・「上野の桜」の続きです。東京国立博物館の庭園には、いつも時間的余裕がなくて、なかなか行くことが出来ませんでした。でもこの時期、行かないなんて選択肢はないでしょう。やはり青空が欲しかったと思いましたが、それでも庭園の桜たちは美しかったです。そして花より団子タイム。続きます。4月の東京国立博物館(庭園の桜)
日々の徒然、旅行日記、写真お散歩日記、美術館、ドラマ、お芝居の感想などの欲張りブログです。
好きなドラマは「相棒」。好きな俳優は藤原竜也さん。お芝居の上手な人はみんな好きです。 お片付け/散歩/花日記/いろいろ頑張りたい毎日です。
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・「上野の桜」の続きです。東京国立博物館の庭園には、いつも時間的余裕がなくて、なかなか行くことが出来ませんでした。でもこの時期、行かないなんて選択肢はないでしょう。やはり青空が欲しかったと思いましたが、それでも庭園の桜たちは美しかったです。そして花より団子タイム。続きます。4月の東京国立博物館(庭園の桜)
・「上野の桜」の続きです。東京国立博物館の庭園には、いつも時間的余裕がなくて、なかなか行くことが出来ませんでした。でもこの時期、行かないなんて選択肢はないでしょう。やはり青空が欲しかったと思いましたが、それでも庭園の桜たちは美しかったです。そして花より団子タイム。続きます。4月の東京国立博物館(庭園の桜)
今年の桜は遅れてやって来て、あっという間に去って行ったと言う感じがしました。今年も桜の花をたくさん見ました。でもそれはほとんど夫や友達の車の中からだったのです。唯一、図らずもお花見のように桜並木を歩いたのは4月5日の上野ででした。上野に訪れたのは、新幹線のチケットを買おうと思ってのことだったのですが、それが1か月前からしか買えないことを知らずに(無知ですね(;'∀'))ミッションは果たせませんでした。が、その代わりに思いがけずな事に、上野でお花見となったのでした。以下はずっと桜の画像。青空が欲しかったけれど致し方なし。外人さんが多かったです。良いことです。今の日本にとって観光収益大事です。皆さん、たくさんお金を落としていってくださいね^^だけど昨年は、まだ中国からは来ることが出来ないで、フランスやドイツの...上野の桜
やはり三月までのおまとめ日記を書くときは、この言葉を毎年意識してしまいます。つまり、「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言うあれです。これは、この時期の「時」があっという間に過ぎて行ってしまうことを言っている言葉ですが、この三月は「去る」と言う言葉のゴロのみではなくて、実質的な別れの季節とも重なっているような気がしてしまいます。卒業や年度の変わり目の移動や旅たちなど・・・・。私の場合は、2月にお仕事を辞めてしまったわけで、別れのシーンからは逃げ出すことが出来たと言うか‥‥意外と切なくなって苦手なものだから・・・ああ、なるほど。「二月逃げる」はある意味あっていたのです。私の場合は「二月に逃げる」でしたが。それでも3月は、スノウさんの三回忌があって、ずっとその別れを引きずっている自分を意識したり、また本当に大き...3月の暮らし☆2024
3月にアマプラで見ていたドラマの感想です。ずっと姉に面白いから見てと勧められていたのですが、他にも見ていたものがあったので、3月になってようやく(実は今も同じように進められているドラマがあるのですが、5月になったら見ようかな^^‥‥。)確かに面白かったです。しかし今は、本当に転生ものとか、人生もう一回とか流行っていますよね。このお話も、その人生が二度あればって物語でした。一度目の人生は、本当にみじめで酷い。どう見てもクズでしかない夫から、さらにお前のような奴呼ばわりされて、それなのに家事をやらされ仕事をやらされて家計を支えなければならない毎日。末期の癌にかかり、余命わずかになって、「私は夫選びは間違えたけれど、友達には恵まれた。」と親友のスミンに感謝するカン・ジウォン。だけど治療費も払ってもらえず、治療継...「私の夫と結婚して」
3月に読んだ本の感想です。娘になった妻、のぶ代へ(双葉文庫)砂川啓介双葉社大山のぶ代さんと言ったら「ドラえもん」。ルート君が大好きで、彼女の声のドラえもんで感動をたくさんもらいました。そんな彼女が認知症になってしまって、あんなに長く「ドラえもん」であったのに、その映像を見せても無反応だったと言う話を聞いた時、かなりのショックを受けました。また介護をしていた夫の砂川啓介さんが先に亡くなってしまった時にも、その死が理解できていなかったと言うようなことを週刊誌で読んだ時も、とっても切なく思いました。この本を今頃になって読んでみようと思ったのは、やはり私の母が認知症になってしまったからです。大事な人がこの病気になってしまった時、家族はどう向き合うのか、どう向き合ったのかを知りたいと思ったからだと思いました。自分の...「娘になった妻、のぶ代へ」
3月26日、IMAXにて見てきました。ちょっと映画の内容と関係のない話のように感じるかもしれませんが、今の私には、この映画をご一緒にと誘える人がいません。歳を重ねて、他の方々が何かから脱落したと言うわけではありません。たぶん遡った過去のスタートが違うのではないかと思うのです。小学校とか中学校の図書室で選んだ本の違いと言うか・・・・。SFだって読んだよと言う方でも「時をかける少女」を選ぶか「地球最後の日」を選ぶかの違いくらいはあったように思います。さらに関係のない話。ふと、宇宙人の存在を信じていなかったスペースオペラ作家はアイザック・アシモフだっけと思って、wikiを読んだら、それに関しては分からなかったのですが、彼が4月6日に亡くなったことは分かりました。なんかしみじみとしてしまいました。これ、6日の日に...「デューン砂の惑星PART2」と3月に見た映画
「ひと味違う」と言ってもですね、軽井沢企画は星子さんが考えてくれたもので、それを私が勝手に「ひと味違うな。」と感じたと言う事なのです。要するに褒めているわけなのですが、そう言えば、それを口に出して言ってなかった・・・・と言うことを今思い出しました。今度会った時に、(たまには)ちゃんとお礼を言おうっと。だけどちゃんとすぐにお礼を言った出来事がありました。・青春18きっぷ春の旅「そして軽井沢へ」の続きです。3月15日、私たちが最初に向かったのは「石の教会」です。そこに星子さんは事前に見学の確認を取ったのでした。その日は午後から結婚式があるので午前10時から1時間だけなら見学が可能と言われたそうです。本当はこの場所は午後から予定だったと思います。だけどそれで予定を変えて、朝一番の見学場所にしました。行くと既に見...青春18きっぷ春の旅「ひと味違う軽井沢」
