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森の中の一本の木 https://blog.goo.ne.jp/kiriyseikan

日々の徒然、旅行日記、写真お散歩日記、美術館、ドラマ、お芝居の感想などの欲張りブログです。

好きなドラマは「相棒」。好きな俳優は藤原竜也さん。お芝居の上手な人はみんな好きです。 お片付け/散歩/花日記/いろいろ頑張りたい毎日です。

kiriy
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住所
流山市
出身
保土ケ谷区
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2014/04/26

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  • 3月の暮らし☆2025

    ブログのことばかり考えているわけじゃないので、四六時中と言うわけではありませんが、それでもやっぱりブログの事を考えると、なんかモヤモヤした気分になります。お引っ越しはするにしても、どんな風にしようかなと悩みます。それに長々と同じ場所でやって来て、培ってきたものがあるじゃないですか。お引っ越ししてすべての記事を持っていけても、たぶんいちから始めるようなものですよね。きっとこの悩みは、記事更新のたびに続くような気がします。だいたい「終了のお知らせ」の中に理由と言うものがなかったですよね。大事な事じゃないかしら。「なぜ」と言う部分。だから誠意と言うものを感じられないのですよね。(あくまでも私個人の感想です。)記事のお引っ越しで、一番大丈夫なのかしら。たぶんダメなんじゃないかなと思っているのは、このようなツリーに...3月の暮らし☆2025

  • 電話番号も書きましょう。

    このブログがずっと続くのであれば、カテゴリーに拘って大河の感想は、やっぱり単独で書いていたと思うのですが、最終的な更新日は9月末日だと言うので、もう意味もないことは止めようと思います。だけどこの前の「べらぼう」も良かったですよね。冒頭、幸せな夢ほど悲しい気持ちになるものはありません。経験がある方も多く共鳴してくださる方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、一番の悪夢は「叶わなかった夢の夢」だと思っています。しゃきしゃきの若妻っぽかった瀬川。あの意識が歩かないかの時の、まな板がトントンと言う音は、本当に幸せな夢の象徴のような気がします。子供の時の気持ちが蘇りました。ああ、だけどふと思い出しました。うちの子供たち、それ、知らないかも。ごめんね~。アッだけど、電子レンジの音が鳴り響く朝って言うのは・・・・・...電話番号も書きましょう。

  • ビックリしました!!!

    さっきパソコンを開けてgooを開きましたが、ブログサービス終了のお知らせが!!!いつかはこの場所ともお別れする日が来るとは思っていました。でもそれは私がこの地上を去る時かと。そうでなくても、この場所で20年続けたかったなぁ。ショックのあまり、ぼーっとしちゃったな。ちょっと思ったのは、何年たっても訪問者様がいらっしゃる事が多い感想などを中心にした記事は書かないことに、しばらくはしようと思います。まだこの世から消え去る予定ではないので、たぶんお引越しするのではないかと思うのですが(私のことだからギリギリで)、お引っ越し記事を増やしても意味がないと思うので、しばらくは、おしゃべり的な記事を書いていくことにしようと思います。今更コメント欄を開けても、書き込んでくれる方もいらっしゃらないかと思うのですが、おしゃべり...ビックリしました!!!

  • 「オーランド」

    お名前はすべて敬称略で書かせていただいてます。2024年7月PARCO劇場にて宮沢りえ主演で上演された「オーランド」を、wowowのオンデマンドで観ました。そのあらすじは、HPからお借りしました。<あらすじ>16世紀イングランドに生まれたオーランドは、エリザベス女王やあらゆる女性を魅了する美貌の持ち主。貴族でありながら、樫の木の下で気ままに夢を見て、詩を書くことを好む青年である。ある日、恋に落ちたロシア大使の姪・サーシャからは手ひどい裏切りにあい、傷心から詩の手ほどきを受けようと招いた詩人のニックには自信作を酷評される。ルーマニアの皇女・ハリエットからは激しいアプローチを受け、それに辟易したオーランドは逃げるように外交官としてトルコに渡る。忙しい政務の中で、オーランドの心はバルコニーから見える、身分も肩書...「オーランド」

  • 主婦のささやかな贅沢は

    3月29日、同じ千葉でありながら(千葉県、広いよね)、ちょっと距離のあるところに移動してきました。せっせと船橋まで移動して、そして船橋から茂原・・・・さらに1時間弱の旅だなと思いました。通勤時間内の移動でも、雨の土曜日は人の数も多くなくてずっと座ってくることが出来ました。でも本当に移動していただけみたいな感じで、少々つまらなくもあったのです。ふとホームのグリーン車スイカチャージ機(?)なるものに目が留まりました。あっ、そうだ。あれに乗って行こう。そう思ったら、いきなりワクワク感が沸き起こってきました。こういう時、おひとり様行動は、本当に楽だなって思います。たぶん夫がいたら、「勿体ないよ。普通車だって何の問題もないじゃない。今日なんか絶対に座れるし。」って言われると思いますから。夫よ。これは座れる座れないの...主婦のささやかな贅沢は

  • 春は花の祭り☆花桃

    たぶんずっと前からそこにあったのでしょう。だけどずっと気がつかないでいたのです。今年になって、マンションの知人から教えて戴き4月4日に出かけてまいりました。前とその前の記事のトップにも、その記事を載せたのですが、あまりの美しさに狂ったように写真を撮ってきてしまいました。それで久しぶりにフォトチャンネルを作りました。似たようなものばかりに見えますが、それでも色が混ざり合ったその風景に心が踊りました。ひとりで花の写真を撮っていたら、通りすがりのおじさまに撮って差し上げましょうと言われたので、私も花を背景に撮って頂きました。お返しに私もその二人組の紳士の写真を撮りました。その後、菜の花よりも小さな子供を二人連れたお母さんが、子供たちの撮影会をしているのが微笑ましくて、3人で撮りましょうかと声を掛けました。喜んで...春は花の祭り☆花桃

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第14回「蔦重瀬川夫婦道中」

    最後の10分くらいの時、本当にドキドキが止まりませんでした。だって二人は本当に幸せそうで、逆に嫌な予感しなかったからです。また逆恨みをした女にぐさりとかされたらどうしようかなんて思ってしまいました。だから彼女が自ら去ったのかと思ったら、少しホッとしてしまいました。なんかちょっと変な感覚です。あの除夜の鐘をききながら、蔦重の作った本を見ながら、二人で語った事を思い出していた瀬川。もうあなた、余計な事を考えちゃだめですよ。何も考えるなって、私、思ってしまいました。だけど彼女は去って行ってしまいました。思わず瞼が濡れました。せっかく鳥山検校が離縁してくれたと言うのに・・・・。きっと妻の願いを思って離縁してくれた彼は、きっと彼女は蔦重の所に向かったのだと思っていたと思います。彼女が蔦重と一緒にならなかったことを知...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第14回「蔦重瀬川夫婦道中」

  • 2025年の4月1日は火曜日

    父と他愛のない嘘をつきあった2013年から、ずっと続けている4月1日の日記。日付がズレることはあっても、今年で12年目にもなるわけだから、やっぱり止めようとは思いません。心の中で綴る父とのおしゃべり。だけれど私、4月1日の日、その日がエイプリールフールだなんて、すっかりこんこんと忘れてしまっていました。大事に想っていた一日でしたが、徐々に私の中で遠のいているのかも知れません。なんたって12年ですものね。ねえ、お父さん。今年、十三回忌ですって。なんかそれ自体が嘘のような気がしますよ。4月1日はとっても寒い日でしたね。普通にセーターに冬物のコートでも問題がなかったのに、もう4月だからと薄手のセーターに春物コートを羽織って出掛けてしまいました。なんだかぶ厚い冬物のコートを着ることが、恥ずかしく感じたのです。4月...2025年の4月1日は火曜日

  • 3月に見た映画☆2025

    最近の私にしては珍しく、映画館で3作品見ました。いずれも「あたり」という感じの大満足な作品たちでした。ある映画では、EDの時に最後まで残っていたのは私一人で、とうとう憧れの貸し切り状態になり、ある映画では満席を経験しました。なかなか映画の内容以外でも楽しい経験をしたなと思っているのですが、唯一、アニメだからと言って予告編に絶対に見ないだろうと思われるアニメの予告編ばかり流す事は、止めて欲しいなと思いました。あまり映画館に足を運ばない友人は、「本当にゲンナリする。」とうんざりした顔で囁いていました。激しく同意。「Flow」の時の予告編が、「鬼滅」「クレヨンしんちゃん」「コナン」「怪獣8号」「マインクラフト」・・・・あとまだなんかあったような。「鬼滅」なんかを映画館で見たいなと思っている私でも拷問のように感じ...3月に見た映画☆2025

  • 「Flow」を見ました。

    下の猫は我が家のクウちゃんです。なんたって同じ黒ネコなので、最初から感情移入度が高かったです。少々「黒猫クウの大冒険」に脳内で変換されてしまっていたかも。でもクウすけは、水は大の苦手なのですが。3月26日に見てきました。解説を→Flow:作品情報・声優・キャスト・あらすじ・動画-映画.comから引用させていただきました。『洪水に呑まれゆく世界を舞台に、1匹の猫の旅路を描いたラトビア発のアニメーション映画。世界が大洪水に見舞われ街が消えていくなか、1匹の猫が旅立つことを決意する。流れてきたボートに乗り込んだ猫は、一緒に乗りあわせた動物たちとともに、想像を超える出来事や危機に襲われる。時に運命に抗い、時には流され漂ううちに、動物たちの間には少しずつ友情が芽生えはじめる。監督・製作・編集・音楽を1人で手がけた長...「Flow」を見ました。

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第13回「お江戸揺るがす座頭金」

    遅れて書くと、あまり書くこともないのかと思ったりもするのですが、そんな事を言いながら書き出すとそうでもなかったという事もあるかもしれません。思い浮かんだままにちょっと書いてみようと思います。前の予告編で、ちょっと勘違いしてしまいました。「からまる」と文字が出て来たじゃないですか。蔦重の所にいた、あの「唐丸」が又登場してくるのかと思ってしまったのです。でもあれは蔦重の幼名でしたね。瀬以が大事にしていた本に書かれていた名前だったのです。それで鳥山検校の所に呼び出されてしまう蔦重でした。検校の方で何事もなく、そのまま蔦重が行ってしまったら、もしかしたら地獄絵図が待っていたかもしれません。検校、本当は恐ろしい人なのだと思います。だけど寂しい人。だけど欲しいものは何でも手に入っても、唯一手に入らない妻の心。本当に手...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第13回「お江戸揺るがす座頭金」

  • 「教皇選挙」を見てきました。

    3月24日に見てきました。映画の感想ではありませんが、やはり映画ヒットの重要なポイントは、宣伝とあとは公開のタイミングなのかもと思ったりしています。「アノーラ」の宣伝、たまたまであったとしても見たことがありません。「教皇選挙」のCMもたくさん見たと言うわけではないにしても、確かに目に入って来ていたのです。コンクラーベの様子は、ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)シリーズの「天使と悪魔」で、何となく様子が分かっていたので、さほど興味があったわけではありませんでした。なのにふとなにげなく、「コンクラーベはやっぱり根比べだよな。」などと下らないことを思いました。ふと思ってしまったのは、視覚にその映画の情報が入っていたからだと思うのです。するとなんだか急にその映画が見たくなったのです。教皇選挙のみで一体何が描か...「教皇選挙」を見てきました。

