇宙人の存在を信じていなかったスペースオペラ作家はアイザック・アシモフだっけと思って、wikiを読んだら、それに関しては分からなかったのですが、彼が4月6日に亡くなったことは分かりました。なんかしみじみとしてしまいました。これ、6日の日に...「デューン砂の惑星PART2」と3月に見た映画

  • 青春18きっぷ春の旅「ひと味違う軽井沢」

    「ひと味違う」と言ってもですね、軽井沢企画は星子さんが考えてくれたもので、それを私が勝手に「ひと味違うな。」と感じたと言う事なのです。要するに褒めているわけなのですが、そう言えば、それを口に出して言ってなかった・・・・と言うことを今思い出しました。今度会った時に、(たまには)ちゃんとお礼を言おうっと。だけどちゃんとすぐにお礼を言った出来事がありました。・青春18きっぷ春の旅「そして軽井沢へ」の続きです。3月15日、私たちが最初に向かったのは「石の教会」です。そこに星子さんは事前に見学の確認を取ったのでした。その日は午後から結婚式があるので午前10時から1時間だけなら見学が可能と言われたそうです。本当はこの場所は午後から予定だったと思います。だけどそれで予定を変えて、朝一番の見学場所にしました。行くと既に見...青春18きっぷ春の旅「ひと味違う軽井沢」

  • 2024年の4月1日は月曜日

    何とはなしにずっと続けている4月1日シリーズ。『2013年にのエイプリールフールに、父と交わしたくだらないウソ合戦。そんなつまらないような日常の一コマが、ずっと忘れられない思い出になる‥‥そんなこともありますよね。そこから始まった、10年のツリー日記です。』今年は2024年だから「11年の」になるわけですね。だからと言うわけではありませんが、下の囲みは昨年の4月1日に投稿したものです。ツリーの記事には桜の花がいっぱいです。でも今年は無しです。遅い年もありますね。2023年の4月1日は土曜日4月1日、サークルのメンバーとお花見散歩に出かけました。葉桜も多かったですが、それはそれで美しく感じ楽しかったです。ところで、下の囲みは昨年の4月1日に投降したも......>続きを読むおとうさん、これは4月1日の嘘では...2024年の4月1日は月曜日

  • 青春18きっぷ春の旅「そして軽井沢へ」

    ・青春18きっぷ春の旅「富岡製糸場への道」・青春18きっぷの春の旅「富岡製糸場」の続きです。「青春18きっぷの旅」と謳っているけれど、富岡から高崎までは私鉄の上州電鉄です。この高崎から横川まではJR。そしてその横川から軽井沢までがバスでした。それは、かつてあった普通路線の代替えのJRバスだったので、私はふと、ダメだと思いつつ「これ18切符使えないのか、一応聞いてみる価値はあるんじゃないの。」などと思いました。そして星子さんが、同じように思いつつ、聞いてみてくれたのですが、結局はダメでした。そしたらですね、帰りの軽井沢のバス停にはその「断り書き」がバス停にあったのですよ。「JRの18切符などのイベントなどにはご利用できません。」と言うような文だったかな。横川にもあったのかも知れません。気がつかなかっただけで...青春18きっぷ春の旅「そして軽井沢へ」

  • 青春18きっぷの春の旅「富岡製糸場」

    ・青春18きっぷ春の旅「富岡製糸場への道」の続きです。なんだか些細なところで、自分の感性の衰えのようなものを感じたりしませんか。ずっとこの場所を訪れてみたかったのに、なんだかさほど「わぁ、とうとう来た~!!」みたいな感動がなかったのです。自分の中の感動メーターが衰えてしまったのかと思いました。一番ここに来たかった頃はいつかと言ったら、それは「青天を衝け!」を見ていた頃・・・・ではなくて、2017年の頃でした。結局バスで行った「まったく無理をしない「四万温泉旅行記」その1」の時、高崎から富岡に行って、「富岡製糸場」を見学してからと言う計画を立ててみたものの、なんたって老人(母)と病み上がり(スノウさん)を連れての旅行なので、あっちこっちに振り回してはと思って諦めたのでした。やっぱり7年も経つと、その時の気持...青春18きっぷの春の旅「富岡製糸場」

  • 青春18切符春の旅「富岡製糸場への道」

    3月14日15日と青春18きっぷを使って富岡製糸場から軽井沢へとお出かけしてきました。星子さんが、「ちょっと失敗したなぁ。今回はさほど安くならなかった。」と言いました。それと言うのも、高崎から富岡までは上信電鉄と言う私鉄ですし、軽井沢に行くのも高崎から新幹線が出来たら、普通の電車が無くなって、代替えにバスで行くことになってしまったからです。それでも少々は安くなっていたわけですし、この切符が無かったら、そこに行こうとはなかなか思えなかったので、それはそれでそして富岡の駅です。意外と普通の列車でつまらないなと思いつつ撮りました。上州電鉄の列車は、なんかいろいろカラフルなのが、他にはありそうだったのに、なんでか一番地味なオーソドックスな電車でした。駅に降りてから富岡製糸場を目指してテクテク歩いていくと、「近道」...青春18切符春の旅「富岡製糸場への道」

  • 3月11日、黙祷しました。

    その日、家に帰ってきた夫殿に「黙祷した?」と聞いたら、「仕事中だったからしなかったよ。」と、彼は言いました。確かに。そうやって、だんだんと少しずつ2011年は遠くなっていってしまうのかも知れません。2011年の前にも大きな災害はあり、そして今年の初めからまた大きな地震のために被害にあわれた方々がいらっしゃるわけですから。3月11日2時46分だけに毎年黙祷をすると言うのもどうなんだろうかと思うこともあるのです。だけどやっぱり、私の人生においても2011年のあの日は、大きな一つの境目であったように思います。原発の事も含めて、日本の歴史に大きな傷跡を残したあの日・・・・・。・「3月10日「萩尾望都先生特別講演会」」の記事の中にも書きましたが、>声高には叫ばなくても、忘れない日でいようと思っています。それは大事な...3月11日、黙祷しました。

  • 3月10日「萩尾望都先生特別講演会」

    3月10日、東高円寺近くにある女子美にての「萩尾望都先生特別講演会」に行ってまいりました。大好きな憧れの人が目の前にいるなと思うと、ワクワクドキドキしました。薄いグリーンの色で統一された、萩尾望都さまの服装がとってもお洒落で、私はうっとりしてしまいました。彼女は若い時から凄くお洒落だったと、何かで読んだことがあるのですが、本当だなぁとしみじみと感じました。何歳になっても「お洒落」って大事なことですよね。今回の主な内容は、「アングレーム国際漫画賞」の様子でしたが、望都さまのお話と会場や授賞式の映像で、まるでそこに行けたかのような錯覚に陥りました。→・萩尾望都がアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞「漫画に出会うことで私の人生は豊かに」(コメントあり)-コミックナタリー(natalie.mu)またぶ厚いカタログの...3月10日「萩尾望都先生特別講演会」

  • 3月4日が忙しかった訳

    3月4日は「ゴッホ・アライブ」に行き、その後は天王洲を散策&ランチして帰ってきました。・「ゴッホ・アライブ」・天王洲を歩く☆2024その記事の中で『3月4日は、ちょっと忙しかった‥‥と言うのは別のお話^^』と書き込んだのですが、そんなにバタバタとしていたわけではありませんでしたが、私的プチな出来事がたくさんあったのでした。「ゴッホ・アライブ」に行くちょうど良い日がなかなか決まらずに、3月4日にしたのですが、その日は実は胸のCTの予約が入っていたのです。診察なしの検査のみで、朝一番だから何とかお昼前には駅で待ち合わせをして、出掛けられると思っていたのです。ところが「なんとか」なんて事はまったくなくて、あっという間に検査は終わってしまいました。会計を終えて、その日ご一緒する星子さんにお電話すると、少し前に起き...3月4日が忙しかった訳

  • 初めて寂しく感じました。

    もう菜の花の季節が来ていると言うのに、寒くてちっともその季節を感じることが出来ません。今だに冬のコートが手放せない私です。21日の木曜日、その冬のコートを着て出かけてまいりました。出掛けたと言っても、2月いっぱいで辞めたバイト先の雇い主様とのランチ会でした。雇い主様と言っても、今ではすっかりお友達です。その方から、今までのお礼にとバッグとお菓子を頂きました。そしてお食事もごちそうして頂きました。その時私は気がついたのです。きっとワタクシは、心の奥の奥の深いところで無意識に、これからも彼女がシフトなどで困ったことが生じてしまったら、私を頼ってくれるのではないかと思っていたことに。心が籠った「お礼」と言う品を受け取った時、もうそれはないなと感じました。そしてもう私には、その扉は閉じられ一つの居場所を失ったのだ...初めて寂しく感じました。

  • 天王洲を歩く☆2024

    3月4日、寺田倉庫にて「ゴッホ・アライブ」を見た後、星子さんが予約しておいてくれたお店に行ってランチをするために歩きだしました。以前は天王洲アイルで降りて「銀河劇場」を往復するだけの街でしたが、今はこの場所が綺麗で素敵なところだと、すっかり認識しています‥‥って、硬い言葉ですね(笑)何気なく目に留まる場所が、なにげに魅力的に見える、そんな場所のような気がします。夜になったら素敵なお酒を飲む場所に代わるのでしょうか。ここは通り抜けられません。はるか向こうには星子さんと私が映っていましたから。ほとんど写真日記です。水辺の風景に心惹かれるのかも。そして花にはいつも心惹かれます。そしてお食事。シェアしました。お店の名前はコースターに。お食事が終わって、またテクテクと歩きます。まだ足場が組んでありました。完成したも...天王洲を歩く☆2024

  • 二重の虹

    夕方5時頃、マンションのサークルの方が「虹が見えますよ。」とラインを入れてくれました。窓に背を向けていた私は振り返ると、そこに虹が見えました。スマホを手にベランダに出ましたが、ほとんどが雲の中・・・・なんか大きそうな虹なのに残念だなぁと思いました。でも諦めきれずに窓の外を眺めていたら、気持ちですが色が濃くなっていくのが分かりました。もう一度ベランダに出て虹観察です^^そう言えば、今年の2月に辞めた仕事を自宅で始めたころ、なんだかんだと20年前(嘘じゃないの?)、ベランダの花たちに自信があった私は、窓のカーテンはいつも全開で、それゆえだったのか虹などを見逃さず、子供たちと何回も虹を見たななんてことを、感傷的に思い出していました。昼間と打って変わったような気温の低さで、寒いのにようやるよと自分でも思いながら、...二重の虹

