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魂に刻め!!民衆に受け継がれる勇気の刻印は・Z⚔🈡『レジェンド・オブ・ゾロ』
🎦のぶちゃんの映画録前記事で1998年公開の『マスク・オブ・ゾロ』に続いて、伝説のゾロ作品3日目最終日として、今日の映画録は、2005年に公開されたアメリカのアクションアドベンチャー映画『レジェンド・オブ・ゾロ』(原題:The Legend of Zorro)(The Mask of Zorro)の当時の劇場鑑賞、および配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察(懐想記)の投稿しています。【レジェンド・オブ・ゾロ:作品の概要】『レジェンド・オブ...
魂に刻め!!民衆に受け継がれる勇気の刻印は・Z⚔②『マスク・オブ・ゾロ』
🎦のぶちゃんの映画録前記事で1975年公開の『アランドロンのゾロ』に続いて、伝説のゾロ作品2日目として、今日の映画録は、1998年に公開されたアメリカのアクションアドベンチャー映画『マスク・オブ・ゾロ』(The Mask of Zorro)の当時の劇場鑑賞、および配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察(懐想記)の投稿しています。【マスク・オブ・ゾロ:作品の概要】『マスク・オブ・ゾロ』(The Mask of Zorro)は、1998年製作の...
今年6月公開の映画の紹介です監督は、ジェームズ・マンゴールド。シリーズ5作目にもなる、アクション・アドベンチャー映画です。主演・出演は、ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、マッツ・ミケルセン、ジョン・リス=デイヴィス、シャウネット・レネー・ウィルソン、トビー・ジョーンズ。(あらすじ)1944年。ドイツの軍服を着て秘宝『ロンギヌスの槍』を狙う考古学者のインディアナ・ジョーンズは、捕らえられ首に縄をかけられます。直後ミサイルが天井から突き抜け、インディは逃げ出し秘宝を求めて列車に乗り込みますが偽物とわかります。すると友人バジル・ショーが捕らえられていて、インディは欠けた『アンティキティラのダイヤル』と共に脱出するのです。1969年。大学で教授引退の日、インディはバジル...「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023年アメリカ)
原題:Indiana Jones and the Dial of Destiny ハリソン・フォードが考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画の15年ぶりの新作。 スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが製作総指揮、ジェームズ・マンゴールドが監督を務めています。 インディ・ジョーンズにはそれほど興味がなかったけど、この前の大阪コミコンでマッツ・ミケルセンが出てることを知ったので見に行くことにした。 このシリーズはたぶんリバー・フェニックスが出てるやつ以外見たことなかったので、金曜ロードショーで軽く予習。 過去作もこの新作も基本突っ込みどころはあるけどテンポ良くて楽しめた! そしてお目当てのマッツはもちろん悪役だし、しかも科学者設定だから弱っちかったけど、それはそれで可愛かったな。(色んな眼鏡マッツが見れたしね。) あとハリソン・フォードっ..
皆様、こんにちは🙂 今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」について感想を書かせて頂きます。 お客さんの入りは、4割くらいでした😥 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督はジェームズ・マンゴールド、主演はハリソン・フォード、バジルの娘ヘレナにはフィービー・ウォーラー=ブリッジ、敵役のフォラーにはマッツ・ミケルセンですね。 冒頭は回想シーンからです。 インディが捕らわれて、敵の前に引っ立てられます。 敵はナチスドイツっぽいです。 敵はロンギヌスの槍がどうのこうのと言ってます。 結局見つけたのはニセ物と判明。 インディは首にロープ…
【ほぼ週刊映画コラム】『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は“時の流れ”が物語の核となるハリソン・フォード“最後のインディ・ジョーンズ”『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1394082【ほぼ週刊映画コラム】『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023.6.27.TOHOシネマズ新宿.公開直前イベント)ザ・ビートルズの「マジカル・ミステリー・ツアー」が流れ、アポロ11号の月面着陸で沸く1969年。考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)の前に、旧知のヘレナ(フィービー・ウォーラー・ブリッジ)が現れ、インディが若き日にヘレナの父バジル(トビ―・ジョーンズ)と共に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」について語る。それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、その秘宝を巡って、インディは因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラー(マッツ・ミケルセン)を相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることになる。「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。前作から15年ぶりの新作となり、...『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
人類は「寿命を終えた見込みの無い種」 映画「オートマタ」感想(2014年公開)
アントニオ・バンデラス主演の SF映画の感想です 監督:ガベ・イバニェス 主演:アントニオ・バンデラス youtu.be オートマタ [Blu-ray] アントニオ・バンデラス Amazon オートマタ(吹替版) アントニオ・バンデラス Amazon <あらすじ> 近未来、環境の激変によって人類の99.7%が 死滅し、地球は砂漠化が進行、その対策の為 ヒューマノイドロボット「オートマタ(製品名ピルグリム)」が 過酷な労働や、人の仕事を代わりに行っている 2044年、保険調査員のジャック・ヴォーカン(アントニオ・バンデラス)は 自己改造を行っているオートマタの調査を依頼されるが… <感想> あら…
【ほぼ週刊映画コラム】『メグレと若い女の死』『コンペティション』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は倒錯やフェティシズムに満ちたミステリー『メグレと若い女の死』監督と2人の俳優との三つどもえの戦い『コンペティション』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1377577&preview=true【ほぼ週刊映画コラム】『メグレと若い女の死』『コンペティション』
『コンペティション』(2023.3.7.リモート試写)大富豪が、自身のイメージアップを図るため、一流の監督と俳優を起用した映画を製作することを思いつく。そして、変わり者の天才監督ローラ(ペネロペ・クルス)と世界的なスターのフェリックス(アントニオ・バンデラス)、老練な舞台俳優イバン(オスカル・マルティネス)が集められ、ベストセラー小説の映画化に挑むことに。だが、奇想天外な演出論を振りかざすローラ監督と独自の演技法を貫こうとする俳優たちは激しくぶつかり合い、リハーサルは思わぬ方向へと展開していく。映画撮影前のリハーサルを通して、監督と2人の俳優との三つどもえの戦いを皮肉たっぷりに描くスペイン映画。監督はガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン。舞台劇を思わせるような3人の丁々発止のやり取りが見どころ。これま...『コンペティション』
2016年公開の映画の紹介です監督は、パトリシア・リゲン。2010年に発生した『コピアポ鉱山落盤事故』の、実話映画です。主演・出演は、アントニオ・バンデラス、ロドリゴ・サントロ、ジュリエット・ビノシュ。チリ、コピアポ。マリオ・セプルベダは鉱山で働く仲間のゴメスの退職パーティで皆と騒ぎ、翌日は休みだが働きたいと頼みます。サンホセ鉱山。2010年8月5日、1日目。安全管理を担当しているルチョは、上司にガラスの破片があり山の内部構造が悪くなっていると指摘します。しかし上司は聞く耳を持たず、逆にノルマが増えたと告げるのです。新入り一人を乗せたマリオたち数十人の乗るトラックは鉱山の内部に入り、地下500メートルの整備場に到着します。間もなく作業を開始するとマリオはガラスの破片に気づき、見上げた直後岩が崩れ落石が起き...「チリ33人希望の軌跡」