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森の中の一本の木 https://blog.goo.ne.jp/kiriyseikan

日々の徒然、旅行日記、写真お散歩日記、美術館、ドラマ、お芝居の感想などの欲張りブログです。

好きなドラマは「相棒」。好きな俳優は藤原竜也さん。お芝居の上手な人はみんな好きです。 お片付け/散歩/花日記/いろいろ頑張りたい毎日です。

kiriy
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流山市
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保土ケ谷区
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2014/04/26

  • 「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~: 4」

    最近は、あらすじなどを手抜きさせていただいてアマゾンの紹介からお借りします。『『殿下の胡蝶』と謳われる黄家(こうけ)の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、宮中一の嫌われ者である朱家(しゅけ)の雛女(ひめ)・慧月(けいげつ)の手にかかり、互いの身体を入れ替えられてしまった。牢に入れられ、入れ替わりの事実は話せず、己を害した罪に問われ死を目前とする玲琳(れいりん)…と、思われたが。病弱ゆえ常に“死”と隣り合わせで過ごしてきた玲琳(れいりん)は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでしまい、持ち前の鋼メンタルで次々と逆境を乗り越えていく――!?』よくよくタイトルを読むと「雛宮蝶鼠とりかえ伝」と入っているんですね。慧月(けいげつ)は宮中の溝鼠と揶揄されている嫌われ者だったのです。胡蝶とと溝鼠が入れ替わる物語であり...「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~:4」

  • 「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」

    韓国ドラマ「怪物」を見終わってしまって、ヨ・ジングとシン・ハギュンのロスになり、何かないかと思ったら、姉がこの作品を勧めてくれました。「怪物」の感想が、自分でも追記した方がいいんじゃないかと思うくらいあっさりとしてしまったのは、実は続けて見て、そして見終わってしまった「ホテルデルーナ」の余韻に浸りきっていたからでした。またもwowow様からあらすじをお借りしました。『<ストーリー>生前のさまざまな事情を抱えた幽霊だけが泊まることができる「ホテル・デルーナ」は、明洞のど真ん中に位置し、一見するとボロボロに見えるが、幽霊にとっては最高級のホテルだった。疑い深く、気難しい性格のホテルのオーナー、チャン・マンウォル(IU)は、過去の剣士だったころに犯した罪によって呪いをかけられ、1000年もの間、幽霊を相手に働く...「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」

  • 韓国ドラマ「怪物」

    あえてタイトルの前に「韓国ドラマ」と付けました。じゃないと、今だと是枝監督の新作の「怪物」の検索で引っかかってしまう方もいらっしゃるかもしれませんから。そちらの映画も、シナリオ・音楽・キャスト、みな興味があり、見てみたい作品ではあります。で、こちらは、たまにはアマゾンプライムで何かを見てみようかなと思って開きタイトルに惹かれて見てみました。この時は、まだこれから公開になる同じタイトルの映画のことは知らなかった頃です。この作品、全16話なのですが、最後までしっかり見ると、「あー面白かったなぁ」と思い、また「なんか感動したなぁ」ともなり、「終わっちゃって寂しいな。」ともなるのです。つまり面白かったし、とっても良かったです。でももし星をつけるとしたら、私は「☆☆☆★★★」かしら。★は20点この作品の幹になる部分...韓国ドラマ「怪物」

  • もっといっぱいの桜を見よう

    「もっといっぱいの桜を見よう。」それは来年の私の決意。今年は上野の桜を見て、そして少し遅れましたが、いつも楽しませてもらってる近所の公園にも行って桜を見ました。またバスの中からも車の中からも、街の中の桜の風景を見たように思いました。だけどふとこの過ぎた季節を思うと、見ていない桜がたくさんあるように感じました。それはどこか有名な桜並木を見に行くということではなくて、毎年見ている自分の街の桜たち。あの高校の桜も、あの街路樹の桜たちも、あの公園の桜も、今年は見ていないなぁ。毎年毎年同じなんだけれど、毎年毎年感動してきました。短い桜の季節。来年は、あの桜この桜に会いに行こう。友達に会いに行くみたいに会いに行こう。そんなことを、思っている今の私です。4月3日の月曜日は青空で、歯医者の帰りに散歩しながら帰りました。手...もっといっぱいの桜を見よう

  • 3月の暮らし☆2023

    4月も3分の1過ぎてしまったわけですが、3月のおまとめ日記を書いておこうと思います。3月はゆきちゃん(スノウさん)の誕生日があり、そして1周忌がありました。夫殿は白内障の手術で、その後の通勤自粛で1週間ほど家にいました。実家では姉が、膝の二回目の手術で2週間ほど入院していました。私自身は思うことがあって、マンションのサークルの一つをやめさせてもらい、もう一つを頑張ると決意し、また勢いで新しく始めた(始まってしまった!?)陶芸も最低限のお道具もそろえ、なんだかやる気も出てきました。それからあまりにも少ない時間数になっているので、「仕事をしてます。」とは、あまり大きな声では言えないような気がしているのですが、それでも次の年度のために、バイトの方も自宅での方も、それぞれ打ち合わせが終わり、少しずつ2023年のも...3月の暮らし☆2023

  • 音楽劇「歌妖曲~中川大志之丞変化~」

    3月25日にwowowで放送されたものを録画して、26日に観ました。「鎌倉殿の13人」から中川大志が好きになり、好きになってみると、過去に観て印象深かった映画「砕け散るところを見せてあげる」の主演が彼だったなと思いだし、認識を新たに、彼への注目度が高くなっていたのです。そしたらですね、wowowでこのお芝居の放送があると知りました。楽しみだなぁと思いました。でも「この変なタイトルは何?」ってなりました。2月に(やはりテレビで)【舞台「薔薇王の葬列」】を観て、リチャード3世に興味を持ちました。シェークスピアの描いた彼は、背むしの醜い男だったのです。この「歌妖曲~中川大志之丞変化~」は、「リチャード3世×昭和の歌謡界」。またもとなりましたが、観ると、「ああ、なるほど~。」と思いました。中川大志が演じる鳴尾定は...音楽劇「歌妖曲~中川大志之丞変化~」

  • 冬シーズンのドラマを振り返って

    最近では、毎回やってるわけでもないことなので、すっ飛ばしてもいいような気もするし、意外と自分の過去記事を読む私でも、あまり意味のない記事になってしまうのが、このシーズン毎のドラマのまとめ感想なんです。それは最初から意味がないというのではなく、時間がかなり空いた後に読み返すと、そのタイトルのドラマの内容が思い出せないものがあるんです。つまり一つ一つ丁寧に書けば、あとから読んでも、思いだすことが出来るからいいのですが、まとめ記事は内容・あらすじ・出演者さえも省いた「見ていました」という記事になってしまうので、時には「感動しました。」と感想が書いてあるのに、「なんだっけ?」となることもあって、それで意味のない記事になってしまうと言う情けない意味なんです。それでも書いておこうかなと思ったのは、冬シーズンのドラマの...冬シーズンのドラマを振り返って

  • 「ヴェラ~信念の女警部~」にドはまり+

    〈熱は下がりましたが、気管支あたりが痛くて、夕方過ぎはあまり元気はありません。昼間はなんだか姉妹や友人と長電話。それで呼吸器などに良くない影響を与えているのかなと思っていますが、それを夜に思っても後の祭りですね。とてもコロナには思えません。それなのに発熱外来に行かないとだめなのかと思うと、嫌なので、熱が下がるまで引きこもっているのですが、その生活が徐々に快適になってきてしまっています。・・・・・でも元気になりましたとは言い切れず。m(__)m〉3月にはまっていたドラマのお話をさせてくださいね。AXNミステリーで3月の初めの4日間、一挙放送したのを録画してゆっくり見ていました。このサスペンス、タイトルに「女」と付いてるじゃないですか。私、これでなんか避けていたように思うんです。なんとなく「おばちゃんデカ奮戦...「ヴェラ~信念の女警部~」にドはまり+

  • またも臥せっています。

    歯医者の帰り道に散歩して撮った桜の花です。病気をして、なにが嫌かと言えば、今週、入っていた楽しい予定がみなぶっ飛んでしまったことです。道具をそろえた陶芸や、きっと何かを学べると思うので、ぜひ聞いてほしいといわれた方の歌の広場。友達とのお茶。みんな楽しみにしていたのに、みんななくなってしまいました。(;∀;)と思えるのは、まだまだ余裕があるってことかもしれませんね。夜、突然来た悪寒と震え・・・・その後の熱。コロナかなまたは、インフルじゃない?いったい何処でうつったのか、さっぱり分からない。今の時代、一番怖いのは、それ以外の病気。とりあえず。しばらく静かにしています。またも臥せっています。

  • 「3月の4枚」☆2023

    なにげに久しぶりになってしまいましたが、「#写ん歩クラブ」の月例イベントに参加します。一番上の写真は、3月31日に「おおたかの森」と言う駅のロータリーから撮ったものなんです。この時、何かのロケ中で・・・・。なんのロケをやってるのか、すごく気になって高いところから見ていましたら(いわゆる消極的な野次馬)、同じような二人の見知らぬ方としばらくの間おしゃべりをしてしまいました。これこそ楽しい一期一会!ところが、そのうちの一人の方とは、別の駅のバス停で5時間後にばったり会って、『あれは本当に何のロケだったのでしょうね。』などと話などをしたのです。すぐにバスが来てしまったので再び短い時間の出会いでした。なんだか不思議~。でももうお顔も覚えていないので、3回目はないでしょう。だけどちょっと面白く感じた楽しい時間だった...「3月の4枚」☆2023

  • 2023年の4月1日は土曜日

    4月1日、サークルのメンバーとお花見散歩に出かけました。葉桜も多かったですが、それはそれで美しく感じ楽しかったです。ところで、下の囲みは昨年の4月1日に投降したもので、2013年からのツリーになっています。ということは、そこだけがいわゆる「10年日記」になっているのでしょうか。10年分読み直してみましたが、実は日付がづれている、そんな年も結構あったのです。それでも、このテーマのこれは10年続きました。2022年の4月1日は金曜日下の囲みは、昨年の4月1日に投稿したもので、2013年からツリーになっています。だから今年もそのツリーを止めるわけには行きません。いつも心の中で父と語らって来た今日の......>続きを読む2013年にのエイプリールフールに、父と交わしたくだらないウソ合戦。そんなつまらないような日...2023年の4月1日は土曜日

  • 「舞いあがれ !」は見ていました。

    朝ドラが最終回を迎えたら、一応感想を書くことにしています。毎朝、見続けていたわけですから、感想などもたくさんあるような気がするからです。以前の朝ドラはどんな感想を書いていたのかと、ちょっと過去記事を読み直してみたのですが思わず「ゲゲゲ~!!意外とちゃんと書いてる!!」となりました。いや、「ゲゲゲ~」と言っていますが、別に「ゲゲゲの女房」のことばかりを言っているのではありません。その過去感想を読み直して思ったのは、15分のドラマをほぼ毎朝見続けることは、感情移入度も高く、そこで自分が感じたことは後から読み直しても、自分を励ますが言葉そこにあるのだということなんです。例えば「ずっと好きだった「おちょやん」には>「それから「あの時あなたと別れたから、新しい出会いがあった。」と言うセリフ。何も夫や恋人ばかりではな...「舞いあがれ!」は見ていました。