  • 「ゴッホ・アライブ」

    3月4日、寺田倉庫で開催されている「ゴッホ・アライブ」に行ってまいりました。かなり前からチケットをゲットしていたものの、なかなか行く日の調節が上手くいかないで、その日になってしまいました。3月4日は、ちょっと忙しかった‥‥と言うのは別のお話^^映像によるゴッホの絵に最初はなじめず、ちょっと失敗したかなと思ってしまいましたが、慣れてくると、いろいろと工夫がありその世界観が楽しめて、結果的には「ああ、楽しかった。」と言う感覚になりました。トップ画像は、ゴッホの絵画の再現です。絵の中に入って写真が撮れますよ。写真で撮るとノイズが入ってしまって、多くはビデオ撮影にしました。ビデオ撮影の気に入った部分を切り取ればいいのですが、今の私にはそこまでの情熱はないかも。多くの流れる映像には知らない絵画もたくさんあり、最初に...「ゴッホ・アライブ」

  • 2月の暮らし☆2024

    ・「1月の暮らし☆2024」の中に、強気なんだか弱気なんだか分からない、2024年の決意(あれも決意だったのです。)を書きました。>「生き抜く。ただそれだけが、今年の目標でも良いのではないかと思えた1月でもあったのでした。」2月のある日、それがますます強く思い知らされるような出来事がありました。まだ私とはさほど接点があるわけではなかったのですが、優しく面白い方と言うのが分かっていて、これからもっと深くお付き合いをさせていただきたいと思っていた陶芸のメンバーがお亡くなりになりました。確かに若くはない方でしたがお元気で、剪定していた木から落ちると言う不慮の事故で帰らぬ人になったのです。ショックでした。噂では、庭にたわわに実っていたミカンの収穫をしていたとも聞きました。陶芸の前々日だったと思います。もしかしたら...2月の暮らし☆2024

  • 素敵なカフェに行こう☆《皇琲亭》

    2月9日、池袋に行った時、その帰り道、どこかすぐ近くに素敵なカフェはないかしらと、駅までの道で考えていました。喉もカラカラだし美味しい珈琲を飲んで帰りたいなと思ったのです。と、思ったらラッキーなことに、そんな珈琲の美味しいお店がありました。美味しいケーキと美味しい珈琲で、幸せなひと時。最近、カップの写真も撮るのがマイブームです^^食べログからですが、このお店の情報は→皇琲亭(コーヒーテイ)-池袋/喫茶店 食べログ(tabelog.com)因みに、その日に池袋を訪れたのは藤原竜也さんのお芝居を観に行ったからでした。《東京建物BrilliaHALL》《中池袋公園のふくろう像》《ランチを食べたお店》そしてランチ。お芝居を観に行った時などは、その街での滞在を満喫できるわけではありませんが、それでも今回の池袋は楽し...素敵なカフェに行こう☆《皇琲亭》

  • 星の瞬き月の祝福

    なんだか最近、心が騒めくようなことがいっぱい起きて、それに加えて雑用や楽しいお出掛けが続き、ブログに向き合うことが出来ませんでした。この先も楽しいお出掛けや、病院などの楽しくないお出掛けなどが続きますので、やはり更新は滞りがちになってしまうと思いますが、とりあえずボチボチ復活しようと思います。2月いっぱいでやっていたお仕事のすべてを辞めました。2月26日が、家でのお仕事の最終日で、そして27日がバイトの最終日でした。バイト先に行こうとバスを待っている時、私はあることに気がつきました。それはたぶん、あなた様が思うような感傷みたいなものありません。つまりその気がついたことと言うのは、「悔いなし」「未練無し」「寂しさ無し」と言う感覚だったのです。全く未練も寂しさもなかったのでした。その時私は思いました。これがこ...星の瞬き月の祝福

  • 相棒season22第19話最終回スペシャル前編「トレードオフ」

    困ったことに、あまり感想がありません。まだ前編で、いろいろな事が全く分かっていないからだと思うのですが。そう、まったく分かりません。ただドラマの中でも、政治家たちの汚らしいあれこれを見せられるとゲンナリしますよね。今は特に。考えてみたら、政治家って公僕でしょう。何を勘違いして偉そうにしてるのって、時々思う。まあ、それはともかく、あの未成年の青年、やったことは褒められとことじゃないけれど、だけど可哀そうですよね。親の借金なんか背負わなくていいのに、誰も彼に相続放棄を教えてあげなかったのかしら。おじさんとか言う人が、とても恐ろしい人たちが絡んでいて、そんな事は許されなかったと言うけれど、借金のない人に付きまとっていたら、それは犯罪でしょう。なんかおじさんも怪しいとか思ってしまいました。怪しいと言ったら、あの襲...相棒season22第19話最終回スペシャル前編「トレードオフ」

  • 「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」と2月に見た映画

    2月1日は私の誕生日。その日に映画に行こうと思っていて、やっぱりこの日に見るのならこれだよねとチョイスしたのがこの映画でした。だけどこの映画、この日が最終日だったのです。前に予告編で、主演のシャラメが「スマホで見る映画じゃないよ~。」と言っていたのが印象的で、是非映画館で見たいと思っていました。ギリギリのセーフでした。見られて良かったです。夢を持ってそれを叶えようとする人の物語は、それがファンタジーであってもミュージカルであっても、なんだか元気が出ます。世界一のチョコレート店を開くと言う亡き母との約束を叶えるため、彼は船で働き、そしてお金を貯めて、夢であった街に上陸します。だけどそこには「チョコレート組合」なるものがあって、ウォンカの才能にも嫉妬しその夢を阻みます。それに加えて、人の好い彼はためたお金もあ...「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」と2月に見た映画

  • 「ペンギンは空を見上げる」を読みました。

    2月に読んだ本の感想です。次に何を読もうかと思う時、ブログで読んだ皆さんの感想や紹介を参考にしたり、またはツイッターでの評判などを参考に選ぶことが、最近では多いかもしれません。私の場合は、映画の原作と言うのもかなりあります。以前は本屋さんや図書館の棚の間をふらふら歩き、インスピレーションで探すと言うこともしていたと思いますが、今はそれは意外と稀です。本屋さんにあまり行かなくなって、ネット注文で本を買ったり、または図書館では予めの予約が多いからです。だけど本屋さんや図書館でのウロウロは、宝探しのような面白さがあって楽しいですよね。これを書いている途中で、その楽しさを思い出し、また本屋さんに行きたくなりました。しかし本との出会いは、意外なところからもありますよね。実は子供の国語の教科書からとか、またはテキスト...「ペンギンは空を見上げる」を読みました。

  • 光る君へ 第九回「遠くの国」

    えっ、噓!!道長たち、間に合わないって言うの。えっ、いやだーーーーーーー!!直秀の固く握りしめた土くれを放させて、扇子を握られる道長。その時扇子を握ったその指がピクリと動く・・・・・それは私の期待・・・・いや動かないし・・・・・。ぷはっ~と言って息を吹き返す・・・・・・ちっとも吹きかえないし・・・・号泣した道長とまひろがその地を立ち去ろうとしたとき、または立ち去ったその直後、土の中からボコって腕が出てくる・・・・・って、それじゃホラーか!?だけどちっともそういうシーンにはなってくれなかったのです。盗賊とバレて今回退場でも、そのうちまた肝心な時に出てきてくれるキャラだと思っていました。まさかここで直秀が退場してしまうなんて思っても見なかった私。「遠くの国」って遠すぎるよ、その国は。もうショックすぎて、頭の中...光る君へ第九回「遠くの国」

  • 2月29日は素敵な日

    うるう年の2月29日は1年のおまけのような気がして、何となく得したような気がしていました。それで何かその日は、特別な一日にしたいなと思っていました。と言っても、別に大きな一日でなくてもいいのです。ささやかであっても楽しい一日であれば。だけど予定していたイベントのお出かけは、それに伴って行こうと思っていたお店の予約が取れなくて、日にちが変更になってしまいました。2月はこれと言ってお出かけしていなかったので(お芝居を観に池袋には行きましたが^^)、ちょっとがっかりと思いましたが、3月は他にも予定してあることがあったので、その打ち合わせにと出掛けて行きました。最初は「銚子丸」と言うお寿司屋さんでランチは如何と言われていました。噂の「銚子丸」、美味しいとみんなが言いますが言ったことがありませんでした。だから楽しみ...2月29日は素敵な日

  • 相棒season22第18話「インビジブル~爆弾テロ!最後のゲーム」

    いつになく・・・・なんて言ったら、失礼かしら。でも今回のお話は、心に突き刺さるような物語だったと思います。右京が山田青年に向かって、「希望はあります。」と近づいていくシーンには心が揺れました。それは単純に「そうだそうだ。」と言う共鳴ではなく、まるで山田側に立ったみたいに、「希望?どんな?」と言うようなものだったかもしれません。もちろんこの時、山田青年は深く何も考えていなかったと思うし、右京はその改造銃が人に向けて発砲されないことを知っていたのだと思います。これは単なる刑事ドラマだっていうのに、私が考えすぎちゃっただけのことです。でもね、そう本当にシナリオに書いてあるだけのことだと思いたいのですが、山田青年が言うじゃないですか。学校に居場所がなかったって。周りの子供たちから、そのうち先生からも気味悪がられた...相棒season22第18話「インビジブル~爆弾テロ!最後のゲーム」

  • 「運命のように君を愛してる」

    こちらもやはり見放題が終わってしまうと思ってみ始めました。20話だし1週間あるから余裕よねと思っていましたが、こちらは1時間物で、つまりやっぱり20時間を費やすわけで、少し前に書いた「韓国ドラマ「絶対彼氏」完全版」と同じ長さだったのですね。最近韓国ドラマも16話ぐらいになって来て、いっき見の時は逆に見やすいなと思っていたので、20話だと私には少々長く感じます。それと言うのも、ラブコメだからかもしれません。このドラマを見ていて、ちょっとだけ気がついたのは、たぶんあれが好きじゃないんですよ。あれと言うのは、主演の人たちが、ナレーションのように自分の想いを語るところ。「あなたはこんな私にもあーでこーで・・・・」そして思い出のシーン・・・・・。けっこう多かったです。じゃ、なんで見続けていたのかと言うと、チャン・ヒ...「運命のように君を愛してる」

