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映画『Dune: Part Two/デューン 砂の惑星 PART2』(2024年アメリカ)
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がふたたび監督を務めた「DUNE」の続編。 ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソンら前作のキャストに加え、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、レア・セドゥらが新たに出演しています。 今回もドルビーシネマで鑑賞し、美しく壮大な映像を堪能。 内容的にも前作よりストーリーに動きがあるので3時間の長さが全然苦にならなかったよ。 ただもう少し前作予習しとけばよかったなぁ。 前作見てから2年半ぐらいたってるのでけっこう細かい部分忘れてて、最初追いつくのに時間がかかっちゃったよ。 シャラメとゼンデイヤの二人はもちろん良かったけど、今作は前作以上に母親ジェシカの存在感が凄かった。 レベッカ・ファーガソン、美しいうえに、演技力も圧巻だった。 それから眉無しスキンヘッドの悪役なオースティン・バトラーもめちゃくちゃ印象的だったな。 そ..
『DUNE/デューン砂の惑星PART2』(2024.3.7.某試写室)その惑星を制する者が全宇宙を制するまでと言われる「砂の惑星デューン」で繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により、一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポール(ティモシー・シャラメ)が反撃に転じる。ポールは、砂漠の民フレメンのチャニ(ゼンデイヤ)と心を通わせながら、救世主として民を率いていくが、宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)が、デューンの新たな支配者として送り込まれてくる。『メッセージ』(16)『ブレードランナー2049』(17)のドゥニ・ヴィルヌーブ監督が、フランク・ハーバートのSF小説を映画化し、アカデミー賞の6部門で受賞したSFアドベンチャー大作『DUNE...『DUNE/デューン砂の惑星PART2』
「キング・オブ・ロックンロール」!スーパースター!エルヴィス・プレスリーの物語。ネットフリックスで視聴、アマゾンプライムビデオでは有料です。 (有料でも観る価値あり) 2022年制作・159分・G・アメリカ 監督 バズ・ラーマン 制作 バズ・ラーマン、キャサリン・マーティン 原案 バズ・ラーマン、ジェレミー・ドネル 原題 Elvis ネタバレ度90% あらすじ 1954年 エルヴィスは(オースティン・バトラー)ルイジアナの小さいライブに出演、腰を揺らし、つま先たちのセクシーダンスのパフォーマンスでロックを熱唱。 彼の姿に女性たちは熱狂する。 大スターになった彼だが・・保守的な価値観の時代なため…
昨年7月公開の映画の紹介です監督は、バズ・ラーマン。エルヴィス・プレスリーの生涯を伝える作品、159分の伝記映画です。主演・出演は、オースティン・バトラー、トム・ハンクス、オリヴィア・デヨング、リチャード・ロクスバーグ。(あらすじ)エルヴィス・プレスリーのマネージャー、トム・パーカー大佐の語りで進みます。『嘘つきでペテン師、50パーセントの売り上げを奪取した?ウソだ、エルヴィスを作ったのは私だ!!』------------------------------------------------1955年。カントリーの人気歌手ハンク・スノウのマネージャーを務めていたパーカーは、ハンクの息子が流した曲を耳にします。その曲が黒人ではなく、白人が歌っていることに驚いたパーカーは、間もなく聴く機会を得ました。舞台の...「エルヴィス」
【映画】『エルヴィス』~世界を変えたスーパースターの光と影~
1、作品の概要 『エルヴィス』は2022年6月に公開されたアメリカの伝記映画。 アメリカが生んだ稀代のロックスター、エルヴィス・プレスリーの半生を振り返る。 上映時間は159分。 監督は、『ロミオ+ジュリエット』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン。 主演はオースティン・バトラー。トム・ハンクスらが出演している。 2、あらすじ エルヴィス・プレスリー(オースティン・バトラー)は貧しい家庭に生まれて、メンフィスのブラックミュージックに大きな影響を受けながら育った。 トム・パーカー大佐は偶然ラジオで耳にしたエルヴィスの音楽に惚れ込み、彼のマネージャーとなる。 ブラックミュージックのファンクネスを…
映画「エルヴィス2022感想」(Twitter感想続きショートバージョン)
「ウェア破滅感想」も宜しくお願い致します。~続き~この方の作品は沢山存在しているが私はどれもこれも興味が湧かずしてこんにちまで過ごしてきた。私の中でエルヴィスはエルヴィスでしかなく今更エルヴィス伝記作品を鑑賞したところで更にエルヴィスをこれ以上好きに
貧しい家庭に生まれ、 黒人音楽の中で育った エルヴィス。 ブルースとゴスペルを ベースにした革新的な音楽と パフォーマンスで脚光を浴びる彼は、 マネージャーのトム・パーカー大佐と 共に数奇な人生を送っていく。監督 バズ・ラーマン 原案 バズ・ラーマン / ジェレミー・ドネル 脚本 バズ・ラーマン / サム・ブロメル / クレイグ・ピアース 製作 バズ・ラーマン / キャサリン・マーティン 音楽 エリオット・ウ...
