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森の中の一本の木 https://blog.goo.ne.jp/kiriyseikan

日々の徒然、旅行日記、写真お散歩日記、美術館、ドラマ、お芝居の感想などの欲張りブログです。

好きなドラマは「相棒」。好きな俳優は藤原竜也さん。お芝居の上手な人はみんな好きです。 お片付け/散歩/花日記/いろいろ頑張りたい毎日です。

kiriy
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住所
流山市
出身
保土ケ谷区
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2014/04/26

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  • また会えたね、キンランに。

    2020年に、この「こんぶくろ池」と言う所にやってきたときに、そこで以前高尾山で一輪だけ咲いていて、その時知ったキンランが咲いているのだと知りました。2023年と、昨年は来ることが出来なかったのですが21年22年と、この花の季節を楽しんできました。何となくコロナ禍に気持ちが重くなるのを助けてくれた花だったような気がします。やっぱりこの季節に会いたい花です。キンランの前に見つけた十二単です。そしてキンランです。ヤマフジが下に落ちてしまっていました。この季節、木の梢に咲いていると言うか、絡まっているヤマフジを見上げるのも好きなことだったのですが。キンランはたくさん咲いていました。キンラン通り・・・・・(笑)この写真からは分からないと思いますが、「見えないけれどあるんだよ」ってやつです^^キンランを見たらギンラ...また会えたね、キンランに。

  • 好きなことが多くてパニックになるのは愚かなことだね。

    何でか陶芸なんかをかじってしまって、なんでか畑生活なんかをしてしまって、まあ、シニア生活的には正しい生き方のような気もしないでもないですが、本当にこれこそ畑違いと言うか、下手くそ&無知、時間を作るのも下手でふうふう言っています。基本、私の好きな事って、元々はお芝居と映画とドラマ鑑賞で、近頃は読書量は減ってしまっていますが、漫画を含めて本を読むことなんですね。あと美術鑑賞も入るかな。どちらかと言うと受身形の趣味が多いのかも知れませんが、それを能動型に変えているのがブログだったと思うんです。子供の時から好き勝手にかける作文は好きでしたが、感想文ってチョイ苦手でした。日記は作文。でもその他はその苦手な感想文が主流ですよね。その苦手な分野で、良く長々とこのブログをやってきたなってニマニマしちゃいますよ。いや、感想...好きなことが多くてパニックになるのは愚かなことだね。

  • 3月の暮らし☆2025

    ブログのことばかり考えているわけじゃないので、四六時中と言うわけではありませんが、それでもやっぱりブログの事を考えると、なんかモヤモヤした気分になります。お引っ越しはするにしても、どんな風にしようかなと悩みます。それに長々と同じ場所でやって来て、培ってきたものがあるじゃないですか。お引っ越ししてすべての記事を持っていけても、たぶんいちから始めるようなものですよね。きっとこの悩みは、記事更新のたびに続くような気がします。だいたい「終了のお知らせ」の中に理由と言うものがなかったですよね。大事な事じゃないかしら。「なぜ」と言う部分。だから誠意と言うものを感じられないのですよね。(あくまでも私個人の感想です。)記事のお引っ越しで、一番大丈夫なのかしら。たぶんダメなんじゃないかなと思っているのは、このようなツリーに...3月の暮らし☆2025

  • 電話番号も書きましょう。

    このブログがずっと続くのであれば、カテゴリーに拘って大河の感想は、やっぱり単独で書いていたと思うのですが、最終的な更新日は9月末日だと言うので、もう意味もないことは止めようと思います。だけどこの前の「べらぼう」も良かったですよね。冒頭、幸せな夢ほど悲しい気持ちになるものはありません。経験がある方も多く共鳴してくださる方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、一番の悪夢は「叶わなかった夢の夢」だと思っています。しゃきしゃきの若妻っぽかった瀬川。あの意識が歩かないかの時の、まな板がトントンと言う音は、本当に幸せな夢の象徴のような気がします。子供の時の気持ちが蘇りました。ああ、だけどふと思い出しました。うちの子供たち、それ、知らないかも。ごめんね~。アッだけど、電子レンジの音が鳴り響く朝って言うのは・・・・・...電話番号も書きましょう。

  • ビックリしました!!!