  • 春は花の祭り☆2023

    昨日、私がほんのちょっと頑張ったこと。マンションの花壇の写真撮影。部屋の片づけの時、写真を撮ってみると、いかに部屋が片付いていないか客観視できるから良いと前々から思っていましたが、花壇の写真なんかも同じことが言えると思いました。天候のせいでちょっと寂しい花壇でしたが、ここの所一気に咲きだして、賑やかになってきてホッとしていたのです。ところが写真に撮ってみると、整理整頓ができていなくて、なんか美しくない・・・・。要するに、こぼれ種の花を、みんなが遠慮しあって抜かなかったりするので、ぐちゃぐちゃになってしまったみたいです。こぼれ種で良いこともあったけれど、やっぱりその都度、考えを変えていかなければならないこともあるのではないかしら。それに昨日、ちょっと気が付いたのですが、ナガミヒナゲシの出たての葉と、ノースボ...春は花の祭り☆2023

  • 「 ビール・ストリートの恋人たち 」を読み、そして見ました。

    本当は、なぜこの本を読もうと思ったのか、そこから書き始めたいところなのですが、やたら長くなってしまいそうなので、今回は読んだ本と見た映画の感想を、いつもながら簡単に書いておこうと思います。19歳のティッシュと22歳のファニー。幼馴染の二人でしたが、お互いがこので一番自分にとって愛おしく美しい人なのだと理解したころ、二人は愛し合い、そして結婚に向けて二人で暮らす部屋を探し始めます。そこに降ってわいたようなファニーのレイプ犯としての逮捕。いきなり婚約者は、刑務所の中に入れられてしまいます。どうしてそんなことが起きてしまうのかという流れは、その前の親友ダニエルの口から語られていたので、同じことが起きたのだと読み手にはわかります。要するに白人警官たちは、黒人たちに罪を押し付けて検挙すれば、それで終わりです。目をつ...「ビール・ストリートの恋人たち」を読み、そして見ました。

  • 「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展」

    3月24日に上野に行ったのは、「東京都美術館」で開催されている「エゴン・シーレ展」を見に行くためだったのです。最初、この美術展が開催されると分かっても、実は心動かずでした。と、いうのも、トップ画像のポスターに描かれている自画像の描かれ方・・・・実は苦手。私的には、長年ずっとラスボス的なゴッホをようやくクリアしたので(今はむしろ好き)、もう心を逆撫ぜするような作品には出会わないで済むと思っていたのに、なんですかね、あのタッチは。なんか、こう・・・説明しづらいのですが、あのインパクトの大きさがグサッとくるんですよね。多分そこがいいところなんだと思うんですが。これですものね。「怖い怖い怖い」と、震えてしまうわけです。でもどうして気持ちが変わったのかというと、3月17日に「佐伯祐三展」に行ったからなんです。この人...「レオポルド美術館エゴン・シーレ展」

  • 笑顔の花が咲いていました

    24日の日に上野に行くことになって、その時ふと思いました。「あらッ、今日行くんじゃ、思いがけずお花見じゃん。」と。残念ながら、うす曇り。だけど上野に降り立って、ゆっくり歩く私が目にした光景は、みんなの笑顔・笑顔・笑顔でした。そして外人さんが多いなぁ~。ツアーの人たちも多いなぁ~。天気予報で午後3時頃から雨になると言っていたようです。(星子さん情報)出来るならば、この人たちが帰るまで雨が降りませんようにと、私は思ってしまいます。なんか日本人が美しいと思って培ってきたものが、世界の人たちに認められているような気がして、外人さんのツアーを応援したいような気持ちになってしまうのです。もちろん私自身も楽しみながら美術館までの道を歩いて行きました。桜の花は「見たぞ!!」と強く思って見ないと、儚く消えていく淡雪のように...笑顔の花が咲いていました

  • 上野の山の夜桜

    24日、上野の「東京都美術館」で開催されている「エゴン・シーレ展」に行きました。帰る時、外はすっかり暗くなっていました。何やら遠くから音楽が・・・。噴水前の広場で「桜祭り」?をやっていたのですね。サンタさんなどの飾りは無いけれど、さながらクリスマスマーケットのような感じです。実はその画像は一枚もないのです。普通のテントで店が並んでいる風景は、人を映すようなものですから写さなかったのですね。でもお肉やお団子に飲み物、皆美味しそうでした。ちょっとここを通る前に、このイベントを知らないで、美術館のレストランでおやつを食べてきてしまったので、もう食べられなかったのでした。ちょっと残念だったかも。このイベントのテントの向こうに、ライトアップされた美しいトウハクが。イバント会場からは「花が咲く」の音楽が聞こえてきてい...上野の山の夜桜

  • アバウト10歳差の友達たち

    ※トップの画像は、変わったオブジェがあるなと、遠くから撮りました。近隣の街でも、知らない小さな発見があると嬉しく思いました。※※※友人が新しい事に興味を持ち、そのお手伝いに朝早くから出掛けて行きました。結局それはお手伝いと言っても、逆に私の為にもなった事で、寧ラッキーだったわけですが、今の時点で詳しく書いて良いものかどうかと思うので、すこぶる曖昧な書き方になっています。ただ私がその時思ったのは、「若いっていいなぁ。」という事だったのです。私はそれをめったに思いません。なぜなら始点が違うだけで、人に与えられた標準時間はみな平等だからです。(途中離脱はその思考から外して考えています。ややこしくなるので)私にも彼女と同じ年齢の時があったわけで、その時だって決して冬眠していたわけじゃないのですから、その若さを羨ま...アバウト10歳差の友達たち

  • 来客があると、家が片付く

    いや、片付かない。けっこう片付いたけれど、やっぱり片付けきれないし、掃除にしたって、エンドレスになって来客の時間までに終わらない。溜息溜息溜息やっぱり日頃のチマチマ大事。「これでも私には、今のところ限界よ。」と夫に言うと、「良いじゃん、これで。頑張ったと思うよ。」的な事を言われ、甘やかされ主婦は、こうしてあまり成長しないのでした。終わり。いやいや、そうじゃないよね。もしここで、夫殿が厳しい事を言い、それによって私が主婦的に成長したとしても、それは微妙な怨みのような感情が私の方に芽生えたりするのだ。「頑張ったね。」と言う夫殿の対応が、やっぱり正しい。これは何でも同じ事よね。今日の来客に、私が偉そうに言った事もそれ。そこまで出来て当たり前だと思う事も、「出来て当たり前かもしれないけれど、その当たり前がちゃんと...来客があると、家が片付く

  • 「RRR」を見てきました。

    ある時、ふと気がつくと、あちらこちらでこの映画の事を話題にし褒めているブログ記事やツイートに巡り合いました。それまでインド映画にまったく興味がなかったのでノーチェックだったわけですが、こんなに評判がいいのならば何か行かなければならないような、そんな気持ちはふつふつと湧き上がってきた頃、この作品がアカデミー賞で「NaatuNaatu」が主題歌賞を取りました。最初に行こうかなと思った日に、日にちの都合で、「佐伯祐三展」に行くことになり、こちらは先延ばしにしたのですが、この時、いつも遊んでもらっている星子さんに、この映画に行く予定だと言うと、普段は映画にほとんど興味のない彼女もいっしょに行く事になりました。だけど吃驚したのは、私の家から行きやすいシネコンが二つあるのですが、なんとこの作品、昨日は二つともほぼ完売...「RRR」を見てきました。

  • 家から出ない生活にホッとする

    なんて言うか、私は「おうち大好き人間」なので、時々ひきこもりをやっていましたが、そういう事を友達に言うと「嘘だぁ」とたいがい言われます。なんかいつもフラフラしている人に見えるのね、きっと。お出掛けも嫌いじゃないので、「お出掛け好きの引き籠り」と相反するような事を、時々言ってます。だけどそのお出掛けって、買い物や病院や郵便局に行くことじゃないんです。そういう御用で、毎日毎日で掛けなくちゃいけない事が続くと、なんか凄いストレスを感じます。そういうお仲間、きっといると思いますが^^で、あまりこまめじゃない日記。18日、雨がザーザー降る中、歯医者に行きました。何回も取れてしまった歯はとうとう諦める事になり、作り直しです。治療が終わって、歯医者で夫に拾ってもらって買い物に行きました。私たち、あまり拘りがないので、「...家から出ない生活にホッとする

  • 久しぶりの東京散歩

    「東京ステーションギャラリー」に行った日は、久しぶりの東京散歩でした。(「東京ステーションギャラリー「佐伯祐三」展」もよろしくです。)もう本当に久しぶり過ぎて(たぶん)京橋駅に降り立ち歩き始めた時には、嬉しくて感動みたいなものを感じてしまいました。通路でこんなのやっていました。ミニチュア展ですね。地上に出ると春の匂いが。でもこの日はちょっと寒かったんです。ここからほぼ徒歩5分。辿り着いたのは「アーティゾン美術館」です。この日は美術館のはしごだったのかと言うと、実はそうではなくて、ここは下見のようなもの。ついでなので今しか見る事の出来ないと思われたので、その横の建設途中の写真を撮ってきました。私は最近体力がなくて、作品をたくさん見るのが疲れるので苦手です。旅行先で何かをたくさん見るのは平気なのに、不思議な事...久しぶりの東京散歩

  • 東京ステーションギャラリー「佐伯祐三」展

    ―自画像としての風景―3月17日に行って参りました。なんか置いてあるフライヤーが2種類あるなと思って頂いてきました。よく見ると、ひとつは大阪で開催のためのものでした。まあ、とにかく私は知らない事がたくさんあり、知らなかった人も大勢いるのです。この昭和初期に30歳で亡くなってしまった若き天才画家の存在も、この展覧会で知ったのです。入場した入り口近くにあった、自画像の作品数点はインパクトが大きかったです。何しろこの人は、かなりハンサムな人(好みは人それぞれですが)で、それなのに誰かに貶されたかしたかで、気に入らないからと顔を塗りつぶしてしまった「立てる自画像」などは、本来ならば作者がダメだと思ったものは、失敗作なのだと認識されるようなものだと思うのですが、アートの世界ではそれは許されず、寧ろその大いなる印象の...東京ステーションギャラリー「佐伯祐三」展

  • 陶芸は、「体験」終わり。

    ・「あまりこまめじゃない日記」の続きで15日、16日の日記です。15日の朝、「今日陶芸体験なんだけれど、あまり楽しみとも思えず、なんだか憂鬱。」と夫に愚痴ると、「楽しく思えないなら、止めちゃえばいいじゃん。」「いや、そうはいかないよ。やはりやっていただいた事を考えるとね。」そして出掛ける前にも、夫に「楽しんでおいで。」と声を掛けてもらいました。何がそんなに憂鬱なのかと言えば、不器用で「へたくそ」と言うのもあるけれど、何やかんやと家でやらない事があって、言うなれば宿題が終わってない。そしてこれはこれからもその宿題に追われそうだという事なんですね。この日も角皿に描く絵の下絵を描いていなくて、その日の午前中というか、出掛ける10分前くらいに走り書きで原案の絵を描いて持って行ったのでした。もちろん陶芸の場所では、...陶芸は、「体験」終わり。

