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Boots strap https://ameblo.jp/polyglotism/

小さな外国語スクールの代表者が発信する日常的なエッセイ。 好奇心と知性的な笑いを心がけている。

2009年暮れよりはじめて、 どこまで続くかな? おっ、まだ続いている!

ALEX
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芦屋市
出身
芦屋市
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2010/08/06

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  • スッキリしなければ「七ふく」がおすすめ。

    心の中にあることを言わないで溜めておくのは精神衛生上良くない。『徒然草』十九段に「おぼしき事言わぬは、腹ふくるるわざなり」と出てくる。著者・吉田兼好の時代には…

  • アナタもセコイヤチョコレート。

    「もったいない」という言葉がある。漢字で表すと「勿体無い」となるが、この「勿体」という言葉はもともとは仏教用語で、「本来のあるべき姿」を意味する言葉。「もった…

  • 薫ちゃん、遅くなぁってゴメンね〜♪

    芥川賞は、今はそれほど大きな話題とならないが、1969年の受賞作・庄司薫『赤頭布ちゃん気をつけて』は、大きな反響があった。この小説は、大学紛争のため東大の入試…

  • アイツの話はいつもウソップ。

    「ここがロードスなり、ここで跳べ」という言葉がある。これは、イソップの寓話に出てくる話。あるホラ吹きの男がいて「オレは、(ギリシャの)ロードス(島)にいた頃、…

  • 毎晩、スポーツニュースのトップバッターです。

    いつの頃からか、スポーツニュースが始まると大谷選手の活躍から放映される。メジャーの選手とも伍して戦える日本の選手がいることが素直に誇らしく思える。もう、メジャ…

  • チャイナに行って如意棒を手に入れるぜ。

    「不如意」という言葉がある。これは、漢文のように返り点をつけて読み下すと「意の如くなら不(ず)」となり、これを簡単に表現すれば「思い通りにならない」。この「不…

  • どうせなら、カンヌでコマネチ!

    今年のカンヌ映画祭、最高賞のパルム・ドールは、イランの映画監督ジャファール・パナヒ氏の"Un Simple Accident" が受賞して閉幕した。世界には、…

  • きのうの晩ご飯も、夢も、覚えてな〜い!

    「何もなければ、また来週」先週、わが外国語スクールの生徒さんが帰り際に外国人講師に発した言葉。言われた時には、その講師は真意が良くわからなかったが、すぐに納得…

  • 大学なんか行くより、悩んで大きくなれよ。

    時々話題になるものに学歴詐称がある。こと選挙になると、その時に提出した学歴に偽りがあると、当選しても無効となる。何人かの国会議員としての当選者が職を追われたの…

  • ここのホルスタイン、本物ですか?

    近未来を扱った映画の中でアンドロイドに向かって"Are you Real (human being) ?" と訊くシーンがある。本物の人間か、それともアンドロ…

  • ヒデキ!感激〜!

    このたび、肺炎のため10日間の休筆を行い、その間、皆様の応援がありましたことに感謝したいと思います。だけども、まだ快癒とまでは行っていなく、いまだにモヤモヤと…

  • お客様にピッタリの代車をご用意しました。

    クルマを車検に出した。いつもお願いする自動車整備工場は、いかにも車好きのメンバーで構成されている。車検が通るまでの間、いつも代車を用意してくれるが、そこの整備…

  • サイトーさん、お元気ですか?

    先日の日曜日、近所散策をしていると、向かいからくるTシャツ姿の男性の顔に見覚えがある。誰だっけ? 最近、半ボケのせいか思い出せない。と、そばを歩いていた若い男…

  • まさに、ゴーストライター。

    最近、Facebook の友人申請があり、「おっ、昔馴染みだ」と思って開いてみると、最終投稿が10年前というのがあった。こんな調子だとすると、本人死亡のままF…

  • ココが一番落ち着く場所。

    映画などのワンシーンに出てくるチョッとしたものが多くを語っている場合がある。先日観た映画『PERFECT DAYS』(2023年) にそんなシーンが出てくる。…

  • イッタ〜イ!オータニサ〜ン!