  • 「百鬼夜行抄31」の予約

    今年はいつ発売されるのだろうと考えたり検索したりするのも、一つの楽しみと言える「百鬼夜行抄」の情報がいきなり来ました。4月5日発売だそうで、現在は予約受付中です。私ですか?もちろん、もう予約しました💛百鬼夜行抄(31)(Nemuki+コミックス)今市子朝日新聞出版と、これだけの記事じゃ悪いかなあ・・・・・。などと思ったので、今日、私は萩尾望都さまの講演会の申し込みも予約したと言うことも書き込んでおきましょう。→トップページ 女子美術大学・女子美術大学短期大学部受験生向け予約サイト(revn.jp)「百鬼夜行抄31」の予約

  • 光る君へ 第八回「招かれざる者」

    藤原家、思ってた以上に恐ろしい家ですね。私、うっかり騙されかけました。そうか、そうか。道兼があんな性格になってしまったのは、父親からの虐待が原因だったんだ。以前の感想の中でサイコパスなんて言って悪かったな・・・・・とか、思ってしまったよ、うっかりと。過去にあんなことがあったけれど、もしそういう事が無ければ、意外と良い感じも醸し出せるんだななどとも思っちゃったじゃないか。だけど彼が花山天皇に呼び戻された時、あっ、そういう事かってやっと気がついた私(;^_^A道兼が兼家のそばにいた時に目覚めるじゃないですか。あの時に彼に指令を与えたのだなと思いました。道兼への兼家の期待は兄や弟に対してとは違うものなのは分かっていた事でした。でも今までに暴力を加えていたことなどなかったはずです。そういうシーンがなかっただけとい...光る君へ第八回「招かれざる者」

  • 韓国ドラマ「絶対彼氏」完全版

    ふと、ある時アマプラで見放題があと3日となっていることに気がつきました。これは前に「ホテルデルーナ」の感想の下に書いたことですが、40話もあると思って「いつか」と言う項目に入れておいた作品です。→「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」でも3日過ぎたら有料になってしまうとなれば見ないわけにはいきませんよね。この作品は1話がおよそ30分。つまり40話と言っても20時間だったわけで・・・・・・と言っても3日ですから、かなりきつくて、数話抜きました。凄く良いところを見逃したかもしれませんが、お話の流れはほとんど分かるので問題がありませんでした。ヨ・ジングは本当に綺麗で、完ぺきな笑顔の人だと思いました。このドラマは、日本の漫画が原作で日本・台湾でもドラマ化されているのですね。日本での速水もこみちさん主演のドラマも視聴率...韓国ドラマ「絶対彼氏」完全版

  • 「中村仲蔵―歌舞伎王国下克上異聞ー」を観ました。

    2月9日に観てまいりました。このお芝居があると知った時から楽しみにしていましたが、その制作発表の様子を見て、ますます期待が高まっていました。→「中村仲蔵~歌舞伎王国下剋上異聞~」の製作発表その中にも書いたことですが、舞台は歌舞伎界の事なので、出演者の皆さんはそれぞれ踊りや三味線などを習いに行って、その稽古に余念がないようで、それを聞いてはその期待値の高まりを抑えるわけにはいかないことですね。そしてその期待は裏切られることはありませんでした。また制作発表の時、藤原のたっちゃんが市原さんの脱ぎにも期待しているかのようなことを言って笑いを取っていましたが、その期待(?)にも応えてくれましたね。そこは敢えて脱がなくても良いのではないかと言うところで脱ぐので、演出の蓬莱さんが、「こりゃ、どこかで分かるように脱いでも...「中村仲蔵―歌舞伎王国下克上異聞ー」を観ました。

  • 相棒season22第16話「子ほめ」と17話「インビジブル」

    実は先週見逃して、今日、急いで配信で見た16話。本当は先週、昼間の再放送も録画して、橘亭青楽がどんな人でどんな過去を持つ男だったのかを確認したいと思っていたのに、それも忘れてしまいました。この方のエピソードは、見たら思い出せるような気もするのですが、今はあらすじを読んでそうだったのかと思うばかりでした。『元アイドルの妻・美奈子を脅迫していた男を殺害した罪で服役するも落語家を続け、単独公演を開けるまでに復活した。』今回のさりげないテーマは、受刑者の復活でしょうか。刑に服して罪を償って世間に出てきても、じゃあ普通に生活できるのかと言えば、そうではないと言うのが本当のところだと思います。この人が落語家でなかったら、もっと話は複雑になり、かなり重いテーマになってしまったと思います。が、彼は落語家で、そして復活の高...相棒season22第16話「子ほめ」と17話「インビジブル」

  • 1月の暮らし☆2024

    もう2月も3分の2が過ぎたと言うのに、今頃1月のまとめです。確かにタイムリーなことは書けない場合もありますが、でもこれを私が読み返す時は、今よりも時間が経ってから。いつ書いたかなんてその時にはあまり意味がないことなんですね。だけど1月と言ったらお正月。なんだか既に遠い過去のような気がします。なんだかんだと言って、楽しい毎日だったと言うような思いしか残ってないような気もしますが、やっぱり1月はルート君のコロナは大きな出来事だったと思います。大事に至らなくて良かったのですが、この時、ちょっと自分のこれからの生活が見えてしまったような気がして(ダラダラ生活)、ちゃんと考えなくちゃなと思えたのです。もしかしたら、そこのところだけは、良かったと言えることだったかもしれません。そして1月は・・・・ブログ記事に書き損ね...1月の暮らし☆2024

  • 光る君へ 第七回「おかしきことこそ」

    いろいろと平安の文化が分かるところが、このドラマの良いところかな。今回はポロに似た球技、打球。ルールとかまでも分からなかったけれど、まあ、いつの時代でもスポーツはやる方も見る方も燃えるものですよね。ただその後の男子たちのアフタートークが酷すぎて、前の話のあれやこれやがすっ飛んでしまいました。ある意味、事実。この時代の結婚は、一族の繁栄がかかっているわけですから、自分の家に見合う家の娘と結婚するのは、普通のことだったと思います。今の価値観を、この時代に持ち込んではダメなのですよね。タダですね、それでも彼らの会話には若干違和感を感じました。嫡妻以外の身分の低い女とは適当に遊ぶ相手みたいなことを言うじゃないですか。この時代は一夫多妻の文化。嫡妻以外の女性にも、ちゃんと妻という意識はあったのではないかしら。むしろ...光る君へ第七回「おかしきことこそ」

  • トーハク、次はこれね。

    東京国立博物館、2月は行く日が見つからない。でも3月はこれに合わせて行こうかな。トーハク、次はこれね。

  • 1月の東京国立博物館

    「東京国立博物館」の友の会に入っても、なかなかトーハク参りが出来ません。月に一度は訪れたいものです。というわけで、1月23日の火曜日に張り切って出掛けてまいりました。しかしその前の1週間、外に出てなかったものですから、けっこうヘタレ。時間的にお昼近かったので、博物館敷地内のレストランで食事をしようと思ったら、既にかなりの人が並んでいたので、とりあえず喉を潤すと言うつもりでレストラン前のカフェでコーヒーを頂くことにしました。だけど珈琲のついでにお汁粉も・・・・・・並べて写すと、なんか凄い取り合わせのような気がしますね(;'∀')でもなにげにお昼代わりになってしまったりして(笑)食べながら一人見上げる建物の壁・・・。「ふーん。見るところがいっぱいあって楽しいな。」と思いましたが、こんなところでぐずぐずしている...1月の東京国立博物館

  • 反動のお散歩

    1月にルート君がコロナにかかった時、以前と違って、私自身に何の症状もなければ、外出も仕事もokだったと思うのですが、ほとんどというか全く1週間外出しませんでした。家にいて、部屋に引きこもらなければならない家族を見守るためやあちらこちらの消毒など、もろもろとやることが多かったからです。この時、それをやりつつ仕事に行っていたらと思うと、多分疲れから免疫力が落ちたと思います。だけどお仕事も休み、そして入っていた御用もみんなキャンセルしてずっと家にいたので、ルート君が復帰して仕事に行きだすと、私にもその反動が来ました。1月20日の土曜日、夫が髪を切りに行くと言うので、ついて行くことにしました。と言っても、途中の公園で車から降ろしてもらって、そこからお散歩して夫と待ち合わせをして帰ってこようと思ったのです。なんかと...反動のお散歩

  • 1分迷って、予約しました。

    「推し活」、やっぱ大事でしょう。ちょっと高いなと思ったけれど、3月以降は大きな出費は控えようと思っているので、やっぱり予約しました。ちっとも書き始めないけれど、(萩尾望都氏は別格で)今の私の推しの漫画家様は青池保子様なので、ポチリとね^^「エロイカより愛をこめて」に愛をこめて!!青池保子秋田書店近頃、「相棒」と「大河」以外でもドラマの感想ばかり書いていますが、1月に見たドラマの感想は区切りがつきました。でも実はもっと見ています。「ヴェラ」とか「モース」とか・・・・ね。ドラマ視聴って、私の趣味みたいなものだから・・・・・って、ちょっと見過ぎじゃないのかって反省するところもなきしもあらず。でも2月も似たような生活をしているわけですが、それに加えてあれやこらやとやっていて、時々考えているだけで疲れている私が居ま...1分迷って、予約しました。

  • 「バッド・アンド・クレイジー」

    まだ1月に見たドラマの感想です。これもまた、2023年1月の・「ダラダラと」と言う記事の中で>『4.ふと、「イ・ドンウク、何してるの。」って思いました。』『だけど彼、「九尾狐伝1938」も決まっているし、「バッド・アンド・クレイジー」は既に1月17日からスカパーで放送されたみたいですよ。もう少し、指をくわえて待ってます^^』と、書き込んであったわけですが、既に『「九尾狐伝1938」』は見ました。そして今回はアマプラにて、この「バッド・アンド・クレイジー」を見ることが出来ました。韓国映画は意外とバイオレンス。殴り合うと言う暴力シーンが結構あります。だから韓国映画ファンの女性も、韓国の刑事ドラマは興味のない方は多いのではないかと思ったりもするのですが。この映画は、幼少期の親の虐待問題や家族の愛を描いていて、な...「バッド・アンド・クレイジー」

  • 光る君へ 第六回「二人の才女」

    清少納言が出てきましたね。快活で、それらしくて良いと思いました。男の場の漢詩の会で、堂々と「私はそうは思わない。」と自分の意見を言う彼女。今でもこれをやると、かなり目立ちますよね。堂々とした彼女を見て、高子は満足した顔をしていました。もしかしたらこの時に、彼女が定子のための女官として認めたのでしょうか。先週、ついつい脱線して「蜻蛉日記」に拘ってしまったのですが、今回は倫子のサロンで、その話が出ていましたね。『高い位の男に愛されたという自慢』・・・・・へぇ、そうだったのか。久しぶりにやって来たからちょっとじらしてやろうとしたら、すぐに帰ってしまって、なんかがっかりとか言うのって、その「蜻蛉日記」じゃなかったでしたっけ。とても自慢話には感じなかったな。それと言うのも、やはり有名な『嘆きつつひとり寝る夜の明くる...光る君へ第六回「二人の才女」