  • あまりこまめじゃない日記

    トップ画像は、膝の上のニャンモナイトのあんずさん。(11日撮影)日記以外の事もブログに書いているので、そういう時はこまめには日記はなどは書けないので、おまとめ日記です。【野の花マニア】、地味にやってます。今の季節は、(10日撮影)【テレビに影響されやすい。】本当はバラエティ番組は好きじゃないです。実はバス旅もお散歩番組もさほどと言う感じ。夫が見ているので、なんとなく目に入っていると言う感じです。その割には、そこで紹介されたお店とかを思わずメモしたり、また影響されて、食べたいなと思って見たりします。そんなこんなで、急に食べたくなって来たお好み屋さん。かなり久しぶりでした。(11日)【黙祷をしませんでした】その時間、ぐっすり寝ていたからです。11日は午前中にマンションのサークルのミーティングに行き、それから夫...あまりこまめじゃない日記

  • 相棒21 最終回スペシャル前後編「13」

    ※ドラマの感想は、あらすじは書かないけれどほぼネタバレ全開ですので、未見、または再放送時にはお気をつけて。「13~死者の身代金」「13~隠された真実」の感想です。今回前編も後編も、セリフが面白くて全編まったく飽きませんでした。。それだけ力が入っていたのかしら。ただ前編を見た時、これは大きく風呂敷を広げて小さく畳むってやつではないかと思っていました。骨になっても元官房長の者となれば、大きな事件です。右京たちは早々と、これがゲーム感覚の子供の犯行ではないかと踏んでいましたね。だけど「13」と言う数字の拘りの理由を知った時、なんだか私は少年たち(一人少女)が可愛そうに感じてしまいました。クールな人たちから見れば、けっこう彼らはイッパシです。でも実はちっぽけな小さな子供にしか私には見えず、そんな子供が親の罪を暴き...相棒21最終回スペシャル前後編「13」

  • 約8年 その18

    私がコロナのワクチンの3回目を打った日付を、サラリと言えるのは、それには理由がありました。2022年3月11日にモデルナのワクチンを打ったのですが、その時診察してくださったお医者様が言いました。「このワクチンの副作用が一番強く出るとしたら、明日で、明後日はケロリです。」と。確かに翌日の12日、私は寒気と怠さに苦しんでいましたが、熱を測ると37.2ぐらいで、さして高くもなく、言うなれば、体にこもった熱に苦しんでいたように思います。それが一日中続き、私はゴロゴロとずっと布団の中に居ました。夜の9時過ぎだったでしょうか。家の電話が、リーンとなりました。思わず時計を見る私。電話に出た夫が、「ああ、ハイハイ。今、横になっていますが代わりますね。」と言いました。それで私は姉の蝶子さんからだと分かり、そして「来た!!と...約8年その18

  • 約8年 その17

    ・約8年その15・約8年その16の続きです。スノウさんとの思い出を語りだせば、なんたって付き合いも長いわけですから、たくさんあるのです。先日は夫とお好み焼きを食べに行きましたが、その時も、スノウさんが浅草でも世田谷のお店でも焼いてくれたなと思いだし、しみじみとしてしまいました。彼女との「ポーの一族」の話などは、本当は語りたいところです。ですが、想い出は溢れる泉のようなものなので、いつかまた聞いてくださる時が来ればいいなと思います。だけど、このお話だけはしたいと思っているものがあるのです。大した話ではありません。きっとスノウさんが生きていてこの話をしても、「そんな事があったかしら。」と言ったと思います。「花ちゃんはライバルだから」と言ったスノウさん。確かに学校の成績は勝ってたよ。次女だからね、家族への貢献度...約8年その17

  • 「それを知りたいんです。」と少女は言いました。

    「3.11」から12年。すると、今、中学1年生だった少女が、2011年だった頃は乳飲み子だったのです。もちろん何の記憶もありません。その子の父と母が、「あの時はね。」とその時の体験を語らない限り、既に「3.11」は遠い出来事になってしまうのだと思います。ある少女が語った「あの時」。「みんなで出掛けようとしたその時、私がですね、アレをしちゃったんですよ。『なんだよぅ、今かよぅ。』とオシメを変え終わった時に、地震が来て、もちろんその日のお出掛けは無しで、出掛ける前で良かったとなったんです。みんなを救ったのが、私のアレです。」面白おかしく話してくれたけれど、それはその家族のある種の歴史ですよね。みんなあの日は、それぞれの歴史を紡いだのではないでしょうか。「でも私、」と少女は続けて言いました。「津波の映像を見たい...「それを知りたいんです。」と少女は言いました。

  • 3月10日は。

    今日は暖かく、散歩日和でしたね。私はお散歩ではなく、午前中は整形外科に行き、ヒアルロン酸の注射を膝に打ってきました。その後は、仕事をお休みしている夫と待ち合わせをして、ランチ。ずっと目の回復について、実況のように語りっぱなしの夫の話にも少々飽きて・・・・と、言う事は内緒ですよ^^歩くスピードが違うので、帰りはひとりでのんびりと我が町の花を楽しみながら帰ってきました。トップの画像はハクモクレンじゃないかと思います。遠めに見た時、あまりにも花が付いていて、何の花か分かりませんでした。夕方には歯医者。歯欠BBAではなくなりました(^_^;)そして又遠回りして、町の中のお花見をしながら帰って来て、一応6000歩は歩きました。これから、好きなドラマを見る予定です。何となく平和な一日です。ところで下の囲みは、昨年の3...3月10日は。

  • マスクを忘れた~!!

    「ニャンですか~?イイたいこと、あれば、きいてあげるニャ~。」と冷蔵庫上のあんずさん。そうですか。じゃあって、あんずさんに語るわけでもないのですが、実は今日、夫殿が白内障の手術だったのですよ。予定では手術が終わった頃に、ルート君と一緒に迎えに行って、かいがいしく「あなたはここに座ってて。お会計をしてくるからね。」薬局に行っても、「パパは車の中で待ってて。ママが薬を貰ってくるからね。」みたいなイメージ。病気なんかの時、そのぐらい家族には親切にしてもらいたいものですよね。でも、まあ、タイトル通りです。そうすると、私が事前に抱いてイメージは全て無しです。病院に入って行けませんからね。ルート君にお金を渡して届けてもらいました。もう、私、来る必要なかった・・・・・(/_;)駐車場で待っていた時にラインを送りました。...マスクを忘れた~!!

  • 陶芸体験に行ってきました。

    3月8日のマイ日記。私自身の悲しい出来事があれば、嬉しい出来事もあって、そんなこんなで終わっていく一日。言葉に拘るならば、「悲報・朗報」と書いてありますが、あくまでも自分に向けてのものです^^【悲報】朝、また治してあった歯が取れました。(「疲れた~!」と言っても良いですよね。)3月1日に治して、1週間しか持たなかった(ノД`)・゜・。でも、まっ、いいか。1周忌をクリアしたんだから^^【朗報】同じく同じ日の3月1日にかけたパーマを、友達がとっても褒めてくれました。♡♡♡「少女漫画の主人公みたい。」いやいや、それは褒めすぎだって。マスク外したら・・・・・歯欠けBBA(T_T)でも、まっ、いいか。治るまで人前ではマスク外さないから。マスク文化よ、ありがとう。(と、言っておきましょう。)【悲報】今日も「陶芸体験」...陶芸体験に行ってきました。

  • 相棒21 第19話「再会」

    相棒20第17話「米沢守再びの事件」米沢守が久しぶりに登場という事で、話題になった回だと思います。米沢さんからの電話で皆まで聞かない右京。警察学校の傍には踏切がある線路など無かったー。そこから事件の通報......>続きを読む上の囲みは昨年の3月5日に投稿したものです。今日は「相棒」の最終回スペシャル前編ですね。それには再び米沢守、登場だとかでネットのニュースになっていましたね。上の囲みの「相棒2017話」の感想を読むと、米沢の登場は、これで終わりと書いてあったので、再びの登場は、エンタメニュースには成り得る話題だったのかと思いました。でもですね、ネットニュースのある種のレベルの物は、元々信じてはいないのですが、それでもかなり米沢守退場の理由などを読んできたように思います。つまり米沢の中の人(この言い方、...相棒21第19話「再会」

  • 「お片付け日和」

    普通の日記を普通に書く3月。3月6日は、終日お片付けDAY。(と、言いつつ、そろそろドラマ感想や細々と書いているものの続きも書くよ~。って、自分に言ってます^^)で、3月ってなにげに「お片付け」を頑張っているような気がします。そう言えば「物と私とお片付けと掃除」と言う変なカテゴリーがあったなと思い出し(忘れていた(^_^;))開いてみたら、思わず胸がキューンとなってしまいました。そのカテゴリー、お片付け頑張ったよの記録でもありますが、ある意味、私と出会った物たちの別れのそれでもあったものですから。思わず過去記事を読みまくり、またも深夜になってしまいました。(はっきり言って、この時間は私的には幸せな時間ではあるけれど、寿命を縮めている魔の時間でもありますよね。)それはともかく、3月5月8月は、なんとなく私の...「お片付け日和」

  • 3月4日は、誕生日でした。

    こまめに書く日記。3月3日、4日、5日の日記。実はここのところずっと小口のお出掛けが毎日毎日あって、疲れが蓄積していました。だけど3月3日は横浜の実家に出掛ける事に。私がバタバタとしていたら、だいたい猫さまたちも怪しんで、少々落ち着かなくなるんです。だから朝は十分にベランダに出してあげます。でも彼はやっぱり疑っていたような・・・だけどそんな猫さまに後ろ髪を引かれながらも出掛けました。こんな大荷物でどこに行くんだって!実家ですが・・・・(笑)今回の私のミッションは、翌日の妹の1周忌のために集まった人のためのお茶菓子の買い出しと、おじさん用のお土産を買っていくことだったのです。もちろん横浜で買って行けば、大荷物にもならず選択肢も増えると言うものですが、ちょっと場所的にも内容的にも迷ったら嫌だなと思って、選択肢...3月4日は、誕生日でした。

  • 「疲れた~!」と言っても良いですよね。

    3月はこまめに日記などを書こうと思います。1日の日、朝9時半に家を出て、予約してあった歯医者さんに歯茎チェックの為に行きました。かなり良くなってきてはいたものの、まだ悪い所が三か所ぐらいあって、次の予約が1か月後に入りました。(普通は3か月後)「めげないめげない」と、自分を叱咤しながら、その足で美容院に行きました。久しぶりにパーマと、ついでなのでマニュキュアもしてもらう事にしました。「3時間コースですね。」と、美容師さんに言われましたが、終わった時、意外と早かったなと思いました。今は美容院には雑誌などは置いていません。なので自分の本を持って行ったのですが、パーマ液などが、まだ頭にかかっていたりすると、シニアグラスが使えません。目も疲れ、20ページも読んでいないうちに眠くなってしまいました。それでうつらうつ...「疲れた~!」と言っても良いですよね。

  • 2月の暮らし☆2023

    昨日、友人と話していて、しみじみと「ねえ、もう2月は終わってしまうんだよ。信じられないんだけれど。何をしていたのかなぁ、私。」と言いました。今年の私は「2月は逃げる」そのものでした。それも2月半ばで、そういう感覚に襲われたにもかかわらず、なすすべもなかったというか・・・。昨年だって今年とさほど違わない生活をしていたと思います。元々短く一番寒い2月でもありますが、昨年はコロナの数も多くかなり行動も制限されました。、それでもです。昨年はまったくそんな気持ちにならなかったのです。これは何処にその違いがあるのか。いろいろ考えてみると、「今日と言う一日」に如何に向き合っているかという姿勢に、その問題点はあったかも知れません。未来が全く見えなかった今年の2月。「入院中にやりたい事リストを作ると良いですよね。」とやはり...2月の暮らし☆2023

