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今日から皐月(さつき)、爽やかな風薫る5月のスタートですね!さつきの由来は、この時期に早苗を植える月であることから早苗月と言ったのが略されて”さつき”になったそうです。♪夏も近づく八十八夜野にも山にも若葉が茂る....と唱歌「茶摘み」にも歌われているように、今日5月1日は雑節の一つ、立春から数えて八十八日目の八十八夜です。八十八夜を過ぎると遅霜が降りることは少なくなり、気候も安定する事から農家ではこの頃から本格的に農作業にとりかかる目安とされてきました。野や街にもアッという間に若葉が萌えだして、やがて季節は万緑の初夏へと移り変わって行きます。行く春を惜しむとともに・・時の流れの速さをつくづく感じてしまいます。そんな晩春の森で、ハンショウヅルの花が咲いていた。ハンショウヅルの名前の由来は、火事の時に火の見や...ハンショウズルの花咲く森
昨日は激しい雷雨があり、猛暑も一休みでホッと一息ついたが・・今日はまた、朝から晴れて真夏のキツい日差しが照りつけて暑い!当地方は今日も熱中症アラートも出されており、日中は暑くて外に出る気にもならないので、少しでも涼しいうちにと朝散歩に出かけてきた。昨日の激しい雷雨で空気中の塵や埃が洗われて、空気が澄んでいたので夏場はほとんど見る事が出来ないスッキリとした夏の富士山を久しぶりに望むことが出来た。本郷ふじやま公園の丘から望む夏の青い富士。山頂付近にまだわずかに雪が残っている。富士山には若い頃に一度だけ登った事があるが・・今はもう遠くから眺めて愉しむだけです(^_^;)。。散歩の途中、オオマツヨイグサが咲いていた。暑かったけど・・夏の富士山も観られて満足!の朝散歩だった。朝散歩で観る夏の青い富士