何とはなしにずっと続けている4月1日シリーズ。『2013年にのエイプリールフールに、父と交わしたくだらないウソ合戦。そんなつまらないような日常の一コマが、ずっと忘れられない思い出になる‥‥そんなこともありますよね。そこから始まった、10年のツリー日記です。』今年は2024年だから「11年の」になるわけですね。だからと言うわけではありませんが、下の囲みは昨年の4月1日に投稿したものです。ツリーの記事には桜の花がいっぱいです。でも今年は無しです。遅い年もありますね。2023年の4月1日は土曜日4月1日、サークルのメンバーとお花見散歩に出かけました。葉桜も多かったですが、それはそれで美しく感じ楽しかったです。ところで、下の囲みは昨年の4月1日に投降したも......>続きを読むおとうさん、これは4月1日の嘘では...2024年の4月1日は月曜日
・青春18きっぷ春の旅「富岡製糸場への道」・青春18きっぷの春の旅「富岡製糸場」の続きです。「青春18きっぷの旅」と謳っているけれど、富岡から高崎までは私鉄の上州電鉄です。この高崎から横川まではJR。そしてその横川から軽井沢までがバスでした。それは、かつてあった普通路線の代替えのJRバスだったので、私はふと、ダメだと思いつつ「これ18切符使えないのか、一応聞いてみる価値はあるんじゃないの。」などと思いました。そして星子さんが、同じように思いつつ、聞いてみてくれたのですが、結局はダメでした。そしたらですね、帰りの軽井沢のバス停にはその「断り書き」がバス停にあったのですよ。「JRの18切符などのイベントなどにはご利用できません。」と言うような文だったかな。横川にもあったのかも知れません。気がつかなかっただけで...青春18きっぷ春の旅「そして軽井沢へ」
・青春18きっぷ春の旅「富岡製糸場への道」の続きです。なんだか些細なところで、自分の感性の衰えのようなものを感じたりしませんか。ずっとこの場所を訪れてみたかったのに、なんだかさほど「わぁ、とうとう来た~!!」みたいな感動がなかったのです。自分の中の感動メーターが衰えてしまったのかと思いました。一番ここに来たかった頃はいつかと言ったら、それは「青天を衝け!」を見ていた頃・・・・ではなくて、2017年の頃でした。結局バスで行った「まったく無理をしない「四万温泉旅行記」その1」の時、高崎から富岡に行って、「富岡製糸場」を見学してからと言う計画を立ててみたものの、なんたって老人(母)と病み上がり(スノウさん)を連れての旅行なので、あっちこっちに振り回してはと思って諦めたのでした。やっぱり7年も経つと、その時の気持...青春18きっぷの春の旅「富岡製糸場」
3月14日15日と青春18きっぷを使って富岡製糸場から軽井沢へとお出かけしてきました。星子さんが、「ちょっと失敗したなぁ。今回はさほど安くならなかった。」と言いました。それと言うのも、高崎から富岡までは上信電鉄と言う私鉄ですし、軽井沢に行くのも高崎から新幹線が出来たら、普通の電車が無くなって、代替えにバスで行くことになってしまったからです。それでも少々は安くなっていたわけですし、この切符が無かったら、そこに行こうとはなかなか思えなかったので、それはそれでそして富岡の駅です。意外と普通の列車でつまらないなと思いつつ撮りました。上州電鉄の列車は、なんかいろいろカラフルなのが、他にはありそうだったのに、なんでか一番地味なオーソドックスな電車でした。駅に降りてから富岡製糸場を目指してテクテク歩いていくと、「近道」...青春18切符春の旅「富岡製糸場への道」
その日、家に帰ってきた夫殿に「黙祷した?」と聞いたら、「仕事中だったからしなかったよ。」と、彼は言いました。確かに。そうやって、だんだんと少しずつ2011年は遠くなっていってしまうのかも知れません。2011年の前にも大きな災害はあり、そして今年の初めからまた大きな地震のために被害にあわれた方々がいらっしゃるわけですから。3月11日2時46分だけに毎年黙祷をすると言うのもどうなんだろうかと思うこともあるのです。だけどやっぱり、私の人生においても2011年のあの日は、大きな一つの境目であったように思います。原発の事も含めて、日本の歴史に大きな傷跡を残したあの日・・・・・。・「3月10日「萩尾望都先生特別講演会」」の記事の中にも書きましたが、>声高には叫ばなくても、忘れない日でいようと思っています。それは大事な...3月11日、黙祷しました。
3月10日、東高円寺近くにある女子美にての「萩尾望都先生特別講演会」に行ってまいりました。大好きな憧れの人が目の前にいるなと思うと、ワクワクドキドキしました。薄いグリーンの色で統一された、萩尾望都さまの服装がとってもお洒落で、私はうっとりしてしまいました。彼女は若い時から凄くお洒落だったと、何かで読んだことがあるのですが、本当だなぁとしみじみと感じました。何歳になっても「お洒落」って大事なことですよね。今回の主な内容は、「アングレーム国際漫画賞」の様子でしたが、望都さまのお話と会場や授賞式の映像で、まるでそこに行けたかのような錯覚に陥りました。→・萩尾望都がアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞「漫画に出会うことで私の人生は豊かに」(コメントあり)-コミックナタリー(natalie.mu)またぶ厚いカタログの...3月10日「萩尾望都先生特別講演会」
3月4日は「ゴッホ・アライブ」に行き、その後は天王洲を散策&ランチして帰ってきました。・「ゴッホ・アライブ」・天王洲を歩く☆2024その記事の中で『3月4日は、ちょっと忙しかった‥‥と言うのは別のお話^^』と書き込んだのですが、そんなにバタバタとしていたわけではありませんでしたが、私的プチな出来事がたくさんあったのでした。「ゴッホ・アライブ」に行くちょうど良い日がなかなか決まらずに、3月4日にしたのですが、その日は実は胸のCTの予約が入っていたのです。診察なしの検査のみで、朝一番だから何とかお昼前には駅で待ち合わせをして、出掛けられると思っていたのです。ところが「なんとか」なんて事はまったくなくて、あっという間に検査は終わってしまいました。会計を終えて、その日ご一緒する星子さんにお電話すると、少し前に起き...3月4日が忙しかった訳