  • 2月に見た映画

    2月に見た映画のまとめです。また昨年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白く見る事が出来る。☆☆は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。(先先月とここは変えました。)またリンクは「映画.com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。1.「峠」☆☆WOWOWで見ました。映画サイトの解説では【幕末の動乱期を描いた司馬遼太郎の長編時代小説「峠」を、「雨あがる」「蜩ノ記」の小泉堯史監督のメガホン、役所広司、松たか子、田中泯、香川京子、佐々木蔵之介、仲代達矢ら日本映画界を代表...2月に見た映画

  • 羽生結弦『GIFT』☆ディレイビューイング

    「YuzuruHanyuICESTORY2023“GIFT”atTokyoDome」のディレイビューイングに、27日の日に行って参りました。朝のワイドショーで、26日の東京ドームの事が流れていて、ライブ・ビューイングを見ていた人のインタビューの様子が流されていました。羽生君の演技やレポには「今日行くんだもん。」と思っていたので、敢えて見ないように意識したのですが、そのインタビューには自然に目が行ってしまいました。なぜならその人たちは「号泣してしまいました。」と言っていたからです。よほどのファンなんだなぁと、私は思いました。もちろん私も、この銀盤の美しきプリンスは、常に素敵だなと思っていました。時々ピンとアンテナが張り、凄く興味が高まる時もあるにはあるのですが、私は元々スポーツと言うものにはあまり反応のない...羽生結弦『GIFT』☆ディレイビューイング

  • 舞台「薔薇王の葬列」

    2月19日、日テレプラスで放送された舞台「薔薇王の葬列」を、【若月佑美バージョン】の方で観ました。このお芝居が放送されると知った時に、アマプラにて2話までが(3話以降は有料)無料で観る事が出来たアニメも見てみました。舞台は、そのアニメの2話までがオープニングと言う感じがしました。その先は物語も知らなかったわけですが、思っていた以上に美しく心に残る作品で、録画の関係で【有馬爽人バージョン】を残さなかったことが悔やまれました。「薔薇王の葬列」はその薔薇王と言うロマンティックな響きとは違って、重く暗い内容だと思います。遠い昔、中学生の時に「イギリスの歴史」と言う本を読んで、それ以来歴史好きになった私。その時知った「薔薇戦争」がその舞台です。元々「薔薇戦争」と言うもの自体が、その美しい名前とは真逆な残酷で非道な権...舞台「薔薇王の葬列」

  • 55時間スペシャル「吉田拓郎のオールナイトニッポン」

    2月18日に放送された「オールナイトニッポン55時間スペシャル/吉田拓郎のオールナイトニッポン」を、radikoにてギリギリの昨日、ようやく聴くことが出来ました。そこそこの長きを生きて参りましたので、好きなものがたくさん出来て、それはそれで素晴らしい嬉しい事だなとは思うのですが、それを追いかけるのにフゥフゥ言ってるってどういう事って、ちょっと思っています。そんな気持ちが心のどこかにあったからか、聴きはじめ、少しもノレない自分が居ました。たぶん私的には、少年A・B・C・Dのチャラチャラクイズみたいなのが苦手だったのでしょう。が、珈琲が飲めないという話になって来てから、がぜん面白くなってきたのです。もちろん、この感想はあくまでも「私的には」の範疇のものですよ。拓郎さんが「珈琲が飲めなくて、人生を少し損をしてい...55時間スペシャル「吉田拓郎のオールナイトニッポン」

  • 「シャイロックの子供たち」を見ました。

    2月23日、朝一番の回で観ました。夫は「湯道」。同じ作品でも良かったのに、何でか「ママはこっちだよね。」と見る作品を分けたがる夫。私は基本ジャンル選ばずの乱食いの人なので、「湯道」でも全く問題なしだと言ってるのに、きっと一人でのんびり時間が欲しかったのかなと「ハイハイ」と「こっちだよね。」と言われた作品を見たのでした。この「シャイロックの子供たち」は、WOWOWでイノッチ主演でドラマがありました。イノッチなので見ようかなと思い、初回だけ録画したのですが、重い感じが拭えず、初回だけで離脱してしまったのです。映画版はどうなんだろうか。やっぱり重い感じなのかなとちょっと構えてしまいましたが、脚本やキャストの演技力とキャラで、内容はやっぱり重いはずなのに、その重さをそんなには感じ過ぎずに、私にはかえって良かったと...「シャイロックの子供たち」を見ました。

  • これから買って読もうと思っている本のメモ

    お母さんは認知症、お父さんは老人ホーム介護ど真ん中!親のトリセツカータンKADOKAWA数日前から、上にリンクした本が気になっていました。私の母も認知症。昨年までは、「まだその入り口」などと書いていたように思うのですが、最近はどんどん進んでいっているような気がします。そうなると今だからこそ読みたい本、たくさんあります。昨日、お友達二人と楽しいお食事会がありました。その時、この本の事をちょっとだけ話題に出したんです。するとお友達は、「お姉さんの事、本当に泣けるよね。」と言いました。カータンのブログは、彼女がアメブロに書いていた頃、楽しくて記事が更新されるたびに読んでいましたが、確か場所を変えた頃から何となく読まなくなってしまっていました。だからそう言われても、最初は何を言っているのかが分からなくて驚きました...これから買って読もうと思っている本のメモ

  • 相棒21 第18話「悪役」

    《ネタバレ感想です。未見の方、または再放送時は気を付けて。》一ノ瀬は言う・・・・じゃなかった、小桜千明でしたね。いや、あの、この一ノ瀬ワタルさん、あまり記憶になかった俳優さんだったのですが、お名前から好きで記憶に残ってしまいました。で、好きだったので、芸名の方で語りたいくらいですが仕方がないので、役名で言うと、小桜千明(見た目と似合わないじゃん。芸名変えたら、未来が開ける可能性もあるよとレイによって本編には関係のない感想を持つ私。)は言う「もしも本物のナイフだったら、俺は彼を本当に殺したいと思った。」と。(いつもながらセリフは不正確)「だけどお前はそれをしなかった。」そう。殺意と実行の間は大きな大きな隔たりがあるんですよね。「思っただけ」は「やってない」とイコールだと思います。まして小桜は、たまたまやらな...相棒21第18話「悪役」

  • 猫の日☆2023

    夫があんずさんに「今日はニャンニャンの日だよ~。」と、さながらお祝いの日であるかのように言いました。何故か夫が猫さまたちに話しかけると、その横でアフレコしたくなる私。思わず、「ソレガナニカ~?」とあんずさんの声色で言う・・・・。あんずさんの声色って言うのは、何でか高音で細く。ルート君が帰って来て、クウちゃんに「『猫の日』だぞぅ。」と撫ぜまわしていました。「特別なナゼナゼですか?」と私。「いや、いつもと同じに撫ぜまわしただけだけど、何故か俺は満足。」それを聞いて、フーンと思う私。「猫の日」だって言ったてさ、結局は人間様のお楽しみの為で、違う家もあるかもしれないけれど、我が家的には完全に自分たちの為よね。そんな事を敢えて言うなんて、面倒くさい人だわね、私。でも、これ、しみじみと思ったことなんです。なぜなら夕食...猫の日☆2023

  • 今頃は、銀河鉄道の車窓の旅を楽しんでいるに違いない

    イヤ、違うか。今頃はアルカディア号に乗って、憧れの銀河の海を旅しているんじゃないかしら。ハーロックやエメラルダスと一緒に。松本零士さんは、2月13日に亡くなられました。85歳だったそうです。松本零士さんは、私が生まれる前から漫画家で、そして私の青春時代を彩ってくれた方でした。彼の代表作のひとつである「宇宙戦艦ヤマト」は、「ガンダム」と同じように、リアルタイムよりもその後の再放送でファンを拡大していったアニメだったように記憶しています。(記憶違いかもしれませんが)私もその一人だったと思います。救いを求めて、命ギリギリでイスカンダルに向かうと、地球を滅ぼそうとしたガミラスは、そのイスカンダルと双子星だったという衝撃の展開。メチャクチャ面白かったですし、その自己犠牲や愛の物語に滂沱の涙を流しました。波動砲、カッ...今頃は、銀河鉄道の車窓の旅を楽しんでいるに違いない

  • 「リドリー~退任警部補の事件簿~」

    AXNミステリー独占放送だそうで、全8話、2月10日11日に一気見しました。リドリーは自分自身の関わった事件の逆恨みで、家を放火され愛する妻と娘を失ってしまい、それによって退任した元警部補でした。2話完結のドラマで4つのエピソードからなっていました。最後には自分の家の放火事件の真相も分かると言う物語になっていました。AXNミステリーさんから、情報を頂きました。>『「ヴェラ~信念の女警部~」のポール・マシュー・トンプソンと「バーナビー警部」のジョナサン・フィッシャーが手掛けた、2022年8月にITVで放送されたばかりの最新ミステリー!』と言いましても、私は「ヴェラ~信念の女警部~」も「バーナビー警部」も実は見たことがないのです。「ヴェラ~信念の女警部~」は23日から4日間、シーズン11まで一気放送をやるのだ...「リドリー~退任警部補の事件簿~」

  • 相棒21 第17話「定点写真」

    好きな人が犯人だと思った。だからかばいたかった。だけどその事実を語った方が、真実にたどり着いて、結局は好きな人を救う事になったという話はたくさんある。誰もが言いよどまず知っている状況を語っていれば、あっという間に解決するような話だったけれど、大事に思う人を守りたい思いが、本来ならば単純な事件の解決に時間がかかってしまったのだと思う。そんなお話だったように思いました。だけど権威のある賞が、お金で動くと言う噂・・・・。これ、後で単純にニュースで流されるばかりでなく、このようなネタだったら、週刊誌やワイドショーがしばらく事細かにやるじゃないですか。リアル社会の話ですが。でもここでとんでもない隠れ被害者になってしまいそうなのは、この賞の関連者や今年までの賞の受賞者じゃないかと思うんです。確かに上にも書きましたが、...相棒21第17話「定点写真」

  • 春の気配

    今まで自覚がなかったのですが、花の写真、撮るのが下手!!まあ、それはこれからの修練するという事で(^_^;)マンションの花壇の花たちです。そのへたくそ人が撮った昨日のクロッカス。もうすぐ咲きそうだなと思ってました。2月16日はちょっと寂しく感じるのは、ぽつんとしているからだと思います。来年は群生させたら良いのではないかと思いました。知らないうちに植えられていたスノードロップ。先走って咲いてくれたけれど、この花たちはお仲間が傍にたくさん目を出していましたから、ほんの少しだけ群れて咲く姿を楽しめるかなと思っています。種が落ちて芽が出たのを移植して育てている、ノースボール。ボケの花もチラホラと。やっぱり春の気配を感じさせてくれるのは、花が一番ですね。遠目で見ていると可愛らしく感じたコーナーも、写真に撮ると、けっ...春の気配

  • 5年日記&マイ☆メモ

    ※下の方にテレビやPCで見られるお芝居情報のメモを載せました。☆☆☆やたら可愛らしいノートとかメモ帳とか、買うのがかつては好きでした。だけどそれ、使っては廃棄、使っては廃棄と言う流れが出来上がってないと恐ろしい事が数年後、もしくは数十年後には起きるのですよね。と言うわけで、その整理中で、ただケチな私は、やっぱりそのまま捨てる事は出来ません。前にも書きましたが、100均の手帳のメモ部分を補うためのノートにリフォームして使っています。ツイッターでも使った画像ですが、だんだんリフォームも上手くなってきて、あんなに本箱の片隅に放置されていたノートが生き返りました。でもお察しの通り、こんな感じでユルユルやっていたらいつになったら使い終わるのか?一応、この先ノートは買わない決意はしているわけですが、文具を買うのが好き...5年日記&マイ☆メモ