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第12回「俄(にわか)なる『明月余情』」

    嬉しいけれど、ちょっと寂しく思った事。とうとう「尾身としのりを探せ」が終了してしまった事でしょうか。どんどん真ん中に出てくるなと思ったら、ど真ん中に来てしまいました。そろそろ来るなと覚悟していたので、ちょっと嬉しくもあったのですが・・・・だけど今までの答え合わせまでしてくれたのは、良かったですね。また俄祭りのすずめ踊りの大文字屋(伊藤淳史)と若木屋(本宮泰風)のバトルは、本当に面白かったですね。最初はどうなるのかって思ってしまいましたが、この熱い戦いが、むしろ祭りを盛り立てて、人々の楽しみに変わり、最後は争っていた二人ががっつりと組んで、感動的に祭りを閉めたのは、なんか流石だなと思ってしまいました。そして凄く気になってしまったのは、この祭りに乗じて、新之助とうつせみが再び門の外に消えて行ってしまった事でし...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第12回「俄(にわか)なる『明月余情』」

  • キラキラしていた☆葬儀を終えて

    長く活躍している俳優さんなどを見ていても、今がどんなに力をつけて良い演技をする重鎮な方になっていても、その人の若い時の映像を目にすると、ただ若いだけで、もうそれだけで煌めいて見えたりしませんか。それはさ、きっと私たちも本当は同じなんじゃないかと思うんです。過去の私もあなたも、ただ若いだけでキラキラしていたんですよ、きっと。しかしその時は、そんな事にも気がつかないで、くだらないことでモヤモヤしたりクヨクヨしたり、多くの時間を無駄にしたように思います。だけど「若さ」と言うものを礼賛しだすと、なんだか自分が一気に老けたような気にもなるってものですよ。これは、私の中に確かにある感覚なんです。ところが私、最近になってまた違う感覚を、自分の中に感じるようになってきたのです。それはある意味、また違う老いの表れかもしれま...キラキラしていた☆葬儀を終えて

  • 2月の暮らし☆2025

    2月は逃げると申しますが、今年の2月はまさにそんな感じでした。毎年そんな感じなのかもしれませんが、ごく稀に違います(笑)自分のしたい事したかった事を、それなりにやることが出来た年は満足度も高く、2月は逃げなかったようです。2月は義母の入院があり、その為に陶芸は諦めて、畑を大きなところに借り換えたのに、畑の持ち主が一度耕しておいてくれると言ったのに、ずっと放置されて(たぶん忘れてしまったのでしょう。絶賛放置中です。)引っ越しもままならず、そのうちいろいろあって、今も全く手つかず状態になっています。そのいろいろの一つは、2泊3日の旅行だったのですが、それが入っても何も問題はないと言う予定でした。大変だったのは、コロナに羅漢したことでした。もうその後、もろもろの活動が止まってしまいました。でも寝込んだと言うか、...2月の暮らし☆2025

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第11回「富本、仁義の馬面」

    なんかタイトル、ちょっと笑えるような感じがしましたが、なんたって「馬面」ですからね、でもすごく良いなと思いました。そこに「仁義の」がつくからです。富本豊志太夫/午之助(寛一郎)は、まさに江戸っ子という感じがしましたね。午之助がもてなしてくれた吉原の女たちの為に浄瑠璃を歌い、門之助が舞う。それを見た女たちは、籠の鳥である自分たちの知らない世界を垣間見ることできて、感動し涙を流します。そしてその涙に太夫も門之助もまた感動して、蔦重の願い通りに俄祭りに出てくれることを、即決で決めてくれるのです。そしてついでのように、太夫の「直伝」の出版まで取り付けることが出来るのでした。この時、ベストなタイミングで、検校からの襲名の許可の手紙が届きます。このような良い状態を引き付けるのは(ドラマだけれど)、蔦重が商売の事ばかり...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第11回「富本、仁義の馬面」

  • 相棒season23第19話最終回スペシャル後編「怪物と聖剣~決戦」

    ・「相棒season23第18話最終回スペシャル前編「怪物と聖剣」」の続きです。そのうち、書く順番とその気持になれたら書くと思いますが、この最終回が始まって5分くらいした頃、私はこのドラマの視聴が困難な状態になってしまいました。それを今日、やっと見ることが出来ました。やっぱり杜美彌子には思惑があったのですね。なんか権力側の席にすました顔をして座って居ることに違和感があったので、ホッとしました。そして結局は、特命が都知事の捜査に係るように仕向けていたのが、美彌子だったことが分かりました。でもそれも右京は分かっていたような。木原と一岡の関係から、このまま総理の椅子にさえ近づきある一岡の姿を暴きました。権力が自分の味方だと思い込んでいた一岡が、あっという間にみんなに見放されていく姿は哀れでも、少しも同情にするに...相棒season23第19話最終回スペシャル後編「怪物と聖剣~決戦」

  • 2月に見た映画☆2025

    映画の感想を一つ前の記事に書いたので、続けて映画の事を書こうと思いました。2月は映画館には足を運べませんでした。1か月に1本くらいは映画館で見ようと思っています。見ようと思っていた映画も単館系ですがあったのですが、何しろ健康がイマイチだったので諦めたのです。その代わりと言うのは変ですが、家で見た映画は充実していたと思います。2020年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白いと思う。☆☆は、私には合わなかった。(あくまでも私にはで、他の人の事は関係のないことです。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。またリンクは「映画...2月に見た映画☆2025

  • 「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」

    3月10日に映画館にて鑑賞。実は私は、ボブ・ディラン氏の事は、あまり知らないのです。彼に憧れた人たち、または影響を受けた人たち、その人たちに憧れた世代が私たちだと思うのですね。ビートルズにだってリアルで心ときめかしたり騒ぐことは出来なかった世代です。言うなれば間に合わなかったと言うのが正直なところです。映画の中にも、ボブに向かって、台頭してきたビートルズを気にするなみたいなセリフが入ります。つまりちょっと上のミュージシャンの物語ー。「彼に憧れた人たち、または影響を受けた人たち、その人たちに憧れた」と言うのは、私にとっては、吉田拓郎氏かな。いま彼は一年に一度くらいしかラジオにも出てこないけれど、この映画を見たかしら。見ていたら感想を聞きたいものだと思いました。この映画を見ると、如何に彼が拓郎氏に影響を与えた...「名もなき者ACOMPLETEUNKNOWN」

  • 3月11日☆2025☆どこで黙祷したの

    11日の日は銀行に行って、少々高額のお金をおろしました。義母の為のお支払いがドドドとくることが分かっていたからです。お友達の「お茶しませんか。」のお誘いも、この用事とご一緒にさせていただきました。そしてまたついでに県知事選挙の不在投票にも行ってきました。ついでにいろいろと済ますって、良いと思うんです。私のこのついでに、お友達も便乗して一緒に投票に行きました。すると、決まられた投票所が遠いので、こちらで行く方が便利かもしれないと彼女は言いました。確かにそうだなと思いました。日にちの都合ばかりではなくて、場所の都合で不在者投票を選ぶのもアリですね。ランチして、最後にパンを買って帰ることにしました。その時、レジでふと友達に「今,何時?あれは2時46分よね。」と言いましたら「大丈夫よ。55分だから。」と友達。「あ...3月11日☆2025☆どこで黙祷したの

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第10回「『青楼美人』の見る夢は」

    なんかいろいろありまして、そんないろいろある時は、やはりブログを書く時間がありません。でも今から、いつも書いている事、書こうと思っていたことなど、どかどか書いて行こうかと思います。と言って、いつも大して書けないわけですが、今日は頑張るかな。ちょっとだけ。何となく「たまっている感」が嫌なので^^「べらぼう」第10回は瀬川の最後の花魁道中に尽きる感じがしました。本当に、小芝風花さん綺麗でしたね。あの最後の花魁道中は、「いつか私も、この世界から抜け出して、あの門から出て行こう。」と不幸せな生い立ちでここに流れて来た女性たちに夢を抱かせるのに十分なものがあったと思いました。たとえ目の前に、好きだった男が仁王立ちで立っていても・・・・・。二人は微笑みながら通り過ぎていきました。二人の夢は同じ夢。この吉原を盛り立てて...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第10回「『青楼美人』の見る夢は」

  • 3月10日☆2025

    3月10日は東京大空襲の日。80年前のその日、空にB29が300機飛んできて、東京の下町を焼き尽くし、そして10万人以上の死者を出しました。10万人ーその数の死者を想像できますか?今日(3月10日)の私の生活は、とっても平和な1日でした。朝早くから、通勤と通学のために満員のバスに乗り、9時25分からの映画を見てきました。ボブ・ディランの、あれです(感想は別に書く予定です。)それから義母の為の銀行と、自分の家の為の銀行回り。回転寿司で美味しいひとりランチ。バスから降りて、トボトボと歩いていましたら知人に会って、思いがけずにお茶タイムを持てました。家に帰ってから、メールのチェックなどをして、そして畑に行きました。畑もずっと放置になってしまったので、ちょっと頑張らなければなりません。行く道すがら、梅の花などにス...3月10日☆2025

  • 朝の下灘駅

    愛媛県の「愛ある伊予灘線」の「下灘駅」は、キムタクの「HERO」のロケ地にもなったみたいで、インスタの映えスポットとしても若い人たちに人気の場所なんですってね。これ、あとから確認したら、なんと藤原竜也の「リバース」でも使われた場所でした。そうか~、ここからの風景を彼も見たのね。確かに、下灘駅は素敵なロケーションでした。美しいなぁと思いました。この記事は「光と風のしまなみ海道」の続きです。翌日の19日の朝一番に行ったのはこの下灘駅観光でした。私は一人で、この駅名標をしみじみと見ていました。なぜ、前後の駅名をひらがなで書くのかなと思ったからです。「くし」と言うのは、ひらがなで書かれると、日本人にとってはあまりいい感じではないことを連想し、良い響きとは言えないのではないかと思ったのです。この駅の本当の名前は、単...朝の下灘駅

  • 相棒season23第18話最終回スペシャル前編「怪物と聖剣」

    もう一昨日だったかな。ロケ地になった紅茶屋さんの情報がツイッター(現X)に流れて来て、ちょっとテンションが上がりました。六本木から近い「デンメアティーハウス」。行こうと思えば行ける場所なので、是非行ってみたいなと思いました。そのHPは→DEMMERSTEEHAUS ウィーンの紅茶商デンメアティーハウスあの紅茶屋さんのシーン、良かったですよね。ライターさんもお勧めのシーンだそうですよ。でもあのシーンで、「右京さんの友達」を思い出した方も、多くいらしたのではないですか。私は、なんか言葉の端々にもそれを感じさせるものがあって、右京さんはいつも友達を紅茶屋さんで見つけるのかしらと途中まで思っていました。たぶん同じライターさんかなと思って、その時の感想を読み直してみたら・・・・その時の感想はこちらです→相棒seas...相棒season23第18話最終回スペシャル前編「怪物と聖剣」

  • 3月4日は妹の誕生日でした

    3月4日も雪でしたね。でもトップ画像は、雪が舞うように降っていた3月3日に撮ったものです。私たち姉と妹の3人のグループラインがあるのですが、その前はスノウさんを入れて4人のグループラインがありました。実は今もそのままになっていますが、彼女が居なくなってからは、そこは封印されているような感じ。ただ1年に1回だけ、開くのです。それはスノウさんの誕生日の日。生きていた時と同じように、「おめでとう」の文字が飛び交います。だけど違うのは、いつまでたっても「既読」の数が「2」のままなんですね、当たり前だけど。それでもその既読の数は、ずっと後になると決まって「3」に変わる・・・・・。いやいや、オカルトの話ではないです。彼女の夫さんが、何気なく見ているのです。閉じられていたグループラインが開いているから・・・・。でも今年...3月4日は妹の誕生日でした