    先日のMLB (メジャーリーグ) のドジャース対パドレスの試合があった。ここで行なわれたのはデッドボールの応酬。そこではパドレスの投手から、大谷選手が100マ…

  • 名脇役のパパが初主演。

    ここしばらく書いてきたK書店のことは、実は、わが記憶の中からすっかり消え去っていた。それを突然、思い起こしたのは一つの映画案内からだった。すなわち、先日、偶然…

  • ゲバゲバ、ピーッ!

    さあ、どうする? (昨日のブログからの続き)K書店で働かないかという社長の言葉。当時の当方からすれば、決して悪い選択肢ではなかった。いつかは、物書きの一角に収…

  • 今ならAmazonにボロ負けのはず。

    肺炎からの完全な回復はまだですが、少しずつ日常に向かっているところです。今日からは休筆前に時を戻して、ブログを投稿したく思います。休筆前の6月7日に投稿した「…

  • Boots Strap 復活への道のり。

    10日ほどの休筆の間、皆様よりご心配や応援のコメントを頂き感謝感激です。実は、今に至るまで不明な点が多く、正確にお伝えすることができなかったのが現状です。読者…

  • アレックスは10年全勝、全くマケドニア。

    世界最初の大帝国を築いたのはアレクサンダー大王。20歳で初陣を戦ったのは紀元前336年。そして、今のギリシャからインドに至る大帝国を築き上げたのは紀元前323…

  • Boots Strap 復活の兆し。

    肺炎も少しずつ回復して自然治癒に任せる方向となりました。お蔭さまで、ボチボチ良くなっています。皆様からは励ましのメッセージも頂き、ありがたい限りです。休筆もこ…

  • Boots Strap カラダで勝負。

    鬼の霍乱10日目となりました。今日も休筆です。検査の結果、一番恐れていたマイコプラズマ肺炎ではないことが判明した。ひと安心ではあるが、では肺炎の原因は何?とい…

  • Boots Strap ベッド(Bed)でベット(Bet)

    鬼の霍乱八日目となりました。今日も休筆です。佳き兆しが見えないまま、肺炎との奮戦中といったところです。文豪ドストエフスキーは、いわゆる賭博者だった。賭博の世界…

  • Boots Strap ぬか喜び

    鬼の霍乱八日目となりました。今日も休筆です。昨日は、クスリが効いた旨のことを書きましたが、徹底して地獄だったところに僅かに光が差したように見えた瞬間といったと…

  • Boots Strap おクスリ変更!

    鬼の霍乱七日目となりました。今日も休筆です。毎日、今日は回復するだろうかと思いつつ1週間。ささやかな善兆の一つも見出したいところでしたが、逆に、今日は、死の淵…

  • Boots Strap 昔の写真を見て懐かしむ。

    鬼の霍乱六日目となりました。今日も休筆です。改善の兆しが見えないのも驚きです。ヨブ記が愛読書になりそう。だけども、この状況を楽しめ!という声もあり、今は、素直…

  • Boots Strap レントゲン撮影。

    鬼の霍乱五日目となりました。今日も休筆です。クリニックに行ってX線を撮りました。肺炎のようです。しばらくは、じっと我慢の子ですね。画像は、南仏のエズ村。城塞の…

  • Boots Strap ひたすら眠る。

    鬼の霍乱四日目となりました。今日も休筆です。いつまで続く"ぬかるみぞ"、という感じです。熱神の手厚い庇護の中にいるようです。いつ解き放たれるのでしょうか?御解…

  • Boots Strap 知恵熱か?

