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原題:The Bikeriders(2024年アメリカ製作) 12月は映画見に行く余裕がなく(特に見たい映画も無かった)11月に観たこの映画が今年最後の映画館での鑑賞となりました。 アメリカの写真家ダニー・ライアンが1965年~73年にかけシカゴのバイクライダーの日常をとらえた同名写真集にインスパイアされた作品。 監督はジェフ・ニコルズ、オースティン・バトラー、トム・ハーディ、ジョディ・カマーが共演しています。 気の…
『エルヴィス』(22)【インタビュー】『エルヴィス』オースティン・バトラーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/376ea609af8a1741df7930727ccd38cd【インタビュー】『エルヴィス』バズ・ラーマン監督https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f56ffa729f2975fcddf134677cf7628f【ほぼ週刊映画コラム】『エルヴィス』『バズ・ライトイヤー』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f59dfb1adada8d7dc5786a7a1f7e992a「BSシネマ」『エルヴィス』
遅い時間に失礼します。 読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日TOHOシネマズららぽーと横浜で鑑賞した映画 「ザ・バイクライダーズ」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、劇中の台詞より取りました。※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 キャスト 監督・脚本 ジェフ・ニコルズ主な出演者 オースティン・バトラー ジョディ・カマー トム・ハーディ マイケル・シャノン マイク・ファイスト ノーマン・リーダス あらすじ キャシーは不良とは無縁の生活を送っていたが、ある日女友達に呼ばれた酒場で無口なバイク乗りのベニーと出会う。 なぜかベニーに気に入られ…
【ほぼ週刊映画コラム】『ドリーム・シナリオ』『ザ・バイクライダーズ』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は怪優ニコラス・ケイジの面目躍如『ドリーム・シナリオ』アウトローたちの栄枯盛衰『ザ・バイクライダーズ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1455123【ほぼ週刊映画コラム】『ドリーム・シナリオ』『ザ・バイクライダーズ』
『ザ・バイクライダーズ』(2024.8.21.東宝東和試写室)1965年、シカゴ。不良とは無縁の日々を送っていたキャシー(ジョディ・カマー)は、けんかっ早くて無口なバイク乗りのベニー(オースティン・バトラー)と出会って5週間で結婚を決める。ベニーは地元の荒くれ者たちを束ねるジョニー(トム・ハーディ)の側近でありながら群れることを嫌い、狂気的な一面を持っていた。やがてジョニーの一味は「ヴァンダルズ」というモーターサイクルクラブに発展し、各地に支部ができるほど急速に拡大していく。その結果、クラブ内の治安は悪化し、敵対するクラブとの抗争も勃発。暴力とバイクに明け暮れるベニーの危うさにキャシーが不安を覚える中、ヴァンダルズで最悪の事態が起こる。アメリカの写真家ダニー・ライアンが1965~73年にかけてシカゴのバイ...ザ・バイクライダーズ
『DUNE/デューン砂の惑星PART2』(2024.3.7.某試写室)その惑星を制する者が全宇宙を制するまでと言われる「砂の惑星デューン」で繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により、一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポール(ティモシー・シャラメ)が反撃に転じる。ポールは、砂漠の民フレメンのチャニ(ゼンデイヤ)と心を通わせながら、救世主として民を率いていくが、宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)が、デューンの新たな支配者として送り込まれてくる。『メッセージ』(16)『ブレードランナー2049』(17)のドゥニ・ヴィルヌーブ監督が、フランク・ハーバートのSF小説を映画化し、アカデミー賞の6部門で受賞したSFアドベンチャー大作『DUNE...『DUNE/デューン砂の惑星PART2』
「キング・オブ・ロックンロール」!スーパースター!エルヴィス・プレスリーの物語。ネットフリックスで視聴、アマゾンプライムビデオでは有料です。 (有料でも観る価値あり) 2022年制作・159分・G・アメリカ 監督 バズ・ラーマン 制作 バズ・ラーマン、キャサリン・マーティン 原案 バズ・ラーマン、ジェレミー・ドネル 原題 Elvis ネタバレ度90% あらすじ 1954年 エルヴィスは(オースティン・バトラー)ルイジアナの小さいライブに出演、腰を揺らし、つま先たちのセクシーダンスのパフォーマンスでロックを熱唱。 彼の姿に女性たちは熱狂する。 大スターになった彼だが・・保守的な価値観の時代なため…
【映画】『エルヴィス』~世界を変えたスーパースターの光と影~
1、作品の概要 『エルヴィス』は2022年6月に公開されたアメリカの伝記映画。 アメリカが生んだ稀代のロックスター、エルヴィス・プレスリーの半生を振り返る。 上映時間は159分。 監督は、『ロミオ+ジュリエット』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン。 主演はオースティン・バトラー。トム・ハンクスらが出演している。 2、あらすじ エルヴィス・プレスリー(オースティン・バトラー)は貧しい家庭に生まれて、メンフィスのブラックミュージックに大きな影響を受けながら育った。 トム・パーカー大佐は偶然ラジオで耳にしたエルヴィスの音楽に惚れ込み、彼のマネージャーとなる。 ブラックミュージックのファンクネスを…
映画「エルヴィス2022感想」(Twitter感想続きショートバージョン)
「ウェア破滅感想」も宜しくお願い致します。~続き~この方の作品は沢山存在しているが私はどれもこれも興味が湧かずしてこんにちまで過ごしてきた。私の中でエルヴィスはエルヴィスでしかなく今更エルヴィス伝記作品を鑑賞したところで更にエルヴィスをこれ以上好きに
貧しい家庭に生まれ、 黒人音楽の中で育った エルヴィス。 ブルースとゴスペルを ベースにした革新的な音楽と パフォーマンスで脚光を浴びる彼は、 マネージャーのトム・パーカー大佐と 共に数奇な人生を送っていく。監督 バズ・ラーマン 原案 バズ・ラーマン / ジェレミー・ドネル 脚本 バズ・ラーマン / サム・ブロメル / クレイグ・ピアース 製作 バズ・ラーマン / キャサリン・マーティン 音楽 エリオット・ウ...
