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相続をめぐる家族紛争が週刊誌をにぎわしていて、渦中の人、アヌーシュカ・ドロンがラジオで話していた。アラン・ドロンにはアントニー(59歳。母親はナタリー・ドロン)、アヌーシュカとアラン=ファビアン(33歳と30歳。母親はロザリー・ファン ブレーメン)の3人の子供がいる。この3人が、ドロンの近年の“伴侶”ヒロミさんを追い出した。追い出すまでは団結していた3人が仲間割れ。ドロンが遺産を圧倒的に多くアヌーシュカに...
魂に刻め!!民衆に受け継がれる勇気の刻印は・Z⚔①『アランドロンのゾロ』
皆さんは、『ゾロ』という民衆のヒーローをご存じですか?ご存じの方であれば、「懐かしい~」「聞いたことあるようなないような~??」人によって様々だと思います。のぶちゃんの映画録では、3回に分けてゾロの映画を3本紹介、感想、考察などを投稿します。🎦今日の映画録では、1975年に公開されたイタリアのアクション剣戟映画『アランドロンのゾロ』(Zorro)の当時の劇場鑑賞や再放映、および配信先動画視聴(UーNEXT)からの...
柏市のキネマ旬報シアターで「太陽がいっぱい」を見てきました。ビデオで数回見ていますし、実はBlu-rayも持っているのですが、映画館で、しかも4Kレストア版が上映されるというので見に行ってきました。映画館で見て、本当に綺麗な映画だな・・と思いました。ギラつく太陽に照らされて輝く地中海や、沿岸の漁村の町並みがとても美しい。そしてこの映画では、当時24歳のアラン・ドロンが資産家の息子の殺害を目論む貧しい若者を演じているわけですが、野心が強く、良心など欠片も持っていなさそうなドロンの危険な雰囲気が、このピカレスク作品の主人公に本当によく似合っていると思いました。美しい映像やアラン・ドロンの魅力、そし…
『地下室のメロディー』(63)いつの間にかドロンよりもギャバンに年が近くなったhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f236c35f8aa2fd8d3f92153b786f73c0「BSシネマ」『地下室のメロディー』
『ボルサリーノ』(70)ムービープラスhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7550a4a4a57e453ba6919d58d9202ec7「BSシネマ」『ボルサリーノ』
の新しい章は『ひろみさんの反撃』。「パパを虐めた」とドロンの子供3人に訴えられたひろみ・ロラン。自宅が家宅捜査され事情聴取は6時間続いた。左がアントニー・ドロン。真ん中の奥にひろみさん。サングラス+マスクだとちょと怖い。photo:AFPその3週間後、今度はひろみさんが“集団暴力、誹謗中傷、盗み”で訴えた。集団暴力:子供たち3人がガードマンを連れてやってきて、A・ドロン宅からひろみさんを“力づくで”追い出した。...
「アラン・ドロンが同棲者からモラルハラスメントを受けていると、子供3人が訴えを起こしています」週刊誌の記事ならともかく、先週の国営放送のニュースで何度も伝えられた。私が耳をそばだてたのは、87歳のドロンを虐めているという女性が日本人だからだ。60歳のひろみ・ロランさんは、「父を家族や友人たちから遠ざけようと、任意の暴力や監禁。それが次第に激しくなっている」と子供たち3人:ナタリー・ドロンとの間にアント...