    鬼の霍乱三日目となりました。今日も休筆です。検査の結果、コロナでもなくインフルエンザでもないことが判明。ひと安心。では、39.5度の熱を起こしているのは、いっ…

  • Boots Strap 意識もうろう。

    鬼の霍乱二日目となりました。今日も休筆です。昨日よりも悪化、40度近い高熱になるとは驚きでした。高熱といえば『平家物語』に描かれた平清盛。イラスト近藤ゆたか氏…

  • Boots Strapは、本日臨時休業です。

    本日、急な発熱があり、お休みいたします。ま〜鬼の霍乱といったところです。連載の形式だった翌日が休筆というのも冴えませんね。明日は回復の予定。画像は近所散策。心…

  • 三宮の本屋の物語。

    書店が減少している。この10年で18000あった書店が約半数に減少しているという。減少傾向は、止まるところを知らない。当方は、大学生だった頃に書店でアルバイト…

  • いずれは、ワンダフルな「無課金じいさん」になる予定。

    パリ・オリンピックで話題をさらった一人は「無課金おじさん」。一躍、話題の人となった。彼は射撃競技に出場し、銀メダルを獲得したトルコ人選手。配給されたTシャツと…

  • 閉店間際にウロつく人にはお馴染みです。

    蛍の飛び交う季節がやってきた。このシーズンになると、蛍の鑑賞会なるものの案内が来たりする。蛍の穴場を紹介したいというオタク系の人の顔が浮かんでくる。イタリアな…

  • 熟成ゴーダ、熟成老人、上手いねぇ。

    最近見つけた著書に「死ぬならガン」という一節があった。ガン家系のせいか「ガンは避けたい」とばかり思ってきたが、ガンという死に方には利点も多いという論点で積み上…

  • カシアス・クレイとヤリたかったぜ。

    ボクシングはわが子供の頃は人気のスポーツだった。週刊漫画に連載されていた『明日のジョー』は人気のボクシング漫画だった。主人公・ジョーの好敵手であった力石徹が連…

  • フロイト助さん、ユング格さん、黄門ちゃまは誰だ?

    人は、眠ると必ず夢を見ているという。だけども、起きた瞬間に忘れてしまうものらしい。記憶に残るような夢は、たいてい悪夢というところから考えれば、夢を覚えていない…

  • ワタシはシブガキ隊の一員。

    関西弁に「ケチ」の別名「シブチン」という表現がある。ケチとシブチンには微妙な違いがある。ケチは、物を惜しんで出さない人のこと。古来からの表現をすれば吝嗇(りん…

  • パナマにもゲイシャがいるらしいで。

    「何でも、美味しいと言って食べなきゃ」子供の頃、母親によく言われた言葉である。実際、母親の手料理で「あれは、まずい。これは美味しくない」などという言葉は御法度…

  • どんなに頼んでも売ってくれない人のお仕事は?

    「黙って座ればピタリと当たる。」昔は、駅頭あたりに、占い師が白い布をかけた机に行燈を置き、占う姿を見かけたもの。昨日は、数学イベントに誘われ、出かけていったが…

  • オレは、パイの実よりコアラのマーチ派やな。

    「和算」なるものがある。これは西洋の数学ではなく日本古来の算定方法。江戸時代の数学者・関 孝和(せき たかかず)は、その和算の大家とされる。和算と聞いてすぐに…

  • 不養生も経験のうちですぞ、ハッハッハ。

    健康寿命なるものがある。これの定義をざっくり言えば、医者にかからないで日常生活が送れる期間のこと。その年齢に男女差があり、男性ならば72.7年、女性は75.4…

  • この際、白黒ハッキリさせようじゃないか!

    古稀という呼称は中国の唐代の詩人・杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」からきているという。昨年、当方は古希を迎え、今年は、さらに年齢をひとつ重ねた。「古来稀」…

  • 本場のカントリーを聴かせてやるぜ。

    国際交流パーティーなるものを時々開いている。外国人と日本人の交流のためのパーティーであるが、時には、外国人ばかりで溢れることもある。また、時には、遠来の外国人…

  • 予言とか占いとか、そんなの関係ねぇ!

    今年7月に、日本で大災難が起こるという漫画の予言があり、そのため、日本への渡航を見合わせのキャンセルが起こっているという。そんな予言の話ならば、これまでもゴマ…

  • 誰がマル鼻やねん?

    ”マルハナバチ” をご存知だろうか?体躯は、ずんぐりむっくりで毛深く、小さな背中に翅(ハネ)がついている。その翅があまりに小さいので、こんなもので空を飛べるの…

  • 丈夫で長持ちで、貧乏はちょっと困る。

    映画『男はつらいよ』で人気だった渥美清の古いCM に「丈夫で長持ち」というキャッチコピーがあった。彼の四角い顔は力強さの象徴でもあり、まさに「丈夫で長持ち」の…

  • ポーっと生きてんじゃねーよ。

    "marginalia(マルジナリア)" なる英単語がある。この意味としては、覚書。すなわち、ちょっとしたメモ書きのこと。さらに、この "marginalia…

  • Y字路の"Y"は Young Manの"Y"!