  • 約8年《番外編・残酷な夢》

    それは昔からなのですが、体のどこかが不調だと悪夢を見る事が多い私です。でもその夢は、それなりにストーリーがあったり、心に残る風景があったりで、意外と嫌いではありません。例えばある日ー、〈ああ、しかし、夢ってあんなにはっきり覚えていたというのに「君の名は。」でも言っていた通り、どうしても覚えていられない宿命があって、あっという間にモヤモヤの中に吸い込まれて行ってしまうのは、ある意味、自分の脳と心を守る為でもあるのかも知れませんね。長い夢のストーリーをすべて覚えていて、毎日見ていたら、とんでもないことが起こりそうです。だいたいはっきりと覚えているのはそのラストなのではないでしょうか。〉ー、タクシーに乗って子供を迎えに行くんです。「ここから先には行けません。」とタクシーの運転手が言うので、降りて、振り向くとそこ...約8年《番外編・残酷な夢》

  • 「プレイヤー」を再び観ました。

    この舞台は、2017年8月にシアターコクーンで観ました。その時の感想は→・「プレイヤー」を観てきました。そして2018年、wowowで放送され録画してあったものを、ようやく見直しました。2018年ですものね。どれだけ寝かせたらいいのだと言う感じですね。(^_^;)だけど間を空けて、記憶の底に沈んでしまっていたお芝居を見るという事も、たまにはいいなと思います。確か、私は劇場では「ああ、そう来たか。」と思ったものの、そこに行きつくまでの物語には、くらいついて真剣に見ていたように思います。「分からない」と言うのではなかったのですが、じっと真剣に見ていなければ、やはり迷路に迷い込むような内容だったからです。だから何処かでその言葉を拾うまで、そのお芝居がホラーであることにも気がつかなかったのでした。だけど内容を80...「プレイヤー」を再び観ました。

  • マイ☆メモ

    好きな人、気になる番組・ドラマなどのメモ。こんな事ばかり考えているのかと言う感じですが、さすがに生活メモは晒せません。私の生活メモは、いついつ歯医者、いついつ整形外科、母のショートステイ体験はいつとか、楽しい「やりたい事リスト」ではなくて、マジに生活感バリバリですから(現状は)あとはあの書類出して、この書類書いて、ここ整理してあそこ片付けて・・・・あれ勉強して、これの計画を立てて・・・・・・ああ、ゆえに以下は現実逃避の楽しいメモです。「グレーテルのかまどー萩尾望都のチョコレートケーキ」Eテレ22:00~22:25☆瀬戸康史が挑む「ケーキケーキケーキ」の萩尾望都のチョコレートケーキ『オールナイトニッポン55周年記念オールナイトニッポン55時間スペシャル』吉田拓郎氏の時間割は2月18日午後11時から午前1時ま...マイ☆メモ

  • 「大河ドラマが生まれた日」

    2023年はテレビ放送70周年、NHKでも大河ドラマ60周年だそうで、その記念としてこの作品は作られ、2月4日に放送されました。私は録画組なので、11日の日曜日、今の大河ドラマ「どうする家康」の始まる前に見ました。主演は生田斗真。シナリオは金子茂樹。他にも、阿部サダヲ、中村七之助、中井貴一、ともさかりえなど、さながら大河ドラマのキャスティングかと思うほどの豪華さでした。NHK芸能局長である成島の「君、今のテレビをどう思う。」の一言から始まり、「映画に負けない新しい連続大型時代劇を作れ」と楠田と山岡に命じるのです。その時代は、映画とテレビには一線が引かれていて、映画俳優はテレビには出さないという五社協定なるものもありました。そんな中で俳優たちの家に通い詰め、出演を取り付ける苦労から、または撮影時間短縮の為に...「大河ドラマが生まれた日」

  • ポーの一族「青のパンドラ」

    ポーの一族青のパンドラ(1)(フラワーコミックススペシャル)萩尾望都小学館月刊フラワーズで、もう全話読んだのだから要らないのではと思いながら、そうはいかないのがその作品その作者への「愛」と言うものだと思います。2月9日に本屋さんにて買い求めてきました。(「金の国水の国」」はこの時一緒に買い求めたものでした。)「青のパンドラ」と言うタイトルに相応しい美しい青色の表紙でした。やはりまとめて一気に読むと、迫ってくるものが違うような気がします。神話がそこにあり、壮絶な歴史物語が寄り添っていて、そして人間としてかなり長い間を生きて、そして時を止めた大老ポーとそのつれ合いだった老アンナの人生の歴史が語られました。人だって、イヤ、ありとあらゆる生き物は、自分たちがどこから来て何処に去っていくのかを知る事がありません。彼...ポーの一族「青のパンドラ」

  • 相棒21 第16話「女神」

    特命係がいつ来るのかと、その影におびえ(?)つつ捜査していたイタミン。でもとっくのとうに右京は捜査していて・・・・ってところが、分かっていたけど、面白かったところだと思うの。それに細かい小ネタやシーンに面白みがあって、そして最後は全ていい風に落ち着いて、結婚詐欺師も殺人犯も捕まり40年前の真相も暴かれて、そして財宝も返って来て、良いお話風にまとまり、なんて言うかオールオッケーだと思うのです。が、後から何となく何かが違うような気持ちになって来てしまいました。ひとつは、こんな所を突っ込む人はそうそうには居ないと思うのですが、この橘志織っていう方と殺されてしまった寝たきりの老人は、何歳設定なのでしょう。まさか60歳代って事はないですよね。寝たきり老人は見るからに80歳代にも見えるほどの老いた様相。その知人の施設...相棒21第16話「女神」

  • 「金の国 水の国」

    やはり入院中にKindleのお試し版で途中まで読みました。スマホからのお買い物が未体験だったので、セキュリティなどを確認してからと思って、その時はその途中までで我慢していました。でもその途中まででも、この作品が凄く面白いのは分かってしまいました。この漫画のアニメが公開されることを知ったのは、だいぶ前で、実は試写会に申し込んで落選していました。家の近所の映画館だったので、てっきり行けると信じていたのに落選。いろいろと今は厳しいのかしら(^_^;)それでも試写会時のあらすじを読んでも面白いなと思っていたので、ちゃんとお金を出して見に行きたいと思っていました。退院してからの最初の1作目を、キムタクにするかトヨエツにするか(お二人とも一時期は、こう呼ばれることを悩んでいたのですってね。でも日本人、ブラピって言うし...「金の国水の国」

  • 標野凪「伝言猫がカフェにいます」

    この本も病院の売店で買い求めました。前の本の感想(村上春樹「猫を棄てる」)にも書きましたが、わずか10冊程度の本の中から選んだ割には、素敵な出会いが出来、その出会いに私は感謝したくなりました。退院までには読み切れませんでしたが、退院後に整形外科に行き(2月3日)、その待合室で読み切りました。その時ふとハンカチを目に当てると、そのハンカチが微かに濡れました。泣き虫なんだから~、私。でもジワッと来ますよ、これ。帯には「もう会えない人からの『想い』を猫が届けます。」とあり、これはあの世とこの世の堺にあり、「会いたい人に会わせてくれる」と噂のカフェ・ポンで、天寿を全うした猫のふー太が、「仕事を5回達成すると、会いたい人に会える」と言う報酬につられて、店主・虹子の元で働く物語です。5つのエピソード+エピローグ、皆素...標野凪「伝言猫がカフェにいます」

  • ありがとう、「鎌倉殿の13人」

    好きだなと思うものが出来ると、そこからいろいろと広がっていくこともあると思います。今の時代は、ファンとか言わずに「推し」とか言うのが一般的のようですが、その「推し」、つまり好きな人が今後のスケジュールなどを発表などすると、よし、自分もそれに向けて、何かを頑張ろうと言う気持ちにもなったりするじゃないですか。えっ!?ならないって?それは勿体ない。正しい「推し活」は貢ことではありませんわよ。って、自分の考えを押し付けてもしょうもない話になってしまいますね(^_^;)でもただ一人の人に愛を感じると言うだけではなくて、ひとつの作品に同じような気持ちになる事もあるでしょう。「鎌倉殿の13人」はまさにそんな感じのドラマだったんです。それでも感想は全話書けなかったみたいです。下の方に目次としてリンクしておこうと思います。...ありがとう、「鎌倉殿の13人」

  • 1月の暮らし♡2023

    今年も1か月のおまとめ日記を書いていこうと思っています。これ、とっても便利。備忘録としてもそうですが、脳内整理にも役に立ちます。2023年こそ良い年にしようと思っていたのに、その最初の1月から危うい展開になってきました。「1月往ぬる」と言いますが、今年はまさにそんな感じ。仕方がありません。なんたって23日の夜から入院で、1月の3分の1は病院だったのですから。だけどそうは言っても、それなりに暮らしの中で楽しい事はたくさんありました。このおまとめだけ読んでいたら、チョーお気楽主婦生活にしか見えない、いつものおまとめ日記は、昨年のおまとめ日記の下からです。1月の暮らし☆2022年今年も1か月のおまとめ日記を付けようと思います。今年は映画の感想を全作書くなどと言う出来ぬことを目標にしていないので、また書くスタイル...1月の暮らし♡2023

  • 相棒21 「12話/13話/14話/15話」

    何とはなしに、それがあまり意味のない事であっても、いつもやっている事をやらないと落ち着かないような気持ちになるって事ないですか。「相棒」の感想、長く書き過ぎているからか、やっぱり一言でも書いて「皆勤」狙いたくなってしまう・・・・(笑)常日頃、「ささやかな幸せ」とか言っている私ですが、目標的なものもささやか過ぎるのではないかと、我ながら「アホか」と笑ってしまいます。そしてですね、私が感想はもう良いかなと思ったとたん、いきなり全話面白くなってきたように感じるのです。これはもしかしたら「感想はもう書かなくて良いや。」とお気楽に見ていたから、逆にそう感じるようになってきたのかも知れません。また感想を書くことを復活させたら、「うーん、なんか、イマイチだったような・・・」なんて偉そうな事を思ってしまうのでしょうか。さ...相棒21「12話/13話/14話/15話」

  • 村上春樹「猫を棄てる」

    入院中に読んだ本です。流石に、あの本棚のあの辺の隙間に入ってる読みかけの本を持ってきてとは夫には言い辛く、売店で買いました。病院の売店のわずか10冊にも満たない売り場から選び出した割には、この本と巡り会えて、なかなかラッキーだったのではないかと思います。※※絵は高妍。短い内容の大きな文字、そして可愛らしい絵。最初、絵本かと思ってしまいました。もちろん違いましたが、意外とこの挿絵は大事だったと思います。※※本の帯には「父の記憶、父の体験、そこからうけつがれていくもの。」※※タイトルにインパクトがあるが、それは村上氏がその父と猫を棄てに行った時の短いエピソードから、この物語が始まっているから・・・。そのエピソードも今の時代の常識で想像するような恐ろしいものではないので安心する。父と春樹氏の日常の共通体験から、...村上春樹「猫を棄てる」