    さっきパソコンを開けてgooを開きましたが、ブログサービス終了のお知らせが!!!いつかはこの場所ともお別れする日が来るとは思っていました。でもそれは私がこの地上を去る時かと。そうでなくても、この場所で20年続けたかったなぁ。ショックのあまり、ぼーっとしちゃったな。ちょっと思ったのは、何年たっても訪問者様がいらっしゃる事が多い感想などを中心にした記事は書かないことに、しばらくはしようと思います。まだこの世から消え去る予定ではないので、たぶんお引越しするのではないかと思うのですが(私のことだからギリギリで)、お引っ越し記事を増やしても意味がないと思うので、しばらくは、おしゃべり的な記事を書いていくことにしようと思います。今更コメント欄を開けても、書き込んでくれる方もいらっしゃらないかと思うのですが、おしゃべり...ビックリしました!!!

  • 「オーランド」

    お名前はすべて敬称略で書かせていただいてます。2024年7月PARCO劇場にて宮沢りえ主演で上演された「オーランド」を、wowowのオンデマンドで観ました。そのあらすじは、HPからお借りしました。<あらすじ>16世紀イングランドに生まれたオーランドは、エリザベス女王やあらゆる女性を魅了する美貌の持ち主。貴族でありながら、樫の木の下で気ままに夢を見て、詩を書くことを好む青年である。ある日、恋に落ちたロシア大使の姪・サーシャからは手ひどい裏切りにあい、傷心から詩の手ほどきを受けようと招いた詩人のニックには自信作を酷評される。ルーマニアの皇女・ハリエットからは激しいアプローチを受け、それに辟易したオーランドは逃げるように外交官としてトルコに渡る。忙しい政務の中で、オーランドの心はバルコニーから見える、身分も肩書...「オーランド」

  • 主婦のささやかな贅沢は

    3月29日、同じ千葉でありながら(千葉県、広いよね)、ちょっと距離のあるところに移動してきました。せっせと船橋まで移動して、そして船橋から茂原・・・・さらに1時間弱の旅だなと思いました。通勤時間内の移動でも、雨の土曜日は人の数も多くなくてずっと座ってくることが出来ました。でも本当に移動していただけみたいな感じで、少々つまらなくもあったのです。ふとホームのグリーン車スイカチャージ機(?)なるものに目が留まりました。あっ、そうだ。あれに乗って行こう。そう思ったら、いきなりワクワク感が沸き起こってきました。こういう時、おひとり様行動は、本当に楽だなって思います。たぶん夫がいたら、「勿体ないよ。普通車だって何の問題もないじゃない。今日なんか絶対に座れるし。」って言われると思いますから。夫よ。これは座れる座れないの...主婦のささやかな贅沢は

  • 春は花の祭り☆花桃

    たぶんずっと前からそこにあったのでしょう。だけどずっと気がつかないでいたのです。今年になって、マンションの知人から教えて戴き4月4日に出かけてまいりました。前とその前の記事のトップにも、その記事を載せたのですが、あまりの美しさに狂ったように写真を撮ってきてしまいました。それで久しぶりにフォトチャンネルを作りました。似たようなものばかりに見えますが、それでも色が混ざり合ったその風景に心が踊りました。ひとりで花の写真を撮っていたら、通りすがりのおじさまに撮って差し上げましょうと言われたので、私も花を背景に撮って頂きました。お返しに私もその二人組の紳士の写真を撮りました。その後、菜の花よりも小さな子供を二人連れたお母さんが、子供たちの撮影会をしているのが微笑ましくて、3人で撮りましょうかと声を掛けました。喜んで...春は花の祭り☆花桃

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第14回「蔦重瀬川夫婦道中」

    最後の10分くらいの時、本当にドキドキが止まりませんでした。だって二人は本当に幸せそうで、逆に嫌な予感しなかったからです。また逆恨みをした女にぐさりとかされたらどうしようかなんて思ってしまいました。だから彼女が自ら去ったのかと思ったら、少しホッとしてしまいました。なんかちょっと変な感覚です。あの除夜の鐘をききながら、蔦重の作った本を見ながら、二人で語った事を思い出していた瀬川。もうあなた、余計な事を考えちゃだめですよ。何も考えるなって、私、思ってしまいました。だけど彼女は去って行ってしまいました。思わず瞼が濡れました。せっかく鳥山検校が離縁してくれたと言うのに・・・・。きっと妻の願いを思って離縁してくれた彼は、きっと彼女は蔦重の所に向かったのだと思っていたと思います。彼女が蔦重と一緒にならなかったことを知...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第14回「蔦重瀬川夫婦道中」