    美術家の横尾忠則氏の作品に『Y字路』を描いた絵画作品がある。Y字路は、別名三叉路という呼称もあるが、彼は、あえてY字路と表現している。彼のX の投稿に、「24…

  • アタクシ、チェーンソーから生まれたのよ。

    チェーンソー(chainsaw) と言えば、山の木の伐採で使われる道具。動力で駆動して、激しい音を立てながらチェーンが回り、先についているノコギリ状の刃でカッ…

  • アンチゴー、ヨン、サン、アート!

    最近、我が行動半径の中にアートが少なからず占めるようになっている。フランスからやってきた女性アーティストは、アーティストのためのレジデンスに滞在して、そこで作…

  • うるせ〜っ!けど、オモロイな。

    どんな分野でも、時々、時代を変えるような人物が出現する。そんな人物たちを探ってみると、イノベーター(革新者"innovator")とイミテーター(模倣者"im…

  • 吾輩は、フェルニャール。

    夏目漱石の『草枕』にある一節に、「春は眠くなる。猫は鼠を取る事を忘れ、人間は借金のある事を忘れる。時には自分の魂の居所さへ忘れて正体なくなる。只菜の花を遠く望…

  • 次こそ、気合いで頑張ルーレット。

    最近、万博の話題が多く、カジノの記事を見ることが少なくなった。その万博の施設の向こうで着実に進んでいるようだ。カジノには、様々なアイテムがあるが、その花形らし…

  • 今どきの子なら、スマホがペキッ!

    19世紀のイギリスに誕生したラファエル前派の画家・ウィリアム・ハント(William Hunt)の作品に『シャロットの女(The Lady of Shalot…

  • 高額買取:アナタの「夢」買います。

    「ドラえもんの「タケコプター」や「どこでもドア」は、誰もが知っている面白い発明品。そのほか、ドラえもんの発明品に「糸なし糸電話」というものも登場する。これは、…

  • コマネチ族はムーンサルトでしょう。

    満月の明かりを浴びて眠ると悪い夢を見るという説がある。それは、月は狂気(lunatic) を呼び起こすという英語表現から来ているようだ。むしろ、月の光を浴びる…

  • ラッキョウはあるでしょ、カレーには。

    日本の時代劇を見ていると「卑怯(ひきょう)」という言葉が時々出てくる。凶悪な人間が、子供などを人質にとって脅しをかけたりする時に、「卑怯なマネはよせ」と言って…

  • タナカはキムラが好きだってよ。

    "Ninja(忍者)" という言葉は、世界に知られる日本語の一つ。独特の装束を身につけ、あの忍者走りと呼ばれる走法や水遁(すいとん)の術、はたまた手裏剣に撒き…

  • 「お口にチャック」はもう死語となりました。

    ことわざに「沈黙は金」というのがある。よく聞く言葉だが、それに続く言葉として言われるのが「雄弁は銀」。この両者を合わせると「雄弁に語るのもいいが、沈黙していた…

  • アタシ、薄幸体質になっちゃったのかしら。

    「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭は、いずれもそれぞれに不幸なものである。」これは、トルストイの小説『アンナ・カレーニナ』の書き出しの言葉。見事な書…

  • アーサー!とか、鼻血ブー!とかありましたな。

    中世の騎士道物語である『アーサー王物語』の英語名は、"King Arthur and the Knights of the Round Table" すなわち…

  • うまいもん喰って寝るだけ、ええ人生やん。

    わが外国語スクールのトルコ語講師に、「トルコ人は日本人を兄弟のように思っているというのはホントなの?」という質問をしたことがあった。「実は、そうだ」と言う。ト…

  • こぎつねコンコンか、踊るポンポコリンか。

    狂言の演目に『釣狐』というのがある。これを演じれば一人前の狂言師と言われる演目でもある。これは知恵あるキツネが人を騙すところから始まる。この演目を簡単に紹介す…

  • 愛されキャラですよーだ。

    ここしばらくのニュース記事に、映画『スターウォーズ(STAR WARS)』の監督で知られるジョージ・ルーカス氏のインタビューが出ていた。この映画『スターウォー…

  • 寄らば斬るぞ! ハイ、カット〜!

