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ブログタイトル
パリのふつうの生活
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http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/
ブログ紹介文
夫1人、子供2人、猫2匹と暮らし、映画と料理とモードが趣味。長谷川たかこのパリの日常。
更新頻度(1年)

153回 / 365日(平均2.9回/週)

ブログ村参加:2009/01/14

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たかこさん
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パリのふつうの生活

たかこさんの新着記事

1件〜30件

  • この夏、海にたどり着けるか?

    「バカンスに行けます」とフィリップ首相が宣言したのはいいけど、100㎞という壁が残っている。Vol d’oiseau/鳥の飛び方で(=直線距離で)100㎞。鳥はまっすぐ飛ぶので(言われてみると右折、左折している鳥は見たことがない)こういう詩的な表現をする。でも首相が「行けます」と言うからには、100㎞制限はそのうち解除になるということではない?ほぼ毎年借りている南仏のアパルトマンを予約したけど、まだ前金は払わなくていい...

  • 新しいレストランの形?

    フィリップ首相が「フランス人はバカンスに行けます」と発表した直後、SNCF(フランス国鉄)やバカンス村の予約が急増した。教会や礼拝所も間もなく許可になるという。政府は「ピークは去りつつある」という情報と、再開しなければ大変な経済危機になるという確信を持っているということだ。それでも開け渋っているのがレストラン&カフェ。「緑ゾーンの地域で6月2日から開店を検討する」そうだけど、レストラン&カフェがひしめ...

  • 新しい朝市の形

    どこから入っても出てもいいのが、ふつうの朝市の姿だけど、今日は周囲に赤いテープが巻かれ、横入りできなくなっていた。市場の始まりと終わりに警備員が立っていて、入場者を制限している。大人しく待つ人たち市場の中には何十人という人が右往左往しているし、出口は2か所あるので、どうやら目算で入れているらしい。でも警備員(オレンジのベスト)は、目算のプロのようには見えず、かなりアバウトな感じがした。市場が閉まっ...

  • 開く-開かない-開くとき

    「パリの公園を開けてくれ」とパリ市長アンヌ・イダルゴが政府に懇願しているけど、答えはノン。「パリは赤ゾーンでしょ」と健康相。アララ、ちょっと見ない間に黄色がなくなって2色になっている。赤は要注意ゾーン。隔離解除の夜、サンマルタン運河添いで祝杯をあげていた人たちもいたし、パリには反抗児が多い。カフェ・レストランが閉まった翌日の日曜日、公園に寄り集まって同じことをしていた前科もある。あれは3月15日。2...

  • 許可書なし!という自由

    「嬉しいけど心配」学校が始まる前日、インタヴューされた小学生のお答え。「ふーむ、この子のセリフは私達の気持ちを代弁してますね」とアナウンサー。まったく。ソウルで、コロナ症状がある29歳男子がクラブを梯子して、54人が感染、7000人が隔離。フランスの地方でも、お葬式の後100人あまり(!)が会食して、抱き合ったりして感染者9人。・・・というニュースを聞くと、やっぱり。接触が多くなれば感染は増えるのだ。それにロッ...

  • 隔離を喜んだ猫と花

    隔離になる前から友達と夫の実家に行っていた娘は、そのまま田舎で籠った。親戚や近所の人たちは「パリからウィルスを持ってきたかも」と、誰も家に近づかなかった。「遠くから手を振るだけ。完全な孤立よ」近づいてきたのは猫。出ていくと逃げるけど、キャッツフードを外に置くとなくなっている。そのうち、中の一匹が、ドアの敷居まで挨拶に来るようになり、1か月後には撫ぜるとグルグル言うようになった。「野良猫を手懐けたの...

  • 51日目:既視感の日々

    夜、窓のストールを降ろそうとして唖然。空がまだ昼間のように明るいではないか。うちは地上階なので、空がこのように切り取られる。時計を見ると夜の9時、信じられなくて携帯を見てもやっぱり9時だ。ブティックのウィンドウは冬のコレクションのままで止まっている。外を歩く人も-お洒落する気分じゃないので-ジョギングにダウンのようなかっこうが多い。マフラーを顔の下半分まで巻いてマスク代わりにしている人もいる。隔離...