  • ヨークシャーの切り裂き魔事件~刑事たちの終わらぬ苦悶

    1月にミステリーチャンネルで見たドラマの感想です。「切り裂き魔事件」だなんて、この人は本当にこのような怖いサスペンスが好きなんだなと思われても仕方がありません(笑)確かにその通りですし。でもこのドラマは、本当にあった事件を基にして、いかに遺族や刑事たちがその犯人に立ち向かったかというかなり社会派的なドラマで見ごたえがありました。以下はミステリーチャンネルHPのイントロダクションからの抜粋です。『2023年9月からITVで放送され、“注目に値するドラマは犠牲者に正義を与える(DAILYMAIL)”“2023年最高のドラマになるであろう(THEi)”と各メディアで絶賛された、1975年から1981年にかけてヨークシャー・リッパーと呼ばれたピーター・サトクリフの事件の捜査を、英国の名優オールスターキャストで映像...ヨークシャーの切り裂き魔事件~刑事たちの終わらぬ苦悶

  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション

    ・「1月の暮らし♡2023」の中で>※上の記事の中で書いた『『クリミナル・マインド/FBIvs.異常犯罪:エボリューション』』の日本公開が決まりましたね。Disney+(ディズニープラス)の「スター」で2月22日(水)より日本最速独占配信スタート!(海外ドラマNAVI)加入していないので、残念ながら静かに待つことにします。と言っていたわけですが、それが昨年の11月からwowowで放送されたので、静かに待っていた(笑)私は、楽しみにそれを毎週見ていました。1月にそれが終わってしまって寂しいと思いましたが、早くも次のシーズンも決定のようで、その気持ちも薄らぎました。しかし本音を少々言うと、だったらあの「最終回」と騒がれていた(かどうかは分かりませんがw)あれはいったい何だったのだろうかと、思ってしまっている私...クリミナル・マインド/FBIvs.異常犯罪:エボリューション

  • 相棒season22第15話「マッターホルンの殺人」

    公園の梅も、もう咲いているのかしら。《ネタバレしています。》なんか「相棒」には、時々めちゃくちゃ良い人が出てくるなと思ってしまいました。この芸能プロダクションに勤めていた善家光明は、「夢を追う若者を支える仕事に就きたい」と、社長に直談判して6年前からそこで働いていたのでしたが、彼の行動はまさにそれでしたね。親の顔色を窺って、または母親の夢を押し付けられても自分の気持ちを言えない子供たちに、彼は寄り添って助けようとしていました。ふと、前にもこんないい人がいたよなと思い、思い出したのが、→相棒21第18話「悪役」同じライターさんかと思ったら違いました^^実は→相棒season22第11話「その頬に触れるな」の川崎龍太さんでした。この方のお話は、何かアイデアありきのような気がします。今回の物語も、右京はマッター...相棒season22第15話「マッターホルンの殺人」

  • 99歳の義母と私の誕生日会

    そりゃ、あなたね、自分の母親にだって言いたいことはいっぱいあるのですから、ましては元は他人で、言っては何だけれど、うちの母より数倍気が強くて自分中心で、自分偉いの(言いたい放題(笑))姑には、いろいろ心の中では思っていることもあるわけです。だけどですね、99歳まで元気でボケもせずに、お洒落に生きてきたとなれば、もう私になどは全く勝てる気がしません。なのでいつも「ははぁ」と言って傅いてしまうのです(笑)言いたい放題冒頭に書きましたが、一応仲良しなので安心してくださいね。義母と私の誕生日は、ほんの数日しか離れていないのです。このことに関しても、私の闇の扉の中ではうごめく感情が、実はずっとあったのです。だけど「99」と言う数字‥‥とてもスルー出来ません。本来「百寿」のお祝いは、99歳でするのだと知ったばかり。き...99歳の義母と私の誕生日会

  • 光る君へ 第五回「告白」

    いつも会いたいと思っていたその人は、母を殺した憎い男の弟だったー。憎しみとそして愛。まだ若いまひろには受け止められるわけ間もなく、倒れこみ寝込んでしまった。巷では、身分が低い者が五節の舞などを踊るからだなどと噂されたり散々な感じだ。果ては憑き物がついたなどと、市井の者たちまで噂されたりもしていたまひろ。倫子のサロンでも、早速欠席裁判が如く噂が飛び出すも、倫子はそれを窘める。この人は決してこの先も、まひろの敵にはならないのだと思う。五節の舞の時に倒れた女性が、藤原為時の娘だと知って道長は文を出す。父親に会って、詫びを入れ、そしてこれからは身分を隠さずに堂々と会おうと思ったのかもしれない。どんなに身分が違っても、世の中には玉の輿と言う言葉だってあるわけだし・・・・って、それは江戸時代以降に生まれた言葉か・・・...光る君へ第五回「告白」

  • 雷雪の夜

    大雪になるから早く帰って来てと言っても、ままならぬ・・・・。まあ、家の中では「あまりお利口でない方が(本当はもっと露骨。漢字2文字で言っていたりする。)上に立つと、本当に大変よね。何かあったらどうするのよ。本当に嫌だわ、あまりお利口でない方って。」と暴言を吐きまくりでも、ブログ的には「ままならぬ」で終わり。世の中には、そんなままならぬ方がいっぱいいるようで、そして大雪は分かっていることだからと道路も封鎖されて、渋滞で家路が遠くなってしまった人たちはたくさんいたようです。ルート君は運が良かったかもしれないー。9時に帰ると言って(それだって雪がピークの頃で心配だったけれど)、結局は11時には帰れたわけだから。同じ会社の人は、たぶん今日中には帰れなくて、そして仕方がないからたどり着いた会社に泊まるだろうと言って...雷雪の夜

  • また来てね。

    ある時、こんなところにゴミが落ちてると拾って捨てようとすると、「ダメだよ。それはクウちゃんのお気に入りのおもちゃなんだ。」と夫殿が言いました。スーパーにエコバッグを持っていくようになって、あの大きさのビニール袋がスーパーからタダでは貰えなくなっても、実は時々あの大きさの袋が必要な時ってあるんです。その袋をまとめて買って、ちぎった後に残っているその袋の束ねていたところの残骸、それがクウちゃんのお気に入り。それを投げてやると、飛んで行って咥えて投げた人の所に持ってくるのです。「えー!?猫もそれをやるんだ!」と私は驚き、思っていた以上に猫って頭が良いんだなと、私は思うようになりました。クウちゃんはそれでパパさんにもルート君にも遊んでもらうのが大好きなんです。(私はあまりやりません。かなりしつこいので面倒じゃない...また来てね。

  • 幸せな誕生日

    2月1日、また歳を一つ重ねました。下の囲みは昨年の2月2日に投稿したものです。昨年2023年の誕生日は病院で迎えました。最悪だと思いましたが、いつも通り姉妹からのラインが来て友達からもラインが来て、私はそれなりに満足していました。きっと退院したら、別の友達も誕生日ランチに誘ってくれると分かっていたし・・・。下の囲みの記事には、その時、私は前の年2022年の誕生日が入院以外はみなその2023年の誕生日と同じだと言うのに、とっても寂しくて誕生日の事をブログに記事に出来なかったと書いてありました。妹のスノウさんは、まだ生きていました。ただ彼女からのラインは来ません。もうゆっくりと意識は川を渡る準備をしていたのだと思います。認知症の母からもとうとう電話は来なくなってしまいました。ラインや電話での「おめでとう」がそ...幸せな誕生日

  • 映画「ゴールデンカムイ」と1月に見た映画のまとめ

    先に「ゴールデンカムイ」の感想というか、お話をしますね。「ちょっと気になるあれやこれや」という記事の中で、「陰陽師0」の事や、「キングダム」の情報を載せても、この「ゴールデンカムイ」の事は完全にスルーしてしまいました。爪の垢ほどの興味もなかったからでした。だから映画館に行って見るなどとは思ってもいませんでした。むしろ、「キングダム」をどんどん撮影しないとまずいんじゃないのなどと、余計な心配をしていた私(笑)ただ、きっとこの映画公開の記念かもしくは宣伝の為か、その原作が全話無料で1月31日まで配信されていました。(「ピッコマ」2月14日まで延びていました。)おばさんは無料という言葉に弱い人なので、ちょろちょろと読み始めてみたところ・・・・・映画館に行って映画を見るぞ~!!となった私。誰かの仕掛けた罠にはまり...映画「ゴールデンカムイ」と1月に見た映画のまとめ

  • 1月の4枚☆2024

    年末にソファーを買いました。二人掛けですが、予想通り半分は猫様の席になりました。1月も地味にではありましたが、好きなものと寄り添って生きていたと思います。猫さまとの生活も、私の好きなももの一つです。因みに下の囲みは、2022年の1月に投稿したものなんです。2023年のではないのかというところですが、昨年は2月1日は入院中でしたので、このテーマの投稿は無理だったのです。1月の4枚※「#写ん歩クラブ」さんの月例企画に参加します。詳しい事は→こちらで4枚の写真で綴った1月の写真日記です。今年の雪の多さに大変な思いをしていらっしゃる皆様には......>続きを読む一昨年の記事を読むと、2022年の1月は雪が降ったのですね。そして妹のお見舞いの帰りに上野に寄ってチューリップの花を見たことも書いてありました。たった2...1月の4枚☆2024

  • 相棒season22第14話「亀裂」

    美和子の陶芸作品、いきなり大作。植木鉢カバーに間違えられるのは良いとしても、「素敵な洗面器」はやっぱりないだろうって笑っちゃった。でもおこがましくも、私、最近陶芸と名前の付く趣味をかじってしまったものだから、あの陶芸教室のシーンはちょっと違和感がありました。それが雑なドラマだなぁと言う感想に繋がってしまいそうなのですが、やはりテレ朝の美術さんは凄いですね。美術が凄いので、「雑なドラマ」という感想には至りませんでしたが。あの百舌鳥の墨絵の掛け軸、本当に素敵に感じました。あの絵から、孤高、寂しさ、清々しさなどを感じましたが、あの道明寺から見放された青年・関口の復活の絵が、飛び立とうとしている(または飛び立った)鳥の絵だったと言うのも、素敵でした。最後に右京が道明寺に言った「真実の愛情とは手放す事」は、母の愛と...相棒season22第14話「亀裂」

