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ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)とマーティン・スコセッシ2『カジノ』
『カジノ』(95)(1996.5.29.ニュー東宝シネマ1)1970年代ラスベガスのカジノをめぐる欲と暴力にまみれた人間模様を描いたこの映画を見て、同じくマーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ、ジョー・ペシ共演の『グッドフェローズ』(90)を思い浮かべたのは、恐らくオレばかりではあるまい。時代や舞台こそ異なるものの、どちらもアメリカの裏社会の実態をけれん味たっぷりに描き、その中で成り上がり、やがて自滅していく人間たちの業の深さが、悲哀や滑稽味を伴って浮き彫りにされていくからだ。そして、暴れるだけ暴れて最後は無残に殺されるペシ、冷静で計算高いが情を求めたために孤立し、取り残されるデ・ニーロ、虚栄の中で落ちていくシャロン・ストーン(これは『グッドフェローズ』のレイ・リオッタの役どころと同じ)と、キャ...ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)とマーティン・スコセッシ2『カジノ』
トリート・ウィリアムズの出演映画『ザ・グリード』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
『ザ・グリード』(98)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bef725ce0a3eab36f88495acf981a6fc『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(84)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/56ec521f2a08069e4b4eb736460eb3ffトリート・ウィリアムズの出演映画『ザ・グリード』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
1999年公開のアメリカ合衆国の映画。死刑執行当日、無実の死刑囚を救うために奔走するヴェテラン新聞記者の姿を描くサスペンス。監督および主演はクリント・イーストウッド。アンドリュー・クラヴァンのサスペンス小説『真夜中の死線』(True Cri
ハード・ウェイ|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画
1991年公開のアメリカ合衆国の映画。マイケル・J・フォックス、ジェームズ・ウッズの競演で贈る、ジョン・バダム監督のスリル満点のアクション・コメディ。刑事役のジェームズ・ウッズは役作りのため、本物の警察官に密着した。まさに、マイケル・J・フ
『ハード・ウェイ』(91)その道のプロたちにとっては甚だ迷惑な話https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/92bbf7666aeb2423dfe4dd2a8b4d21c6「午後のロードショー」『ハード・ウェイ』