もう菜の花の季節が来ていると言うのに、寒くてちっともその季節を感じることが出来ません。今だに冬のコートが手放せない私です。21日の木曜日、その冬のコートを着て出かけてまいりました。出掛けたと言っても、2月いっぱいで辞めたバイト先の雇い主様とのランチ会でした。雇い主様と言っても、今ではすっかりお友達です。その方から、今までのお礼にとバッグとお菓子を頂きました。そしてお食事もごちそうして頂きました。その時私は気がついたのです。きっとワタクシは、心の奥の奥の深いところで無意識に、これからも彼女がシフトなどで困ったことが生じてしまったら、私を頼ってくれるのではないかと思っていたことに。心が籠った「お礼」と言う品を受け取った時、もうそれはないなと感じました。そしてもう私には、その扉は閉じられ一つの居場所を失ったのだ...初めて寂しく感じました。
3月4日、寺田倉庫にて「ゴッホ・アライブ」を見た後、星子さんが予約しておいてくれたお店に行ってランチをするために歩きだしました。以前は天王洲アイルで降りて「銀河劇場」を往復するだけの街でしたが、今はこの場所が綺麗で素敵なところだと、すっかり認識しています‥‥って、硬い言葉ですね(笑)何気なく目に留まる場所が、なにげに魅力的に見える、そんな場所のような気がします。夜になったら素敵なお酒を飲む場所に代わるのでしょうか。ここは通り抜けられません。はるか向こうには星子さんと私が映っていましたから。ほとんど写真日記です。水辺の風景に心惹かれるのかも。そして花にはいつも心惹かれます。そしてお食事。シェアしました。お店の名前はコースターに。お食事が終わって、またテクテクと歩きます。まだ足場が組んでありました。完成したも...天王洲を歩く☆2024
夕方5時頃、マンションのサークルの方が「虹が見えますよ。」とラインを入れてくれました。窓に背を向けていた私は振り返ると、そこに虹が見えました。スマホを手にベランダに出ましたが、ほとんどが雲の中・・・・なんか大きそうな虹なのに残念だなぁと思いました。でも諦めきれずに窓の外を眺めていたら、気持ちですが色が濃くなっていくのが分かりました。もう一度ベランダに出て虹観察です^^そう言えば、今年の2月に辞めた仕事を自宅で始めたころ、なんだかんだと20年前(嘘じゃないの?)、ベランダの花たちに自信があった私は、窓のカーテンはいつも全開で、それゆえだったのか虹などを見逃さず、子供たちと何回も虹を見たななんてことを、感傷的に思い出していました。昼間と打って変わったような気温の低さで、寒いのにようやるよと自分でも思いながら、...二重の虹
3月4日、寺田倉庫で開催されている「ゴッホ・アライブ」に行ってまいりました。かなり前からチケットをゲットしていたものの、なかなか行く日の調節が上手くいかないで、その日になってしまいました。3月4日は、ちょっと忙しかった‥‥と言うのは別のお話^^映像によるゴッホの絵に最初はなじめず、ちょっと失敗したかなと思ってしまいましたが、慣れてくると、いろいろと工夫がありその世界観が楽しめて、結果的には「ああ、楽しかった。」と言う感覚になりました。トップ画像は、ゴッホの絵画の再現です。絵の中に入って写真が撮れますよ。写真で撮るとノイズが入ってしまって、多くはビデオ撮影にしました。ビデオ撮影の気に入った部分を切り取ればいいのですが、今の私にはそこまでの情熱はないかも。多くの流れる映像には知らない絵画もたくさんあり、最初に...「ゴッホ・アライブ」
・「1月の暮らし☆2024」の中に、強気なんだか弱気なんだか分からない、2024年の決意(あれも決意だったのです。)を書きました。>「生き抜く。ただそれだけが、今年の目標でも良いのではないかと思えた1月でもあったのでした。」2月のある日、それがますます強く思い知らされるような出来事がありました。まだ私とはさほど接点があるわけではなかったのですが、優しく面白い方と言うのが分かっていて、これからもっと深くお付き合いをさせていただきたいと思っていた陶芸のメンバーがお亡くなりになりました。確かに若くはない方でしたがお元気で、剪定していた木から落ちると言う不慮の事故で帰らぬ人になったのです。ショックでした。噂では、庭にたわわに実っていたミカンの収穫をしていたとも聞きました。陶芸の前々日だったと思います。もしかしたら...2月の暮らし☆2024
2月9日、池袋に行った時、その帰り道、どこかすぐ近くに素敵なカフェはないかしらと、駅までの道で考えていました。喉もカラカラだし美味しい珈琲を飲んで帰りたいなと思ったのです。と、思ったらラッキーなことに、そんな珈琲の美味しいお店がありました。美味しいケーキと美味しい珈琲で、幸せなひと時。最近、カップの写真も撮るのがマイブームです^^食べログからですが、このお店の情報は→皇琲亭(コーヒーテイ)-池袋/喫茶店 食べログ(tabelog.com)因みに、その日に池袋を訪れたのは藤原竜也さんのお芝居を観に行ったからでした。《東京建物BrilliaHALL》《中池袋公園のふくろう像》《ランチを食べたお店》そしてランチ。お芝居を観に行った時などは、その街での滞在を満喫できるわけではありませんが、それでも今回の池袋は楽し...素敵なカフェに行こう☆《皇琲亭》
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・「上野の桜」の続きです。東京国立博物館の庭園には、いつも時間的余裕がなくて、なかなか行くことが出来ませんでした。でもこの時期、行かないなんて選択肢はないでしょう。やはり青空が欲しかったと思いましたが、それでも庭園の桜たちは美しかったです。そして花より団子タイム。続きます。4月の東京国立博物館(庭園の桜)
今年の桜は遅れてやって来て、あっという間に去って行ったと言う感じがしました。今年も桜の花をたくさん見ました。でもそれはほとんど夫や友達の車の中からだったのです。唯一、図らずもお花見のように桜並木を歩いたのは4月5日の上野ででした。上野に訪れたのは、新幹線のチケットを買おうと思ってのことだったのですが、それが1か月前からしか買えないことを知らずに(無知ですね(;'∀'))ミッションは果たせませんでした。が、その代わりに思いがけずな事に、上野でお花見となったのでした。以下はずっと桜の画像。青空が欲しかったけれど致し方なし。外人さんが多かったです。良いことです。今の日本にとって観光収益大事です。皆さん、たくさんお金を落としていってくださいね^^だけど昨年は、まだ中国からは来ることが出来ないで、フランスやドイツの...上野の桜
