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クラシックTV「映画音楽の巨匠 ジョン・ウィリアムズの魅力」
今回の「CLASSICTV」は『スター・ウォーズ』(77)をはじめ、数多くの映画音楽の名曲を生み出した巨匠ジョン・ウィリアムズの音楽の魅力について特集していた。ウィリアムズのアシスタントを務め、多くのコンサートにも一緒に参加した指揮者の原田慶太楼をゲストに迎え、ウィリアムズがキャッチーで印象的な音楽を生み出す秘訣を解説、その理由は“楽器の使い方”にあると分析する。そうか、彼の音楽ではホルンが大きな役割を果たしていたのか。日本を代表するホルン奏者の福川伸陽と司会の清塚信也のピアノによる、『スター・ウォーズ』の「レイア姫のテーマ」の生演奏、ウィリアムズ指揮によるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の「帝国のマーチ」も素晴らしかった。ウィリアムズとスピルバーグが『E.T.』(82)の音楽について語り合う貴重な映像...クラシックTV「映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズの魅力」
『不意打ち』(64)(1974.9.20.ゴールデン洋画劇場)鳥かごのようなホームエレベーターに閉じ込められた中年女性(オリビア・デ・ハビランド)が体験する恐怖を描く。ヒロインを苦しめる街のチンピラを演じたジェームズ・カーンの実質的な映画デビュー作。『エル・ドラド』(67)(1974.5.29.水曜ロードショー)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3a0bcd37e1e7f4111f1dfecefab1aa36『愛はひとり』(71)(1979.7.14.深夜映画)オハイオの田舎町からシカゴの会社に就職したバスキン(キャンディス・バーゲン)は、平凡な毎日に飽き飽きしていた。そんな中、心が通い合う男性ラリー(ジェームズ・カーン)と出会うが…。脚本ピーター・ハイアムズ、監督ハーバー...ジェームズ・カーンの映画その1