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先日の実家の庭先の花です。今年は咲かないのかなと思っていたら開花した藤。去年、庭師さんが大胆に剪定されたので心配していましたが、さすがプロです。例年より少...
小津安二郎監督作品、「晩春」「麦秋」「東京物語」を観た。どの作品も原節子が主演で全て紀子という女性を演じている。紀子三部作と呼ばれている作品だ。 実は何年か前に「東京物語」を少しだけ観たことがある。その時はモノクロであまりにも悠長な物語のペースに飽きてしまって、途中で観るのをやめてしまった。以前から、世界的にも評価の高かったこの作品を観てみたいと思っていたのに…。冒頭の老夫婦の会話や動きがあまりにもゆっくりで、何となく観ようという興味を無くしてしまったのだ。今から思うと“ありえな〜い”なんだけど! だから今回は、絶対に三作とも観てやろうと心に決めた。 まずは公開が古い順に観ることにした。 19…
*神奈川県立近代文学館は港の見える丘公園内に在ります。バラを見たついでといっちゃ『世界のOZU』に失礼ですが、「小津安二郎展」に寄って来ました。 生誕120年没後60年(1903生-1963没)にあたるそうです。小津さんは還暦を迎えた日に亡くなリました。誕生日と命日が一緒の日、坂...
汗ばむような初夏の陽気だった先週から、季節がまた少し戻った感じで気温も下がり、風がひんやりして少し肌寒いような気候となっている。今年の春は季節の進みが早過ぎて、あっという間に終わってしまいそうだったが・・ここらで少し足踏みしてもらって、もう少し穏やかな春の風情を楽しみたいものだと思う。。昨日の続きで、大船FC(フラワーセンター)晩春の花散歩のラストをアップします。サクラソウ。ポピー。?。エビネ。ムラサキツユクサの変種?。アマドコロ。スパニッシュブルーベル。白いハンカチの木の花。水鉢に浮かべた爽やかなパステルカラーのパンジーの花。大船フラワーセンター晩春の花散歩はこれで終わります。最後までご覧いただき有難うございました。大船FC晩春の花散歩ラスト
晩春の大船フラワーセンター花散歩の続きで、今日は芍薬と牡丹をアップします。”立てば芍薬””座れば牡丹”と美しい女性の姿にも例えられるように、いずれも華やかで優雅で美しい花姿です。”立てば芍薬”シャクヤクの花。さすがに気品があって優雅で美しい立ち姿ですね♪。!シャクヤクの花言葉は「はじらい」「慎ましさ」。ピンクのシャクヤクの花言葉は「はにかみ」。赤のシャクヤクの花言葉は「誠実」芍薬の花はこれから見ごろを迎えます。こちら”座れば牡丹”のボタンの花はそろそろ終盤。ボタンの花言葉は「風格」「富貴」「恥じらい」「人見知り」晩春の大船フラワーセンター花散歩はまだ続きます。”立てば芍薬、座れば牡丹”
今日は良い天気、予報では当地の最高気温は25℃の夏日となるとの事で、一気にもう初夏の陽気。二十四節気は15日毎に変わりますが、二十四節気をさらに三等分した七十二候は5日毎に変わります。5日毎では細かすぎるという気もしますが・・野や街に緑が溢れ出して次々に新しい花が咲き、季節の変化を日々感じる晩春のこの時季にはちょうどよい気がします。。庭の花々もチューリップなど春の花がそろそろ終わり、入れ代わる様に初夏の花が咲き出して移りゆく季節を実感する今日このごろ。。庭で咲くスズラン。ヒメライラック。エビネ。シラン。サヤエンドウの花。イモカタバミ。植えた覚えはないけど・・庭先に勝手に生えている白いタツナミソウ。スパニッシュブルーベル。晩春~庭の花
季節はもう晩春、散歩道の風景も日に日に緑が増えてきて2、3日ぶりで見ると違って見えたり、初夏の花も咲き出して日々新しい発見があり季節の移り変わりを感じる頃になってきた。今日はそんな晩春の散歩道で見かけた花々をアップします。青空に映える白いナニワイバラ。黄色いモッコウバラと白いナニワイバラの競演。紅いツツジと白いコデマリ。青空に映えるドウダンツツジ。赤いシャクナゲとハナミズキ。ピンクのシャクナゲ。紅いシャクナゲ。もう梅の実も膨らんできた。晩春の花散歩
[画像] 晩春や茶漬けの後を公園に [画像]にほんブログ村 [俳句・短歌ランキング]俳句・短歌ランキング 三春の一つ。 [画像] 春の終わりの季節をいう。 [画像] 陽暦四月も半ばを過ぎると、…