やはり三月までのおまとめ日記を書くときは、この言葉を毎年意識してしまいます。つまり、「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言うあれです。これは、この時期の「時」があっという間に過ぎて行ってしまうことを言っている言葉ですが、この三月は「去る」と言う言葉のゴロのみではなくて、実質的な別れの季節とも重なっているような気がしてしまいます。卒業や年度の変わり目の移動や旅たちなど・・・・。私の場合は、2月にお仕事を辞めてしまったわけで、別れのシーンからは逃げ出すことが出来たと言うか‥‥意外と切なくなって苦手なものだから・・・ああ、なるほど。「二月逃げる」はある意味あっていたのです。私の場合は「二月に逃げる」でしたが。それでも3月は、スノウさんの三回忌があって、ずっとその別れを引きずっている自分を意識したり、また本当に大き...3月の暮らし☆2024
3月にアマプラで見ていたドラマの感想です。ずっと姉に面白いから見てと勧められていたのですが、他にも見ていたものがあったので、3月になってようやく(実は今も同じように進められているドラマがあるのですが、5月になったら見ようかな^^‥‥。)確かに面白かったです。しかし今は、本当に転生ものとか、人生もう一回とか流行っていますよね。このお話も、その人生が二度あればって物語でした。一度目の人生は、本当にみじめで酷い。どう見てもクズでしかない夫から、さらにお前のような奴呼ばわりされて、それなのに家事をやらされ仕事をやらされて家計を支えなければならない毎日。末期の癌にかかり、余命わずかになって、「私は夫選びは間違えたけれど、友達には恵まれた。」と親友のスミンに感謝するカン・ジウォン。だけど治療費も払ってもらえず、治療継...「私の夫と結婚して」
3月に読んだ本の感想です。娘になった妻、のぶ代へ(双葉文庫)砂川啓介双葉社大山のぶ代さんと言ったら「ドラえもん」。ルート君が大好きで、彼女の声のドラえもんで感動をたくさんもらいました。そんな彼女が認知症になってしまって、あんなに長く「ドラえもん」であったのに、その映像を見せても無反応だったと言う話を聞いた時、かなりのショックを受けました。また介護をしていた夫の砂川啓介さんが先に亡くなってしまった時にも、その死が理解できていなかったと言うようなことを週刊誌で読んだ時も、とっても切なく思いました。この本を今頃になって読んでみようと思ったのは、やはり私の母が認知症になってしまったからです。大事な人がこの病気になってしまった時、家族はどう向き合うのか、どう向き合ったのかを知りたいと思ったからだと思いました。自分の...「娘になった妻、のぶ代へ」
3月26日、IMAXにて見てきました。ちょっと映画の内容と関係のない話のように感じるかもしれませんが、今の私には、この映画をご一緒にと誘える人がいません。歳を重ねて、他の方々が何かから脱落したと言うわけではありません。たぶん遡った過去のスタートが違うのではないかと思うのです。小学校とか中学校の図書室で選んだ本の違いと言うか・・・・。SFだって読んだよと言う方でも「時をかける少女」を選ぶか「地球最後の日」を選ぶかの違いくらいはあったように思います。さらに関係のない話。ふと、宇宙人の存在を信じていなかったスペースオペラ作家はアイザック・アシモフだっけと思って、wikiを読んだら、それに関しては分からなかったのですが、彼が4月6日に亡くなったことは分かりました。なんかしみじみとしてしまいました。これ、6日の日に...「デューン砂の惑星PART2」と3月に見た映画
「ひと味違う」と言ってもですね、軽井沢企画は星子さんが考えてくれたもので、それを私が勝手に「ひと味違うな。」と感じたと言う事なのです。要するに褒めているわけなのですが、そう言えば、それを口に出して言ってなかった・・・・と言うことを今思い出しました。今度会った時に、(たまには)ちゃんとお礼を言おうっと。だけどちゃんとすぐにお礼を言った出来事がありました。・青春18きっぷ春の旅「そして軽井沢へ」の続きです。3月15日、私たちが最初に向かったのは「石の教会」です。そこに星子さんは事前に見学の確認を取ったのでした。その日は午後から結婚式があるので午前10時から1時間だけなら見学が可能と言われたそうです。本当はこの場所は午後から予定だったと思います。だけどそれで予定を変えて、朝一番の見学場所にしました。行くと既に見...青春18きっぷ春の旅「ひと味違う軽井沢」
何とはなしにずっと続けている4月1日シリーズ。『2013年にのエイプリールフールに、父と交わしたくだらないウソ合戦。そんなつまらないような日常の一コマが、ずっと忘れられない思い出になる‥‥そんなこともありますよね。そこから始まった、10年のツリー日記です。』今年は2024年だから「11年の」になるわけですね。だからと言うわけではありませんが、下の囲みは昨年の4月1日に投稿したものです。ツリーの記事には桜の花がいっぱいです。でも今年は無しです。遅い年もありますね。2023年の4月1日は土曜日4月1日、サークルのメンバーとお花見散歩に出かけました。葉桜も多かったですが、それはそれで美しく感じ楽しかったです。ところで、下の囲みは昨年の4月1日に投降したも......>続きを読むおとうさん、これは4月1日の嘘では...2024年の4月1日は月曜日
・青春18きっぷ春の旅「富岡製糸場への道」・青春18きっぷの春の旅「富岡製糸場」の続きです。「青春18きっぷの旅」と謳っているけれど、富岡から高崎までは私鉄の上州電鉄です。この高崎から横川まではJR。そしてその横川から軽井沢までがバスでした。それは、かつてあった普通路線の代替えのJRバスだったので、私はふと、ダメだと思いつつ「これ18切符使えないのか、一応聞いてみる価値はあるんじゃないの。」などと思いました。そして星子さんが、同じように思いつつ、聞いてみてくれたのですが、結局はダメでした。そしたらですね、帰りの軽井沢のバス停にはその「断り書き」がバス停にあったのですよ。「JRの18切符などのイベントなどにはご利用できません。」と言うような文だったかな。横川にもあったのかも知れません。気がつかなかっただけで...青春18きっぷ春の旅「そして軽井沢へ」
・青春18きっぷ春の旅「富岡製糸場への道」の続きです。なんだか些細なところで、自分の感性の衰えのようなものを感じたりしませんか。ずっとこの場所を訪れてみたかったのに、なんだかさほど「わぁ、とうとう来た~!!」みたいな感動がなかったのです。自分の中の感動メーターが衰えてしまったのかと思いました。一番ここに来たかった頃はいつかと言ったら、それは「青天を衝け!」を見ていた頃・・・・ではなくて、2017年の頃でした。結局バスで行った「まったく無理をしない「四万温泉旅行記」その1」の時、高崎から富岡に行って、「富岡製糸場」を見学してからと言う計画を立ててみたものの、なんたって老人(母)と病み上がり(スノウさん)を連れての旅行なので、あっちこっちに振り回してはと思って諦めたのでした。やっぱり7年も経つと、その時の気持...青春18きっぷの春の旅「富岡製糸場」
