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昨日、世紀の二枚目スター、フランスの俳優アラン・ドロンが亡くなりました。享年88歳。男性の私から見ても惚れ惚れするような美男子でしたね。 私は高校の頃まで洋画というものに興味がありませんでした。どうも、あの台詞の吹替という不自然さに馴染めな
*神奈川県立近代文学館は港の見える丘公園内に在ります。バラを見たついでといっちゃ『世界のOZU』に失礼ですが、「小津安二郎展」に寄って来ました。 生誕120年没後60年(1903生-1963没)にあたるそうです。小津さんは還暦を迎えた日に亡くなリました。誕生日と命日が一緒の日、坂...
思いついたらドラマ日和14~歯車に挟まれギャク一発3~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「道の駅・SAPAシリーズ」。 南条SA(下り)で…
『夕陽に向って走れ』(69)(1974.10.17.日曜洋画劇場)1909年に実際に起きた事件を基に映画化した異色西部劇。出稼ぎから故郷の居留地に戻ってきたパイユート族の青年ウィリー(ロバート・ブレイク)は、恋人のローラ(キャサリン・ロス)との結婚を決意するが、反対するローラの父親を誤って殺してしまい、ローラと一緒に逃走する。クーパー保安官(ロバート・レッドフォード)たちが、彼らの後を追うが…。レッドフォードとロスが出ているからか、『明日に向って撃て!』(69)にあやかったような邦題になっているが、原題は「ウィリーはここにいると彼らに言え」。監督・脚本は、赤狩りで追放され、59歳で映画界の表舞台に復帰したエイブラハム・ポロンスキー。テレビでの解説を採録した『淀川長治の日曜洋画劇場』に、「赤狩りの追放への怒...「BSシネマ」『夕陽に向って走れ』
ララミー牧場は派手な銃撃戦のないヒューマンな西部劇で淀川長治の解説も絶妙!
私の家に初めてテレビが来たのは、1959年(昭和34年)の夏休みで、小学4年生の時でした。それまで、テレビと言えば、「街頭テレビ」でプロレス中継を見に行ったり、早々とテレビを買った親戚の家に行って「月光仮面」などを見せてもらったりしていまし
きらびやかな時代、80年代に、 「ナインハーフ」という、なんとも官能的なセクシーで色っぽいミッキー・ローク主演の映画があったっけ。 原題は「NINE1/2WEEKS」 〜男と女の2ヶ月半〜 っていうのがキャッチコピーだったと思う。 なので、今回の英国政界騒動、 「シックスハーフ」 〜女の英首相の1ヶ月半〜 って勝手に脳内で変換しちまったよ。 シックスハーフで印象に残ったのは、 はだけた胸もと。 このあとイギリスの首相、誰がなるのかな。ボリスさんに再登板して欲しい。 ホリディ行ってる場合ちゃうでー。なんかなんか、ほっこりするやん、彼。 ただそれだけの理由。だけど、出馬表明しなかったね。残念。 ま…
『トータル・リコール』(90)冒頭から坂道を転げ落ちるようなアクションの連続https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/970a130abc33708c019f603aed77ce1c「午後のロードショー」『トータル・リコール』