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『エアフォース・ワン』(97)ついに大統領にまで出世したハリソン・フォードhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0d9267bfabd2336dd77879f6da1a57bc「BSシネマ」『エアフォース・ワン』
『ナチュラル』(84)ロバート・レッドフォードの『ナチュラル』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/fc10c087633f1430b7c01acb90aa8d9e「BSシネマ」『ナチュラル』
『マキシー素敵な幽霊』(85)(1995.10.31.午後のロードショー)わが偏愛の作家ジャック・フィニイの『マリオンの壁』を映画化したもの。といっても、タイトルは改題され(何でマキシーなの?)、日本では劇場未公開でビデオも未発売という“幻の一作”だった。実際に見てみると、妻と幽霊の二役を演じたグレン・クローズの一人舞台で、主人公の夫婦が映画マニアという大事な設定もなくしていたから、フィニイの原作にあったノスタルジックな甘さも、クラシック映画への愛も弱く、結果的には、またしてもフィニイ原作の不幸な映画化に終わっていた。この映画、当初はライザ・ミネリ主演で企画されていたという。『マキシー素敵な幽霊』
76歳の俳優グレン・クローズが取り組む、精神疾患をめぐる差別や偏見との戦い【世界を変えた現役シニアイノベーター】VOGUEに2023/11/10に掲載された記…
『エアフォース・ワン』(97)ついに大統領にまで出世したハリソン・フォードhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0d9267bfabd2336dd77879f6da1a57bc「午後のロードショー」『エアフォース・ワン』
1994年公開の映画の紹介です監督は、ビレ・アウグスト。イサベル・アジェンデの小説『精霊たちの家』が原作、ドイツ・デンマーク・ポルトガルのドラマ映画です。主演・出演は、メリル・ストリープ、ジェレミー・アイアンズ、ウィノナ・ライダー、アントニオ・バンデラス、グレン・クローズ、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、ジェーン・グレイ。(あらすじ)クララの娘、ブランカの語りで進みます。1928年、南米某国。姉のローザがエステバンに求婚される中、幼いクララは不思議な力で花瓶を動かし母にたしなめられます。あるパーティの最中、予知能力のあるクララは客から悩みを相談され助言していきます。しかしクララは急にぐったりすると、「誰かに死が訪れる。」とささやくのです。そして間もなくローザが父の代わりに毒殺され、責任を感じたクララはその後誰...「愛と精霊の家」
1997年公開の映画の紹介です監督は、ティム・バートン。B級っぽい、SF・コメディ映画です。主演・出演は、ジャック・ニコルソン、グレン・クローズ、アネット・ベニング、ピアース・ブロスナン、サラ・ジェシカ・パーカー、マイケル・J・フォックス、ナタリー・ポートマン!!!!!(あらすじ)ある時、地球の様子を見るため一機の宇宙船がやってきて、火星に戻ると大量の宇宙船を従えて地球に向かってきました。その写真はアメリカ大統領のもとに届き、大統領はテレビで国民に伝えます。すると、テレビに奇妙な宇宙人が映り、どう対応するか会議が開かれます。専門家の教授は「高度な文明をもつから友好的」と言い張り、ラスベガスの砂漠で火星人を出迎えます。ところがどっこい、火星人は集まった報道陣などの前でいきなり攻撃を始めたのです。人々は殺され...「マーズ・アタック!」
ヒュー・ハドソンの映画『炎のランナー』『グレイストーク-類人猿の王者-ターザンの伝説』
『炎のランナー』(81)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d5b0823bfa6bc9ad8252b1779a2fa598『グレイストーク-類人猿の王者-ターザンの伝説』(84)(1984.7.30.松竹セントラル)アフリカ沖で海難事故にあったスコットランドの貴族、グレイストーク伯爵(ラルフ・リチャードソン)の息子夫婦がジャングルに打ちあげられ、妻はそこで赤ん坊を産むが、夫婦共に命を落とす。その赤ん坊は、雌猿に育てられ、類人猿の王者へと成長。ところが、探倹隊の生き残りが、彼がグレイストーク伯爵の孫のジョン(クリストファー・ランバート)であることに気付き、彼をスコットランドに連れていく。だがジョンは、どうしても文明社会になじめない。ジェーン役はアンディ・マクダウェル(グレン・...ヒュー・ハドソンの映画『炎のランナー』『グレイストーク-類人猿の王者-ターザンの伝説』
<< あらすじ >>真菌の突然変異が起き、感染した人間は思考能力をなくし、生きた肉のみを食すハングリーズと化した近未来。爆発的に蔓延したその奇病により、人類は絶望の危機に瀕し、残った少ない人々は安全な壁に囲まれた基地内での生活を余儀なくされていた。そんな中、イングランドの田舎町にある基地ではウィルスと共生する二番目の子供たち【ルビ:セカンドチルドレン】の研究が行われていた。その子供たちは感染している...
ウィリアム・ハートの映画 その5.ローレンス・カスダン『再会の時』
『再会の時』(83)(1992.6.7.)友の葬儀で10数年ぶりに再会した大学時代の友人たち(ケビン・クライン、グレン・クローズ、トム・ベレンジャー、メアリー・ケイ・プレイス、ジェフ・ゴールドブラム、ウィリアム・ハート、ジョベス・ウィリアムズ)。彼らが、卒業後の生活を語り合う姿を、「無情の世界」(ローリング・ストーンズ)「青い影」(プロコル・ハルム)など、1960年代のボピュラーソングを流しながら描く。この映画のことは、以前から気になっていたのだが、先日、同じくローレンス・カスダン監督の『わが街』(91)を見た勢いで、尻取り遊び的に見てみた。その結果、カスダンは、ジグソーパズルのようにバラバラのピースをはめ込んでいく群像劇が好きらしいこと、この映画を作っていなければ、『わが街』は撮れなかったであろうということが...ウィリアム・ハートの映画その5.ローレンス・カスダン『再会の時』