  • 光と風のしまなみ海道

    「尾道ラーメンを食べたからって尾道に来たことにはならないだろう☆その2」の続きです。尾道を後にして、私たちツアー一行はしまなみ海道をひた走ります。「因島大橋」です。そしてここは、「道の駅多々羅、しまなみ公園」です。ほとんど海のシーンばかりの写真日記です。ここの道の駅は、お土産などが充実していましたが、なんか気分ものらずに何も買わなかったのです。でも失敗しました。この道の駅にはレモンやらおミカンなどがいっぱい売っていたのですが、安かったのですよね。今年おミカンは高かったじゃないですか。ミカンが大好きなので、高いな高いなと言いながら、買い求めてきました。気分が乗ってなかったので、値段などもちゃんと見なかったのです。後悔しても後の祭りでした。海の風景が本当に綺麗でした。そして圧巻だったのは、「亀老山展望台」から...光と風のしまなみ海道

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第9回「玉菊燈籠恋の地獄」

    お互いの気持ちが通じ合っているのに、それでも別れて行かなければならない恋の地獄。これ、あとからじわじわと、その悲しみが伝わってきました。横浜流星と言う人は、本当に美しい人なんですよ。でもお稲荷さんの所での恋の告白のシーンでも、その美しさを前面に出さず、顔を崩して言うじゃないですか。「俺がお前を幸せにしてぇの。」って。「どうやって」と瀬川が聞くと、「なんとか」と答える蔦重。年季が開けたら請出すと言う蔦重。それが精いっぱいの提案でも、瀬川にとっては最高なプラン。心変わりなんてしないだろうねと言う彼女に「俺はてめえの気持ちに気がつくのに20年かかっちまった。心変わりなんかあるっかよ。」年季明け・・・・・先が長いー。身請けの話を断ってきた瀬川に間夫が出来たと、すべて分かってしまった松葉屋のいね。そしてその相手が蔦...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第9回「玉菊燈籠恋の地獄」

  • 幸せな誕生日☆2025

    トップ画像は我が家のあんずさん。起きているのか寝ているのかの中途半端な目ですが、幸せな眠りの猫さんの図です。2月最後の日、私は洗濯を干しながら、ふとあることを思い出し夫に言いました。1月、いきなり衰弱が始まった義母が、「何でこんなことに。」とボヤいていました。それを「だってそう言う年齢だし。」とは言いませんよね、普通は。時々答えを見つけるのに困る質問ってあるじゃないですか。だけど私は言いました。「それは1月が、お義母さんの誕生月だからよ。我が家では昔から、母が『誕生日月は油断しないで気をつけろ。』言っていましたよ。」事故とかからも気をつけなくちゃいけないわけですが、何となく体調が悪くなったりするのも誕生日月が多いと言うのが、私の母の理論なのです。実際にも子供の時、母が誕生日会用のご飯を作り、祖母までも夕食...幸せな誕生日☆2025

  • 相棒season23第17話「盗まれた死体」

    こんばんは~☆最近って、ドラマが終わった途端にドラマ記事がネットに出るじゃないですか。ブログとかではなくて、一応お仕事としての記事。時には、「何をおっしゃっていらっしゃるの、あなた。ちゃんと見ていらっしゃるの。」みたいな記事もあると思います。だけど時には、凄くちゃんと見るべきところをちゃんと見ていて、あらすじも詳しくお仕事も早いと言う記事があって感心しますね。先日、私が思っていたことがほとんどしっかり書かれている感想を読み、このようにブログで感想を遅れて書く事って意味があるのかなと、ちょっとだけ思ったりしたのです。でも今、「相棒」の感想を書くのは、私にとっては惰性の慣習。いわばやらないと気になってしまう歯磨き的なものですから、どこかで読んだことある内容が書かれてあっても許していただきたいと思うところです。...相棒season23第17話「盗まれた死体」

  • 尾道ラーメンを食べたからって尾道に来たことにはならないだろう☆その2

    ・「尾道ラーメンを食べたからって尾道に来たことにはならないだろう」の続きです。その記事は、書きながら思ったことですが、分かり辛かったと思います。つまり尾道に来たら、やはり猫の道のような狭い道を歩かせることは観光の一つのスポットだと思うと言いながら、私自身は横浜の実家周辺を散歩することでそこは補完すると言ってしまっているからです。しかしながら、お友達はそうとうの不満足を感じたようです。だけどやたら観光客に狭い道をウロウロ歩かれても迷惑な事よねと私は思いましたが、友達は、それが観光地の宿命よなどと言います。やはりちょっとそれは違うと思いますが、だけど千光寺登山口から登っていくのなら、それは誰にも迷惑を掛けない歩く道ですよね。それから後から調べたのですが、尾道には「猫の細道」と呼ばれているところもちゃんとあるそ...尾道ラーメンを食べたからって尾道に来たことにはならないだろう☆その2

  • 尾道ラーメンを食べたからって尾道に来たことにはならないだろう

    ずっと尾道に憧れていました。なんたって尾道は「時をかける少女」の舞台でもあり、その前は「転校生」の舞台でありまた朝ドラの「てっぱん」の舞台でもあるのですよね。だけど私はそんな事はすっかり全く忘れていました。ただ覚えていたのは、昔、父と母と姉妹たちで奈良に行き、そして今度は尾道に来ようと言っていた事でした。母がその時、「娘たちが今度は尾道に連れて行ってくれるって。楽しみだね。」と言っていました。連れて行ってと言っても、旅行代などは各自本人持ちです。それでもいつの間にか立場も逆転して、私たちが母たちを連れて行くのかと思ったら、なんだか印象に残った言葉でもあったのです。その時私は、姉に言いました。「お父さんとお母さんには下のどこかのカフェで待っていてもらって、その間に尾道らしい道をササっと上って来よう。」と。そ...尾道ラーメンを食べたからって尾道に来たことにはならないだろう

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第8回「逆襲の『金々先生』」

    私、ちょっと思いました。あの「金々先生」だって、蔦重が青本を面白くしようと提案して、そしてアイデアの数々を鱗形に出していたから出来たわけで、半分は彼が作ったようなものじゃないのかって。だから鱗形は、わざとそれで逆襲を測ったのかしら。蔦重が悔しがると思って。だけどそうは見えなかったな。蔦重の目標は、あくまでも吉原の反映だったから。だから鱗形が復活してきて、自分との約束が反故になりそうな気配を感じると、ちゃんとおやじ様たち(亡八ども)に相談したのですよね。そして一般的に見たら、トンデモナイ提案をすることが出来たのだと思います。蔦重は吉原関係のものしか出さない。それも作ったら一般の問屋さんたちにはタダで差し上げるので売り上げはすべてそちらのものにという提案。それで吉原に人が押しかけて、遊女たちがおまんまを食べら...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第8回「逆襲の『金々先生』」

  • 相棒season23第16話「花は咲く場所を選ばない」

    一つ前の、黒猫クウちゃん、やんちゃ姫あんずさん、そしてももちゃんの画像が載っている「猫の日☆2025」もよろしくお願いします。當銘啓太さんって、(とうめけいた)って読むのですって。確か「相棒」のシナリオは初めてですよね。初めてだから厳しいことを言ってしまうわけじゃないけれど、登場人物が出揃ったところで、犯人から動機まで分かっちゃうドラマは「相棒」では通用しないと思います。確かに敬愛する画家先生のプライドを守るためと言っていたように思うのですが、私にはしょせんお金じゃないのと思えてしまいました。親の名前で、優遇されたり冷遇されたりでは嫌になりますね。虻川希美も倉田ひかりも、それぞれ自分の道を突き進めばいいですね。他の人たちの思惑など関係なく。しかし赤ちゃんの取り違えの話って、いつも胸が痛くなります。子供は本...相棒season23第16話「花は咲く場所を選ばない」

  • 猫の日☆2025

    昨日、2月22日は猫の日だったのですが、私は21日の夕方からいきなり体調が悪くなってしまって、22日はずっと臥せっていました。今まで具合が悪くなっても「臥せる」と言うことは、ほとんどなかった私。でも今回は咳をすると、めちゃくちゃ喉と胸が痛くて、起きている元気が出ませんでした。ゆえに、二匹のニャンコの写真も撮ってあげられなくて、一日遅れの猫の日の画像になってしまいました。私が寝ている間、黒猫クウちゃんはドデっとお布団の真ん中を陣取って寝ているので、重くて布団も引っ張れずに、なんだか寒い思いをしていましたし、あんずさんは暇だったのか、時々お布団の中の足の指を攻撃してくるので、なんだかゆっくりと言うわけにはいきません。それでも頭が痛くなるほど、腰が痛くなるほど寝ました。傍にいてくれるのも、ちょっかいを出してくる...猫の日☆2025

  • 空の旅にワクワクしました

    2月に2泊3日の旅行って、確か去年も行ったし、別に大騒ぎすることもないのですが、それが久しぶりの飛行機で行くとなると、なんだかそうそうに旅慣れていない私には、かなりの大ごとなんです。子供のように前日には早く寝ても眠れなかったと言うか、5時に目覚ましをかけても4時半には起きていました。その前も、本当に寝た気はしなかったのですが・・・・(本当に遠足前のお子様よね。)羽田空港に8時20分には着いていなければなりませんが、始発のバスに乗れれば問題なしです。だけど深夜族の私の生活習慣では、かなり緊張するところですよね、そこ。でもそこを何とかクリアして、チケットを受け取ってからはゆとりをもって搭乗口で待機していました。こんなのを食べながら・・・。久しぶりだったので、窓の外を見ていてもワクワクしました。ふふふ、窓際❤そ...空の旅にワクワクしました

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第7回「好機到来『籬(まがき)の花』」

    風間俊介の「売れるかもしれません。が・・・・」の不敵な笑みを浮かべる鶴屋と、鱗形がヨロヨロになって帰ってきた姿、そして予告編から、思わず「あーあ」とぼやいてしまいました。あんなにアイデアを出して、頑張ったのに。いい細見が出来たのに。倍売れる細見を作り売ったら、仲間に加えてくれると言う約束を取り付けた蔦重でしたが、鱗形屋が帰って商売を復活させてしまっては、その約束も元の所から違ってきてしまうと思います。この薄くて濃くて軽くて内容が重い細見の名前が「籬の花」。籬と言うのは、遊郭で、遊女屋の入り口の土間と店の上がり口との間の格子戸。その花とは、良いタイトルだと思います。倍売るために蔦重はターゲットを考えましたね。誰もが買えるように半額に。そう言う値段なら手が出せる者が上がっていくことが出来る末端のお店の情報まで...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第7回「好機到来『籬(まがき)の花』」

  • アストリッドとラファエル 文書係の事件録シーズン5

    ミステリーチャンネルにて一挙放送で見ました。同チャンネルでの次の放送予定はシーズン5・全8話字幕版:3/22(土)夕方4:00一挙放送その前のシーズンを見逃していらっしゃる方はシーズン1~4・全33話字幕版:3/20(木・祝)朝6:00~3/21(金)一挙放送8話とも、みんな面白かったです。前のシーズンからの続きで、皆さまもとても気になっていたのは、ラファエルの妊娠の顛末とアストリッドとテツオのその後ではないでしょうか。来月の再びの放送前ですから、やはりネタバレは止めておこうと思っているのですが、ただそれらのエピソードも軽いものではなくて、しみじみとしたものになっていたと思いました。アストリッドのような女性と付き合うのには、少々のコツがいるのかも知れません。分かっているつもりでも、戸惑うと言うような・・・...アストリッドとラファエル文書係の事件録シーズン5