3月14日15日と青春18きっぷを使って富岡製糸場から軽井沢へとお出かけしてきました。星子さんが、「ちょっと失敗したなぁ。今回はさほど安くならなかった。」と言いました。それと言うのも、高崎から富岡までは上信電鉄と言う私鉄ですし、軽井沢に行くのも高崎から新幹線が出来たら、普通の電車が無くなって、代替えにバスで行くことになってしまったからです。それでも少々は安くなっていたわけですし、この切符が無かったら、そこに行こうとはなかなか思えなかったので、それはそれでそして富岡の駅です。意外と普通の列車でつまらないなと思いつつ撮りました。上州電鉄の列車は、なんかいろいろカラフルなのが、他にはありそうだったのに、なんでか一番地味なオーソドックスな電車でした。駅に降りてから富岡製糸場を目指してテクテク歩いていくと、「近道」...青春18切符春の旅「富岡製糸場への道」
その日、家に帰ってきた夫殿に「黙祷した?」と聞いたら、「仕事中だったからしなかったよ。」と、彼は言いました。確かに。そうやって、だんだんと少しずつ2011年は遠くなっていってしまうのかも知れません。2011年の前にも大きな災害はあり、そして今年の初めからまた大きな地震のために被害にあわれた方々がいらっしゃるわけですから。3月11日2時46分だけに毎年黙祷をすると言うのもどうなんだろうかと思うこともあるのです。だけどやっぱり、私の人生においても2011年のあの日は、大きな一つの境目であったように思います。原発の事も含めて、日本の歴史に大きな傷跡を残したあの日・・・・・。・「3月10日「萩尾望都先生特別講演会」」の記事の中にも書きましたが、>声高には叫ばなくても、忘れない日でいようと思っています。それは大事な...3月11日、黙祷しました。
3月10日、東高円寺近くにある女子美にての「萩尾望都先生特別講演会」に行ってまいりました。大好きな憧れの人が目の前にいるなと思うと、ワクワクドキドキしました。薄いグリーンの色で統一された、萩尾望都さまの服装がとってもお洒落で、私はうっとりしてしまいました。彼女は若い時から凄くお洒落だったと、何かで読んだことがあるのですが、本当だなぁとしみじみと感じました。何歳になっても「お洒落」って大事なことですよね。今回の主な内容は、「アングレーム国際漫画賞」の様子でしたが、望都さまのお話と会場や授賞式の映像で、まるでそこに行けたかのような錯覚に陥りました。→・萩尾望都がアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞「漫画に出会うことで私の人生は豊かに」(コメントあり)-コミックナタリー(natalie.mu)またぶ厚いカタログの...3月10日「萩尾望都先生特別講演会」
3月4日は「ゴッホ・アライブ」に行き、その後は天王洲を散策&ランチして帰ってきました。・「ゴッホ・アライブ」・天王洲を歩く☆2024その記事の中で『3月4日は、ちょっと忙しかった‥‥と言うのは別のお話^^』と書き込んだのですが、そんなにバタバタとしていたわけではありませんでしたが、私的プチな出来事がたくさんあったのでした。「ゴッホ・アライブ」に行くちょうど良い日がなかなか決まらずに、3月4日にしたのですが、その日は実は胸のCTの予約が入っていたのです。診察なしの検査のみで、朝一番だから何とかお昼前には駅で待ち合わせをして、出掛けられると思っていたのです。ところが「なんとか」なんて事はまったくなくて、あっという間に検査は終わってしまいました。会計を終えて、その日ご一緒する星子さんにお電話すると、少し前に起き...3月4日が忙しかった訳
もう菜の花の季節が来ていると言うのに、寒くてちっともその季節を感じることが出来ません。今だに冬のコートが手放せない私です。21日の木曜日、その冬のコートを着て出かけてまいりました。出掛けたと言っても、2月いっぱいで辞めたバイト先の雇い主様とのランチ会でした。雇い主様と言っても、今ではすっかりお友達です。その方から、今までのお礼にとバッグとお菓子を頂きました。そしてお食事もごちそうして頂きました。その時私は気がついたのです。きっとワタクシは、心の奥の奥の深いところで無意識に、これからも彼女がシフトなどで困ったことが生じてしまったら、私を頼ってくれるのではないかと思っていたことに。心が籠った「お礼」と言う品を受け取った時、もうそれはないなと感じました。そしてもう私には、その扉は閉じられ一つの居場所を失ったのだ...初めて寂しく感じました。
3月4日、寺田倉庫にて「ゴッホ・アライブ」を見た後、星子さんが予約しておいてくれたお店に行ってランチをするために歩きだしました。以前は天王洲アイルで降りて「銀河劇場」を往復するだけの街でしたが、今はこの場所が綺麗で素敵なところだと、すっかり認識しています‥‥って、硬い言葉ですね(笑)何気なく目に留まる場所が、なにげに魅力的に見える、そんな場所のような気がします。夜になったら素敵なお酒を飲む場所に代わるのでしょうか。ここは通り抜けられません。はるか向こうには星子さんと私が映っていましたから。ほとんど写真日記です。水辺の風景に心惹かれるのかも。そして花にはいつも心惹かれます。そしてお食事。シェアしました。お店の名前はコースターに。お食事が終わって、またテクテクと歩きます。まだ足場が組んでありました。完成したも...天王洲を歩く☆2024
夕方5時頃、マンションのサークルの方が「虹が見えますよ。」とラインを入れてくれました。窓に背を向けていた私は振り返ると、そこに虹が見えました。スマホを手にベランダに出ましたが、ほとんどが雲の中・・・・なんか大きそうな虹なのに残念だなぁと思いました。でも諦めきれずに窓の外を眺めていたら、気持ちですが色が濃くなっていくのが分かりました。もう一度ベランダに出て虹観察です^^そう言えば、今年の2月に辞めた仕事を自宅で始めたころ、なんだかんだと20年前(嘘じゃないの?)、ベランダの花たちに自信があった私は、窓のカーテンはいつも全開で、それゆえだったのか虹などを見逃さず、子供たちと何回も虹を見たななんてことを、感傷的に思い出していました。昼間と打って変わったような気温の低さで、寒いのにようやるよと自分でも思いながら、...二重の虹