  • 「12月の暮らし」と2023年のまとめ

    ※ブログ的には、今頃12月と2023年のまとめもないだろうと言う感じなのですが、私的には大事な確認の作業で、なんだかやっと2024年に進めるような気がします。2023年1月1日に投稿した記事は「2023年を愛したい。」でした。その記事の最後に、短歌を載せました。「良き年に必ずすると決意する笑って生きるそれだけだけど」2023年は、果たしてそんな年にすることが出来たでしょうか。12月のおまとめ日記と、ついでながら2023年のまとめをしておきたいと思います。何となく、毎日の中ではぐずぐずと無駄な時間を費やしているみたいに自分でも感じているわけですが、その反面、意外とどん欲に生きているような気もしているのですよ。立ち止まって振り返ってみると言うのは、自分にとっては大事な時間だと思っています。【映画】最近は一番の...「12月の暮らし」と2023年のまとめ

  • 光る君へ 第四回「五節の舞姫」

    あの五節の舞、美しかったですね。特に上からのカメラワークの時、花と言うか蝶と言うか、見応えがありましたね。だけど途中で三郎を見つけ、そして道兼を舞台から見つけてしまいます。思わず動揺して舞が滅茶苦茶になってしまったらどうしようなどと、意味もなくドキドキしてしまいました。そうはなりませんでしたが、三郎の本当の正体を知って倒れこんでしまうまひろ。ああ、次回はどうなるのか、待ち遠しい。(ッテ、言うか、三郎、起きてなさいよ。見逃してもったいない。)なんだかラストですべて持ってかれたような気がして、他の所はまあいいかという気分なのですが、それではあんまりと思うので、少々書き足します。インパクトの強かった順に言うと、やはり詮子のシーンでしょうか。入内したばかりの時のように、彼女はずっと帝と仲睦まじく生きていきたかった...光る君へ第四回「五節の舞姫」

  • 相棒season22第13話「恋文」

    【ネタバレしています。】ヤだわ~。亀山夫婦ったら、バカップル~!!妻にラブレター。二人でイチャイチャ。なんか恥ずかしくなるぞって、にやにやしてたら、最後の右京さんの一人で手紙を書いているシーンに、胸がきゅんとして今回のドラマのあれやこれやが、みんな持っていかれたように感じました。「宮部たまき様」とそこには美しい文字でそう書かれていました。右京は、そこで手を止めて想いを馳せているようでした。しみじみと何を思うと言う感じで、ちょっといいラストシーンでしたね。ところで世界放浪の旅に出たたまきさん、お元気なのかしら。(引退してしまった中の人も。)さて今回のお話の感想ですが、ちょっと殺人の動機に嫌なものを感じました。確かに殺人の動機などに、共鳴できるものがあるはずもないことですが、安直すぎますよね。遺体が出たら、自...相棒season22第13話「恋文」

  • 2023年に見た映画のまとめ

    実は2022年も、このまとめをやりたいと思っていました。だけど毎日の暮らしの記録に追われ、とうとう手を付けられませんでした。というわけで、今年はやってみようと言うわけなのです。でも、2023年はドラマなどに嵌っていたので、本数で言ったら少ないのではないかと思います。また数などはあまり意味はなかったような気もします。ただその振り返りには、やはり面白いものを感じます。とりあえず、1か月の中で一番のお気に入りと言うのを選んでみましょうか。→1月に観た映画写真は4枚ですが、「12人の優しい日本人」が入っています。新旧問わず、皆面白かったです。敢えて言えばやっぱり「天使と悪魔」だったと思います。入院中に見たと言うのも、微妙な思い出です^^→2月に見た映画「シャイロックの子供たち」も面白かったけれど、やはり「トイレの...2023年に見た映画のまとめ

  • 光る君へ 第三回「謎の男」

    画像は記事には関係がなく、冬枯れの公園の木々。謎の男は、盗賊(だろうか?)であり散楽の人でもあったわけだけれど、どうも最初から道長の正体を知っていたように感じました。だからいつも「弟よ、弟。どうすれば・・・」の所で彼に迫って来ていたのだと思います。彼がその弟だと知っていたから。最後に彼に近づいたのは、彼がここにいると、まひろに伝えるためで、あの時助けてくれたことに対しての、ある意味恩返しだったのではないかと感じました。姉のために真剣に三郎を探す弟君が可愛い。いや、もしかしたら「謎の男」って、道長のことかしら。確かに彼は、今の段階ではどこの誰かもわからない、まひろにとって一番の謎の男ですものね。連れてこられた男たち・・・・・まるで警察の首実検みたいでしたね。しかし私はやっぱり切ない。まひろが弟の太郎に三郎は...光る君へ第三回「謎の男」

  • 12月に見た映画

    12月に見た映画の感想です。2022年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白く見る事が出来る。☆☆は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。またリンクは「映画.com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。1.「怪物の木こり」☆☆☆★★★→怪物の木こり:作品情報-映画.com(eiga.com)12月に映画館で見た作品です。感想は別に書きました。→映画「怪物の木こり」2.「映画ネメシス黄金螺旋の謎」☆☆★★→映画ネメシス黄金螺旋の謎:作品情報-映画.com(eiga....12月に見た映画

  • 相棒season22第12話「惡の種」

    予告編を見て期待していました。だいたい滝つぼに落ちて(滝つぼではないが)、遺体が上がらなかったら、「そりゃあね。」となりますよね。右京の最大の敵だった南井の回の感想は→相棒16/第7話「倫敦からの客人」→相棒17第17話「倫敦からの刺客」→相棒18第14話「善悪の彼岸~ピエタ」→相棒18第15話「善悪の彼岸~深淵」ただ彼の場合、落としどころが「認知症」と言う病気のせいだったみたいな感じで、なんか思っていた最後とは違うと言うか、がっかり感が少々してしまったのは確か。それにその病気だったら、崖から転落後に助かったとしても、もう右京の敵ではないのよね。で、最後の電話の「お父さん」は何を意味するのかってことになって・・・・・わぁ~ドキドキってなったところで終わりでしたね。この続きはいつヨン!?そう思えるのは、面白...相棒season22第12話「惡の種」

  • 真夜中の一人反省会

    2月いっぱいで仕事を辞めようと思っていると言うことは、何となく書き込んでいると思う。理由は数行では書けないことなので、今はそんなにはつべこべとは言わないつもり。ただ、これもちょっとだけ触れてきたことだけれど、そのことを言うと、「辞めて何をするの?」という反応に、出会ったのは1回や2回ではない。または別の人の、「仕事を辞めても他にやることがないのでボケ防止に働き続けた方が良いと思って、仕事は辞めないんだ。」という発言もけっこう耳にする。こういう発言を他の人が言うと、たいがい「そうよね。」と賛同を得ることが多いようだ。これに対しても、私は実は思っていることがないわけではない。もちろん言っている人への反論ではない。人はそれぞれだから。だけどそう思っていないから、私は辞めようと思っているわけで、だけど思っているこ...真夜中の一人反省会

  • 北欧サスペンス「エンド・オブ・サマー~消えた少年~」 (全6話)

    12月に見たドラマの備忘録です。90日以内の再放送は無いそうなので、オンデマンドで見ていただくか、またの機会を待つかのドラマの感想で申し訳ありません。海外ドラマの感想は、あまりタイムリーじゃなくても、意外と長く読んでくださる方がいらっしゃるので、かなり遅れたなぁと思っても一応書いておくことにしています。ただし解説にはなっていないので、そんなにはお役には立てないと思いますm(__)m12月に途中まで書いてあったので↓このような書き出しです。久しぶりにwowowで北欧サスペンスを見ました。サイトの解説をお借りします。《<ストーリー>都会にあるセント・ヨーラン病院。心理士ヴェラがカウンセラーをするグループセラピーに突然、青年イーサクが初参加する。イーサクは記憶が曖昧な幼少期に、友人の少年が失踪したと語り、ヴェラ...北欧サスペンス「エンド・オブ・サマー~消えた少年~」(全6話)

  • 光る君へ 第ニ回「めぐりあい」

    画像は記事には、まったく関係ありませんが、近ごろなかなかブログと向き合う時間が取れません。それで日記代わりに可愛らしい今日のおやつの画像を載せておきます。マシュマロです。そして一回目の感想は・光る君へ第一回「約束の月」です。この時、あとからX(旧ツイッター)で、そのタグを読んでいましたら、鳥を逃がしてしまったまひろと三郎が出会うのは、「源氏物語」の若紫と光源氏が出会ったエピソードとリンクしているのですってね。更に読んでいくと、それは原作のと言うよりはむしろ「あさきゆめみし」のシーンと重なるらしいです。「あさきゆめみし」の事は、「どろぼう天使」☆私の漫画史ある方を意識していました☆私の漫画史で、大和和紀を取り上げた時に『では次回は「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」の感想を・・・・と思っていましたが、私...光る君へ第ニ回「めぐりあい」

  • 年末年始の右往左往☆2024

    うっかりと玄関の飾りなどを片付けるのを忘れていたことに気がついて、ようやく昨日片づけました。関西などは15日あたりに片付けるのですよね。だけど関東では7日に片付けることになっていると思います。なんたってワタクシの体内カレンダーは壊れつつあるものだから、「えっ、もう12日だったのかぁ。」なんてものです。だいたい夫殿が言った事には「しめ縄飾りは、本来は玄関の真ん中に飾っちゃダメなんだって。なんか年神様が入ってこられないんだそうだ。」と。「うーん、そうなの?でもうちのはしめ縄飾り風リースだから良いの。だけど本当のしめ縄だったら、ドアの表と裏に飾っちゃって、こりゃ『入って来るな』だね、まるで。」と笑ってしまいました。トップ画像は、今年用に生協で買った飾り。思ったより小さくて、奥ゆかしい(笑)下のはここ数年飾ってい...年末年始の右往左往☆2024

  • 相棒season22第11話「その頬に触れるな」

    なんか犯人のキャラにブレがないので感心しました。「どうしようもない。限界だった。」と言い、その選択しかなかったと、子供を置き去りにし、また「ああするより仕方がなかった。」と人を殺す・・・・・。申し訳ないけれどひとかけらの説得力もなくて、リアルにこのような方が傍にいたとしても、優し気で情が熱いように語るけれど、距離を置きたい人だなと思いました。「一度だって(捨てた我が子を)忘れたことがなかった!!」って言ったけれど、思わず「それ、何の言い訳になるの?」って思いました。ものすごく同情出来て、「分かるよ。」と言う復讐劇もあるけれど、これは共鳴できない復讐劇だったと思いました。一番共鳴できたのは、ほっぺ丸のほっぺくちゅくちゅでしょうか。あれはなんか分かる。あれが実際にあったら、テレビを見ながら、ずっと触ってるかも...相棒season22第11話「その頬に触れるな」