映画『ビッグ・ガン』☆ラストシーンのドロンに撃ち抜か…(汗)
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
「アラン・ドロン氏日本女性にモラハラされる」がよくわからない
左からアントニー・ドロン、Hiromi Rollin、アラン・ドロン(「パリマッチ」誌より) アラン・ドロン氏、モラハラされるのニュース これには一筋縄ではいかない問題がありそうだ ヒロミ・ローランって誰なの? アラン・ドロン氏、モラハラされるのニュース 下記のニュースはきのうアップされたものなのだろうか? フランスを代表するかつての大スター、アラン・ドロン氏が内縁関係(?)の女性、ヒロミさんからモラハラされていたということがニュースになっていた。 news.yahoo.co.jp そのヒロミさんの出身地がたまたま日本だったということで、話題になり、意外や意外、当ブログもアラン・ドロン氏に関す…
【自撮り動画】アラン・ドロン「太陽がいっぱい」のテーマを弾いてみた
1960年のフランス映画「太陽がいっぱい」 アラン・ドロンの主演映画ランキング 「太陽がいっぱい」のあらすじと予告編 「太陽がいっぱい」をめぐる解釈 フランス語を教えてくれた「太陽がいっぱい」 【自撮り動画】「太陽がいっぱい」のテーマ アラン・ドロンの主演映画ランキング 私はアラン・ドロンの映画を全部見たわけではないが、それでも主要なものは一応全部見ているので、私なりの彼のベスト映画を以下に挙げる。 太陽がいっぱい 地下室のメロディー シシリアン 共通点は全部、彼は犯罪者役なんだけどね。 そのなかでも「太陽がいっぱい」は群を抜いた出来だと思う。 まずパトリシア・ハイスミス原作の小説が推理小説と…
「アラン・ドロンの非嫡出子が孤独死」はレッスンのお題になるか
2023年5月に亡くなったアラン・ドロンの非嫡出子、アリ・ブーローニュ氏 フランス語レッスンお題探しに苦しむ アラン・ドロンの非嫡出子が孤独死の記事 ドロンの非嫡出子の壮絶な過去 過去のトーク番組には興味津々の表現が フランス語レッスンお題探しに苦しむ 毎月、2回通っているフランス語の個人レッスンでは、月ごとに先生と私との交替で、レッスンのお題を提案することになっている。 このお題探しが、私にとっては結構な負担である。 というのは、まず学習者である私と、先生の両方の興味を惹くものが望ましい、と思うからである。 先生からは一応、お題の分野は何でもよい、とは言われている。 しかし、私の興味範囲はま…
太陽がいっぱい|アラン・ドロンが“天使の顔をした悪人”を演じるサスペンス・ドラマ
太陽がいっぱいは、1960年公開のフランス・イタリア合作映画。大富豪の息子を殺して彼になりすました青年トムの犯罪の行方は…。アラン・ドロンが“天使の顔をした悪人”を演じるサスペンス・ドラマ。1999年にマット・デイモン主演で、映画『リプリー』が公開された。これは本作の再映画化だが、原作により忠実に映画化されている。しかし後半の展開が微妙に違っている。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
1998年公開の映画の紹介です監督は、パトリス・ルコント。フランスのアクション(かなぁ)映画です。主演・出演は、アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンド、ヴァネッサ・パラディ。若いアリスは高級車窃盗の罪で出所する際、警察官に生活を変えるよう助言されます。「母は他界してしまい、父は連絡先も知らない」そう答えたアリスは、母・ジュリエットが残したテープを渡され聞くと、「父親と思える男性は2人いる」と驚くことを聞かされ、早速2人に連絡を取ります。一人は高級車デューラーのレオで、もう一人は高級レストランのオーナーのジュリアン。レオもジュリアンもジュリエットを懐かしみますが、父親ではないと断言するのです。2人を引き合わせると喧嘩になる始末です。アリスは休み明けの血液検査まで、レオとジュリアンと一緒にいることになりま...「ハーフ・ア・チャンス」
血圧値 116/72/95 酸素飽和度 99% 体温 36.2℃ 体重 66.5キロ ほとんど、冬ですね! 予報は、こんな感じ。 上空にこの時期としては強い寒気が流れ込むでしょう。西日本から東日本では大気の状態が非常に不安定で、所々で雨や雷雨になりそうです。落雷や突風、激しい雨に注意が必要です。朝は今季これまでで一番の冷え込みとなる所も。日中も関東では初冬のような寒さになるでしょう。 服装の切り替えが、間に合わない。
『ボルサリーノ』(70)(1975.5.23.ゴールデン洋画劇場)1930年代のマルセイユ。出所したシフレディ(アラン・ドロン)が、ローラ(カトリーヌ・ルーベル)に会いに行くと、そこにはカペラ(ジャン・ポール・ベルモンド)という男がいた。ローラを取り合い、殴り合った2人だったが、いつしか友情が芽生え、ギャングコンビとしてマルセイユを暴れ回る。監督はジャック・ドレー。ドロンとベルモンドという、当時のフランス映画界の2大スターの共演が話題となったが、映画自体の出来はいまいちで、演技合戦はベルモンドの勝ち。それなのに、ドロンの製作・主演で続編の『ボルサリーノ2』(74)が作られた。クロード・ボラン作曲の印象的なテーマ曲は、後年、いすゞ「GEMINI」のCM「街の遊撃手」(89)でも効果的に使われた。https:...『ボルサリーノ』(ムービープラス)
『山猫』(63)(1976.12.19.日曜洋画劇場)1860年、イタリアは近代国家統一の改革の時を迎え、山猫の紋章を持ち長年シチリアを統治してきた名門サリーナ公爵家にも激しい時代の波が押し寄せていた。ルキノ・ビスコンティ監督が、貴族の没落と変革を華麗な映像美で描く。初めて見た高校生の時にはあまりピンとこなかったが、今なら没落貴族にも感情移入ができるのか。「BSシネマ」『山猫』
『レッド・サン』(71)ガンマンと侍の珍道中は何度見ても面白いhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/90d61a97146422f5119c0434a31ac7ef「午後のロードショー」『レッド・サン』