3月4日、寺田倉庫で開催されている「ゴッホ・アライブ」に行ってまいりました。かなり前からチケットをゲットしていたものの、なかなか行く日の調節が上手くいかないで、その日になってしまいました。3月4日は、ちょっと忙しかった‥‥と言うのは別のお話^^映像によるゴッホの絵に最初はなじめず、ちょっと失敗したかなと思ってしまいましたが、慣れてくると、いろいろと工夫がありその世界観が楽しめて、結果的には「ああ、楽しかった。」と言う感覚になりました。トップ画像は、ゴッホの絵画の再現です。絵の中に入って写真が撮れますよ。写真で撮るとノイズが入ってしまって、多くはビデオ撮影にしました。ビデオ撮影の気に入った部分を切り取ればいいのですが、今の私にはそこまでの情熱はないかも。多くの流れる映像には知らない絵画もたくさんあり、最初に...「ゴッホ・アライブ」
・「1月の暮らし☆2024」の中に、強気なんだか弱気なんだか分からない、2024年の決意(あれも決意だったのです。)を書きました。>「生き抜く。ただそれだけが、今年の目標でも良いのではないかと思えた1月でもあったのでした。」2月のある日、それがますます強く思い知らされるような出来事がありました。まだ私とはさほど接点があるわけではなかったのですが、優しく面白い方と言うのが分かっていて、これからもっと深くお付き合いをさせていただきたいと思っていた陶芸のメンバーがお亡くなりになりました。確かに若くはない方でしたがお元気で、剪定していた木から落ちると言う不慮の事故で帰らぬ人になったのです。ショックでした。噂では、庭にたわわに実っていたミカンの収穫をしていたとも聞きました。陶芸の前々日だったと思います。もしかしたら...2月の暮らし☆2024
2月9日、池袋に行った時、その帰り道、どこかすぐ近くに素敵なカフェはないかしらと、駅までの道で考えていました。喉もカラカラだし美味しい珈琲を飲んで帰りたいなと思ったのです。と、思ったらラッキーなことに、そんな珈琲の美味しいお店がありました。美味しいケーキと美味しい珈琲で、幸せなひと時。最近、カップの写真も撮るのがマイブームです^^食べログからですが、このお店の情報は→皇琲亭(コーヒーテイ)-池袋/喫茶店 食べログ(tabelog.com)因みに、その日に池袋を訪れたのは藤原竜也さんのお芝居を観に行ったからでした。《東京建物BrilliaHALL》《中池袋公園のふくろう像》《ランチを食べたお店》そしてランチ。お芝居を観に行った時などは、その街での滞在を満喫できるわけではありませんが、それでも今回の池袋は楽し...素敵なカフェに行こう☆《皇琲亭》
最近は、あらすじなどを手抜きさせていただいてアマゾンの紹介からお借りします。『『殿下の胡蝶』と謳われる黄家(こうけ)の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、宮中一の嫌われ者である朱家(しゅけ)の雛女(ひめ)・慧月(けいげつ)の手にかかり、互いの身体を入れ替えられてしまった。牢に入れられ、入れ替わりの事実は話せず、己を害した罪に問われ死を目前とする玲琳(れいりん)…と、思われたが。病弱ゆえ常に“死”と隣り合わせで過ごしてきた玲琳(れいりん)は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでしまい、持ち前の鋼メンタルで次々と逆境を乗り越えていく――!?』よくよくタイトルを読むと「雛宮蝶鼠とりかえ伝」と入っているんですね。慧月(けいげつ)は宮中の溝鼠と揶揄されている嫌われ者だったのです。胡蝶とと溝鼠が入れ替わる物語であり...「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~:4」
韓国ドラマ「怪物」を見終わってしまって、ヨ・ジングとシン・ハギュンのロスになり、何かないかと思ったら、姉がこの作品を勧めてくれました。「怪物」の感想が、自分でも追記した方がいいんじゃないかと思うくらいあっさりとしてしまったのは、実は続けて見て、そして見終わってしまった「ホテルデルーナ」の余韻に浸りきっていたからでした。またもwowow様からあらすじをお借りしました。『<ストーリー>生前のさまざまな事情を抱えた幽霊だけが泊まることができる「ホテル・デルーナ」は、明洞のど真ん中に位置し、一見するとボロボロに見えるが、幽霊にとっては最高級のホテルだった。疑い深く、気難しい性格のホテルのオーナー、チャン・マンウォル(IU)は、過去の剣士だったころに犯した罪によって呪いをかけられ、1000年もの間、幽霊を相手に働く...「ホテルデルーナ~月明りの恋人~」
あえてタイトルの前に「韓国ドラマ」と付けました。じゃないと、今だと是枝監督の新作の「怪物」の検索で引っかかってしまう方もいらっしゃるかもしれませんから。そちらの映画も、シナリオ・音楽・キャスト、みな興味があり、見てみたい作品ではあります。で、こちらは、たまにはアマゾンプライムで何かを見てみようかなと思って開きタイトルに惹かれて見てみました。この時は、まだこれから公開になる同じタイトルの映画のことは知らなかった頃です。この作品、全16話なのですが、最後までしっかり見ると、「あー面白かったなぁ」と思い、また「なんか感動したなぁ」ともなり、「終わっちゃって寂しいな。」ともなるのです。つまり面白かったし、とっても良かったです。でももし星をつけるとしたら、私は「☆☆☆★★★」かしら。★は20点この作品の幹になる部分...韓国ドラマ「怪物」
「もっといっぱいの桜を見よう。」それは来年の私の決意。今年は上野の桜を見て、そして少し遅れましたが、いつも楽しませてもらってる近所の公園にも行って桜を見ました。またバスの中からも車の中からも、街の中の桜の風景を見たように思いました。だけどふとこの過ぎた季節を思うと、見ていない桜がたくさんあるように感じました。それはどこか有名な桜並木を見に行くということではなくて、毎年見ている自分の街の桜たち。あの高校の桜も、あの街路樹の桜たちも、あの公園の桜も、今年は見ていないなぁ。毎年毎年同じなんだけれど、毎年毎年感動してきました。短い桜の季節。来年は、あの桜この桜に会いに行こう。友達に会いに行くみたいに会いに行こう。そんなことを、思っている今の私です。4月3日の月曜日は青空で、歯医者の帰りに散歩しながら帰りました。手...もっといっぱいの桜を見よう
4月も3分の1過ぎてしまったわけですが、3月のおまとめ日記を書いておこうと思います。3月はゆきちゃん(スノウさん)の誕生日があり、そして1周忌がありました。夫殿は白内障の手術で、その後の通勤自粛で1週間ほど家にいました。実家では姉が、膝の二回目の手術で2週間ほど入院していました。私自身は思うことがあって、マンションのサークルの一つをやめさせてもらい、もう一つを頑張ると決意し、また勢いで新しく始めた(始まってしまった!?)陶芸も最低限のお道具もそろえ、なんだかやる気も出てきました。それからあまりにも少ない時間数になっているので、「仕事をしてます。」とは、あまり大きな声では言えないような気がしているのですが、それでも次の年度のために、バイトの方も自宅での方も、それぞれ打ち合わせが終わり、少しずつ2023年のも...3月の暮らし☆2023