  • 相棒season22第10話 元日スペシャル「サイレント・タトゥ」

    トップ画像は記事とは関係がありません。我が家のクウちゃんです。9日の日に、ようやくTVerにてちゃんと見終わりました。1月1日、あの大きな震災の直後ではいろいろなアクシデントがあっても仕方がないことです。ラストの数分が流されなかったと言うわけで、今また再放送の日程を調整中なんですよね。でも私の場合、元日は朝早く横浜に行ったり、帰って来てから食事の準備や、何やらウロウロしていて、始まった途端にホッとして、ほんの少しだけ瞼を閉じたら、夫殿に震災のニュースに変えられていたのです。内容的にチャンネルを戻してとは言いづらく、後から配信で見ようと決めていたのですが、やっと見ることが出来ました。TVerにてに配信は1月10日の20:59までだから、けっこうギリギリに見たような気持になりました。今度の元日スペシャル、ちょ...相棒season22第10話元日スペシャル「サイレント・タトゥ」

  • 素敵なカフェに行こう💛《山ぼうし》

    1月5日、仕事も始まりました。夫とルート君もお仕事に。仕事が始まったと言っても、私の方は短い時間で終了です。その後は図書館に行き、本の返却と予約してあった本を受け取りに行きました。本当は、5日の日までお休みと言っていたルート君に図書館には連れて行ってもらう予定でした。ところが彼の会社、そういう所がブラックっぽくて、仕事の状況によってはいきなり仕事になってしまうのです。せっかくお礼にと思って、素敵なカフェを検索しておいたのに・・・・。そのカフェの名前は「山ぼうし」と言うのです。つまらないので、図書館の帰りに足を延ばして一人で行きました。川間と言う駅から、徒歩15分と書いてありましたが、やはり私の足では倍の歩数がかかってしまいました。ゼィゼィ・・・・と言いつつたどり着いたわけですが、行って良かったなと思えるカ...素敵なカフェに行こう💛《山ぼうし》

  • 光る君へ 第一回「約束の月」

    また新しい大河が始まりましたね。なんだかこの平安と言う時代は、男の人にはあまり人気がないみたい?よく言われますよね。「平安」を描くと視聴率が悪くなるって。でもね、むしろ女性は血の雨が降るのが日常に感じてしまう戦国時代よりも、こっちの時代の方が面白く感じる人も多いのではないかと思うのですが、どうなのかしら。1000年以上のベストセラーを残した女性の物語、ワクワクするじゃないですか。だけど私、初回から凄く切なくなってしまいました。この可愛らしいまひろという女の子と三郎と言う男の子は、普通の物語だったら、普通に恋の物語を紡いでいけると思うのです。でもこの二人は違う・・・・・・。歴史が「NO」と言っているからです。切なくて胸が痛いと思っていたらNHKのHPに救いの言葉がありました。この二人は生涯にわたっての、特別...光る君へ第一回「約束の月」

  • 素敵なカフェに行こう💛《さくら坂VIVACE》

    今までも東京散歩などで、素敵だなと思うカフェなどに行くことがありましたが、お出かけ日記の中で埋もれてしまっているような気もします。珈琲もお茶も好きなので、素敵なカフェに巡り合えたら、それはそれでささやかな幸せを求めて生きている私にとっては心が温かくなるひと時を持てるのです。そうだわ。今年はそんなカフェを求めていくのも良いんじゃないかしら。「今年は」と書いたけれど、最初のカフェの記事は昨年の年末に訪れたカフェです。実はずっと前に名前だけ聞いていて、行ってみたいなと検索してみたら、守谷と言う駅からさらにバスで20分もかかるところにありました。ちょっとカフェに行くだけで、そんなに大変ならいいやと思って忘れていたのです。それが今回、車で連れて行っていただけることになって、その名前を思い出し、行きたいなと思ってた気...素敵なカフェに行こう💛《さくら坂VIVACE》

  • 遣るとか遣らないとか、自分で決めたらいいんじゃない。

    ※追記:先ほど読み直しましたら、なぜか同じ文章の繰り返しが掲載されていました。読みづらかったと思います。ご迷惑をおかけしました。m(__)mある人が、何かを始めて幸せそうだと、なんだか自分もやらなくちゃならないような気持になる時があるのだと知りました。それは「やってみたい」と言うよりも、もっと踏み込んだ「やらなくてはならないような」感覚。確かに「良いなぁ」が気持ちの最初だったと思うのですが、それに気がつかずに、自分もやらなくてはと思い込む・・・。そんな事があるのかと思われるかもしれませんが、それは私の表現の力が不足していて、上手く伝えられないのかもしれません。昨年は人のそういう感覚に、ほんのちょっぴり振り回されたような気がします。だけど私自身も何でもやってみたいお年頃で、ちっとも遣らなくてはならないわけで...遣るとか遣らないとか、自分で決めたらいいんじゃない。

  • 必殺仕事人☆2023★12月

    昨年暮れに放送された「必殺仕事人」の感想です。「必殺仕事人」は2023年の1月にも放送がありました。本当はこの作品は2024年に放送しようと思っていた分なのではないかと推察されるわけですが、なんたって主演の東山さんが2023年内に引退と表明してしまったわけで、それで年内放送になったのではないかと思いました。何かしらの渡辺小五郎の決着をつけるのかと思っていましたが、それに対しての新撮はなかったようで、いつも通り普通に終わったように思いました。終わり方もいつものように好きでした。鬼畜の所業から帰宅すると、女たちの普通の生活の賑わいが迎えます。いくつかのネットニュースでは、この時の小五郎の最後のセリフに、何気なく意味を持たせていたように思いました。彼は何と言ったのかと言うと、妻のふくと叔母のてんに向かって「いや...必殺仕事人☆2023★12月

  • はねのける !

    新しい年が始まりました。最近ブログ生活も滞っていましたので、新年のご挨拶も含めて、1日の夕方にブログを再開させようと思っていました。ところがその日、横浜の実家から帰る途中の高速の上で、あの地震のニュースが流れてまいりました。最初、ナビのテレビの音から緊急地震警報の音が流れました。自分のスマホが鳴っていなかったのに、一瞬勘違いして、こちらでも地震が来てこれから地面が揺れるのかと身構えてしまいましたが、それがテレビからなのだと気がついて、そしてその後に伝えられた震度7と言う数字に愕然としました。また大津波警報にも。「そんな・・・・今日は1月1日、お正月なのに・・・・」などと思っても、災害は容赦ありません。家に帰ってお気楽に、「おめでとう」を言えるような雰囲気ではなくなってしまいました。そして2日の日の羽田の飛...はねのける!

  • それを選択して欲しくなかった。

    ・「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」、良いドラマだったよね~。イ・ソンギュン、好きだったなぁ。声もソフトで柔らかく、顔立ちの上品な人だと思っていました。何やら、麻薬がらみの取り調べを受けているとか噂が流れて来たけれど、「似合わないなぁ。」と思っていました。だけど大ファンと言うわけではなかったので、その終息を待って、あまり意識しないようにと思っていたのです。でも昨日の12月27日に彼の遺体が鐘路区の臥龍公園で見つかりました。自殺だと言われています。その選択をして欲しくはなかったです。彼が言うように無実なら、いつしか不愉快で辛い季節も過ぎて、すべて過去になっていくことが出来るのですから。彼の出演作品は、「パラサイト半地下の家族」と「コーヒープリンス1号店」と先にあげた「私のおじさん」しか見ていないので...それを選択して欲しくなかった。

  • バスツアーで「時之栖イルミネーション」

    久しぶりに12月15日にバスツアーに参加してきました。前回のバスツアーは2022年の春でした。→久しぶりのバスツアーで山梨へ(身延山の枝垂れ桜(/_;))今回のツアーは、伊豆フルーツパークにてお食事とミカン狩り。その後は御殿場プレミアアムアウトレットに行き、そして時之栖イルミネーションに行くと言うもの。なんか同じようなコースのバスツアーに行ったことがあるなと記憶にありました。イルミネーションの場所は違っていましたが。ブログで振り返ってみたら、2019年に行っていました。→今年最後のバスツアーは「花の都公園」のイルミネーションこの時、出発時間が少し早かったのだと思います。オプションで温泉にも入れたのですから。ほぼ同じなのでついつい比較してしまうわけですが、前に行った時の方がゆとりがあったのはなぜかしら。で、...バスツアーで「時之栖イルミネーション」

  • 相棒season22第9話「男の花道」

    これ、前から思っていることなんですが、日本の「正当防衛」の適用は、それを利用しての犯罪防止の為かけっこう厳しいですよね。一人暗い夜道を歩いて帰る時、いろいろと想像してしまうのです。最近は杖を持って歩いているので、夜道などでも心強く感じるのですが、でも実際に暴漢に襲われた時、その杖で私はどこまでやれるのかと考えるわけです。弱々しく、最初から最後まで「あれ~!!!」ってなって終わりって言う気もしますが、もしも運が良くて防御するチャンスがあれば、その防御のためにかなり徹底的に叩きまくらなくては防御にはならないはずです。足を1本折るくらい・・・・。その時運悪く、ヒステリック状態になり訳が分からなくなって、頭部を滅多打ちなんてことにでもなったら、日本では「恐怖のあまり」と言う理由が通用するか否かですよね。たぶん過剰...相棒season22第9話「男の花道」

  • 「永遠の都ローマ展」

    12月1日に上野に行ったのは、東京美術館にての「永遠の都ローマ展」に行くためでした。この美術展は、12月10日に終了していますが、1月5日から3月10日まで福岡市美術館で開催されますよ。過去には戻れないし、福岡は遠いと言う方は、HPなどを覗いてみても面白いと思います。一番下にリンクしておきますね。そして、何と福岡市美術館では、一部の作品以外は撮影可能です。東京都美術館では逆に一部の作品以外は撮影不可だったので羨ましい限りです。その撮影可能だったのは柱の石膏複製と思うと少々寂しかったかもしれません。ところが先ほど述べたHPにはいくつかの写真が載っていて「保存してご利用ください」と書いてあるじゃないですか。「ご利用」させていただきます。人は万国津々浦々巨神たるものに憧れてあがめ奉りたくなるものなんですね。モザ...「永遠の都ローマ展」