  • 2025年の4月1日は火曜日

    父と他愛のない嘘をつきあった2013年から、ずっと続けている4月1日の日記。日付がズレることはあっても、今年で12年目にもなるわけだから、やっぱり止めようとは思いません。心の中で綴る父とのおしゃべり。だけれど私、4月1日の日、その日がエイプリールフールだなんて、すっかりこんこんと忘れてしまっていました。大事に想っていた一日でしたが、徐々に私の中で遠のいているのかも知れません。なんたって12年ですものね。ねえ、お父さん。今年、十三回忌ですって。なんかそれ自体が嘘のような気がしますよ。4月1日はとっても寒い日でしたね。普通にセーターに冬物のコートでも問題がなかったのに、もう4月だからと薄手のセーターに春物コートを羽織って出掛けてしまいました。なんだかぶ厚い冬物のコートを着ることが、恥ずかしく感じたのです。4月...2025年の4月1日は火曜日

  • 3月に見た映画☆2025

    最近の私にしては珍しく、映画館で3作品見ました。いずれも「あたり」という感じの大満足な作品たちでした。ある映画では、EDの時に最後まで残っていたのは私一人で、とうとう憧れの貸し切り状態になり、ある映画では満席を経験しました。なかなか映画の内容以外でも楽しい経験をしたなと思っているのですが、唯一、アニメだからと言って予告編に絶対に見ないだろうと思われるアニメの予告編ばかり流す事は、止めて欲しいなと思いました。あまり映画館に足を運ばない友人は、「本当にゲンナリする。」とうんざりした顔で囁いていました。激しく同意。「Flow」の時の予告編が、「鬼滅」「クレヨンしんちゃん」「コナン」「怪獣8号」「マインクラフト」・・・・あとまだなんかあったような。「鬼滅」なんかを映画館で見たいなと思っている私でも拷問のように感じ...3月に見た映画☆2025

  • 「Flow」を見ました。

    下の猫は我が家のクウちゃんです。なんたって同じ黒ネコなので、最初から感情移入度が高かったです。少々「黒猫クウの大冒険」に脳内で変換されてしまっていたかも。でもクウすけは、水は大の苦手なのですが。3月26日に見てきました。解説を→Flow:作品情報・声優・キャスト・あらすじ・動画-映画.comから引用させていただきました。『洪水に呑まれゆく世界を舞台に、1匹の猫の旅路を描いたラトビア発のアニメーション映画。世界が大洪水に見舞われ街が消えていくなか、1匹の猫が旅立つことを決意する。流れてきたボートに乗り込んだ猫は、一緒に乗りあわせた動物たちとともに、想像を超える出来事や危機に襲われる。時に運命に抗い、時には流され漂ううちに、動物たちの間には少しずつ友情が芽生えはじめる。監督・製作・編集・音楽を1人で手がけた長...「Flow」を見ました。

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第13回「お江戸揺るがす座頭金」

    遅れて書くと、あまり書くこともないのかと思ったりもするのですが、そんな事を言いながら書き出すとそうでもなかったという事もあるかもしれません。思い浮かんだままにちょっと書いてみようと思います。前の予告編で、ちょっと勘違いしてしまいました。「からまる」と文字が出て来たじゃないですか。蔦重の所にいた、あの「唐丸」が又登場してくるのかと思ってしまったのです。でもあれは蔦重の幼名でしたね。瀬以が大事にしていた本に書かれていた名前だったのです。それで鳥山検校の所に呼び出されてしまう蔦重でした。検校の方で何事もなく、そのまま蔦重が行ってしまったら、もしかしたら地獄絵図が待っていたかもしれません。検校、本当は恐ろしい人なのだと思います。だけど寂しい人。だけど欲しいものは何でも手に入っても、唯一手に入らない妻の心。本当に手...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第13回「お江戸揺るがす座頭金」

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