  • バレンタインの今日は

    私は朝の珈琲を飲みながら、ツイッター(X)やブログを読むのが毎朝の日課です。活字で目が覚めるタイプなんですね。14日(今日)の朝、いつもの通りツイッターを開くと、一番最初にバレンタインネタのイラスト漫画に目がつきました。それを見て、「あっ、いけなーい!!」と、おもむろに立ち上がった私に、「どうしたの!?」と夫の声をかけてきました。「いけない!」などと言って席を立ったので、何事かと思ったのでしょう。「いや、これを取りに行っただけです。はいどうぞ。」と別の部屋に隠しておいたチョコレートを、朝のうちに無事に渡すことが出来ました。すると夫は、「ありがとう。今年から廃止になったのかと思ったよ。」と言ったのです。「朝、私が何も言わないから、そう思ったの?」「まあね。無いならないで全く良いんだけれどね。」と彼は言ってい...バレンタインの今日は

  • 相棒season23第13話・14話と15話「キャスリング」

    別に書かなくても良いような気もするのですが、なんだか習慣になっているものが抜けると、宿題をやり忘れた子供のような気持ちになるって、それはどういうことなのかしら。もっと他の事で、そう言う気持ちになることが大事なんじゃないかしら。と思いつつ・・・・・書いてなかった回の感想も、書いておくことにします。13話「レジリエンス」・・・・この言葉、心理学的な言葉らしいですね。あまり単純な言葉じゃないみたいです。だから何でもカタカナ英語の世の中になっていますが、そうそうには使われないのではないかしら。それとも、もう世の中の人は使っているのでしょうか。意味を単純化させて・・・。このドラマの中でも少々そんな傾向を感じました。「回復力」・・・・と捉えればいいのでしょうか。罪悪感からさえも人は回復して、やり直しの人生を送っていく...相棒season23第13話・14話と15話「キャスリング」

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第6回「鱗(うろこ)剥がれた『節用集』」

    ・べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第2回「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』」の中で、>「やっぱり重三郎は良い男だな。自分で考え、知恵を絞り、そして動く男ってかっこいいですよね。そんな重三郎に「おめえがやるなら良いよ。」と大変なところを押し付けて、自分だけちゃっかり美味しい所だけ持っていこうとする地本問屋・鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)は、ずるい奴だ。だけどきっとどこかで痛い目に遭うに違いない・・・・・って思うのですが、意外とその痛い目に遭わずにちゃっかりとずっと行っちゃう人もいるので、油断がなりませんね。」と書きました。ふふふ。痛い目に遭いました、やっぱり。また第4回で西村屋与八と鱗形屋孫兵衛がつるんで蔦重を騙すわけですが。その事実も蔦重が分かって良かったなと思いました。しかし、ライターの森下さんはずるいな。鱗形屋孫...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第6回「鱗(うろこ)剥がれた『節用集』」

  • 予想外な一日

    #義母日記その4・真夜中の電話に震えました・阿修羅か菩薩か、それが問題だ。・ポツンと座って居た。の続きです。2月8日は、元々14時から義母の面会の予約を入れていました。ところが早朝に義兄から電話が入りました。真夜中に義母から「苦しい」と電話が入ったと言うのです。「スタッフに連絡して」と伝えると、また電話が入り「もう少し寝ていて」と言われたと言いました。その話を聞いて、私は不安に感じました。真夜中の施設は、「苦しい」と伝えても、その時に対応した看護士又は介護士の判断のみになってしまうからです。義母はハキハキと話すし、何でもない時はかなりまともに見えてしまうのですが、実は認知症度はかなり上がっていて、言うことをすべて鵜呑みには出来ません。それで午後会う時に詳しく聞こうと思っていました。その日の午前中は、夫は皮...予想外な一日

  • 1月の暮らし☆2025

    今年は少し、頑張ってあまり月を遅らせずに、1か月をまとめていきたいと思います。それで最近ドラマ感想を続けて書いてしまいました。と言うのもなんたって1月の私は、義母と抜糸と・・・・そんな事で終始していたからです。ああ、そう言えば、シュガーレディをやっているお友達に近況&注文の電話を入れた時、「1月は母と歯と、畑で、みんな『は』だったわ。」と言ったのでした。畑と言うのは、前にもさりげなく記事に書き込みましたが、面積を増やし、それの借りたり前のところを返すと言う話をしたりしていたからです。借りると言うのは言いやすいことですが、返すと言うのはちょっと気を使いましたから。そんなこんなで囲みの下は、ささやかな生活でささやかな満足を得て、幸せな毎日を送っている私の日記です。ただし、疲れています。それは生活疲れではなくて...1月の暮らし☆2025

  • ドラマだって食わず嫌いはダメと思いました。

    どうしても見たい番組があって、NHKのオンデマンドに入ってしまいました。常々、「NHKはオンデマンドでお金を取るな」くらい思っています。もう既にかなりお高いお金を取っているわけですから、まさに二重取りじゃないですか。それなのに「見たい」に負けてしまいました。その「見たい」は「世界は欲しいものであふれている」だったのですが、でもどうせなら、見ていなかったものを、この際だから見ようと思いました。私、夜はチャンネル権を放棄しています。でも録画・録画と言う生活も嫌で、意外とNHKを堪能出来ていません。良質な作品がたくさんあると言うのにね。それで見ていなかった大河ドラマを見ようかなと言う気持ちになって、「武蔵MUSASHI」を選んだのです。日本人の多くは、「宮本武蔵」の物語が好きなのではないかしら。私も今までに映像...ドラマだって食わず嫌いはダメと思いました。

  • 「十角館の殺人」を見ました。

    ・「硝子の塔の殺人」を2023年11月に読みました。その時、次に読むのは「十角館の殺人」と書き込みました。十角館の殺人〈新装改訂版〉「館」シリーズ(講談社文庫)綾辻行人講談社ところがそのすぐ後で、これがドラマ化になることを知ったのです。最近本は積読が溜まりまくっているので、それはそれで嬉しいことだなと思いました。しかし、面白そうだな、知りたいなと思った途端にその話が聞こえてきたわけなので、思わず、やっぱり世界は私中心に回ってるのねと微笑んでも許していただけるのではないかしら(笑)でもこの物語、映像不可って誰かが言ってなかったかしら。建物が複雑とか?だけど見たら、「ああ、そうか~!!」と、なぜそう言われていたのかが分かりました。しかしうまく作ってありましたよ。私、騙されちゃった・・・・・・なんかちょぴっと悔...「十角館の殺人」を見ました。

  • アガサ・クリスティー 「殺人は容易だ」を見ました

    ミステリーチャンネルで見ました。これ、NHKでもやるなと思っていたら、1月25日に終わっていました。でも見逃した方は、ミステリーチャンネルで2月27日20:00から見られますよ。ポワロもミス・マープルも出てこないアガサの世界の世界です。【1954年、ルーク・オビアコ・フィッツウィリアムがナイジェリアから政府職員としてイギリスへやってきた。彼はロンドンに向かう列車で老婦人のラヴィニア・ピンカートンと出会う。彼女は村で起きた連続殺人事件を通報するためロンドン警視庁に行くと言うのだ。】が、その直後に彼女はひき逃げされてしまうのでした。原題でもある「Murderiseasy」は、このラヴィニア・ピンカートンがルークに伝えた言葉です。実はウキペディアには「殺人は容易だ」で、検索することが出来るのですが、推理小説であ...アガサ・クリスティー「殺人は容易だ」を見ました

  • 「人はどう老いるのか」を読みました

    これは、別に二人の母たちが老いてしまったから読もうと思ったわけではありません。じゃあ、なぜ読もうと思ったのか・・・・それが記憶がない。もうそれだけで読む資格が十分では(笑)たぶんXからの情報なのかもしれません。次に読む本の情報を、意外とそこから得ているのです。私はもう白秋を生きる人。つまり俗にいうシニア。興味があるじゃないですか。「どう老いるか」なんて。でも読み始めて、思っていた本ではなかったと思いました。それは「がっかりした」と言う意味ではありません。著者も言っています。これは如何にしたら老いを止めるのか、もしくは遅らせることが出来るのかとか、楽しい老後はこうあるべきと言う本ではないと。介護施設の医師として働いた時の経験話が、すこぶる今の私には役に立ちました。これはずばり二人の母たちに対してです。その中...「人はどう老いるのか」を読みました

  • 1月に見た映画☆2025

    昨年の12月に見たのは4本で、1月は更に少ない3本でした。でも2本は映画館で見ました。2020年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白いと思う。☆☆は、私には合わなかった。(あくまでも私にはで、他の人の事は関係のないことです。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。またリンクは「映画.com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。1.「グランメゾン・パリ」☆☆☆★★→グランメゾン・パリ:作品情報-映画.com公開された頃は、見に行く予定ではありませんでした。だけど録画しておいたスペシャル版の「グランメゾン・東京」を遅...1月に見た映画☆2025

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第5回「「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」」

    大河ドラマの感想を書くのはテキトーですとか、初回感想の時に書きましたが(継続していく自信がないからです)、何でかまだ大河の感想を書いてます。思わず書きたくなるような面白さがあるのですよね。OPや音楽も好きなのですが、物語が始まる時にワンシーンが絵に変わるでしょう。本当に一瞬なのですが、あそこ、凄く好きです。私は誰かが描いていると思い込んでいるのですが、今の時代はAIも良い働きをしてしまうので、一概には言えませんが、この一瞬の為に、頑張っている人がいるんだなと思うと、かなりそのシーンも目を凝らしています。今回は、切ない別れの会でしたね。唐丸、あの大火事の時、何をしていたのでしょう。何となく皆さんも「そうじゃないかな」と思っていることもあるのではないかしら。この機に乗じて、今までの人生を、彼は彼なりにリセット...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第5回「「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」」

  • 2025年を漠然と考える

    あっ、ごめん。何を最初に謝っているかと言うと、遊びの予定の話だから。なーんとなく、あれやこれやと考えています。なーんとなく過ぎるので、脳内整理のために楽しみにしていることなども含めてメモ的に書いておきたいと思います。最初に旅行の予定。ちょっと年内には3か所、移動する予定です。みんなちょっと遠いし、気合を入れて計画しなくては。でも今年は、母と義母の様子を見ながらと言う制約付きかも知れないと思っています。だけどこの母たちは、今まで本当に元気で、おかげで私はかなり自由でいられたわけで、娘孝行だったと思います。お気楽な遊びのメモと言いながら、ここでちょっとだけお気楽とは言えないことを言ってしまいますが、この母たちの為に思いついたことはみんなやってあげようとは思っているのですよ。そうそう。今一番先にやることは決まっ...2025年を漠然と考える