  • 「2度とアンタと籠りたくない!」

    と言ったのはわたしではありません。4月末のアンケート調査によると、約10人に1人(11%)が、一緒に籠っている彼(女)に愛想をつかしている。そのうち7%は「一時的に別居したい」「再び隔離になったら一緒に籠りたくない」。4%は「決定的に別れたい」!「こいつとはもう暮らせない」と感じるのは女性のほうが多く(13%)、理由は、家事や子供の世話の負担が、圧倒的に女性にかかっているから。それはウチも一緒だ。夫は昨...

  • 47日目:「自粛」と「禁止」、どっちがいい?

    「残念ながら、ウィルスがバカンスに行ってくれる可能性は薄いので」と健康相オリヴィエ・ヴェロン。「夏の予約はまだしないほうがいいです」緊急事態は7月24日まで延長になった。日本より2か月近く長い。その間、移動は100㎞までだ。シャルトルの聖堂を見に行く?プロヴァンの鷹狩り?半径100㎞以内に海岸はないのだ・・・夫は5月11日以降、田舎に行きたがっていたけど距離は250㎞。がっかりしているので、「“やむを得ない理由”を...

  • 45日目:天気予報より大事な「解禁予報」

    の第一号が30日夜に発表になった。「ウィルスの活発な伝播」「病院の緊迫状態」の2つの根拠で、フランスを3色に色分けしてある。色分けは信号と一緒で、赤(危険)、黄色(用心、フランスでは“オレンジ”と呼ぶ)、緑(安全)。「ダルトニアン(色覚異常)の人は困りますね」とラジオのアナウンサー。そんなこと言っていいの?個人的には「フランス地図が頭に入っていないとわからん」パリがこんなに小さいとは思っていなかったし...

  • 5月11日から“コロナと共に生きる”生活

    エマニュエル・マクロンが「5月11日に外出禁止解禁」を発表してから、「5月11日」という言葉が希望の光のように輝きだした。それから2週間後の28日、フィリップ首相がその詳細を発表をしたけど、内容はかなり慎重。-5月7日の時点で、状況の好転(入院患者が減り続ける)がなければ解禁は延ばす。-好転していれば、学校関係はまず保育園から小学校が開校になる。でも一クラス15人(保育園は10人)に限り、登校は随意。親が行か...

  • 6週間目クライシス

    「それはソマティックよ」と友達。Somatique=心身症。精神的不安が症状に現れること。そうであってほしい。Covid風(?)症状が出て1週間になるけど、症状は悪化しない。その代わり、片目が真っ赤に充血している。「その目はナンだ?」と夫が言うので、「毛細血管が切れたんじゃない。ずっと前にもなった」「そりゃ眼医者に行ったほうがいい」「・・・」お医者さんには行っていいのを忘れていた。でも眼科とか歯科とか、至近距離で...

  • 39日目:落ち込む日

    身体の節々が痛い、だるい、微熱がある、という症状が数日前からあって、ふつうなら風邪のひき始め、と気にしないけれど、今はふつうではない。当然コロナの前兆では?と心配になる。熱を20分置きに測り(変わらない)、“コロナの初期症状”を読み返し・・・ああ、もしコロナだったら夫にうつすし、わたしは入院して孤独に病気と闘うのね、と考えはどんどん暗くなっていく。鬱々としているところへ、夫とつまらんことから喧嘩になる:...

  • 隔離37日目:洗うのは手だけ・・・

    外出禁止になってからヨーロッパ都市で空気がきれいになった。3月は二酸化窒素が40-50%減、4月は丸々隔離だからもっと減っているはず。もうひとつ、コロナウィルスの“おかげ”は、フランス人が手を洗うようになったこと。したがって清潔に気をつけるようになったであろう、と思っていた、ところが全然・・・4月初め、18歳以上の男女1016人に行われたのアンケートによると、外出禁止になってから、毎日シャワーを浴びる人は67%で前...

  • 35日目:追跡アプリStopCovid

    近距離無線通信Bluetoothを使い、わたしたちの半径2mにいる人の中に感染者がいたら警告する、というスマートフォン追跡が、フランスでも検討中だ。名前はStopCovid。“Bluetoothはジオロケーション機能ではないので、わたしたちがどこに行ったかトレースせずに、接触を確認する。つまりシンガポールや中国で使われているものより“闖入的”でない。”“アプリ利用は任意なので、プライバシー&個人情報侵害にはならない。”ふむふむ。...

