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出典元:あらすじ かつてロナルド・レーガン大統領の警護を担当していたシークレットサービスのフランク・ファーマー(ケビン・コスナー)は、レーガンの暗殺未遂事件当日その場にいなかったことに責任を感じて退職し、今は個人としてボディーガードを生業と
出典元:あらすじ 小屋で一人眠っているエメット。そこへ突然ドアを開けて飛び込んできた男がいきなり銃を発砲してきた。エメットはすぐに起き上がり銃で撃ち倒したが、今度は天井から横からと銃弾が撃ち込まれてきた。エメットは小屋の中を素早く動きながら
『シルバラード』(85)ケビン・コスナーの西部劇はここから始まったhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/dc1f062b89f94659991c6f0256bbff16「BSシネマ」『シルバラード』
ウィリアム・ハートの映画 その7.ローレンス・カスダン『偶然の旅行者』
『偶然の旅行者』(88)(1992.7.6.)旅行ガイドブックのライターのメーコン(ウィリアム・ハート)は、一人息子の死以来、妻(キャスリン・ターナー)との関係もうまくいかず、やがて彼女にも去られてしまう。そんな彼の前に、ちょっと奇妙な女性ミュリエル(ジーナ・デイビス)が現れた。彼女と行動を共にするうちに、メーコンはその魅力に引かれていく。最近、続けて見ているローレンス・カスダンの監督作の中で、唯一未見だった映画。これもいつものカスダンらしく、分かったような分からないような、支離滅裂なところもあるのだが、見終わった後は、何ともいえない不思議な味わいが心に残るから不思議だ。それを体現するハートもユニークな俳優だ。ただ、個人的には、今回は、わが贔屓のターナーが損な役割を受け持たされ、デービスに走るハートに感情移入し...ウィリアム・ハートの映画その7.ローレンス・カスダン『偶然の旅行者』
ウィリアム・ハートの映画 その6.ローレンス・カスダン『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』
『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』(90)(1992.7.1.)イタリア人のジョーイ(ケビン・クライン)が経営するピザ屋は街で大評判。だが、ジョーイの浮気現場を目撃した妻のロザリー(トレイシー・ウルマン)は、彼女に思いを寄せる店員のディーボ(リバー・フェニックス)や母親(ジョーン・プロウライト)と共謀して夫殺しを企てる。『ワンダとダイヤと優しい奴ら』(88)で開花した、クラインの“うるさいコメディ演技”が、この映画では主役として遺憾なく発揮されている。しかも、この映画の監督は、『再会の時』(83)や『わが街』(91)の“シリアス俳優”クラインの同志ともいえるローレンス・カスダンであり、ウィリアム・ハートも加えた、意外性のある仲間たちによるコメディとしてなかなか楽しめた。簡単に言えば、これは落語の世界のような痴話げ...ウィリアム・ハートの映画その6.ローレンス・カスダン『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』
ウィリアム・ハートの映画 その5.ローレンス・カスダン『再会の時』
『再会の時』(83)(1992.6.7.)友の葬儀で10数年ぶりに再会した大学時代の友人たち(ケビン・クライン、グレン・クローズ、トム・ベレンジャー、メアリー・ケイ・プレイス、ジェフ・ゴールドブラム、ウィリアム・ハート、ジョベス・ウィリアムズ)。彼らが、卒業後の生活を語り合う姿を、「無情の世界」(ローリング・ストーンズ)「青い影」(プロコル・ハルム)など、1960年代のボピュラーソングを流しながら描く。この映画のことは、以前から気になっていたのだが、先日、同じくローレンス・カスダン監督の『わが街』(91)を見た勢いで、尻取り遊び的に見てみた。その結果、カスダンは、ジグソーパズルのようにバラバラのピースをはめ込んでいく群像劇が好きらしいこと、この映画を作っていなければ、『わが街』は撮れなかったであろうということが...ウィリアム・ハートの映画その5.ローレンス・カスダン『再会の時』
ウィリアム・ハートの映画 その3.『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』『白いドレスの女』『蜘蛛女のキス』
映画デビュー作『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』(79)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c67a90d39617af78d6136c4ebe402d9e『白いドレスの女』(81)(1984.1.24.銀座ロキシー.併映『ミスター・アーサー』)弁護士のネッド(ウィリアム・ハート)は、白いドレスを着た美しい女性マティ(キャスリーン・ターナー)から夫のエドムンド(リチャード・クレンナ)を殺害する計画に誘われ事件へと巻き込まれていく。ローレンス・カスダンの監督デビュー作。ビリー・ワイルダーの『深夜の告白』(44)との類似性が指摘されたが、原題の「ボディ・ヒート」が示す通り、セクシーさでは、バーバラ・スタンウィックよりも断然ターナーの方が上。ハートでなくてもイチコロだ。『蜘蛛女のキス...ウィリアム・ハートの映画その3.『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』『白いドレスの女』『蜘蛛女のキス』