  • 1月に観た映画

    1月に観た映画のまとめです。数は少なかったです。どちらかと言うとドラマの方をたくさん見ていたからだと思います。また昨年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白く見る事が出来る。☆☆は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。(先先月とここは変えました。)またリンクは「映画.com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。1.「12人の優しい日本人」☆☆☆★12人の優しい日本人【HDリマスター版】[DVD]塩見三省オデッサ・エンタテインメント1991年の作品です。三谷幸喜の舞...1月に観た映画

  • 2月1日 誕生日の贈り物は

    「ああ、誕生日の日に病院で入院してるなんて。こんな誕生日、ある?」と、なんとなく私は少々嘆きたい気分でいました。そして私はまた、昨年の事を思い出すのです。過去に囚われる事を極端に嫌う人もいるけれど、想い出は過去の中にあり、その想い出こそが人生の財産だと私は思っているのです。毎年、さりげなく誕生日の日には、ブログにも意識して何かを書き込んできましたが、昨年はしませんでした。私の誕生日などは、これと言って派手に祝われることもなく、姉妹たちからラインで「おめでとう」のコメントが入り、母から電話が来て、それから夕方とか忘れたような時間に、そう言えばと言う感じで夫から「おめでとう」と言われる程度です。うちの息子たちからは、ほとんどスルーです。あのおバカさんたちメ。ただ時間の都合をつけて、友達たちが祝ってくれたりする...2月1日誕生日の贈り物は

  • 眠れない夜には

    退院したら、それなりに、また入院体験日記などを聞いてもらいたいと思います。なんだかいろいろ小さなネタが増えていき、それなりに笑って毎日を過ごしています。小さいネタなんだから、しかも書いた本人ぐらいしか笑わないようなネタなんか、今書けばと思いますが、なんかね~スマホ入力、早々やる気が出ませんの。それに、今月のギガ使いすぎて、これこんだけ打ってアウトになりそう。画像取り込んでくれなかったし。(愚痴!)で、下書き保存しながらチマチマ。一つ前の記事にも書きましたが、病院、夜が本当に憂鬱。寝られなくて。お部屋を数日前に一般病棟に移って、実は前のところと比べたら、まるで天国。すごく静かなんです。それなのに寝られないんです。理由はいろいろあるわけですが、そんな寝られない夜中に、うっかりと考え事なんかしてはいけませんよね...眠れない夜には

  • 突然ですが、入院中

    タイトル通りの話です。23日、朝からお腹がパンバンに張っていて、そして痛かったのです。その日の予定は、郵便局に行って、その帰りに友達とお茶しようかなと思ってました。郵便局に行く元気なんかないなあと、思っていたところに、友達から確認メール!「今日寒いけれど大丈夫なの?苦手でしょ。」いつもなら、どれだけ私のこと軟弱だと思ってるのって、なるんだけれど、ならない。「うん。体調も悪いし、別の日にしていただけると助かります。」と朝の様子までスマホで打って、疲れました。こんな真夜中に何をしているんだと、思われても仕方がないと思います。つまり病院の夜は決して静かなものではなく、煩いし、そして私自身も、ずっと安静にしているので腰とか、足とかが不快。快適な夜とは言い難いんです。とりあえずは、スマホで遊べるくらいは復活してます...突然ですが、入院中

  • ワタシマケマシタワ

    トップ画像は、お友達からのプレゼントで「大寒のたまご」。2023年の大寒は1月20日で、この日に生まれた卵を頂くと「金運や健康運を呼び込む」のだそうです。2個ずつリッチに使って、さっそくオムライスを作りました。とっても美味しかったです。ありがとう、お友達。説明を読むと「昔から言い伝えられ・・」と書かれていましたが、私は初めて知りました。新しい事に、まだまだ出会える人生の旅。無知なるがゆえに、またそれも楽しと言う所ですね。ところで昨日は、姑と我が家の家族で一緒にランチでした。なんでも家で眠っていたテレホンカードとクオカードを売ったら、万単位の臨時収入があったのですって。クオカードは、そのまま使った方がお得ですが、姑なんかにはどこで使ったらいいのか分からなくて分かり辛いカードなんです。元々は頂いたものだったの...ワタシマケマシタワ

  • 「アテネのタイモン」を再び見ました。

    WOWOWで放送されて録画してあった演劇関係がたまりにたまって、昨年暮れに、年末年始のドラマ録画の為に、少々見てもいないのに消去しました。それでもやっぱり、藤原竜也のお芝居を見ないで消すわけにはいかないと残してありました。しかしいい加減に向き合って行かなくてはと思い、少しずつ見始める事にしたのです。ひとつ前の記事に書きましたが、言うなれば「ひとりたっちゃん祭り」みたいなものです。が、じゃあ、続けて記事が並ぶのかと言うと、やはりそうはならないと思います。先日「イチケイのカラス」を見に行った時、何も他にする事もなく(映画館ですので当たり前ですね。)ただ映画に没頭できて、やはり映画館で映画を見る事は最高と感じました。同じように、お芝居を見る事は少々お値段もお高いわけですが、やはり劇場で見るという事は、「何もしな...「アテネのタイモン」を再び見ました。

  • ダラダラと

    またもだらだらと思いついたことを書くシリーズ。そんなシリーズがあったのかと言うと、ふとタイトルから「確か同じようなものがあったな」と思って記事一覧を検索したら、やっぱり同じタイトルでありました。・2017年に投稿した「だらだらと」なのですが、読み直すと「ああ、何もかもが懐かしい。」と言うような気がしてきます。歳を取ると、時間が経つのが早く感じると言うのは、本当に本当に、本当ですね。1.一人で「たっちゃん祭り」をやろうかなと思っています。この「だらだら」と言う言葉を聞くと、私は藤原竜也の『鱈々(だらだら)』と言う舞台を思い出します。この舞台、見ている時にはちょっと地味にも感じるのです。また主人公の彼が、素敵な人ではなくてただの冴えないおっさんなんです。だけどこれほど後からじわじわと、感情が追いかけてくるよう...ダラダラと

  • たまには本屋に行こう ♪

    図書館で借りていた本の返却日が来てしまった月曜日。いや、正直に告白すれば、うっかりと返却日が過ぎてしまった月曜日と書くべきでしょう。諦めて返しに行きました。と言っても、図書館はお休みなので返却ポストに。最近、ヤルキナシと言う妖怪に憑りつかれていたのと、雑用多しという事で、ちっとも読み進んでいなかったのです。返した本は、すぐにリクエストを入れれば2週間後には借りられるような気がしましたが、1月2月は同じような生活・・・・いや「ヤルキナシ様」にはご退場なさっていただきましょう。でもやはり雑用多しの部分は変わらないので、再び借りる事が出来ても同じような事が起こりそう。だけど本の続きは読みたいので、「借りる」を諦めて買うことにしました。最近本は密林サイトのお世話になる事が多いです。欲しい本がピンポイントで見つかり...たまには本屋に行こう♪

  • 猫様のあとしまつ

    いつの出来事かは覚えているけれど、まあ、日付を書くほどの事でもないので、数日前の事としておきましょう。ワタクシ、長風呂の人で、お風呂の中で考え事などをするのが大好き。でも近頃はお風呂タイムも遅くて、いつもちょっと寝てるかも。お風呂で寝るのは危険なので、ヤッテはダメですよね。この前ふとお風呂タイムで目を覚ましたら、危ないと認識していたのか、メチャクチャ強く手すりをぎゅうって握り締めていました。溺死防止と自分でも思っていたみたいなんだけれど、そこまでして寝るなよってちょっと思いました(^_^;)一軒家だったりすると、真冬の居眠りって、溺死以外に凍死って言うのもあるんじゃないかしら。そんな事を、すっかり水のように冷めたお風呂からあがる時に思ったりもしたのですが、そんな時は、前にテレビで見た入浴できない時の体の温...猫様のあとしまつ

  • 映画「イチケイのカラス」

    1月14日の日に夫と一緒に観て参りました。舞台が岡山県瀬戸内の長閑な所に移りましたが、事件はかなり大きいもので見応えがありました。(敬称略で書かせていただきます。)最初の方で、ちょっと驚いてしまったのは、ヤル気がない居眠り裁判官を庵野秀明がやっていた事です。この方、声優をやったり、「ラストレター」では松たか子の夫役と言うメインキャストを演じたり、ちょいちょい良い役で出てるんですよね。かなり雰囲気のある方ですから、分かるような気もします。ただ今回は、本当に顔見せゲスト。勝手な想像ですが、斎藤工繋がりで、出てくれたのではないかと思ってしまいました^^その斎藤工と黒木華とのラブ。証拠を探すために忍び込んだ工場から、盗んだバイクで(この場合、自転車)、夜明けの海の傍らを走るシーンは、本当に素敵でした。月本(斎藤工...映画「イチケイのカラス」

  • 日記 !

    1.13日の金曜日を連呼される昨日の朝一でやった事は、「歯医者に行く。」でした。11月12月に諸々の病院に行きすぎて疲れてしまった私は、しばらく歯医者通いを休憩しました。1月になり、また歯医者通いを復活する事にし、先週予約を入れたのですが、なかなか思うようには予約が取れず、受付女子が電話口で「13日の金曜日なら空いています。」と言いました。その時、―ああ、1月の13日は金曜日なのね。―と、思いました。私はクリスチャンではないので、別に「13日の金曜日」を恐れる事はまったくありません。だけど「じゃあ、その日でお願いします。」と言うと、「分かりました。13日の金曜日ですね。」そしてまた「13日の金曜日にお待ちしています。」と爽やかな声で言われ、電話を切ったわけですが、何もそこまで「13日の金曜日」を連呼しなく...日記!

  • 急げども遅々と進まず

    何とはなしに、ドラマの感想記事ばかり書いていると、もう飽きたからヤーメタと思っても、次に何を書けばいいのか分からなくなってしまいます。飽きるほど書くと言うのもどうかと思うのですが、実はこのPCは、昨日でサポートが終了してしまいました。本当は12月に買い替える予定でいたのですが、12月、1月は、意外と忙しいんです。それに加えて、買い替える時に、新しいテーブルなどを買って部屋の模様替えをしようと計画中。その為にせっせと片付けて、2月の頭に買い替えようかと今は思っています。ちょっと前に知人に「サポートが終わっちゃうとどうなるの。」と聞くと、「ネットで買い物なんかしないし、あまりあちこち開かないから、このままでもいいやと放置していたら、メチャクチャ退化して、いつのパソコンかというぐらい遅くなっちゃったので、結局買...急げども遅々と進まず

  • 楽しみな「Get Ready!」と地上波ドラマ

    1月8日の日曜日は、楽しみにしていたドラマが3つもありました。「どうする家康!」と「必殺仕事人2023」と、そして「GetReady!」です。実はうちのルート君(と、言っても、もうおっさん)、あまりテレビを見ない人で(今時の人は、けっこう多いですよね。)、だけど「必殺仕事人」だけは見るんです。一緒に見る時間は、変な言い方ですが家族の楽しいテレビタイムです。それで「GetReady!」は録画して、翌日見ました。その時何となく藤原竜也さんのドラマなので、「視聴率、貢献したいのに、裏切ってしまったような気がする。」と言ってしまいました。だけどそれは間違いだと、すぐに気がつきました。あの視聴率って、ビデオリサーチ社でしたっけ・・・?会社名は忘れてしまいましたが、何を見たのかを調べる機械をランダムに置かせてもらって...楽しみな「GetReady!」と地上波ドラマ