  • 「12月の暮らし」と2024年のまとめ

    昨年も1月30日に12月のまとめやら、2023年のまとめやらを書いていたようです。じゃあ、今年もそれで良いやと思っていたわけではありませんが、結局そうなってしまいました。今年の初めに書いた記事。→「はねのける!」2024年は年の初めから大きな地震があったり、驚くような飛行機事故があったりして、不安な気持ちの幕開けになりました。今も何も解決していない被災地。いったいこの国はどうなってしまうのかしら。だってそれって国力がない表れじゃないですか。そんな国に成り下がってるのに、昔の勢いがあった時みたいに、あちらこちらの国にばらまいているのはなぜなの。ばらまきが政治ではないと思うのだけれど、それでも同じようにばらまくならば、物価急上昇なのに給料が上がらないで苦しんでいる国民に配りなさいよって思うのは当たり前のことで...「12月の暮らし」と2024年のまとめ

  • 秋の水元公園☆2024

    昨年の12月16日に、やっぱり紅葉のメタセコイヤを見たくなり行って参りました。一番下にリンクしましたが、この公園に一番最初に来た時も12月だったのに、やはり記事にしたのは翌年の1月でした。12月はなにげに忙しいので、その年も昨年も記事に書けなかったのだと思いますが、だからと言ってスルーはしたくない美しさがこの公園にはあるのですね。だけどこの公園には、なぜか7月と12月にしか来ていないのです。それで今年の目標の一つは決まりました。それは「新緑の水元公園を訪れる。」です。主に写真日記です。この森に来ると、2017年に一緒この森の中で踊るようなポーズで写真を撮って遊んだのになぁと、今は居ない愛子さんの事を必ず思い出します。水元公園に来ると、私たちの中ではウナギ屋さんがセットになっていたりするのですが、今回はお店...秋の水元公園☆2024

  • 空は裏切らない美しさ

    今日もまた歯を抜いてきました。少し諦めの境地に至らないと、やっていけないような気分です。ああ、もうおばあさんだ!!!と嘆きつつ、「まっ、いいか。」みたいな気持ちにすぐになる。ずっと同じところに居られないのが、人生の生きる道なんだから。そう言えば義母、100歳でも入れ歯なしの自分の歯なのよね。70歳で死んだ舅は、私くらいの時は歯がボロボロで固いものが食べられなかったの。その事を考えるとですね、歯と寿命は関係があるかもしれませんよね。と言うことは・・・・・・・・私の場合は、もうもっとちゃんと人生を見つめて行かなくちゃ駄目なんじゃ・・・・・こわっこの前本当に久しぶりに、昔からの友人4人が揃いました。その時に、「人生100年時代って言うのは、私たちの母たちの時代の人たちの事を言うのであって、私たちの時代は違うわよ...空は裏切らない美しさ

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第4回「『雛形若菜』の甘い罠」

    私、馬鹿でした。蔦重と一緒になって騙されてしまいました。ちゃんと「甘い罠」って、タイトルに書いてあるのに、見ていなかったのです。花魁たちの錦絵を描くのに、あの亡八どもは、お金の心配はいらないとか抜かしながら、それも遊女たちに出させれば良いやと知恵もなく思っていたのですからね。だけど呉服屋に、花魁たちに着せたい着物を着せて絵にすると言う話を持ち掛けて入銀させようとしました。それって、スポンサーをつけるっていう発想ですよね。素晴らしい閃きだと思いました。そんな閃きのヒントをくれたのも、源内。それは偶然だったのか、わざとだったのかは分かりませんが、これからも源内は蔦重を助けてくれること間違いなしだと思われて頼もしいですよね。だけど呉服屋にいくら話を持ち掛けても、なかなか上手くいきませんでした。そんな時に西村さん...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第4回「『雛形若菜』の甘い罠」

  • ポツンと座って居た。

    #義母日記その3・真夜中の電話に震えました・阿修羅か菩薩か、それが問題だ。の続きです。1月24日、義母は100歳になりました。凄い凄い。それだけで私は彼女を尊敬します。だけどよもやその誕生日の日を、施設で迎えさせることになるとは思ってもみなかった事でした。仕方がないことです。あの時、義母の衰弱は、数日後の死を感じさせるものが確かにありました。人は病気でなくても死ぬのです。それが急遽の施設へのショートスティとしての入所で、彼女は復活できたのだと思っています。だけれど、元気になれたからと言って、すぐには出られないのです。介護認定をあげて今後のサポート体制をきちんとしなければ、同じことが起きるのは誰でも分かることだからです。誰でもと書きましたが、分からないのは義母ばかりと言えるかもしれません。義母からの電話は、...ポツンと座って居た。

  • 相棒season23 第12話「細かいことが気になる患者」

    今回のライターさんは、真野勝成さん。その彼がXで呟いていたのですが、・・・・そのまま載せた方が良いですね。思えば僕が「亀山薫」を書くのは初めてです。今回は右京さんが患者の立場で安楽椅子探偵する代わりに、薫ちゃんが動きまくりです。https://t.co/oDv72a8x1t—真野勝成(@Manoka1117)January22,2025と言うより、2018年のシーズン17以来ですよ~。じゃあ、その2018年はどんなドラマだったかと言うと・相棒17第9話「刑事一人」なんかイタミンが頑張ったという感じなのですが、その感想、読むだけじゃ、自分でもさっぱり何が言いたいのか分からないと言うトンチキな感想でした(;^_^Aたぶん見た直後だったら、「ああ、なるほどね。」って分かるのですよね。・相棒17第4話「バクハン」...相棒season23第12話「細かいことが気になる患者」

  • 冒険少女の気持ちで散歩する

    冒険少女の気持ちで散歩する。もちろん、少女の部分には(元)がつくわけですが、いつだって外に行く時には、そんな気持ちを心の片隅に持っていることは大事なことなのではないかしら。冒険少女と言ったって、森の奥深くに旅に出るわけではないし、河の淵を歩き回って、名も知らぬ植物採集に勤しむわけでもありません。ただそんな気持ちを微かにでも持って、街を歩くと、やっぱり楽しいことに出会うような気がするのです。23日、夫に頼まれた印鑑証明を取りに市役所の出張所に行きました。今は自転車にあまり乗りませんので、バスで行きました。ご用はすぐに終わってしまったわけですが、それだけで帰るのもつまらないなと思い、銀行に言って小銭を入金してきました。50枚ずつしか受け付けてもらえないので、3つの通帳に入れて、全部で600円の預金です。家の中...冒険少女の気持ちで散歩する

  • なぜケーキを二個食べたのか

    昨日の私は、抜歯の抜糸。それはあっという間に終わったのですが、なんか予定を入れる時に、見えない恐怖に怯えていたのか、他の予定が入ってない一日になっていました。心が空白。一日に何か一つでも楽しいことがあると良いなと思っている私は、ダメだと思いつつ、友達に電話をしてみました。でも私自身も当日のお誘いには、余程でなければ対応できません。だいたいみんなにも毎日何かしら予定が入っているもので、思った通り、その後に一緒にお茶タイムを持とうと言う都合のいい計画は挫折しました。それでも新年最初のお電話だったので、近況報告をし合い、歯医者の駐輪場でしばしの電話でのおしゃべりタイムになりました。まあ、そんなので、私は満足。歯医者さんたちとは言葉を交わしましたが、それ以外に家族以外と話をしなかったと言うことにはならないなと、微...なぜケーキを二個食べたのか

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第3回「千客万来『一目千本』」

    私は無知なる者で、いまだ知らないことが多く、ゆえに毎日が楽しいです。浮世絵師の名前をそうは知らず。北尾重政、初めて知りました。→北尾重政-Wikipedia流石に、そこには「一目千本」の事は書かれていませんでしたが、『安永5年(1776年)に勝川春章と合作した絵本「青楼美人合姿鏡」は、実在の花魁をもとに吉原風俗を描いた代表作として良く知られている。』と、ありました。これから先、そんな事も描くシーンなどが登場してくるでしょうか。これはちょっと私的メモですが、身近な所では彼の作品は「東京国立博物館」で「遊女図」「摘み草図」「渡し場図」など、見る機会があるかもしれません。で、本編の感想ですが、120もの花の絵が、あれには載ってるってことでしょうか。絵も凄いですが、120もの花の名前など…あなた言えますか?私、こ...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第3回「千客万来『一目千本』」

  • 相棒season23 第11話「33人の亀山薫」

    画像は記事とは関係のないもので、義母の作品です。※※※今回のライターさんは川﨑龍太さん。やっぱりこの方は、アイデアありきの人だなと思いました。面白いですよね。「亀山薫の会」。殺されたのも亀山薫。犯人も亀山薫。捜査したのも亀山薫。そして昔々の薫と右京の映像が流れたのも懐かしかったですね。二人とも若くて、お肌なんか艶々してました。その時のテレビに流れた映像で、亀山薫と言う名が世に知れ渡り、それから徐々に「亀山薫の会」が出来上がっていったという・・・・・ふと皆さんも、同姓同名の人はどのくらいいるんだろうかと考えたりしませんでしたか。思わず自分の名前で検索なんかかけちゃったりして(笑)実は私、今の名前だと少々著名人が出てくるんですよ。ちょっと日本には多い苗字なので。だけど旧姓で検索しても、ひとりも出てきません。そ...相棒season23第11話「33人の亀山薫」

  • 2024年に見た映画のまとめ

    昨年もやったので、今年もやろうと思います。因みに昨年の記事は→2023年に見た映画のまとめです。→映画「ゴールデンカムイ」と1月に見た映画のまとめ4作品ともとっても良かったです。ただ「わたしの幸せな結婚」は、作り手側からしたら、私はターゲット外じゃないかと思うのですよね。だからやっぱりその分、少し普通に見えました。が、「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」だって、それを言ったら、わたしは「外」の人かもしれません。だけど内容的には、凄くはまるし強くお勧めできる作品です。見る機会があったら、ハンカチ片手にどうぞ。→「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」と2月に見た映画その時の記事を読んで、その時の上の画像を見てみると、この月は映画館で見た「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」以外は皆2回目でした。だけ...2024年に見た映画のまとめ

  • 馬鹿で愚かで阿呆な私をゆるして。

    「馬鹿」も「愚か」も「阿呆」もほぼ同義語だと思うけれど、そんな言葉を重ねたくなる今の私の気持ち。子供の頃、母が言っていました。死んだときに、足の裏に名前を書くと、次に赤ん坊として生まれた時に、足の裏にその文字が残っている子どもがいる。その文字を消すには、前世の墓の土で擦らなければならないのだと。我が母上は、そんな戯言が得意な人だったのです。はっきり言って、面白かったけれどね。そんな下らないことを、この歳になって思い出し、是非ともそれを実践したいものだと、あの母にしてこの子ありレベルの戯言を思ったりするのでした。でも書くのは名前ではなく「歯を大切に!」ですよ。戯言母に育てられた環境も良くなかったかもしれませんが、私自身も若い時にいくらでも、その後の人生を変えるチャンスがあったと思うのに、それほどは意識してな...馬鹿で愚かで阿呆な私をゆるして。

  • 12月に見た映画

    今日1月13日9時19分ごろ、宮崎あたりで震度5弱の地震が起きました。津波注意報も出て心配です。(23時50分、津波警報は全解除されました。)※※※地震の事は気になりますが、このブログでは映画の話題などで申し訳ないような気もしてしまいますが、とりあえずは予定していたことを書いていくことにします。秋seasonのドラマを、リアルタイムではなく翌日とかに見ていたので、12月も本数は少なかったです。家で見たのは、なんと2本だけでした。しかも2本はアニメでした。2020年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白いと思う。☆☆は、私には合わなかった。(あくまでも私にはで、他の人の事は関係のないことです。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で...12月に見た映画

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第2回「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』」