一か月ほど前の話なのですが、映画「エルヴィス」を見てきました。そのころ、アメリカでは週間の興行成績を「トップガン マーヴェリック」と争い見事1位を飾ったと話題になっていた。エルヴィス・プレスリーといえばアメリカでは彼が活躍した時のファンではなくてもその輝かしい功績は認知されているだろうが日本ではどうなのか?まぶしい白のジャンプスーツに存在感あるもみあげ、甘いルックスと声が印象的で日本でもモノマネし...
ようやく見てきました!バズ・ラーマンの映画「エルヴィス」 ←クリックオースティン・バトラーさんも良かったけれど、トム・ハンクスのパーカー大佐にはびっくり。ミュージカル仕立てと聞いていたけれど、手に汗握る159分でした。エルヴィスファンの私にとっては胸の詰まるシーンも多かったけれど。キング牧師やケネディ大統領の暗殺など政治的背景を重ね合わせると、彼の歌や人生がまた違うステージに上がったように思えました。...
映画『エルヴィス』を観に行った。 気分を変えたいと思って行ったのに、余計に悲しくなった。 エルヴィス役の『オースティン・バトラー』の演技が素晴らしく、すっかり感情移入して最後には、オースティンなのかエルヴィス本人なのか、解らなくなった。 魂をふるわす、歌や音楽にやられてしまい、エルヴィスの寂しい最後を思って、涙があふれ、帰りに、うどんを食べたが、うどんをすすっているのか、鼻をすすっているのか、判らなくなった。 今回は、予告編の動画を観て、Wikipediaも読み込み、下調べをしてから映画館に行った。 私なりに、エルヴィスの人生がどういう風に運ばれていったのかを、頭にたたき込んでおいて、実際に映…
エルヴィスのこと何も知らないけど、すっごくシャザムという噂を耳にして気になったから見てきた。 ※ネタバレしてます! エルヴィスという金の卵がトム・パーカーの目に留まり、スターダムにのしあがっていく。それを追う
昨日、公開初日に観てきました!ELVIS‼︎父は若い頃からELVISの大大大大大ファン。日本で開催するはずだったコンサートにも行く予定だったそう。なので、EL…
伝説の歌手エルヴィス・プレスリーの人生を映画化した『エルヴィス』が7月1日から公開される。本作を監督したバズ・ラーマンに、エルヴィスついて、それを演じたオースティン・バトラーについて、また、映画に込めた思いについて聞いた。「エルヴィスを介して、50年代、60年代、70年代のアメリカを描きたいと思いました」https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1337301&preview=true【インタビュー】『エルヴィス』バズ・ラーマン監督
伝説の歌手エルヴィス・プレスリーの人生を、バズ・ラーマン監督が映画化した『エルヴィス』が7月1日から公開される。本作で、プレスリー役を見事に演じたオースティン・バトラーが初来日し、プレスリーや映画について熱く語った。「この映画で、“人間エルヴィス・プレスリー”と出会ってください。そして、彼の素晴らしいステージを目撃してください」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1337261【インタビュー】『エルヴィス』オースティン・バトラー
『エルヴィス』バズ・ラーマン監督とオースティン・バトラーにインタビュー
『エルヴィス』のバズ・ラーマン監督と主演のオースティン・バトラーにインタビュー。バトラーは、映画では見事にエルヴィスに成り切っていたが、素の彼は、『ボヘミアン・ラプソディー』(18)のフレディ・マーキュリーことラミ・マレック同様、全くの別人。これぞ映画のマジックだと感じた。詳細は後ほど。『エルヴィス』来日記念イベントhttps://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1337101『エルヴィス』バズ・ラーマン監督とオースティン・バトラーにインタビュー
『エルヴィス』(2022.6.2.ワーナー試写室)エルビス・プレスリーの人生を、マネージャーのトム・パーカー大佐との関りを中心に、バズ・ラーマン監督が映画化。いわゆる“エルビス伝説”を見知った者にとっては、あまり新味はないが、例えば、エルビスと黒人ミュージシャンのB.B.キング、リトル・リチャード、マハリア・ジャクソンらとの関わり方、エルビスがジェームズ・ディーンに憧れ、アクターになることを望んでいたこと、バーブラ・ストライサンド主演の『スター誕生』(76)の相手役(実際はクリス・クリストファーソン)の可能性があったことなど、新たに知らされたこともあった。何より、エルビスを演じたオースティン・バトラーが絶品で、歌はもちろん、ちょっとしたしぐさや動きまで、エルビスを感じさせるところには驚かされた。また、トム...『エルヴィス』