  • 吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD☆2023★12

    前回の「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」の感想は→「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」最終回その記事の最初に、こんなことが書いてありました。>何となく、冒頭の拓郎さんの言葉に含みを感じました。なんだかよく分からない含み・・・・・私が勝手に思うには、本当に完全ドロンではないのでは・・・?まさにその感じた通りでしたね。そして今回、最終回からおよそ1年後に、彼がフツーに出てきても、だーれもなーんにも言わないの。だってみんなみんな、きっと心の中で思っていたはずだから。「はいはい。知っていたわよ、こうして再び出てくることは。」ってね。しかしそれでも、私はしみじみと感心しました。何にって言うと、彼は本当に言葉に縛られない人なんだなって。自分の言葉にも縛られない自由人なのねって。今回は1曲目から生歌で嬉し...吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD☆2023★12

  • 映画「怪物の木こり」

    《2019年・第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した倉井眉介による小説を、亀梨和也の主演、鬼才・三池崇史監督のメガホンで映画化したサイコスリラー。「怪物の木こり」という絵本に出てくる怪物の仮面を被った犯人が斧で相手の頭を割り、脳を奪い去るという連続猟奇殺人事件が発生。犯人は次のターゲットに弁護士の二宮彰を定めた。しかし二宮の本性は、犯人をも上回るほどの冷血非情なサイコパスだった。犯人はなぜ脳を奪い、なぜ二宮を標的にしたのか。事件の捜査が進められるなかで、警視庁の天才プロファイラー・戸城、二宮の婚約者の映美、二宮の協力者で自身もまたサイコパスの外科医・杉谷、そして過去の殺人事件の容疑者・剣持ら、さまざまな人物の思惑が複雑に絡み合い、事態は次第に混迷していく。》上の解説は・怪物の木こり:作品情報-...映画「怪物の木こり」

  • 相棒season22第8話「センチメンタル・ジャーニー」

    前の記事と間が空いていません。前の記事、「どうする家康☆最終回「神の君へ」もよろしくお願いします。さてさて、どうでも良いことを、ちゃんと整理したいタイプ。『トラベル:一般的に「旅・旅行」全般を指す単語です。長期の海外旅行など、日本で「旅行」といったイメージに一番近いのが「トラベル」です。特定の旅行を指さずに「私の趣味は旅行です。」という使い方の場合も「トラベル」になります。ジャーニー:旅の「道のり」の部分を指すことが多い単語です。移動の部分を指すことが多く、人生を旅になぞらえるときなども「ジャーニー」が使われることがあります。ツアー:周遊、いろんな場所をまわる旅行のことを指すことが多い単語です。観光などで数カ所の場所を訪れる旅行を「パッケージツアー」といったりします。また、地方巡行という意味もあり、ゴルフ...相棒season22第8話「センチメンタル・ジャーニー」

  • どうする家康☆最終回「神の君へ」

    今回の大河は、初回と最終回だけ感想です。その初回の感想は→どうする家康第一回「どうする桶狭間」夫殿が前回の「乱世の亡霊」を見ながら言いました。「なぜこの大河が人気がないのか分からない。」と。「それは歴史ドラマ好きな人たちが離れたからかもね。」と私。思うに、大河ドラマは大雑把に言うと①歴史とドラマが好きな人と、②歴史ドラマが好きな人と、③ドラマが好きでジャンル幅が広い人などが見ているのではないでしょうか。①と②、「と」が入ってるだけのようですが、①はむしろ③の人に近いと思います。②の人は、ドラマ性が高くて今までの既成概念が大きく塗り替えられたり、自分のイメージが崩されるのを嫌う傾向にあると思うのです。私は何となく自分のおじさん辺りをイメージして言っていて、それが確かと言うわけではないのですが、この「どうする...どうする家康☆最終回「神の君へ」

  • ちょっと気になるあれやこれや

    ちょっと気になっているお気楽な話ばかりです。最初に映画のお話。前に行こうと思っている映画のリストに「蟻の王」と言うタイトルをあげていたのですが、有楽町まで行く予定が立たなくて、また柏にある「キネマ旬報シアター」待ちになっているのですが、そこでの予定が「近日」になっていて、ちっとも先が見えてきません。もう来年だろうなとは思っていますが、おかげでそこのHPを覗くことが多くなり、もう近くの映画館では終わってしまっている「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」などが気になっています。でも23日から1月6日の上映なので、見に行けるかは時間によると思います。その前に「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」をに見行かなくちゃね。今の私、1か月に2本の映画館と言うのが、なんでかけっこう厳しい・・・・。それでもこれは映画館で...ちょっと気になるあれやこれや

  • 11月の暮らし☆2023

    昨日スーパーで知人に会いました。その人とは、共通の知り合いで転んで頭を打ってしまった事からその後の人生が大きく変わってしまった人の、答え合わせのない近況を心配しあったのち、お互い「どうしてた。」と言う話題に移り、なんと彼女はコロナにかかってしまったのだそう。もう私の周りにはそんな人がたくさんいるので、全く驚くこともなく、私の方は来年になったらお仕事を辞める旨を報告すると、「辞めて何をするの?」と聞かれました。別にこの方に、詳しくああでもないこうでもないと言う必要もないので、「遊んで暮らします。」と言いました。良い言葉だし、便利な言葉だな。「遊んで暮らす」って。本当に辞めたのちの計画や決意表明など、友達でもない人に声を大にして語ることもないことですし、そんなときの「遊んで暮らします。」のなんと説得力のある言...11月の暮らし☆2023

  • 柴又に行きました。その3

    ・「柴又に行きました。その2」の続きです。同じ場所を訪れても、まったく同じと言うことは、ほとんどないことですよね。一度来たことがある「矢切の渡し」は、私の中ではとっても良い思い出でした。→ラッキーな「矢切の渡し」だからまた行きたいと思っていました。しかし冬日さえある今日この頃にやっているのか・・・・・?けれど横浜に行った時に「また行きたいけれど、秋は動いているのかしら。」と言っていたら、ラッタさんがすぐにスマホで検索してくれて「大丈夫っぽい。」と言っていたことを思い出し、出掛ける前日にちゃんと確認してみたのです。何と平日運航は11月30日までで、私たちが出掛けた日がラストだったのです。(12月以降も週末などはやっている模様☆確認してくださいね。)危ないところでした。この日は晴天で寒くもなく、川辺の風景もス...柴又に行きました。その3

  • 柴又に行きました。その2

    ・「柴又に行きました。その1」の続きです。その後、私たちは「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」に行きました。ご一緒したお友達の方が、「寅さん大好き。」とおっしゃって、今でも作品を多数見ているのだと聞いて、外すわけにはいかないと思いました。だけど誰かの「好き」は、意外と自分の視野を広げたりするのですよね。「オープニングの部屋」に入ると、「男はつらいよ」の音楽と共にその世界の中に入っていきました。主に写真日記です。だけど「寅さんワールド」をあまり知らないので、枚数も少ないです。ラインのアルバムにはお友達の写した写真が多数です。やはり思い入れの違いかなと思いましたが、柴又の参道の再現ミニチュアなど感心してしまいました(画像がなくてすみません。)こんな風に撮影していたのですね。ちょっとだけ「キネマの神様」を...柴又に行きました。その2

  • 柴又に行きました。その1

    柴又に行ったのは、2回目です。前回行ったのは、2019年3月13日でした。その時の寅さん。周りの景色が違うでしょう。再開発されたのですね。その2019年に行った時の記事なのですが、→「柴又帝釈天」に行きました。その1→「柴又帝釈天」に行きました。その2→ラッキーな「矢切の渡し」になります。なぜ先にリンクしたのかと言うと、同じ柴又でも行ったところが違うので、(季節もですが)、両方で私の「柴又」は完成したような感じになったからです。前回行けなかった山本亭に参道を通って最初に行きました。参道では、季節感を味わえたかも。前回は後から気がついた「とらや」も意識して行きました。山本亭。お手入れが入っていました。常緑樹が多い・・・・・・お部屋の中はレトロな電話機が。硝子に向こうのお部屋が映り込んでしまいましたが、部屋の...柴又に行きました。その1

  • 11月に見た映画☆2023

    11月に見た映画のまとめです。あまり見られなかったなと思っていましたが、月の後半に「エイリアン」の未見だった2本と、夫が見始めた「ビリギャル」をボーっと見ていたりして、なんだかんだと7本は見る事は出来ました。映画を人生の傍らに置いて、そしてそこから大事なことを学ぶことも多かった映画人生だったと思うので、映画時間を持つことは、私には大事な事だと思っています。昨年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白く見る事が出来る。☆☆は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。またリンク...11月に見た映画☆2023

  • 11月の4枚☆2023

    11月も楽しかったなぁ。でもその「楽しい毎日」のために、なんだか忙しくてなんだか疲れ果てていると言う、何かが間違っているようなそんな日々であったように思う。それでも過ぎてしまうと、やっぱり「楽しかったなぁ。」と言う気持ちしか残らない。ゆえに、「それでイイのだ!!」と言うことになるわけで・・・・☆☆☆トップの画像は、その11月初めの、園芸サークルの花の買い出しの時、車窓から撮った風景。あの土手の向こうには、田畑が広がっていて、そして「二号排水路」と言う水路があり、その先は利根川に繋がっている。10月には行かなかった実家に、11月は帰り、そしてラッタさんと一緒に中華街に行き、その帰りに山下公園に行ったわけで・・・・この日は曇っていたということもあるけれど、そうでなくても港の海は、何となくいつも寂しさを感じさせ...11月の4枚☆2023

  • ポーの一族「青のパンドラ」Vol.9「ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテル_01」

    ・「ポーの一族「青のパンドラ」Vol.8フォンティーンは歌うⅡ」の続きです。月刊flowers2024年01月号[雑誌]小学館いろいろな意味でビックリです。全部で10ページしかない!!えっ、そこ!?まあ、そうです。楽しみにしていたのに、短すぎる(ノД`)・゜・。で、さらなるビックリは「次は2024年初夏ごろ登場予定」!!えっー!?初夏っていつですか。5月ですか。6月ですか。って、一瞬なったけれど、欲を出してはいけませんね。私、思わず「萩尾望都・近況」で検索しちゃったんですよ~。何か精力的になさっているのかもしれないし、また違う噂もあったら嫌だなと思って。でもそんなことをしているうちに冷静になりました。私だってもう10代ではないし、萩尾望都様だって20代のお姉さまではないわけですから、ご自分のペースを守って...ポーの一族「青のパンドラ」Vol.9「ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテル_01」