    画像は記事には関係ありません。義母の作品です。※※※HPの「べらぼうブログ」が結構楽しいです。こちらです→【大河べらぼう】第2回「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』」まとめ-大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」-NHKそこから「あらすじ」を引用させていただきます。(いわゆる手抜き^^)【蔦屋重三郎(横浜流星)は吉原の案内本“吉原細見”で、吉原に客を呼び寄せる案を思いつく。細見の序文を江戸の有名人、平賀源内(安田顕)に執筆を依頼するため、地本問屋・鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)に相談にいく。自ら説得できれば、掲載を約束すると言われ、源内探しに奔走するが…。一方、江戸城内では一橋治済(生田斗真)の嫡男・豊千代の誕生を祝う盛大な宴(うたげ)が行われ、御三卿の面々や田沼意次(渡辺謙)らが集まっていた。】やっぱり重三郎...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第2回「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』」

  • 阿修羅か菩薩か、それが問題だ。

    ひとつ前の記事「真夜中の電話に震えました」のタイトルをじっと見ていたら、これって、そのタイトルだけでちょっとツリっぽいなと思いました。別にオチなどないわけですが、それでもオチと言うものがあったら、「間違い電話なんてもので、ごめんなさい。」ってなもんですよね。意外と真面目に書いていたので、そのタイトルの持つイメージなんてものにまで思いがいきませんでした。「真夜中」「震えた」、こんなキィワードがあったら、やっぱり少々怪異的なものを連想なさった方もいらっしゃったかもしれませんね。だけど確かに電話と言うものは、時には不思議な力を発揮する時があるのではと思っています。昔、実家でもありましたよ。ある日かかってきた電話が、単なる混線電話で(そう言うことって昔はあったのよね。)、「もしもし」と言っても、相手の声しか聞こえ...阿修羅か菩薩か、それが問題だ。

  • 真夜中の電話に震えました

    真夜中にアップした「相棒season23第10話「雨やどり」」もよろしくお願いします。※※※「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第一回「ありがた山の寒がらす」の記事の中で、ほんの少し触れさせていただいたのですが、姑が年末からなんだかいきなり老いが進んでしまったような気がしていました。1月1日は長男さんたちとお食事。翌日の2日の日に私たちが行き、夜は長男さんたちが用意しておいたおせちの残りと(ゴージャスおせちなので、たくさん残っていたのです。)しゃぶしゃぶにしました。義母は喜んで食べてくれましたが、ほんのちょっぴり・・・・4日の日は、私たちも午前中は病院に行ったので、その後気がついたものを買って1時頃に義母の家に行くと、まだ布団の中にいました。暖房をつけて部屋中を暖めて、買って行ったものを温めて食べてもらいましたが...真夜中の電話に震えました

  • 相棒season23第10話「雨やどり」

    今回の脚本は光益義幸さん。少々期待していました。好きなライターさんです。《相棒season23第3話「楽園」》《相棒season22第6話「名探偵と眠り姫」》《相棒21第18話「悪役」》《相棒21第4話「最後の晩餐」》みんないいお話でしたね。そして今回も。それになにげに学んでしまいました。『一樹の陰一河の流れも他生の縁』とは、「同じ木陰に宿ったり,同じ川の水を汲んだりするのも,前世からの因縁である。どんな小さな出会いでも深い因縁があってのことである。一樹の陰。袖振り合うも多生の縁。」たいがいはそう言う縁も、一期一会で終わっていくものだと思いますが、それでもこういう言葉を聞くと、そんな出会いであっても大事にしていかなければと思います。今回のお話の一番のどんでん返しと言うか、種明かし的な部分は、塔子が大切にし...相棒season23第10話「雨やどり」

  • 上野の山の「モネ」

    上野の国立西洋美術館にて2月11日まで開催されている「モネ睡蓮のとき」に、12月18日に行って参りました。私たちより先に行ってきた友達が、「今度のモネは睡蓮ばっかしだった。」と言ったので、行く前に少々テンションが下がってしまいました。だけど行ってみたら、決して睡蓮ばかりではありませんでした。確かにタイトルに「睡蓮のとき」とあるのですから、その絵画たちがメインでそしてその絵画たちに繋がっていく構成でした。会場は、「1.セーヌ川から睡蓮の池へ」「2.水と花々の装飾」「3.大装飾画への道」「4.交響する色彩」「エピローグさかさまの世界」と、5つのコーナーに分かれていましたが、それぞれに魅入るような印象的な作品が多数ありました。今ふと思いついて、写真に写したフライヤーです。ピンしゃんとしたものでなくてすみません。...上野の山の「モネ」

  • 相棒season23 元日スペシャル第9話「最後の一日」

    お正月も終わって、家族のお仕事も始まりました。私は家事の合間に、お正月の特番ドラマなどを見ています。だいたい年末から年明けは、いつもドラマブログになっています。順番から言うと、遅れている「相棒」の感想になるわけですが、元日スペシャルの感想の前に抜けてしまっている7話と8話の感想をほんの少しだけ書いておきたいと思います。そんなに全話感想に拘らなくてもと思うのですが、これはもう惰性と習慣と言うようなものですね。7話の時、夫が「相棒」が始まった時に、お風呂に入るというので「見ないの?」と聞くと、「もう飽きた。」と言いました。もうこれは面白いとかつまらないとかの問題ではないのですよね。飽きたのですよね。仕方がないことですよ。なんたって23年も(22年と言うべきなのかな。)やっていて、それを見続けているのですよ。作...相棒season23元日スペシャル第9話「最後の一日」

  • べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第一回「ありがた山の寒がらす」

    「べらぼう」が始まりましたね。冒頭、「ああ、私は好きなことがいっぱいあって良かったな。」と思ってしまいました。「私は」と言いましたが、好きなことがたくさんある人はたくさんいらっしゃると思います。ただ私のその好きな事の一つが、絵を見る事。浮世絵もその範疇の中に入るものなんです。そして私は無知。今だに知らないことがたくさんあるのです。だから今回の大河も、凄く楽しみにしていました。ちょっと姑の話なのですが、いきなり食事がほとんど取れなくなって、このままじゃ衰弱死してしまうわと言う状況になってきてしまって、私は憂鬱。起きてもやることもなく、気力もないのです。そんな母に「今日から大河ドラマが始まるよ。」と言うと、「もう何年も見てないわ。」とのたまう。私は心の中で「この前会った時に、『光る君へ』の中の石山寺の説明を、...べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第一回「ありがた山の寒がらす」

  • 「はたらく細胞」を見てきました。

    12月13日に見てまいりました。最近映画は一人で行くことが多いのですが、珍しく星子さんと行きました。退場するときに「みんな笑い声が聞こえるくらい笑っていたのに、出る時にはしーんと静かに出ていくのね。そのギャップも可笑しいわ。」と彼女が言いました。それで私は言いました。「泣きたくなるような気持を我慢してるからじゃないの。」と。コロナ禍の頃は意識して、静かに退場を心掛けていたかもしれませんが、今は盛り上がってるとワイワイガヤガヤしながらの退場はアリだと思います。でもこの映画は感想を言い合いながらの人は、確かにいませんでした。星子さんが私の言葉を聞いて、聞き返しました。「えっ?!泣く?なんで?」「だって、私、泣いたもん。」とワタクシ。これはある意味、演出の力だったと思うのです。ラスト近くのあるシーン。(ネタバレ...「はたらく細胞」を見てきました。

  • まだハタチ前

    19歳なのは、このブログです。2006年の1月2日から始めて19年が経ちました。こんなに長く続くとは思っていませんでした。何となくきちんと向き合えない時も、確かにありました。ツイッターを始めた時とか、アメーバーでピグのゲームに嵌りそこでの交流を楽しんだ時などは、更新も滞ったと思います。ただその時、ゲーマーよりはブロガーでいたいなと意識してここに戻ってきたのです。またあくまでも私自身の事ですが、短文ばかり書いていると、そればかりしか書けない人になってしまうなと言うのも分かりました。つたない文章を書き続けたことは、仕事でも直結して役にたったこともあったし、自治会の役員をやった時の地域新聞などは、今までのブログアクセス数の、マックスこの数の人に読んでもらえたという自信がなければ、ひとりで作成したものを、恥ずかし...まだハタチ前

  • 「光る君へ」も終わってしまいました。

    感想の前に、予定確認などを(笑)「光る君へ」の総集編は、12月29日12時15分から。一の巻から終の巻まで5話。終了が16時3分。その後《「光る君へ」グランドフィナーレ〜まひろと道長からありがとう〜》。吉高由里子と柄本佑、そして作者の大石静香が今だから語れる撮影秘話などを。それが16時23分まで。その後「道長さんぽ」。道長役の柄本佑がゆかりの地をなどを訪ねます。こんな流れで29日は、「光る君へ」の余韻に浸れますね。あっ、そうそう。「道長さんぽ」は16時23分から33分まで。えっ、ええー!?これ、期待していたのに、たった10分の番組だったのですね。そこはちょっと残念なような気がしますが、こんな風に一つ一つが終わっていくのですよね。というわけで、「光る君へ」の感想です。このドラマの感想は、9話まで書いていまし...「光る君へ」も終わってしまいました。

  • 秋seasonのドラマは、豊作でした💛

    トップ画像は、12月の水元公園です。12月にも近場ですが、美しいものを求めてお出掛けしています。ですが、ブログの方は少々ドラマの感想が続きます。ドラマって、すごく好きだと思って見ていても、なんでだか時がその記憶を奪っていくスピードが速いのです。杉咲花さんは好きな女優さんです。どなたかが「今年は『アンメット』と『海に眠るダイヤモンド』が‥‥」みたいなことを言っていた時、ふと「アンメット」ってどんなお話だっけとなってしまった自分が情けないなと思いました。今年の春シーズンで一番トキメイタと言うのに。やはり10回から12回って短編小説のような感覚になってしまうのでしょうか。いや、そんな事はないですね。星新一のショートショートでもちゃんと覚えているのもたくさんあるくらいだし、それよりも視聴時間が短いはずの映画だと意...秋seasonのドラマは、豊作でした💛

  • 「海に眠るダイヤモンド」、良かったですよね~!!!

    (実は見終わったすぐ後の23日の夜に書き始めたのに、もろもろなことで挫折して途中で放置状態になり、またも遅れてしまいました。それでもちょっとでも自分ワールドに何かしらの記憶を残しておきたいようなドラマでしたね。)※※「光る君へ」のない日曜日、ロスの寂しさに負けずに済んだのは「海に眠るダイヤモンド」の最終回2時間スペシャルがあると分かっていたからでした。―なぜ鉄平は、朝子を置いてリナと島を出て行ってしまったのか。その後鉄平はどこに行ってしまったのか。―そしてその2時間は、本当に涙を友にして見続けた時間になってしまいました。このドラマの初回、鉄平が端島に戻ってくるシーンを見ていて、なぜか私は「タイタニック」を思い出してしまいました。その事を伝える前に、姉の方から同じことを言われたのです。頬を紅潮させながら、希...「海に眠るダイヤモンド」、良かったですよね~!!!

