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ずっと気になっていた「ピアノ・レッスン」が、4Kデジタルリマスターでリバイバル上映されているので見てきました。19世紀、まだ未開の地であったニュージーランドで事業を行うイギリス人男性と結婚するため、スコットランドからやってきた女性エイダが主人公です。エイダは言葉を発することができませんが、その心情をピアノで豊かに表現することができます。エイダは、他人に容易に心を許さず、繊細で神経質そうな表情や仕草を見せる一方で、ピアノを弾いているときは喜びに満ちた表情を見せます。上映の間ずっと、そんなエイダのひとつひとつの表情や大胆な行動から目が離せず、惹き付けられました。私は、エイダを演じたホリー・ハンター…
『ザ・ファーム法律事務所』(93)「惜しいんだな、これがっ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/67ae1d7fa5a73764d22b0103c374a58a「BSシネマ」『ザ・ファーム法律事務所』
出典元: あらすじ アメリカ、アリゾナ州。コンビニ泥棒を繰り返すハイ・マクダノー(ニコラス・ケイジ)は、州の刑務所に収監されるたびに顔を合わせる婦人警官のエド(ホリー・ハンター)に恋をし、やがて二人は結婚する。 結婚後はハイも改心し町工場
1993年公開の作品。 ストーリースコットランドから娘のフローラを連れてニュージーランドに旅立つエイダ。エイダは、言葉が喋れない代わりに気持ちをピアノで表現し…
『オールウェイズ』(89)(1990.4.17.日本劇場)今度は霊界がはやり森林火災消火隊のパイロット・ピート(リチャード・ドレイファス)は、消火作業中、親友のアル(ジョン・グッドマン)を救うが、自分は墜落死する。天使のハップ(オードリー・ヘプバーン)に導かれたピートは消防飛行士養成所の青年テッド(ブラッド・ジョンソン)の守護霊となるが、テッドは、ピートの恋人だったドリンダ(ホリー・ハンター)のことが好きになってしまう。ピートはドリンダの幸せを願うが…。一時ブームだったスペースオペラが下火になったと思ったら、今度は洋の東西を問わず霊界ブームなのか。例えば、『異人たちとの夏』(88)『フィールド・オブ・ドリームス』(89)、そしてこの映画、(丹波哲郎の『大霊界』(89)も入るか?)と、生者と死者との絡みを描...「BSシネマ」『オールウェイズ』
~このまま消えてたまるかい!・・・的にウP。 と或る作品と、と或る若きStunt performerに付いての事象。~
・・・何時の間にか 冬 ⛄ 処か 🌸 終わっているじゃん・・・・・・。 イカンなぁ・・・。 全然、ウP出けへんがな・・・・
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
作品について https://www.allcinema.net/cinema/3509↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・監督: スティ…
コピーキャット|映画批評|あらすじ|スタッフ|キャスト|予告編・無料動画
1995年公開のアメリカ合衆国の映画。タイトルの「copycat」の英語の意味通りに模倣犯を題材にした作品であり、犯罪史に残る猟奇事件を再現していく殺人鬼を追う女性刑事と犯罪心理学に詳しい専門家の女性を描いている。1990年代に異常犯罪を題
ウィリアム・ハートの映画 その4.『ブロードキャスト・ニュース』
『ブロードキャスト・ニュース』(87)(1989.10.25.月曜ロードショー)日本でも、最近はそれらしき“もどき”は登場しつつあるようだが、テレビニュースの本場アメリカには、昔からウォルター・クロンカイトやエド・マローら、そのテレビ局の顔とも呼ぶべき、アンカーマンと呼ばれる人たちが存在していた。この映画は、いわば、そのアンカーマンへの道と、それに伴うさまざまな人間関係を描いている。そこで展開する、ニュースのでっち上げ、醜い競争、忙しさなどを、それほど違和感なく見られたということは、日本のその筋も、アメリカに似てきたといえるのかもしれない。ところで、この誰にも好感が持てない登場人物たちの姿を見せられながらも、何となく見てしまうのは、ジェームズ・L・ブルックス監督の、巧妙な演出に寄るところが大きいだろう。前作の『...ウィリアム・ハートの映画その4.『ブロードキャスト・ニュース』