    先日のニュースに、映画『侍タイムスリッパー』がオーストラリア全国で映画上映されるという記事が出ていた。『侍タイムスリッパー』は2024年8月に公開された映画。…

  • あの青い鳥、どこへ行っちゃったんでしょうね。

    プルーストの小説 『失われた時を求めて』の中の一編、(「囚われの女」) の中に「パリの物売りの声 (Cris de Paris)」を描写したくだりが出てくる。…

  • プーさんも手を出しそうなオススメの一品。

    関西万博の幕開けとともに話題になったのは「キルギスのハチミツ」。これは、ある高齢の男性が展示品をネコババしたということで逮捕され、そのハチミツの価格が6,80…

  • トモダチいないヒト、「は〜い!」

    「言葉を友人に持ちたいと思うことがある。それは、旅路の途中でじぶんが たった一人だということに気がついた時にである。言葉の肩をたたくことは できないし、言葉と…

  • パッション大魔王。

    最近、パッションフルーツが人気だという。果実はベーターカロチンが豊富で滋養面にも優れ、栽培も容易。大きな葉がみのり、日除けともなり、万博でもその葉を利用したグ…

  • ワケも無く、意図も無く、な〜んも考えず...

    英語の単語に "spontaneously" なる言葉がある。これを英語辞書で引くと「自発的に」と出てくる。ネイティヴスピーカーの外国人と話していると、時々こ…

  • ボク、ヒゲ脱毛しちゃった。

    蓮(はす)は、泥土から茎を伸ばし清らかに美しい花を咲かせる。そんなところから、煩悩の多い穢土(えど)に生まれ、人間を救う仏となる菩薩を象徴するような花として喩…

  • 細川俊之と中村晃子もありますよん。

    日本で代表的な美人とされるのは平安時代の女流歌人として名高い小野小町。謡曲にも取り上げられ、いわゆる「七小町」というほどに多い。知られるものだけでも『草子洗小…

  • 許して...ちょんまげっ!

    有名人や政治家のちょっとした言葉が取り上げられ、瞬く間に炎上したり、ついには謝罪に追い込まれるということが結構ある。「口は災いの元」。時には、意図したことと違…

  • オマエの母ちゃん、でべそ〜っ!

    教育には、厳しく接して成長させる方法と、褒めて成長させる方法との大きく二つの教育法がある。どちらが人を伸ばすかは一概に言えないが、少なくとも体罰による教育法は…

  • ご不要になったモノ(ヒトも?)回収いたします〜。

    ちょっとした義理の関係もあり、新聞を定期購読している。取っている以上、読まずに捨てるということは極力避け、何らかの形で目を通すことにしている。ただ、面倒なのは…

  • アブラカダブラ、コメコメクラブ...安くなあれ。

    最近のニュース記事を見ていると「疑心暗鬼」という言葉がやたらと使われている。原油価格、米価などが高騰したり乱高下したりしている。ほとんどが「疑心暗鬼」だという…

  • 杜甫のサヨナラ逆転満塁ホームラン。

    「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」という言葉がある。この意味は、「色々の花が、一気に咲き乱れる」こと。別の意味としては、集中して傑出した人物が現れるときにもこ…

  • ズラとか言うなよ、ドキッとするヅラ。

    金相場が高騰している。日本のバブル崩壊後の1995年の金相場は、1グラムあたり1,243円。昨今の1グラムあたりの相場16,618円と出ていた。こんなにも高騰…

  • ありがた〜いトモダチが欲しいなー。

    『徒然草』が書かれたのは14世紀、鎌倉時代の末期あたり。およそ700年前となる。随筆ないしエッセイと呼ばれる形式の本。寝転びながら気軽に読めて「ああ、そうそう…

  • だからぁ「アイは勝つ」って言うてるやん。

    日本への旅行者が増えている。その中に武道に惹かれて来日する外国人も多い。そんな武道の一つに合気道がある。わが講師の一人は、長く合気道の道場に通っている。合気道…

  • ボクは背が高〜いから座っといてあげるよ。

    慶應義塾大学の創設者でもある福沢諭吉に『学問の独立』という著書がある。そこには大学は政府に おもねることなく独立的立場を貫くべきであることを語っている。また、…

  • 重なったら見えへんがな!

