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今回のお題は、ジョルジュ・パン・コスマトス監督、カート・ラッセル主演でアープ兄弟と無法者集団「カウボーイズ」との抗争を描いた『トゥームストーン』(93)。陰性のリアリズム西部劇https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f20a7af0ef89b2c654aa51d27df6cec6メンバーが送ってくれた当時の新聞広告ビデオ通話で西部劇談議『トゥームストーン』
バル・キルマーの出演映画『トップガン』『トゥームストーン』『ミッシング』『ソング・トゥ・ソング』『トップガン マーヴェリック』
『トップガン』(86)アイスマンhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e1f1d33f778a69a5a93901e7926b9bb9『トゥームストーン』(93)ドク・ホリディhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f20a7af0ef89b2c654aa51d27df6cec6『ミッシング』(03)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/451b7207fccb693ce0d1c7b468ce97ad『ソング・トゥ・ソング』(17)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d01134124ebac34382d5e9f3eec54a02『トップガンマーヴェリック』(22)アイスマンhttps://bl...バル・キルマーの出演映画『トップガン』『トゥームストーン』『ミッシング』『ソング・トゥ・ソング』『トップガンマーヴェリック』
『ヒート』(95)(1996.9.29.目黒シネマ.併映は『白い嵐』)仕事に疲れてまともな家庭生活が送れない刑事のビンセント(アル・パチーノ)。冷徹無比な犯罪組織のボス、ニール(ロバート・デ・ニーロ)。追う者と追われる者、虚々実々の駆け引きとせめぎ合いを繰り返すうちに、2人はそれぞれが抱える孤独から奇妙な共感を覚えるが…。アル・パチーノとロバート・デ・ニーロ。『ゴッドファーザーPARTⅡ』(74)はいわば“すれ違い共演”だったから、実質的にはこれが初共演ということになるだろう。だがこの映画の場合は、この大物2人の共演がかえってマイナスに作用したと言っても過言ではない。2人を平等に扱ったがために、対立する互いのドラマに割く時間までをほぼ均一化している。古い話だが、その昔の東映で片岡千恵蔵と市川右太衛門の共演...バル・キルマーの出演映画『ヒート』
『トップ・シークレット』(84)(1990,4,8.)疲れた時にどうぞアメリカが誇る?パロディ野郎、ジム・アブラハムズ&ザッカー・ブラザースによるスパイ+エルビス・プレスリーの大パロディ映画。東ドイツのフェスティバルに招待されたアメリカのロック歌手ニック・リバース(バル・キルマー)が国際的陰謀に巻き込まれていくさまを描く。彼らが出世作となった『フライング・ハイ』(80)を作った頃は、そこそこ楽しめはしたものの、結局日本人には理解し難い部分が多くて、どうかなあという気がしたのだが、このところ『殺したい女』(86)ではシチュエーションコメディも充分撮れることを証明し、さらに、近作『裸の銃を持つ男』(88)ではバカバカしさに徹することこそがコメディ映画の本筋であることを改めて知らせてくれるほどに成長している。加...バル・キルマーの出演映画『トップ・シークレット』
【トップガン】アイスマンの名を持つ俳優バル・キルマーさん、65歳での旅路の終わり
バル・キルマーさんの訃報を聞き、とても驚いています。彼は映画『トップガン』でのアイスマン役をはじめ、数々の名作に出演し、多くのファンに愛されてきました。その存在感は忘れがたく、今後も彼の作品を通じて生き続けることでしょう。心からご冥福をお祈りいたします。
「金曜ロードショー」『トップガン』『トップガン マーヴェリック』
『トップガンマーヴェリック』(22)SCREENONLINE「豪華すぎるにもほどがある!1986年に日本を騒がせた洋画たち」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/26ac702d12285593f08d3cd00b5b9b95映画検定有志と仲間による2022年映画ベスト10https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0b64c5eb1ec92a6fe3d8dc713f60703e【ほぼ週刊映画コラム】『トップガンマーヴェリック』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d157c0903eff57727a1ab6233698257fトム・クルーズ来日記録https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6abd7f3...「金曜ロードショー」『トップガン』『トップガンマーヴェリック』
原題:Red Planet 製作国:アメリカ 製作年:2000年 上映時間:106分 ジャンル:SF/ドラマ おすすめ度:★★★★☆ 作品情報・コメント これまで多くの映画を観てきた私、最近は観たい!って思う作品がなく …
『トゥームストーン』(93)陰性の“リアリズム西部劇”https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f20a7af0ef89b2c654aa51d27df6cec6「午後のロードショー」『トゥームストーン』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は“生きること”を強調したところに、この映画の真骨頂がある『トップガンマーヴェリック』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1331766&preview=true【ほぼ週刊映画コラム】『トップガンマーヴェリック』
『トップガンマーヴェリック』(2022.5.10.TOHOシネマズ日比谷)トム・クルーズ主演の大ヒット作『トップガン』(86)の続編。アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校に、伝説の男マーベリックが教官として戻ってくる。だが、訓練生たちは彼の型破りな指導に戸惑い反発する。その中には、かつてマーベリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースター(マイルズ・テラー)もいた。ルースターはマーベリックを恨み、彼と対立する。そんな中、彼らに重大なミッションが下る。製作は前作に続いてジェリー・ブラッカイマー(今回はクルーズも参加)。クルーズ主演の『オブリビオン』(13)のジョセフ・コジンスキーが監督をし、『ミッション:インポッシブル』シリーズの監督としても知られるクリストファー・マッカリーが脚本に参加と、まさ...『トップガンマーヴェリック』
『トップガン』(86)『トップガンマーヴェリック』を見る前に、復習のためにおよそ30年ぶりに再見してみた。公開当時は、軍人訓練校を舞台にしたスタイリッシュな青春もの、というところに反発を覚えて、ヒットを横目にしらけた気分で見つめていた。時を経て改めて見ると、トム・クルーズの二枚目ぶり、戦闘機のメカと耳に残る音楽といった道具立てが揃い、ストーリーも起承転結がはっきりしいて分かりやすい。これはヒットするわいと素直に思えた。また、『愛と青春の旅だち』(82)との類似性という意味では、父親の不在も共通のテーマとして内在していたことに気付いた。思えば、見栄えのいい俳優、派手なアクション、ヒット曲を使った音楽という、ジェリー・ブラッカイマー製作映画のスタイルは、ここから始まったのだ。そして、当たり前のことだが、クルーズをは...『トップガン』30年ぶりに再見