  • 33日目:職権乱用じゃない?

    赤ちゃんのオムツを買いに出た母親が警官のコントロールに遭い、オムツは生活必需品とみなされない( !!)と罰金対象になった。臨終の父親を見舞いに行こうとする男性は「緊急な家族の問題で外出」に当てはまらないと( !!!)Uターンするハメになった。・・・外出許可証のコントロールが始まってから、警官・憲兵の訳の分からん、理不尽な判断が問題になっている。頻繁にあるのは:-許可証が鉛筆で書きこまれている。-買い物かごが一...

  • 31日目:一度作って二度美味しい

    映画やTVシリーズを観ながら晩ごはんを食べるのがわたしたちの娯楽。軟禁生活1か月ともなると、かなりたくさん観たことになる。一番怖くて印象に残ったのがTVシリーズ『チェルノブイリ』。去年から息子に薦められていたけどやっとCanal +に降りてきた。原子炉の欠陥や操作ミスに加え、国民の安全より、事故を「隠す」ことを優先、という政府方針の怖さ。被害を食い止めようとする科学者たちは無視され、圧力を受ける。全体主義の...

  • 29日目:警官3人!

    風は冷たいけど快晴の日が続く。買い物の行き帰り、太陽のぬくもりを感じるのはなんとも快感。公園のベンチで日向ぼっこできたら・・・でも公園はどこも鍵がかけられているのだ。数日前に通ったバスティーユ広場には石のベンチとメタルの椅子があったっけ。そうだ、あそこに座ろう!”何気なく置いてある”ように見える椅子は、地面にねじ釘で固定されている。外出許可証と本を持って、しっかりマフラーを巻いて出かけ、わたしは太陽に...

  • 隔離日記:やっと半分!

    いつもなら、チョコレートを家のあちこちに隠し、子供たちが(いい年して)熱心に探し、夕食には子羊の煮込みを作った復活祭の月曜日。ふつうでない今年。20時2分(医療関係者への拍手が終わってから)マクロン大統領が演説するので、夫とわたしはテレビの前に座っていた。焦点は「外出禁止がいつまで延長になるか?」4月末までは短すぎて意味がない。じゃ5月15日まで?5月末日(!?)まで、と諸説飛び交い、後1か月以上とな...

  • 隔離日記:立ち止まる

    外出禁止25日目出版社を経営している夫は、目下売り上げゼロ。本屋が全部閉まり、アマゾンが注文してこなくなったからだ。だからあまりすることがなく、朝は10時ごろ起きてきて、午後はお昼寝をし、「夜、なかなか寝つけない」寝すぎが一番の原因だけど、寝るな、と言っても寝るので、「運動不足よ。ホラ、カミーユ(娘)も毎日ヨガをするようになってよく眠れるって言ってるじゃない」「ヨガはきらい」「例えば、の話。自分の好き...

  • 隔離日記:EHPADの老人たちは・・・

    外出禁止23日目EHPAD/エパッドと呼ばれる医療老人ホームでコロナウィルス亡くなっている老人数が3000人!が判明したのは数日前のこと。彼らはコロナ犠牲者の数に数えられていなかったのだ。最近、ニュースでよく聞くこのEHPADとは、Établissement d'hébergement pour personnes âgées dépendantesの略(略したくなるのももっとも)で、介護が必要な老人が入る医療老人ホーム。“医療”とついても総合病院ではなく、老人医療専門のお...

  • 隔離日記:スマホ監視の始まり?

    外出の度に持っていかなくてはならない“許可証”。プリンターのインクが残り少ないので(無くなったらどこで買うのよ!)わたしは日時をえんぴつで書き、消しゴムで消してまた使っている。そしたら月曜にスマホバージョンができた。名前、姓、生年月日、住所、そして外出の理由(紙バーションと同じ):〇テレワークが不可能な仕事でオフィスへ行く。〇仕事の必需品、または生活必需品を買いに行く(営業許可の店舗リスト参照)〇変...