一か月ほど前の話なのですが、映画「エルヴィス」を見てきました。そのころ、アメリカでは週間の興行成績を「トップガン マーヴェリック」と争い見事1位を飾ったと話題になっていた。エルヴィス・プレスリーといえばアメリカでは彼が活躍した時のファンではなくてもその輝かしい功績は認知されているだろうが日本ではどうなのか?まぶしい白のジャンプスーツに存在感あるもみあげ、甘いルックスと声が印象的で日本でもモノマネし...
ようやく見てきました!バズ・ラーマンの映画「エルヴィス」 ←クリックオースティン・バトラーさんも良かったけれど、トム・ハンクスのパーカー大佐にはびっくり。ミュージカル仕立てと聞いていたけれど、手に汗握る159分でした。エルヴィスファンの私にとっては胸の詰まるシーンも多かったけれど。キング牧師やケネディ大統領の暗殺など政治的背景を重ね合わせると、彼の歌や人生がまた違うステージに上がったように思えました。...
映画『エルヴィス』を観に行った。 気分を変えたいと思って行ったのに、余計に悲しくなった。 エルヴィス役の『オースティン・バトラー』の演技が素晴らしく、すっかり感情移入して最後には、オースティンなのかエルヴィス本人なのか、解らなくなった。 魂をふるわす、歌や音楽にやられてしまい、エルヴィスの寂しい最後を思って、涙があふれ、帰りに、うどんを食べたが、うどんをすすっているのか、鼻をすすっているのか、判らなくなった。 今回は、予告編の動画を観て、Wikipediaも読み込み、下調べをしてから映画館に行った。 私なりに、エルヴィスの人生がどういう風に運ばれていったのかを、頭にたたき込んでおいて、実際に映…
エルヴィスのこと何も知らないけど、すっごくシャザムという噂を耳にして気になったから見てきた。 ※ネタバレしてます! エルヴィスという金の卵がトム・パーカーの目に留まり、スターダムにのしあがっていく。それを追う
昨日、公開初日に観てきました!ELVIS‼︎父は若い頃からELVISの大大大大大ファン。日本で開催するはずだったコンサートにも行く予定だったそう。なので、EL…
伝説の歌手エルヴィス・プレスリーの人生を映画化した『エルヴィス』が7月1日から公開される。本作を監督したバズ・ラーマンに、エルヴィスついて、それを演じたオースティン・バトラーについて、また、映画に込めた思いについて聞いた。「エルヴィスを介して、50年代、60年代、70年代のアメリカを描きたいと思いました」https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1337301&preview=true【インタビュー】『エルヴィス』バズ・ラーマン監督
伝説の歌手エルヴィス・プレスリーの人生を、バズ・ラーマン監督が映画化した『エルヴィス』が7月1日から公開される。本作で、プレスリー役を見事に演じたオースティン・バトラーが初来日し、プレスリーや映画について熱く語った。「この映画で、“人間エルヴィス・プレスリー”と出会ってください。そして、彼の素晴らしいステージを目撃してください」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1337261【インタビュー】『エルヴィス』オースティン・バトラー
『エルヴィス』バズ・ラーマン監督とオースティン・バトラーにインタビュー
『エルヴィス』のバズ・ラーマン監督と主演のオースティン・バトラーにインタビュー。バトラーは、映画では見事にエルヴィスに成り切っていたが、素の彼は、『ボヘミアン・ラプソディー』(18)のフレディ・マーキュリーことラミ・マレック同様、全くの別人。これぞ映画のマジックだと感じた。詳細は後ほど。『エルヴィス』来日記念イベントhttps://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1337101『エルヴィス』バズ・ラーマン監督とオースティン・バトラーにインタビュー
『エルヴィス』(2022.6.2.ワーナー試写室)エルビス・プレスリーの人生を、マネージャーのトム・パーカー大佐との関りを中心に、バズ・ラーマン監督が映画化。いわゆる“エルビス伝説”を見知った者にとっては、あまり新味はないが、例えば、エルビスと黒人ミュージシャンのB.B.キング、リトル・リチャード、マハリア・ジャクソンらとの関わり方、エルビスがジェームズ・ディーンに憧れ、アクターになることを望んでいたこと、バーブラ・ストライサンド主演の『スター誕生』(76)の相手役(実際はクリス・クリストファーソン)の可能性があったことなど、新たに知らされたこともあった。何より、エルビスを演じたオースティン・バトラーが絶品で、歌はもちろん、ちょっとしたしぐさや動きまで、エルビスを感じさせるところには驚かされた。また、トム...『エルヴィス』