3月25日にwowowで放送されたものを録画して、26日に観ました。「鎌倉殿の13人」から中川大志が好きになり、好きになってみると、過去に観て印象深かった映画「砕け散るところを見せてあげる」の主演が彼だったなと思いだし、認識を新たに、彼への注目度が高くなっていたのです。そしたらですね、wowowでこのお芝居の放送があると知りました。楽しみだなぁと思いました。でも「この変なタイトルは何?」ってなりました。2月に(やはりテレビで)【舞台「薔薇王の葬列」】を観て、リチャード3世に興味を持ちました。シェークスピアの描いた彼は、背むしの醜い男だったのです。この「歌妖曲~中川大志之丞変化~」は、「リチャード3世×昭和の歌謡界」。またもとなりましたが、観ると、「ああ、なるほど~。」と思いました。中川大志が演じる鳴尾定は...音楽劇「歌妖曲~中川大志之丞変化~」
最近では、毎回やってるわけでもないことなので、すっ飛ばしてもいいような気もするし、意外と自分の過去記事を読む私でも、あまり意味のない記事になってしまうのが、このシーズン毎のドラマのまとめ感想なんです。それは最初から意味がないというのではなく、時間がかなり空いた後に読み返すと、そのタイトルのドラマの内容が思い出せないものがあるんです。つまり一つ一つ丁寧に書けば、あとから読んでも、思いだすことが出来るからいいのですが、まとめ記事は内容・あらすじ・出演者さえも省いた「見ていました」という記事になってしまうので、時には「感動しました。」と感想が書いてあるのに、「なんだっけ?」となることもあって、それで意味のない記事になってしまうと言う情けない意味なんです。それでも書いておこうかなと思ったのは、冬シーズンのドラマの...冬シーズンのドラマを振り返って
〈熱は下がりましたが、気管支あたりが痛くて、夕方過ぎはあまり元気はありません。昼間はなんだか姉妹や友人と長電話。それで呼吸器などに良くない影響を与えているのかなと思っていますが、それを夜に思っても後の祭りですね。とてもコロナには思えません。それなのに発熱外来に行かないとだめなのかと思うと、嫌なので、熱が下がるまで引きこもっているのですが、その生活が徐々に快適になってきてしまっています。・・・・・でも元気になりましたとは言い切れず。m(__)m〉3月にはまっていたドラマのお話をさせてくださいね。AXNミステリーで3月の初めの4日間、一挙放送したのを録画してゆっくり見ていました。このサスペンス、タイトルに「女」と付いてるじゃないですか。私、これでなんか避けていたように思うんです。なんとなく「おばちゃんデカ奮戦...「ヴェラ~信念の女警部~」にドはまり+
歯医者の帰り道に散歩して撮った桜の花です。病気をして、なにが嫌かと言えば、今週、入っていた楽しい予定がみなぶっ飛んでしまったことです。道具をそろえた陶芸や、きっと何かを学べると思うので、ぜひ聞いてほしいといわれた方の歌の広場。友達とのお茶。みんな楽しみにしていたのに、みんななくなってしまいました。(;∀;)と思えるのは、まだまだ余裕があるってことかもしれませんね。夜、突然来た悪寒と震え・・・・その後の熱。コロナかなまたは、インフルじゃない?いったい何処でうつったのか、さっぱり分からない。今の時代、一番怖いのは、それ以外の病気。とりあえず。しばらく静かにしています。またも臥せっています。
なにげに久しぶりになってしまいましたが、「#写ん歩クラブ」の月例イベントに参加します。一番上の写真は、3月31日に「おおたかの森」と言う駅のロータリーから撮ったものなんです。この時、何かのロケ中で・・・・。なんのロケをやってるのか、すごく気になって高いところから見ていましたら(いわゆる消極的な野次馬)、同じような二人の見知らぬ方としばらくの間おしゃべりをしてしまいました。これこそ楽しい一期一会!ところが、そのうちの一人の方とは、別の駅のバス停で5時間後にばったり会って、『あれは本当に何のロケだったのでしょうね。』などと話などをしたのです。すぐにバスが来てしまったので再び短い時間の出会いでした。なんだか不思議~。でももうお顔も覚えていないので、3回目はないでしょう。だけどちょっと面白く感じた楽しい時間だった...「3月の4枚」☆2023
4月1日、サークルのメンバーとお花見散歩に出かけました。葉桜も多かったですが、それはそれで美しく感じ楽しかったです。ところで、下の囲みは昨年の4月1日に投降したもので、2013年からのツリーになっています。ということは、そこだけがいわゆる「10年日記」になっているのでしょうか。10年分読み直してみましたが、実は日付がづれている、そんな年も結構あったのです。それでも、このテーマのこれは10年続きました。2022年の4月1日は金曜日下の囲みは、昨年の4月1日に投稿したもので、2013年からツリーになっています。だから今年もそのツリーを止めるわけには行きません。いつも心の中で父と語らって来た今日の......>続きを読む2013年にのエイプリールフールに、父と交わしたくだらないウソ合戦。そんなつまらないような日...2023年の4月1日は土曜日
朝ドラが最終回を迎えたら、一応感想を書くことにしています。毎朝、見続けていたわけですから、感想などもたくさんあるような気がするからです。以前の朝ドラはどんな感想を書いていたのかと、ちょっと過去記事を読み直してみたのですが思わず「ゲゲゲ~!!意外とちゃんと書いてる!!」となりました。いや、「ゲゲゲ~」と言っていますが、別に「ゲゲゲの女房」のことばかりを言っているのではありません。その過去感想を読み直して思ったのは、15分のドラマをほぼ毎朝見続けることは、感情移入度も高く、そこで自分が感じたことは後から読み直しても、自分を励ますが言葉そこにあるのだということなんです。例えば「ずっと好きだった「おちょやん」には>「それから「あの時あなたと別れたから、新しい出会いがあった。」と言うセリフ。何も夫や恋人ばかりではな...「舞いあがれ!」は見ていました。