  • 「硝子の塔の殺人」

    次に何を読もうかなと思う時、意外とブログや✕(ツイッター)で情報を拾うことが多いです。みんなが褒めている「硝子の塔の殺人」、読みたくなりました。硝子の塔と言う特殊な建物、その立地環境。そこで起きる密室殺人。探偵ではなく名探偵であるということに拘る探偵と、医者と作家と編集者と刑事、占い師メイドに執事にコック、そしてオーナーである科学者でありコアな推理マニアの男。一日目、二日目、三日目そして最終日と言う構成でなるこのミステリーは、本当に面白かったです。ただ、三日目までの起きた殺人の説明部分では、私はちょっと首をかしげる部分もあったのです。まるでそれは、「金田一少年の事件簿」の「便器が上がっていたから男」と言う推理並みだなと感じさせるような部分が・・・。だけどそれもちゃんと最後には拾ってありました。(注:便器の...「硝子の塔の殺人」

  • 相棒season22第6話「名探偵と眠り姫」

    「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」マーロウ矢木(高橋克実)が、老舗デパート藏本屋の令嬢・里紗(潤花)に「優しいのですね。」と言われて応えた言葉。思わず「ふっ、知ってるわ。」と呟く私。「あっ、でも」と目の前にいたルート君(myson)に言いました。「別に本を読んでいたからとか映画から知っていたわけではなくて、この『相棒』で知ったのよ。」と。初回登場の時から、このマーロウ・八木と言うキャラが大好きでした。初回登場は2006年の「シーズン5」で、その感想は→「相棒―名探偵登場」そして2012年の再登場の時は→相棒ten11話「名探偵再登場」本当にあっという間ですよね。10年なんて。マーロウ八木、やっぱり良かったですね。この人の回は、キャラ的に何やら暖かいホッとできるようなお...相棒season22第6話「名探偵と眠り姫」

  • 10月の暮らし☆2023

    昨年も10月のおまとめ日記を書くのは遅かったのです。何となく毎日の暮らしに余裕がないからだと思います。でもその余裕のなさは、実は体力不足からきている昨今です。同じことをするのに、かかる時間が悲しいけれど昔と違います。何かをやってもすぐに休憩したくなります。やはり薬をたくさん飲んでいる人の生活なのかなと思います。だけどそんなことを言っている割には、あれやこれやと楽しい毎日。義兄の1周忌の時、義母が「久しぶりね。元気だった?」と聞くので、「毎日遊んで暮らしています。」と挨拶すると、義母も「私も毎日遊んでいます。」と答え、笑いあいました。昔彼女は、海外も含めてあっちこっちに行っている義姉の事を「あの人毎日遊んで暮らしているみたいよ。」と批判めいた口調で言ってた人でした。でももう私たちは、そろそろ次のそういう段階...10月の暮らし☆2023

  • 秋の散歩道

    いやぁ、もう冬でしょ。確かにそうなんだけれど、「もう今年は秋はないね。」と言われても、なんかまだ楽しみきれてないから、少々しがみつきたい気分になってます。10月の終わりに行った「こんぶくろ池」は、まだ全然秋の雰囲気ではなかったのでした。→「蝮草」の実はどこに?じゃあ、今頃はどうかなと思って16日に行ってみました。そこに向かう道端にも何かの実があったりして、秋の散歩道はけっこう楽しいと思います。この黄色い実は、どうもワルナスビの実らしいです。「こんぶくろ池」にたどり着きましたが、その入り口に赤い実がたくさんついている木があったのですが、暗い高いで上手く撮れませんでした。(暗い高い…ではなく、単に下手とも言う。)でも、秋の雰囲気が・・・💛野の花の名前ってグーグルのフォトレンズで検索しても、分かり辛いのってたく...秋の散歩道

  • 相棒season22第5話「冷血」

    私だって、角田課長や薫ちゃんと一緒に嘆願に行きたかったです。何をかって言えば、「桐生刑事に警察を辞めさせないでください。」って。だって悲しすぎますよ。何とかならないのかしら。嘆願書が回ってきたら、名前、書きますよみたいな気持ちに思わずなりました。人は失敗する生き物じゃないですか。子供の時から、ずっと死んだと思っていた父親が生きていたというだけでショックだと思うのに、その人が反社の人だったなんて、それを聞いた時に冷静でいられるはずはないじゃないですか。その後も、その人が自分を守るために罪を犯したのかと言う疑念が生じた時に、テキパキと正しい行動を取れるなんて、けっこう厳しいことだと思うのです。なぜなら、人には温かい血が流れているからですね。そしてその温かい血は、人を愚かな行動に導いてしまうのかもしれません。子...相棒season22第5話「冷血」

  • 秋の山下公園散歩

    ある意味「またも108日。」の続きです。ラッタさんとは、山下公園で別れました。なぜなら私は、もっとゆっくり山下公園のガーデンや色付いた並木や海などを楽しんで帰りたいと思ったからでした。「港の見える丘公園」が素敵な薔薇園になったことは2回ほど訪れたので知っていました。あそこだって、もっと前に行ったときは、あそこまでの薔薇園ではなかったと思います。そして私が知っている山下公園の記憶には、こんな素敵なガーデンはなかったのです。随分と来てなかったということですね。変わりゆく故郷。それを寂しいと思うか、素敵なことだなと思うかは、その時の気分次第。たぶん今の私は、後者です。たとえ見知らぬ街に感じても、それでもやっぱり故郷は故郷なのですから、素敵に感じたいものですよね。もう寒い冬の海だね。日記ブログも更新中。10日は→...秋の山下公園散歩

  • 相棒season22第4話「天使の前髪」

    最初に・・・・。繋がっていないようで繋がっていて、繋がっているようで関係のないお話ですが、昨日の「紅白」出場者のお名前に、伊藤蘭とあって驚かれた方も多かったのではないでしょうか。だけどちょっと楽しみですね。今年の後半は、水谷豊さんの娘さんの趣里さんが頑張っていて(『ブギウギ』で)、水谷さんが右京として頑張っているのを見ると、夫が「そりゃお父さんもハリキらなくちゃな多くの方が予想していると思うのですが、この蘭さんの時に趣里さんも登場してくるのではないでしょうか。ついでだから水谷さんも乱入しちゃえばいいのにって、私、思っちゃった(笑)で、「相棒」の感想ですが、遅れたのはリアルでは寝落ちしちゃって、昨日ちゃんと見返してみたからです。途中まではちゃんと見ていたのですよ。ただあの盗聴録音テープを聞いた時、「ああ、こ...相棒season22第4話「天使の前髪」

  • またも108日。

    金曜日から横浜の実家に行き、帰りの日に、横浜で暮らすラッタさんと食事をしてきました。その時、「お母さん、来年の2月でお仕事をとうとう辞めるんだ。」と言うと、「ずっと辞める辞める詐欺やっていたけれど、とうとう本当に?全部?」と言うので、「本当に、全部よ。」と答えました。すると「辞めてどうするの?」と彼が言ったので、私は内心ちょっとだけ驚いたのでした。そんな言葉が出てくるとは、思ってもみないことだったからです。まだ出てくるんだ、そんな言葉が・・・。「こんな歳にもなって、10時に帰って来るなんて、ご老体には不自然な生活時間なので、シニアの正しい暮らし方をしようと思ってさ。」自虐のようだけれど、どうも一番説得力がある理由のような気がしました。→「その一言で」と言う記事に書きましたが、もう辞めることは雇い主様に伝え...またも108日。

  • 10月に見た映画☆2023

    10月に見た映画の感想です。昨年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白く見る事が出来る。☆☆は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。またリンクは「映画.com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。】1「非常宣言」☆☆☆★★WOWOWにて。『韓国映画界を代表する俳優ソン・ガンホとイ・ビョンホンが共演し、飛行機内で発生したウイルステロの恐怖を描いたパニックスリラー。』→非常宣言:作品情報-映画.com(eiga.com)実は途中まで、何となくイマイチだったんです。特に...10月に見た映画☆2023

  • 「中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~」の製作発表

    私的には、これを書かないでスルーしてはいけないような気になっています。なんたって藤原竜也殿は、私のトップ推しですから(笑)8日の日に都内で製作発表が行われたのですね。皆さん、素敵なお召し物だったし、佇まいなども素敵でしたね。市原さんが、個人的に歌舞伎の方に弟子入りしたり、三味線を習いに行っていると語っていましたが、なんか楽しみが増えました。役者様たちの大いなる努力のたまものを、見届けることが出来るのですから。たっちゃんの挨拶も良かったですね。で、市原さんの脱ぎに期待していると、思わず笑ってしまいましたが、そんなことを言われると、ついつい期待しちゃいますよね(笑)私はチケットは一枚だけですが、すでにゲットしています。が、安心していて、まだ受け取りに言っていないことを思い出し、手帳に「チケットを受け取る」とメ...「中村仲蔵~歌舞伎王国下剋上異聞~」の製作発表

  • 「ゴジラ−1.0」、見てきました!!

    11月5日(日)に見てきました。1ミリたりとも可愛らしくもなく、邪悪なだけのゴジラを私は堪能しました。はっきり言って聖獣、神獣扱いのゴジラは、私にとってはイマイチなのです。それでも敢えて言うのなら「破壊神」でしょうか。「ゴジラ」と言うのは、今では映画の一つのジャンルらしいですね。内容はともかく、そのジャンルが好きだから、とりあえず見に行かれる「ゴジラジャンルファン」の方も多数いらっしゃるみたいです。最近の私は、ちょっとそんな感じです。ゴジラ映画を見るたびに、同じ話を繰り返して言っているわけですが、私と同じ年代の人は、たぶん「ゴジラ」を見る順番が間違えていたと思うのです。子供のアイドルになってしまう要素が多数あったモスラ。きっとゴジラよりも先にそちらを見て、そしてその仲間としてゴジラの存在があったような気が...「ゴジラ−1.0」、見てきました!!

  • 「デイヴィッド・ホックニー展」

    先ほどHPを開いたら、「デイヴィッド・ホックニー展」は11月5日の今日までのイベントでした。三連休の終わりに、「東京現代美術館」にて開催されている、この美術展は如何ですか?(混むとは思いますが・・・)お勧めだったら、もっと早く言ってよねってところですね。すみませんでした。私は、27日の日に行きました。「東京現代美術館」にも初めて行きました。この美術館は、時々外の通路で漫画家さんたちの何かしらのイベントの展示があったりで、一度は行きたいなと思っていた場所でした。行き方も覚えたので、また行こうと思いました。遅い時間に見終わったので、ここでのカフェやショップなども、あまり堪能できていないし、隣に木場公園と言う大きな公園もあるので、美術鑑賞の後の散策も素敵かもしれませんね。「デイヴィッド・ホックニー展」の感想です...「デイヴィッド・ホックニー展」

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