  • 11月の暮らし☆2024

    ドラマの最終回が続いていて、今シーズンは本当に毎日楽しませていただきました。「全領域異常解決室」#10の感想のあとに、続けてドラマブログで行きたいと思っているのですが、とりあえずは11月を終わらせようと思いました。最近ではこれを書くのが習慣化していて、終わらせないと落ち着かないのです。でもね、これ、本当に脳内整理に役に立つのですよ。それに時には立ち止まって振り返ってみないと、あまりに時がさらさら過ぎて行ってしまうので、「何をしていたんだ、私」状態になってしまいそうです。それの防止にもなっていると思います。ただブログと言うのは、アナログの日記とは違いますよね。備忘録のみに終始するのも面白くないし、書ききれないのも事実。また全部書く必要もないことですよね。書きたいことのみを書き、備忘録的なことは、みなおまとめ...11月の暮らし☆2024

  • 「全領域異常解決室」#10

    ふと気がつくと、前回の更新から1週間が過ぎてしまいました。テーマ絞らずの何でもアリのブログなので、書きたいことはたくさんあるのですが、やはりなんだかんだと言っても12月は時間・体力・気力とブログ更新は厳しいものが・・・・。でもこのままずっとお休みのままも寂しいので復活しようと思います。じゃあ、何からと言われたら、やっぱりこれでしょう。終わってしまいました。ああ、来週は無いのかと思ったらロスになってしまいそうです。だけど満足のいく最終回でしたね。ふと、このドラマの視聴率ってどうなのって思い、ウキで確認してみましたが、最終話までのは載っていませんでしたが、だいたい5パーセントちょっと。あらっ、見なかった人は勿体ない。こんなに面白かったのにって思ってしまいました。だけどこれはある種のSF。サイエンスの方じゃなく...「全領域異常解決室」#10

  • 「全領域異常解決室」#9

    やっぱりやっぱり宇喜之民生(小日向文世)は、乗っ取られていたのですね。そこの部分はホッとしました。攻撃された興玉も危うかったけれど、荒ぶる神スサノオに助けられました。荒ぶる神って言うから、ついつい荒波警部かと思っちゃった人多数いたと思います。実は私もそうだったらいいのになと思った一人。確かに予告編では子供の姿がチラリと見えていたので(?)となっていましたが、何となくユースケさんがいつも不機嫌な警部どまりなわけがないと思っていたからなんです。でもスサノオは子供でした。しかも大昔にはヤマタノオロチを退治したと言う武勇伝を持つ神なのに、今は虐待親の元で苦しんでいました。生まれ変わっても引き継ぐのは、記憶の能力のみなのでしょうか。荒ぶる神と言われた性格はどうなのでしょうか。子供の時に見たアニメの影響で私にとっては...「全領域異常解決室」#9

  • 11月に見た映画

    何とはなしに昨日、ブログ更新を細かく軽く複数で更新するようなことを言っていたと思うのですが、結局2つしか更新できずに、今日も今頃の更新になってしまい、こまめに更新はまさに「言っただけ」になってしまいました。だけど気持ちは変わらず、こまめに複数更新と思っています。備忘録としても、今年の事は今年のうちに・・・・・って、それ思う所が違うのでは・・・・・って、そこは深く考えないことにしましょう。というわけで、映画の話題ですが、11月はたったの3つ。ドラマをたくさん見ているからだと思います。ドラマも、特にスペシャルなものではなくて、通常の秋のシーズン物。私的には今シーズンは豊作です。それもみなもうすぐ最終回を迎えるのかと思うと、寂しいですね。2020年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作...11月に見た映画

  • 秋の散歩道

    今日などは寒さも増して、短かった秋は過ぎ去り、既に冬がやってきたのだなと感じてしまいますね。12月8日の今日は、朝から陶芸の素焼きの窯入れに行ってきました。10月にやった作品展で、みんなも気が抜けたのでしょうか。何となく小作品が多くていつもより寂しい感じでした。作品に絵を描いたので、今日までがちょっと忙しかったのですが、既に素焼きが終わっていているものにもこれから絵を描こうと思っているので、もうちょっとだけ忙しい日が続きます。(作品と言えるものでもなかった・・(;^_^A)今日、窯入れが終わって外に出たら、銀杏の木々の葉がもうほとんど落ちていて、点描の世界になっていました。トップの画像は11月20日のやはり陶芸の帰りに撮ったものなんです。雨の日だったので、ちょっと銀杏たちの黄色も冴えなかったかもしれません...秋の散歩道

  • なんでもバランスって大事よね。

    シニアの暮らし方で「きょうよう」「きょういく」って大事だって言うじゃない?「今日、用がある」の「今日用」。「今日、行くところがある」の「今日行く」ね。確かに大事なことだと思うの。だからって、毎日毎日用なくても良いと思うし、行くところがなくても良いじゃない。だって疲れちゃうじゃない。こう言うことも、たいがいにねってところで、何事も暇であると忙しいと言うのにも、バランスが大事だと思わない?こんなことを言ってる私・・・・疲れてますね(笑)一日何か一つでも心に残ることをやろうと思っています。でもそれって、家でもできることでも良いのではッて思いますよ。と言いつつ、なんか用があってどこかにフラフラと出掛けていく私。そしておうち大好き人間のオタクおばさんは疲れているのでありました(笑)アレっ!?これって愚痴なの?じゃあ...なんでもバランスって大事よね。

  • 「蟲の神」を読みました。

    エドワード・ゴーリーの作品は、みんな気持ち悪いのかと思って読み進めてみると、実はそうでもなかったのです。今まで『横須賀美術館にて「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展』で読んだ「不幸な子供」「うろんな客」、また「ずぶぬれの木曜日」と「音叉」、・「金箔のコウモリ」と「失敬な召喚」を読みました。確かに、ざわっとする感覚を感じるかもしれません。だけどその感覚のカーテンの裏側に何かが潜んでいるような感覚を感じます。感動したり深く頷いたり・・・・・、そして癖になるのでした。そしてこの「蟲の神」、確かに刺さる、何かが。その手を放し、子供をさらわれてしまった子守は狂ってしまい、恐ろしい言葉をつぶやきます。「奴らが天井をはっている音が聞こえる。」いや、正確には「聞こえますとも、何度でも。奴らが天井を歩く音。」そこだけ読めば、...「蟲の神」を読みました。

  • 11月の4枚☆2024

    同じ夕日だって言うのに、なんで秋の夕日は寂しく感じるのでしょう。28日、友達と会った日の帰り道で撮ったものです。秋の夕日ではなくて、楽しかった友との語らいの終わりが寂しかったのでしょうか。すっかり秋が短くなってしまったものだから、街の中の小さな秋を見つけながら散歩に行きたいなと思っていました。ところが20日の陶芸サークルの帰り道で見たのは、空き地に満開に咲く野生の朝顔です。色も大きさも乱れ咲く様も、本当に可愛らしく感じました。でもこれ、本当に朝顔なの?調べたら朝顔で間違いはないのですが、野生のマルバアサガオ(丸葉朝顔)と言って外来種。11月くらいまで普通に咲くそうですね。普通の除草剤も効かないらしく、困ったちゃんらしいことが書かれているものもありました。要するにナガミヒナゲシと同じ扱いなんですね。(いや、...11月の4枚☆2024

  • 「全領域異常解決室」#8

    トップ画像は記事には関係ありません。近所の深まる秋の風景です。※※※ここにきて、来週はお休み!!え~!?って、思っちゃいますよね。―興玉は名前からして神だと思っていたわ、えっへへ―(その後の展開は、とりあえず置いておいて)なんて得意がってる場合ではありませんでした。このドラマ、本当に面白いですね。私たちはさ・・・・って皆さんを巻き込んじゃだめですか(笑)でもやっぱり私たちはと巻き込みたいです。こんな風に、私たちが気がついたレベルの話じゃなくて、いい意味でバンバンと裏切って欲しいのですよね。何度生まれ変わっても興玉は興玉を名乗っていました。つまり偽名。それさえも伏線だったのでしたね。彼こそが天石戸別神!!しかしキャストの皆さん、皆淀みなく「あまのいわとのわけのかみ」を言っていましたね。もちろん噛んでしまった...「全領域異常解決室」#8

  • 相棒season23 第6話「薔薇と髭の夜明け」

    ヒロコママを見ていると、お友達を思い出してしまいます。体形と髪型から連想してしまうのですが、お料理上手で優しい所からも、ああ彼女にそっくりだななんて思ってしまうのでした。またヒロコママを見ると、2009年に下北沢に「ワンダーガーデン」と言うお芝居を観に行った時に、その俳優さんが同じく見に来ていた事を思い出すのでした。→ワンダーガーデン昨日、この記事を書き始めたのですが、ついついその時のお芝居の事とか、その花組芝居という劇団の今なんかを調べちゃって、この先が書けませんでした。いつも枝葉が広がってしまう私なので、時には集中しなくては(;^_^Aだけどヒロコママが出てくる回になると、彼女に似ているお友達のことと、下北沢でヒロコママの中の人に会った話は、毎回言ってるように思います。いや、むしろ言いたいのよね、きっ...相棒season23第6話「薔薇と髭の夜明け」

  • 秋のルーティン(秋薔薇を見に行く)

    秋になると気になるのが十月桜。そしてそれとセットで見に行かなくてはと言う気持ちになってしまうのは、同じ公園内にある小さなバラ園の薔薇たちです。行くタイミングで見事な時もあり、早すぎる時もあり、そして今回のようにギリギリ間に合った感じと言う時もあります。それでも、今年も見たなと言う満足感があるのです。下の囲みは昨年の10月28日に投稿したもので、10月22日に見に行ったのでした。今年は11月12日。こんな日付に意味があるのかと言うところですが、何かを想えば意味はあるし、何も考えなければ単なる数字です。「名前に圧がある花がいる。」「名前に圧がある花がいる。」と、ルート君が言いました。22日、一日の何かしらの満足を求めて、ルート君に近所の公園の薔薇園に連れてきてもらったのです。すると彼がそ......>続きを読...秋のルーティン(秋薔薇を見に行く)

  • 虹と紅葉(上野にて)

    21日に「田中一村展」に行った時の上野です。下の画像は、別に枯れた木と、まだ紅葉していない木を撮ったと言うわけではなかったのです。つまり・・・・十月桜ですね。そして赤く染まった木々がチラホラ見え始めました。平成19年から行われている秋から冬のイベント「うえの華灯路浮世絵行灯」が並んでいました。私が初めてこの行燈に気がついたのは、2010年、つまり平成20年だったのです。初めて見た時は「へぇ~」と思って写真に収めたのですね。←2010年の時の画像です。ついでながら、その記事は→ふらふら上野「ブラタモリ」を見たばかりの姉がいろいろ解説してくれて、それまで美術館に行ってはすぐに帰って来てしまっていた上野が、とっても身近に感じられる場所になったのです。そしてこの日の上野の紅葉です。雨の日でしたので、なんかパッとし...虹と紅葉(上野にて)

  • 「田中一村展」に行きました。

    21日の木曜日、東京都美術展にて開催されている「田中一村展」に行ってまいりました。雨の日の午後からでしたので、スイスイと入れて中も比較的空いていたと思いました。10月16日に、同じ東京都美術館で行われていた「全陶展」を訪れた時、その「一村展」の当日券を買い求める人と入場する人とで長蛇の列が出来ていましたから。私的にはこの「田中一村」は、世の中にはまだまだ知らない素晴らしい人がいて、新しい出会いがあって幸せな事だなと言う感じです。下の方に彼の概略を載せておきましたが、本当に彼は「神童」と言う言葉が似つかわしい天才だったのですね。6歳7歳9歳12歳と幼き頃からの、少年一村の絵が展示されていて、心の底から感心してしまいました。そこで如何にも私的な感想ですが、「ああ、この子のお母さんは、この子に大きな期待を抱いた...「田中一村展」に行きました。