  • 必殺仕事人2023

    昨日の朝、リアルタイム解析を見てみましたら、どなたさまかは分からない事ですが、「必殺仕事人2015」の記事を読んでくださったことが分かり、私も読み直してみました。瓦屋の陣八郎の遠藤憲一さんは、この時に初登場だったのですね。今まで出演しない回もあったけれど、今までお疲れさまでした。今回、最後に陣八郎の背中の着物が裂けて、彫り物が見えてしまうじゃないですか。すっかり忘れていたのですが、その背中に彫られていたのは、亡き妻の面影が残る観音像だったのですよね。どう見ても彼は鬼面風邪。たぶんこのままいっても、その命の限りは見えていたのですよね。ただ最後に闇落ちしてしまった幼なじみで親友の命の決着をつけて、彼は去って逝きました。仁王立ちでしたね。その裂けた背中にむき出しになった背中の観音像。そこに上着を掛けてあげたのは...必殺仕事人2023

  • どうする家康 第一回「どうする桶狭間」

    これ、タイトルにいつも「どうする」ってつくのかな。ちょっと楽じゃないのなんて事を思っていたら、第二回は「兎と狼」で違いました。思い込みはいけませんよねぇ。最初から面白いなと思っていたのですが、ラストの信長の「待ってろよ。俺の白兎。」で吃驚して、その前の事の記憶が飛んでしまいました(笑)えーとえーと・・・・・。思い出しながら脳内再生中。冒頭、人形遊びをする家康に「なんだ、こいつ。」と夫。言うと思ったわよ。だからすかさずワタクシ言いました。「懐かしいわね。うちの子供たちもさんざんやったわよね。」と。女子のみのお母さんだと知らない事かも知れませんが、実は少年たちは人形遊び、けっこうやります。時には異次元の世界の扉を開けて、冒険の旅に出るのです。「そうか。この家康はまだ子供って言う設定なんだな。10歳くらいかな。...どうする家康第一回「どうする桶狭間」

  • 鎌倉に行きました《その4 英国アンティーク博物館と再びの大河ドラマ館》

    1月6日に、再び鎌倉に行ってまいりました。昨年11月30日にも「大河ドラマ館」を訪れる事を一番の目標にして行きました。それでこの記事は「その4」になっているわけでなのが、ある意味、その続きと言ってもいいのかも知れません。11月30日の鎌倉ミニ旅の記事は→鎌倉に行きました。《その1☆八幡宮の階段》→鎌倉に行きました《その2☆大河ドラマ館》→鎌倉に行きました。《その3☆小町通りと江ノ電乗り鉄の旅》です。「その3」の中で>『実は今回のミニ旅は、大河女子会のメンバーと来たのです。大河女子会は(女子と言う部分には突っ込まない事!)、私が勝手につけた三人のグループなのですが、ひとりの方がその日の朝、突然のアクシデントにあい、来られなくなってしまったのです。ご一緒出来なくて、凄く残念。そしてとても寂しい。』で、今回は、...鎌倉に行きました《その4英国アンティーク博物館と再びの大河ドラマ館》

  • ポーの一族「青のパンドラ」vol.5炎の剣

    ・ポーの一族「青のパンドラ」vol.4の続きです。ひとつ前の記事と更新の間があまり空いていません。・「いちげき」と「永遠のニシパ」もよろしくお願いします。月刊flowers2023年2月号(2022年12月26日発売)【電子版特典付き】[雑誌]flowers編集部小学館今回は、かなりの冒険活劇(古っ!?)&急展開でしたね。炎の剣で、まるで炭の塊のようになっていたアランは人間の形を取り戻しました。そしてあとは気まぐれな青い霧(血の神)の力によって、更にうまくいくかどうかという所まで来ました。ところがそこにアルゴスがやって来て、必死の形相でそれを止めます。「俺の壺だ。かってに使うんじゃない。」と彼は言いましたが、止めた理由はそれだけなのかしら。アルゴスにオリオンがやられ、エドガーもやられてしまいます。それをバ...ポーの一族「青のパンドラ」vol.5炎の剣

  • 「いちげき」と「永遠のニシパ」

    NHKの「正月時代劇」は、本当に好きです。昨年は「幕末相棒伝」(昨年の感想にリンクしています。)、その前は「ライジング若冲~天才かく覚醒せり~」を見ました。この今年の「正月時代劇」の記事を書くために、過去記事を読み直してみたのですが、「ライジング・・・」にはかなり萌、ド嵌り、「「若冲あれこれ☆」と言う記事を書いて、あれこれ調べたことを書いていました。それを読んで、すっかり忘れていたやりたかった事を思い出しました。「幕末相棒伝」の原作の「相棒」も、実は途中まで読んだのですが、図書館返却期限が来てしまい一旦返却して、また借りようと思いつつ、そちらも「思いつつ」の段階で止まっていた事を思い出しました。ドラマ記事と言えども、やはりそこには日記と同じような、自分の中の気持ちや今後の希望などが、さりげなく織り込まれて...「いちげき」と「永遠のニシパ」

  • 「岸辺露伴は動かない」映画化決定&第7話第8話の感想

    第7話「ホットサマー・マーサ」第8話「ジャンケン小僧」今回もスタンド遣いなどは現れず、だけれど妖の神の気配がしていました。しかし感想を書く前に、「高橋一生×飯豊まりえ『岸辺露伴は動かない』映画化決定ティザービジュアル&特報映像公開」ですって!!!!【『岸辺露伴ルーヴルへ行く』ティザービジュアル(C)2023「岸辺露伴ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKYLANDCOMMUNICATIONS/集英社】8話の最後に、泉京香が海外旅行を夢見て、海外取材の夢想するシーンがあったじゃないですか。「パリとか、ルーブルとか、フフ」みたいな。私は、そのセリフを聞いて、ちょっとときめいちゃった。なぜなら原作もあるし、徐々にいろいろな事が解禁になって来て海外ロケにも行けるようになると思うんです。だから週一のラインでの姉妹...「岸辺露伴は動かない」映画化決定&第7話第8話の感想

  • 相棒21 第11話元日スペシャル「大金塊」

    スペシャルなので、9:00~11:15まで。だけどちょっと言っていいかしら。CMタイム、凄かったですね。私、実は録画して見ました。だけどいつもは、やっぱりCMも飛ばさないで見ているんです。なんとなく「うちの『相棒』がお世話になってます。」みたいな気持ちもあるし(笑)だけど今回、もう無理~!!!となって、後半からCMは飛ばしました。これ、リアルタイムで見ていたらこのCMタイムで、寝落ちしちゃったかもなぁ。で、本編の感想ですが、こういうお話好きだし面白いなと思いました。因縁の袴田議員との対決。この人の事はちゃんと覚えていましたが、何処に出て来たんだっけなと思いました。今回のライターさんが輿水さんだったので同じライターさんだったかなと思ったら、昨年の元日スペシャルのゲスト。その時のライターさんは太田愛さんだった...相棒21第11話元日スペシャル「大金塊」

  • イエロージャケッツ

    ※前の記事との更新の間があまり空いてません。《「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」》もよろしくお願いいたします。「イエロージャケッツ」はwowowで放送されたものを見ました。こちらも1月29日、30日に一挙放送の再放送があります。全10話なのですが、最後の方で「えっ?コレで謎がみんな解明するの?」ってなり、「あー、これって、人気がある限りつづく、あの手の海外ドラマだ~!!」と気がついたわけです←呑気(^_^;)wowowさんのHPの言葉をお借りしますと『豪華なキャスト&スタッフが集結した、戦慄のサバイバルサスペンスドラマ。25年前、飛行機墜落事故に遭った高校女子サッカーチームの少女たちは森で恐るべき体験をし、以後ずっと口を閉ざしていた。25年前、森で何が起きたのか……。物語は現在と過去を交錯させながら...イエロージャケッツ

  • 「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」

    AXNミステリーで見ました。アガサ・クリスティー原作。監督・脚本・出演(ジェームズ・ニコルソン博士)ヒュー・ローリーボビィ→ウィル・ポールター(『レヴェナント:蘇えりし者』や『ミッドサマー』など)フランシス→ルーシー・ボーイントン(『ボヘミアン・ラプソディ』や『オリエント急行殺人事件』など)ふと海外の俳優さんに疎くなりつつある自分に気がつくことがあります。主演のふたり、名前など全く言えないし知りません。だけど何となくホッとできる顔だなと思っていましたら、ちゃんと他の映画などで知っていたのだと分かりました。フランシスなど、けっこう好きな顔です。この全3話のドラマ、とっても面白かったです。がけから転落した人の死に立ち会ってしまったら、そのダイイングメッセージが「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」という疑問...「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」

  • 年末・年始の右往左往

    上の画像は、やはり31日に横浜から帰って来る時に、車窓から撮ったものです。線路は続き、道は続き、そして川も続く・・・・・。なんでもないような風景ですが、好きなシーンです。昨年、と申しましても数日前ですが、このブログ内では12月は28日で〆てしまいましたので、それ以降は「1月」の出来事と言う括りにしちゃえって事で年末からの日記です。31日の日には横浜の実家に行きましたが、30日は、夫殿の兄が夕食会に誘ってくれたので行きました。本当は年末の「お食事会」でしたが、そこに今年は息子を先に無くしてしまった義母を励ます会のような意味合いがあると聞いて、わざわざラッタさんを横浜から呼んで行きました。何とはなしに、あまりそれは関係がなかったように感じましたが、義母にはささやかなプレゼントを渡しました。それから義兄にもお酒...年末・年始の右往左往

  • 2023年を愛したい。

    2023年、新しい年が明けました。昨年中は、皆さまのご訪問、ありがとうございました。また今年もよろしくお願いいたします。そして更にこの新しい一年が、皆さまにとって、善き一年になりますようにとお祈りいたします。例年と違って、今年は喪中なので新年の集まりもなかったのですが、代わりに年末に実家に家族で行きました。それに合わせて妹の名都さんもやって来て、蝶子さんの息子君も一人帰って来て、なにげに賑やかな31日のランチ会になりました。「なんだか2022年はろくでもない年だったわ。」と私は言いました。続けて―だから2023年は、良い年に絶対にしたいわ。―と言うつもりでしたが、蝶子さんが、その言葉の前に「本当だよ。スノウさんが死んじゃったんだから。」と言ったのです。あまりにもドライな直球な言葉に、思わずワッと泣きそうに...2023年を愛したい。

  • 約8年 その16

    ・「約8年その15」の続きです。前回の記事だと、取りようによっては、スノウさんがクレームモンスターのような感じになってしまいました。なので今回は彼女の汚名返上・名誉挽回の記事です。ある時母が自慢げに言いました。彼女の中学の先生が、皆、夢を語ったけれど、その夢を叶えたのはスノウだけだったと言ったのだそうです。スノウさんの夢は「女優になる」だったのですよ。それを聞いて「凄いなぁ」と、私は少しだけ羨ましく思いました。そう言えば、ここまで書いたらある事を思い出しました。それは「泣けと言われたら泣けるのか」と言う記事に書いたことですが、>『昔の事ですが、劇団の養成所にいた妹が、「今日は泣く授業だった。」と言いました。泣けと言われたら、すぐ泣かなければならない授業だったそうです。「出来たの?」と私が聞くと、「お姉ちゃ...約8年その16