    日食は、たまに起こる現象。日本での皆既日食は、次回2035年まではないが、部分日食は、今年には3月と9月の2回、起こるとされている。古代の中国では、日食を天の…

  • ニホンノサクラ、キレイ、キレイ。

    外国人の花見客が増加しているという報道がよくなされている。桜が咲く日本の風景は、たしかに格別のものがある。フランス人講師の一人が、先日訪ねた京都の画像を得意げ…

  • 苺の中にオカンがいる?

    桜の咲く時期にとれるマダイを「桜鯛」と呼んでいる。マダイは、産卵時期となるこの頃になると鮮やかな赤みを帯びてくる。「桜鯛」と呼ばれる所以(ゆえん)でもある。海…

  • むかし大好き界隈

  • ぜ〜ったい掘り起こしてはなりませぬぅ。

    夜桜は、照明がなされていてこそ美しく感じる。梶井基次郎の小説『櫻の樹の下には』という小説の冒頭は、「桜の木の下には死体が埋まっている」という言葉から始まる。春…

  • エコエコアザラク、エコエコザメラク...

    魔術師という言葉をやたらとあちらこちらで見かける。今日のニュースを開けると目に飛び込んできたのは、"イメージの魔術師エロール・ル・カイン" というもの。その下…

  • 鉄子の部屋にいらっしゃ〜い!

    「無一物中、無尽蔵 (むいつぶつちゅう、むじんぞう)』なる言葉がある。これは、何もない無一物こそ、無限のものが溢れているという意味に解釈される。モノで溢れた現…

  • ワガママ、MAGA MAGA。

    トランプ氏の高関税政策の論拠は、「外国企業が輸出時に関税を負担する。関税のカネはアメリカ政府に入る。アメリカ政府に入るため、アメリカ国民の税が安くなり、アメリ…

  • この三人の中、本物は誰だ!

    かつての話題の本に『死体が語る真実』(2005年刊)というのがあった。これは、アメリカのエミリー・クレイグの著作によるもの。9・11事件後、世界貿易センタービ…

  • マリアさま、おっしゃる通りでございますぅ。

    映画『サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music) 』は、1965年に公開され、日本でもかなりのヒットとなった。オーストリア出身のマリ…

  • パッ!と咲いでりあ〜♪

    『徒然草』の第一三七段に「花は盛りに月は隈(くま)なきを見るものかは」と出てくる。満開の桜ばかりがすべてではない。そんなふうに語る一文だが、やはり桜は盛りの時…

  • 「いらち」だから最後まで待ってられへん。

    イギリスの検索エンジンである "True Knowledge" が算出したものの中に、20世紀の間で、世界で一番何事も起きなかった日は、1954年の4月11日…

  • 世界中が、怒鳴るど〜!トランプ!

    「ウソから出たマコト」という言葉がある。追い詰められて、ついウソをついたが、それが成就してしまう場合に使われる。また、スポーツ選手などがインタビューで実際はそ…

  • トラさん、いい加減にせんか〜い!

    「カルタ」と言えば、『江戸いろは かるた』がすぐに思い浮かんでくる。そして、いろはの「い」に出てくる言葉は、「犬も歩けば棒に当たる」これは、出歩けば思わぬ幸運…

  • 四月は花見で酒が飲めるぞ〜っと♪

    桜の季節になった。やはり桜の季節は格別のものがある。インバウンドの外国人に、一番好まれるのは、この桜のシーズンだという。日本の至る所で一度に咲き誇る姿は、やは…

  • 金儲けする気がないならヤメちまえ!

    SONY の4文字という表現がある。この発音は、世界の誰にも親しまれる音だそうだ。英語では、ハツラツとしたヤンチャ坊主の意味。そんなソニーの創業者の一人であり…

  • サバの女王は歳ゴマかしてたん?

    「サバを読む」という表現がある。江戸時代、鯖の商いが多かったせいか、魚市場のことを「いさば」と呼んでいた。そこで商いされるサバは鮮度が大切とばかり、魚市場に運…

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