  • 隔離20日目:医療費節約のツケ

    「中国、イタリア、軽症者の自宅療養で拡大」という記事を朝日で読んだけど、フランスでも同様だ。医療老人ホームに勤める、娘の彼のお母さんは職場で感染し、症状が軽いので「自宅で隔離」になった。自宅には夫と子供2人。「うつすじゃない!」とびっくりすると、「大丈夫よ、部屋を別にするし、息子たちは頑丈だから」と平然としていた。電話中もずっと咳をしていて思わず受話器を遠ざけたほど。果たして1週間経たないうちに旦...

  • 隔離日記:今日、何食べる?

    外出禁止16日目この期間、第一のミッションは、要注意人物の夫が感染しないようにする(=まず自分が感染しない)。第二は“彼を太らせない”。1月の入院で5㎏痩せ87㎏になった。身長180だからこれでも平均体重より多いのに、「痩せすぎた!」と大騒ぎし、家族は返す言葉もなく・・・退院してすぐ取り戻し、90㎏になり、お医者さんから「90㎏は超えないように」と言われていると白状、というより“口が滑った”感じ。自分に都合が悪いこ...

  • 隔離日記:空気がきれいになった

    外出禁止14日目「君の大学の友人が共同でマスクを集めて送ってくれた。すごく親切!」東京にいる息子からメッセージ。別の友達はトイレットペーパー10個(!)送ってくれたそうだ。彼は1週間以上トイレットペーパーなしの生活をしていた。「どうしてるの?」「会社からちょっと拝借してくる」「・・・・」友人たちの心遣いに感謝。ありがとう!息子とはメッセンジャーで前よりも“会話”をするようになった。日曜は雪の中を歩くヴィデオ...

  • 隔離日記:メトロ

    外出禁止11日目仕事でどうしても移動しなくちゃならず、久しぶりにメトロに乗る。ホームには完璧に人っ子一人いない。ワゴンの中はポツンポツンと4-5人。ふとNavigoを一時停止するべきだ、と気づいた。全然メトロに乗らないで75ユーロ払うなんて。ユニクロのカシミアセーターが買えるじゃない。帰りのとき、窓越しに駅員さんに聞いてみた。以前は窓に穴が開いていて、チケットを受け取ったり生の声でお話しできたのに、今は穴が...

  • 隔離日記:家の中で8㎞歩いた!

    (わたしのことじゃない、はずがない。)外出禁止9日目日本語の生徒さんのひとり、マリエットはリタイアした70歳くらいのマダム。去年の暮、ずっと入院していたご主人が亡くなり、一人暮らしになった。恐ろしく活動的な人なので、隔離生活どうしているだろうか?メールを送ったらすぐに返事がきた。「たかこさん、メッセージありがとう。わたしの隔離生活にルーティンができました。電話をするとき、ニュースを聞くとき、アパルト...

  • 最後のチーズケーキと郵便局

    外出禁止7日目行きつけのパン屋の可愛い店員さんが、「マダム、悪いニュースがあります」「?!」「チーズケーキがコロナで・・・」「え!チーズケーキにウィルスが?」ガハハと店員さんは笑って、「まさか」彼女の説明によると、従業員数が減っているので、売れる数が少ないケーキを一時的に止めることにした。そのマイナーケーキの中にチーズケーキが入っていたのだ。甘いものがあまり好きじゃないわたしは、ここでチーズケーキし...

  • 春なのに・・・

    「3月の雹/giboulée de mars」という表現まであるのに、毎日きれいに晴れる。皮肉なことに。この天気なら、冬ごもりしていた虫たちがゾロゾロ出てくるように(啓蟄!)道もカフェのテラスも人で一杯のはずなんだけど。いつも渋滞していたバスティーユ広場ヴォージュ広場。カフェの代わりに公園に人が集まったので、鍵がかけられた。幽霊都市のようなパリは「いつもと違う魅力がある」という人もいるけど、やっぱり異常な、哀しい...

  • 刑務所の住人たちがヒステリー

    を起こしているというニュースを聞いて、「でもあの人たち、既に閉じ込められてるわけだから何も変わらないじゃない?」ヒステリーの原因は人口密度。フランスの刑務所のオーバーブッキングは前から問題になっていて、6万1000人収容可能なとこへ7万人入っている。コロナ感染の危険はムショの外より大だ。この写真で見ると、そんなに密集してないけど。photo:le Parisien中国の刑務所では500人感染したというし、雑居房では1mの間...

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