  • 12月の暮らし☆2022

    2022年も今日を含めて、残すこと4日になりました。来年は喪中なので正月はやらないと思っています。だけどその意識が、どれだけ日にちにの感覚を狂わせているのかと、先日、思い知らされたことがありました。クリスチャンではないので、クリスマスに対しては元々意識が低いのですが、それでも12月の飾りは、そのクリスマス仕様にしたり、24,25日にはそれらしきメニューにして家族忘年会のお食事をする事になっていました。ところが今年の24日の朝になって「へぇ~?今日はクリスマスイブか~!?」とのたまう私。完全に体内時計ならぬ体内カレンダーが狂っていたのです。「イブか~!?」と思っても、ルート君は朝早くから講習会と言う名前の仕事に行っているし、夫も午前中はお仕事、私も「へぇ~?」などと言っていたくらいなので、まったく盛り上がり...12月の暮らし☆2022

  • 12月に観た映画

    なんとか今年の出来事は今年中に出来るだけ終わらせたいと、今月は飛ばしています。「出来るだけ」なんて言っているようでは怪しいってなもんですね。11月に「コンフィデンスマンJP英雄編」を見て、やっぱりこれ好きだなと再確認したので、前の2作もまた見ました。→「11月に観た映画」ドラマをたくさん見ていたので、映画は11月に引き続き本数は少ないです。また最近☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白く見る事が出来る。☆☆は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。←ここは足しました。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。(先先...12月に観た映画

  • 「すずめの戸締り」

    12月23日金曜日に、銀行周りのついでに観てきました。その映画の終わった時間に友達と待ち合わせをしてランチANDおしゃべりをして、その友と別れた後に銀行の長い列に並んで用を済ませ、買い物をして夕方帰って来たので、何がまたはどの部分がついでであったのかは不明ですが、金曜日は充実した一日であったことは間違いのない事でした。見たい映画が数本ありましたが、もう年内に見に行くのはせいぜい1本くらい。あまり人気がなかったのか、見たいと思っていた「ザリガニの鳴くところ」はあっという間に終わってしまいました。最近は、劇場公開から配信までの間が短いので、1本選択となると、ドラマ系のやつはちょっと我慢して、映画館で見た方が良いなと思える作品をチョイスして、このアニメになったのでした。なんたって、絵が美しいですから。音楽も大好...「すずめの戸締り」

  • 「両刃の斧」と「DORONJO / ドロンジョ」それから・・

    まだちょっとドラマの感想です。海外ドラマの感想ばかりでは寂しいかなと思って。(誰が寂しいと思うかは明白。自分ですね(^_^;))WOWOWでも見て、地上波でも今年の秋を楽しませていただきました。【両刃の斧】全6話井浦新と柴田恭兵のW主演。大門剛明の原作のドラマ化です。《あらすじ》https://www.wowow.co.jp/detail/171161【捜査一課の刑事・柴崎の娘が刺殺体で見つかる事件が発生。警察組織を挙げての懸命な捜査が続けられるが、事件は迷宮入りとなった。しかし、事件から15年後、未解決事件の再捜査を専門とする専従捜査班が立ち上がったことで事態は急転。現場には不審な点が多く一向に進展しなかった捜査だが、事件を洗い直す中で犯人と目される「ある男」の存在が判明し、柴崎の後輩刑事・川澄らが動き...「両刃の斧」と「DORONJO/ドロンジョ」それから・・

  • 北欧ホラーサスペンス「ブラックレイク」

    ※前の記事と間があまり空いていないので、そちら「英国サスペンス「THEBAY3~偽りの仮面~」」もよろしくお願いします。☆☆☆なんだかみんな美男美女。ヒロイン、かなり日本人好みの顔をしているのではないかと思いました。このドラマ(全8話)、『スウェーデン・デンマーク・ノルウェーという北欧3カ国が組んだ合作。』なんですって。《あらすじ》→https://www.wowow.co.jp/detail/179171←お借りしています。【資産家の息子である野心家の青年ヨハンは弟と友人・恋人ら7人を連れ、雪に覆われた山奥へ。目的は、現在は閉鎖されているスキーリゾートホテル“ブラックレイク”を視察して購入を検討するためだった。一行が到着した夜、ヨハンの恋人ハネは地下室から聞こえた謎の音で目を覚ますが、実はこのホテルは2...北欧ホラーサスペンス「ブラックレイク」

  • 英国サスペンス「THE BAY 3 ~偽りの仮面~」

    この放送があったからだと思うのですが、→英国サスペンス「THEBAY」「THEBAY2」の記事に、多くの方に来ていただき、ありがとうございました。今回は、前2作のシングルマザーであるリサから新任刑事ジェン(マーシャ・トマソン)に、ヒロインが交代します。このドラマ、この「シーズン3」で終了の予定が、人気が高かったので、続編の「シーズン4」も制作が決まったそうです。《あらすじ》WOWOWさんからお借りしています。このドラマのサイトは→https://www.wowow.co.jp/detail/180406【イングランド北西部の海辺の町。国家犯罪対策庁に異動したリサの後任としてマンチェスターから赴任してきた刑事ジェンは、息子と娘がいる母親。勤務初日、家族サポート官のリーダーとなるが、町周辺のモーカム湾でプロ転...英国サスペンス「THEBAY3~偽りの仮面~」

  • 「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」最終回

    信じられないけれど、「最終回」と言うものが来てしまいました。12月16日は、横浜に帰っていて、タイムリーな時間には姉と話し込んでいたりして聴けませんでした。そして自分の泊まる部屋に戻ってからの真夜中にひとりで聴きました。何となく、冒頭の拓郎さんの言葉に含みを感じました。なんだかよく分からない含み・・・・・私が勝手に思うには、本当に完全ドロンではないのでは・・・?でも、まあ、それはともかくです。なんだか楽しい夜でした。歌もお話も。原宿から六本木に遊ぶ場所が移っていった経緯とか、ムッシュかまやつさんのお話。加藤和彦さんのお話。北山修さんを引き継いでの「パックインミュージック」のお話。なんかいろいろ懐かしさも感じました。いろいろとお話は詰まってましたね。ちょっとメモを取りながら聴いていたのですが、途中で止めてし...「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」最終回

  • 相棒21 第10話「黒いコートの女」

    《ネタバレ気にせず書いています。未視聴の方はお気を付けて》まさかキラキラネームだったとは!!彼女が探しているのは、きっとこの子だろうなと思ってました。いや、これは何の根拠もないけれど、なんか映像見てると分かっちゃう「サスペンスドラマ好きな視聴者の勘」っていうやつですよ。だけど、それとダイヤがどのように結びつくんだろうかと思っていたわけです。きっと今回のライターさん、滝本智行さんも、何かの折に、キラキラネームで驚かれたことがあるんじゃないかしら。「大きな愛」で「大愛」。確かそう言ってましたよね。因みに、私的には、キラキラネームは好きではありません。苦労するわ、アレ。きっと学校や習い事の先生たちも同じ意見だと思います^^しかし謎の黒いコートの女・・・・何とも言えない悲しいお母さんでしたね。可哀想すぎます。公園...相棒21第10話「黒いコートの女」

  • 鎌倉殿の13人 最終回「報いの時」

    実家から帰って来るバスの中で、ドラマが始まるからと言って、こんなにワクワクしたことは今まであったかしらと考えてしまいました。最終回、どんな「鎌倉殿の・・」を見せてくれるのだろうかと、本当にワクワクしました。だけど、「グランドフィナーレ」の配信にも間に合わず、本編のドラマにも10分遅れの参加になってしまいました。でも、もちろん録画してありますし、「グランドフィナーレ」の方は、後日放送されますので、それを楽しみたいと思います。10分見ていないのに、感想を書くのかと言われそうですが、書きます。年末なんで。(いつ、なったの。12月の後半に!?)それに、一番書きたい所は冒頭ではないと思うので。それでも「あとからその10分の為に見直すわ。」と私が言うと、夫が「徳川家康が出てくるよ。」と言うので、「へえ~!!」と驚きま...鎌倉殿の13人最終回「報いの時」

  • 赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット

    月1実家帰りの、今月の寄り道は、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットでした16日、横浜駅からシーバスに乗って、夜景の横浜を眺めながらの短い海の旅。ああ、なんとなく幸せ!テレビでは日比谷のクリスマスマーケットが、連日放送されていましたが、こちらもかなり賑やかでした。若い人が多かったかも。みんな幸せそうな顔をしていました。私もそうだったかも。この記事、不慣れなスマホで書いてます。なにか不都合がありそうで怖いです。拓郎さんのラストラジオ、聴きました!でも、一日遅れになってしまいました。今日は、鎌倉殿の最終回、ドキドキワクワクします!赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット

  • 鎌倉殿の13人 第47回「ある朝敵、ある演説」

    ・真夜中に書いた「相棒21第9話「丑三つのキョウコ」」もよろしくお願いします。※※ああ、とうとう最終回が迫ってきてしまいました。ドキドキします。このブログ、備忘録なもので、あれを書いてこれを書いてとやってるうちに、前回の感想がどんどん遅れてしまいました(^_^;)あっ、いや、あれですよ。前回の「鎌倉殿の13人第46回「将軍になった女」」の感想の最後に、すっとぼけた事を書いていたから逃げていたわけではないですから(笑)こんな事を書いていました。>「でもそうなると、私はやはり三谷氏は、義時の最後は、妻のえの毒殺説を取るんじゃないかと思って疑っていなかったのですが、ここに来て、一部前から説のある政子の暗殺説もあり得るのかなと思えてきました。ただ三谷氏がインタビューで、政子は悪女にならないと言ったので、今まではそ...鎌倉殿の13人第47回「ある朝敵、ある演説」

  • 相棒21 第9話「丑三つのキョウコ」

    面白いですよね、タイトルが。もうそれだけで、ちょっと勝ったなっていうような気がしましたもの。「無い、無いの。」「どうされましたか?」「私の心臓がないの。」「だからあなたの心臓を頂戴~~~」って、怖すぎます~!!!!!←意外と、マジで怖いと思った(笑)そして、ハートのぬいぐるみを投げ付けている間に、逃げる・・・・って、それ誰が考えたっていうの。そう言えば、かの有名な口裂け女は「ポマード」って言うと、逃げたんでしょう。(「逃げたんでしょう。」って本当にいたかのような言い方(笑)「逃げたという設定」でしょが正しいよね。)あれもなんでだったかしら。ただ、あれは言えば良いだけだから、これと言ってポマードの会社が儲かったという話はなかったですよね。まっ、そんな話はどうでも良い事ですが、今回のライターさんは根本ノンジさ...相棒21第9話「丑三つのキョウコ」

  • 11月の暮らし☆2022

    下の囲みは、昨年の11月10日に投稿したものです。その冒頭「ここ数か月、時には私は、かなり真面目に「人生の秋」と言うものを考えていました。」とあります。そして今年の11月は「考える」から「実際に生きる」へ歩を進めたような2022年でした。だけど秋の日の風景は、なんて寂しい風景なのでしょう。賑やかだった友との語らいにも、いつの間にか姿を消してしまった友達たちがいます。遠い世界に旅立ったり、または変わってしまった家庭の環境から自由を失ってしまったり・・・・「一族」の輝きも、一番の時は過ぎて、まばゆい夏の光は何処へ行ったのか・・・11月のメインは、自分の病院通いと、姉が入院して母のお世話を義兄(姉の旦那様)が一人で頑張ってくれていたので、ほんの少しのお手伝いに行くことだと思っていました。(「病院通い」)そこに本...11月の暮らし☆2022

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