  • 「全領域異常解決室」#7

    誰かが言っていましたね。(もしかしたらXの公式ポストだったかしら。)エピソード1に繋がるエピソード0だって。まさに…でしたね。見終わった後、自分の「#1」の感想を思わず読み直してしまいました。―ああ、やっぱり書いてなかったか。―と、思ったのですが、実は初回の時、興玉登場のシーン、私は思わずクスって笑ってしまったのです。だって、凄く「さあ、藤原竜也の登場ですよ。」みたいに勿体ぶった写し方をしたじゃないですか。振り向くシーンがスローで二回繰り返すみたいな感じで。そして自己紹介をする時も、けっこう溜めて言ったように感じて、なんか微妙な違和感のようなものを感じたのです。―藤原竜也、叫ばないけれど、同じくらいインパクトのある演技・・・―なんて事は、好きな俳優さんの事なので、ちょっと思っても書かないわけですよ。ところ...「全領域異常解決室」#7

  • 相棒season23 第5話「幽霊ホテル」

    亀山君、虫博士だったの?なんか前にも、そう言うシーンがあったのでしたっけ。すっかりこんこんと忘れています。でも彼が、先に蝶の説明を詳しく話してくれたので、火の玉の正体がすぐに推理できてしまったのは、分かりやすかったとも言えるけれど、なんかちょっとつまらないなと思っちゃった(;^_^Aこれ、タイトルは面白そうだけれど、どうなのって!?だけどこれ、とっても「相棒」らしい「相棒」でしたね。非情である事件の背景には優しさがいっぱいでした。良い人がてんこ盛り。(支配人も)だからやっぱり殺されてしまった青年は、本当に気の毒に感じました。優しさの国から来た王子みたいな人だったのに。あんなクズに殺されるなんて。あの幽霊さんの言葉があって救われました。被害にあった男性は、本当の優しさの国に生まれ変わり、豊かで優しい両親のも...相棒season23第5話「幽霊ホテル」

  • 秋のルーティン(十月桜)

    この季節になると、どうも気になって見に行かないわけには行かなくなる十月桜(と、子福桜)。今年も友人と見に行くことが出来ました。そしてこの桜の事を知らなかった友達から、とっても喜ばれました。11月12日と遅かったからか、花たちはまばらで、いつものようにまるで淡雪のようだと思えるほどではなかったのでしたが、それでもすっきりとした綺麗さは変わりなく、そして、「ああ、今年も見ることが出来たな。」と思えてホッとしたのです。なぜそのようにこの桜に拘るのかと言うことは、→「十月桜と共に」と言う記事に書いてあるのですが、まあここまで来ると、単なる習慣になってきたかもしれません。だけど好きな秋のルーティンと言えるかもしれませんね。と言いつつ、少々ぼけた写真ばかりで・・・・・(;^_^A今年も十月桜を【たまには指を折って文字...秋のルーティン(十月桜)

  • 11月の線香花火

    ある日実家の母が、「最近、みんなに会ってないね。どうしているのかしら。元気なのかしら。」と言いました。と言うわけで、11月3日に集合したのです。と言いましても、母はアルツハイマー型認知症で、みんなと会って喜んでも、帰った後、その数分後にすべて忘れてしまうのは承知の上でした。だけど会っている時のその瞬間は、きっと楽しくて嬉しいのだと思います。だからそのわずかな時間の幸せのために、出来るだけ会って行こうねと言うのが姉妹の気持ちです。姉妹集合の日にちなどを決める時、ふと、「そうだ、今年もあれをやろう。」と思い立ちました。大人たちだけの線香花火大会。いや、すぐに「大会」などと付けたがるのは、日本人の癖らしいです。とにかくみんなでやる線香花火。昨年もやりました。→9月の4枚《夏の終わりの線香花火》上の記事にもリンク...11月の線香花火

  • 9月と10月の暮らし☆2024

    なんだかんだと言って、このブログは備忘録のようなものになってしまいました。だけど備忘録は、本当は大事だと思っています。人は時には記憶の反芻をして、脳内を整理しておくことは大事なことだからです。8月も9月も、そして10月になってさえ「暑い暑い」と言って暮らしていたように思います。ボーっとやり過ごしてしまえば、何もない2か月だったようにさえ感じてしまいますが、立ち止まって考えてみると、意外といろいろな事をやっていて、楽しい毎日だったのだと思い出すのでした。もちろんおまとめ日記では、すべては書ききれませんが、別にだいたいこんな感じだったで良いのではないでしょうか。だけど日記のようなものは、他の所に、もしくはアナログな日記帳にでも書いて、もっと好きな事だけをこのブログには書いていきたいなと思ったりもするのです。備...9月と10月の暮らし☆2024

  • wowowで舞台「パラサイト」を観ました。

    映画「パラサイト半地下の家族」の舞台。映画は、非常にインパクトのある心に突き刺さった作品だと思いましたが、かなりの鬱映画で二回は見たいとは思いませんでした。それの舞台って、如何に古田新太主演と言っても観る勇気があるかどうかと思いつつ、ずっと録画ホルダーの中に鎮座していました。(他にもてんこ盛りでそう言うのがあります(;^_^A)結論から言うと、観て良かったです。以下はあらすじは追っていませんが、なにげにネタバレしています。映画の大雨で半地下の家が壊滅的な状況の部分を、(たぶん)神戸の震災に置き換えて描かれていました。しかしここで語られていたことは本当だろうかと、すべてを丸のみにしてはいけないなとは思いました。下町は大火事。だけど影響を受けなかった高台の人たちは、いつものように犬の散歩をし、そして予定通りパ...wowowで舞台「パラサイト」を観ました。

  • 「全領域異常解決室」#6

    (敬称略で書かせていただいてます。)なんだか持っていき方が凄く上手いドラマだと思いました。ああ、「持っていき方」なんて言い方、普通はしないのかしら。つまり物語の運び方と言うか流れと言うか、ほんと、上手ですよね。だいたい吉田鋼太郎が余命わずかな大国主命だったという所から驚きだったのに、けっこういい話で終わり、しみじみとしていたところに、雨野の「芹田さん、あなたは今も私の夫なの?私はアメノウズメ。私も神なんでしょ。」のセリフにドキッとしました。(セリフはいつも不正確です。)―いやいやいや、そこまでは視聴者の多くは知ってるからさ。―と、私はテレビ前で言いました。が、なんで既に予想していたことを雨野が言っただけなのに、ドキッとなどしたのだろうかと自分でも驚いたのですが、それは広瀬アリスのキリリとした顔つきと、いき...「全領域異常解決室」#6

  • 「悪魔と夜ふかし」と10月に見た映画

    2020年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白いと思う。☆☆は、私には合わなかった。(あくまでも私にはで、他の人の事は関係のないことです。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。またリンクは「映画.com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。1.「悪魔と夜ふかし」☆☆☆☆10月11日、映画館で見ました。「ふんふんふん♪」と楽しみにして行ってまいりました。テレビ番組中に物語が、ほぼ完結するというのは斬新なアイデア(少々場面移動はありますが)だと思いました。悪魔か悪霊か、番組はひっちゃかめっちゃかになり・・・・・恐ろ...「悪魔と夜ふかし」と10月に見た映画

  • 「ロックハート城」に行きました。その3

    ・「ロックハート城」に行きました。その2の続きです。前の記事に出てきたタクシーの運転手さんが、「沼田に他に何があるか、スマホで検索してきたのですか?」と私たちに聞き、星子さんが、「ええ、他にどこか行くところは無いのかと思って・・・・」と答え、そのような会話を横で聞きながら、私は一人心の中で、「えー!?違うわよ。『他に行くところはないか?』と言う感覚ではなく、ここに来たかったのよ。」と答えていました。なぜなら、このお城は「相棒」の第4シリーズ1話「閣下の城」のロケ地なのですから。私の行きたいところリストに、ばっちり何年も前から入っていたのです。だからお城自体とお城の外郭が見られれば、かなりその時点で満足しました。見たら面白いのかもと言う所は、多々あったのですが、例えば津川さんのサンタのコレクションとか、その...「ロックハート城」に行きました。その3

  • 「全領域異常解決室」#5

    いくら毎日がバタバタしていたとしても、このドラマの感想を書き始めたのなら、今回の「#5」のそれを書き逃してはダメなんじゃないかと思いました。今までは前振りで、ここからが本番のような感じでしたよね。今まで室長の物の言い方から、興玉の言動と態度と目線などから様々な推理や考察を重ねてきた皆様には、ここで一つ目の答え合わせが出来たと思います。そしてワタクシも・・・ふっふっふ・・・・と微妙に笑う。初回の時に、「興玉」と言う名前をじっと見て、ここに秘密がと検索したのは、なかなかいい線行っていたと思います(自画自賛)八百万の神を守るために、社殿を持たない神・興玉神。なんか彼にぴったりの神じゃないですか。で、実はその時、雨野についても調べたんですよ。だって「あまの」って如何にもな感じでしょう。でも「天野」っていう名前だと...「全領域異常解決室」#5

  • 猫ちゃんたちの為に、よろしくお願いします。

    【第2弾】あきらめたくない目の前の命。保護猫たちの医療費緊急支援は、あと14日で、約138人からの協力がないと支援が届きません。ひとりでも多くの方に広めてください!https://t.co/rA3e3LS4XZ#保護猫#にゃん2#READYFOR#クラウドファンディング@READYFOR_cfより☆お願いしますm(__)m—霧島花子(@kiriy2009)November8,2024苦戦しているようです。支援、お願いします。300万、いかないと受け取れないシステムなんですってね。3000円から支援できます。皆さま、是非是非、お願いいたします。私↓猫ちゃんたちの為に、よろしくお願いします。

  • 相棒season23 第4話「2つの顔」

    今回のゲストは、山口馬木也さん。「侍タイムスリッパ―」でブレイク中。その映画の感想は→侍・アラタ・9月に見た映画そして「相棒」のゲストも2回目です。前回の「相棒」は、相棒8‐11「願い」でした。14年後に再びと言うのも、いろいろな意味で凄いなと思うし、今回はアクションもしっかり取り入れられていて、彼の持ち味を生かされたように感じました。ここからは敬称略で書かせていただきます。またドラマの感想はネタバレ配慮していませんので未見、または再放送時の事前リサーチはお気をつけて。今回のタイトルの「2つの顔」には、深い意味がありましたね。HPのあらすじ欄の「電話番の相場(中尾暢樹)が言うには、加納にはオモテとウラの顔があったらしく…!?」と言う言葉に引っ張られてはダメなのでした。だけど確かにこうも書いてありました。「...相棒season23第4話「2つの顔」

  • 「ロックハート城」に行きました。その2

    「10月の4枚☆2024」に載せた「ロックハート城」ですが、お気楽な写真日記なので、もう少し細かく追加記事を載せさせていただきます。沼田の駅からここに至るまで、バスの本数が異常に少なくて(1日3本くらい?)、タクシー出来ました。ところがそこで、面白いことに遭遇したのです。なんとそのタクシーの運転手さんは、前の日にテレビに出ていたのですって。ほら、あれですよ。タクシーの運転手さんが美味しいお店に連れて行ってくれるという番組です。その番組は、時々見ていましたが、前の晩は旅館に居たので今回は見なかったのです。でも昨日出ていた人のタクシーに、偶然乗り合わせるというのも楽しい思い出じゃないですか。ロックハート城の入り口でご一緒に記念撮影などをしたりしました。もちろん、家に帰ってからTVerで番組チェックをしました。...「ロックハート城」に行きました。その2

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