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『シシリアン』 こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。 今日はアラン・ドロンさまのお誕生日でした。 元々、わたしがブログを…
『地下室のメロディー』(63)いつの間にかドロンよりもギャバンに年が近くなったhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f236c35f8aa2fd8d3f92153b786f73c0「BSシネマ」『地下室のメロディー』
フランスの大俳優アラン・ドロンが亡くなった。最初に映画館で観たのはフリック・ストーリーだった。いったいこの刑事は何本煙草を吸うんだと子供の私は思ったね。次にボルサリーノだったか。さらば友よ、レッドサンも観たか・・・太陽がいっぱいでアイドルとして注目された
≪地の果てを行く≫・追われるかっこいい男がトレードマーとなったジャン・ギャバン・1933年度 仏
≪地の果てを行く≫ ジュリアン。デヴイヴイエ監督 1933年度 私の父親の世代は90%の男性がジャン・…
「フレンチ・カンカン」(1954) キャバレーの誕生秘話を描いたフランス映画の名作を観ました。初見。 監督はジャン・ルノワール。予告編はコチラ。 時は188…
『メグレと若い女の死』(2023.3.2.リモート試写)パトリス・ルコント監督の8年ぶりの長編映画。『仕立て屋の恋』(89)の原作者ジョルジュ・シムノンのミステリー小説を映画化。1953年。パリ・モンマルトルのバンティミーユ広場で、シルクのイブニングドレスを着た若い女性の遺体が発見される。真っ赤な血で染まったドレスには5カ所の刺し傷があった。メグレ警視(ジェラール・ドパルデュー)が捜査に乗り出すが、遺体の周囲に被害者を特定できるものはなく、手がかりとなるのは若い女性には不釣り合いなほど高級なドレスのみ。被害者の素性とその生涯を探るうちに、メグレは異常なほどこの事件にのめり込んでいく。メグレ警視といえば、ジャン・ギャバンが演じた『サン・フィアクル殺人事件』(59)『殺人鬼に罠をかけろ』(58)が有名だが、日...『メグレと若い女の死』