昨日、私がほんのちょっと頑張ったこと。マンションの花壇の写真撮影。部屋の片づけの時、写真を撮ってみると、いかに部屋が片付いていないか客観視できるから良いと前々から思っていましたが、花壇の写真なんかも同じことが言えると思いました。天候のせいでちょっと寂しい花壇でしたが、ここの所一気に咲きだして、賑やかになってきてホッとしていたのです。ところが写真に撮ってみると、整理整頓ができていなくて、なんか美しくない・・・・。要するに、こぼれ種の花を、みんなが遠慮しあって抜かなかったりするので、ぐちゃぐちゃになってしまったみたいです。こぼれ種で良いこともあったけれど、やっぱりその都度、考えを変えていかなければならないこともあるのではないかしら。それに昨日、ちょっと気が付いたのですが、ナガミヒナゲシの出たての葉と、ノースボ...春は花の祭り☆2023
本当は、なぜこの本を読もうと思ったのか、そこから書き始めたいところなのですが、やたら長くなってしまいそうなので、今回は読んだ本と見た映画の感想を、いつもながら簡単に書いておこうと思います。19歳のティッシュと22歳のファニー。幼馴染の二人でしたが、お互いがこので一番自分にとって愛おしく美しい人なのだと理解したころ、二人は愛し合い、そして結婚に向けて二人で暮らす部屋を探し始めます。そこに降ってわいたようなファニーのレイプ犯としての逮捕。いきなり婚約者は、刑務所の中に入れられてしまいます。どうしてそんなことが起きてしまうのかという流れは、その前の親友ダニエルの口から語られていたので、同じことが起きたのだと読み手にはわかります。要するに白人警官たちは、黒人たちに罪を押し付けて検挙すれば、それで終わりです。目をつ...「ビール・ストリートの恋人たち」を読み、そして見ました。
3月24日に上野に行ったのは、「東京都美術館」で開催されている「エゴン・シーレ展」を見に行くためだったのです。最初、この美術展が開催されると分かっても、実は心動かずでした。と、いうのも、トップ画像のポスターに描かれている自画像の描かれ方・・・・実は苦手。私的には、長年ずっとラスボス的なゴッホをようやくクリアしたので(今はむしろ好き)、もう心を逆撫ぜするような作品には出会わないで済むと思っていたのに、なんですかね、あのタッチは。なんか、こう・・・説明しづらいのですが、あのインパクトの大きさがグサッとくるんですよね。多分そこがいいところなんだと思うんですが。これですものね。「怖い怖い怖い」と、震えてしまうわけです。でもどうして気持ちが変わったのかというと、3月17日に「佐伯祐三展」に行ったからなんです。この人...「レオポルド美術館エゴン・シーレ展」
24日の日に上野に行くことになって、その時ふと思いました。「あらッ、今日行くんじゃ、思いがけずお花見じゃん。」と。残念ながら、うす曇り。だけど上野に降り立って、ゆっくり歩く私が目にした光景は、みんなの笑顔・笑顔・笑顔でした。そして外人さんが多いなぁ~。ツアーの人たちも多いなぁ~。天気予報で午後3時頃から雨になると言っていたようです。(星子さん情報)出来るならば、この人たちが帰るまで雨が降りませんようにと、私は思ってしまいます。なんか日本人が美しいと思って培ってきたものが、世界の人たちに認められているような気がして、外人さんのツアーを応援したいような気持ちになってしまうのです。もちろん私自身も楽しみながら美術館までの道を歩いて行きました。桜の花は「見たぞ!!」と強く思って見ないと、儚く消えていく淡雪のように...笑顔の花が咲いていました
24日、上野の「東京都美術館」で開催されている「エゴン・シーレ展」に行きました。帰る時、外はすっかり暗くなっていました。何やら遠くから音楽が・・・。噴水前の広場で「桜祭り」?をやっていたのですね。サンタさんなどの飾りは無いけれど、さながらクリスマスマーケットのような感じです。実はその画像は一枚もないのです。普通のテントで店が並んでいる風景は、人を映すようなものですから写さなかったのですね。でもお肉やお団子に飲み物、皆美味しそうでした。ちょっとここを通る前に、このイベントを知らないで、美術館のレストランでおやつを食べてきてしまったので、もう食べられなかったのでした。ちょっと残念だったかも。このイベントのテントの向こうに、ライトアップされた美しいトウハクが。イバント会場からは「花が咲く」の音楽が聞こえてきてい...上野の山の夜桜
※トップの画像は、変わったオブジェがあるなと、遠くから撮りました。近隣の街でも、知らない小さな発見があると嬉しく思いました。※※※友人が新しい事に興味を持ち、そのお手伝いに朝早くから出掛けて行きました。結局それはお手伝いと言っても、逆に私の為にもなった事で、寧ラッキーだったわけですが、今の時点で詳しく書いて良いものかどうかと思うので、すこぶる曖昧な書き方になっています。ただ私がその時思ったのは、「若いっていいなぁ。」という事だったのです。私はそれをめったに思いません。なぜなら始点が違うだけで、人に与えられた標準時間はみな平等だからです。(途中離脱はその思考から外して考えています。ややこしくなるので)私にも彼女と同じ年齢の時があったわけで、その時だって決して冬眠していたわけじゃないのですから、その若さを羨ま...アバウト10歳差の友達たち
いや、片付かない。けっこう片付いたけれど、やっぱり片付けきれないし、掃除にしたって、エンドレスになって来客の時間までに終わらない。溜息溜息溜息やっぱり日頃のチマチマ大事。「これでも私には、今のところ限界よ。」と夫に言うと、「良いじゃん、これで。頑張ったと思うよ。」的な事を言われ、甘やかされ主婦は、こうしてあまり成長しないのでした。終わり。いやいや、そうじゃないよね。もしここで、夫殿が厳しい事を言い、それによって私が主婦的に成長したとしても、それは微妙な怨みのような感情が私の方に芽生えたりするのだ。「頑張ったね。」と言う夫殿の対応が、やっぱり正しい。これは何でも同じ事よね。今日の来客に、私が偉そうに言った事もそれ。そこまで出来て当たり前だと思う事も、「出来て当たり前かもしれないけれど、その当たり前がちゃんと...来客があると、家が片付く
ある時、ふと気がつくと、あちらこちらでこの映画の事を話題にし褒めているブログ記事やツイートに巡り合いました。それまでインド映画にまったく興味がなかったのでノーチェックだったわけですが、こんなに評判がいいのならば何か行かなければならないような、そんな気持ちはふつふつと湧き上がってきた頃、この作品がアカデミー賞で「NaatuNaatu」が主題歌賞を取りました。最初に行こうかなと思った日に、日にちの都合で、「佐伯祐三展」に行くことになり、こちらは先延ばしにしたのですが、この時、いつも遊んでもらっている星子さんに、この映画に行く予定だと言うと、普段は映画にほとんど興味のない彼女もいっしょに行く事になりました。だけど吃驚したのは、私の家から行きやすいシネコンが二つあるのですが、なんとこの作品、昨日は二つともほぼ完売...「RRR」を見てきました。