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『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』(05)(2007.4.12.)ジョニー・キャッシュという日本ではあまりなじみがないカントリー歌手の伝記映画だが、子どもの頃に出来のよい兄を亡くしたことがトラウマに…というところを見ていると、ジョニーを演じたホアキン・フェニックス自身も兄貴のリバー・フェニックスを亡くしているからなぁと思って切なかった。キャッシュの2人目の妻のジューン・カーターを演じてアカデミー賞主演女優賞を受賞したリース・ウィザースプーンはでこっぱちだ。【今の一言】『名もなき者/ACOMPLETEUNKOWN』と同じジェームズ・マンゴールド監督作だが、ボブ・ディランは登場しない。『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89)やっぱり映画は楽しく、面白くなければダメなのだhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/eb96bbaf421200c455587aab28f33161「BSシネマ」『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』
映画「スタンド・バイ・ミー」の感想ブログ。何歳になっても少年時代へ戻れる特別な作品として語り継がれる本作の魅力を徹底解説。リバー・フェニックスやウィル・ウィートンの名演も必見!
今日はまた寒の戻りがあって、寒かったけれど・・・三寒四温が始まる今日この頃!!明日は、暖かくなるとか?!(あまりにも気温差激しくて、体がついていかないけど・・…
🌟Over the Rainbow/What a Wonderful World🎙Israel Kamakawiwo’ole(イズラエル・カマカヴィウォオレ)
『🎦ジョー・ブラックをよろしく』 “やっぱりピットはカッコいい🤩い…
いろんな作品に出演していたけれど、最も注目されたのは近年主演したあの「ジョーカー」である。 ホアキン・フェニックスは、23歳で逝去したリバー・フェニックスの弟…
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開記念放送『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89)(1989.7.21.みゆき座)はりつけにされたイエス・キリストの血を受けたとされる聖杯をめぐって、インディ(ハリソン・フォード)が父ヘンリー(ショーン・コネリー)と共に大冒険を繰り広げるシリーズ第3作。前宣伝の多さ(何しろNHKまでが特集を組んだ)のおかげで、さすがに最初の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(81)を見た時ほどの驚きはなかったが、それでも、さすがはスピルバーグ+ルーカス。面白い映画のツボを心憎いまでに押さえている。とにかく、サービス満点の話の転がし方のうまさは、今さら言うまでもないが、この映画の核は、インディの父ヘンリーを演じたショーン・コネリーの存在であろう。前半、相変わらずのインディの...「金曜ロードショー」『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』
ウィリアム・ハートの映画 その6.ローレンス・カスダン『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』
『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』(90)(1992.7.1.)イタリア人のジョーイ(ケビン・クライン)が経営するピザ屋は街で大評判。だが、ジョーイの浮気現場を目撃した妻のロザリー(トレイシー・ウルマン)は、彼女に思いを寄せる店員のディーボ(リバー・フェニックス)や母親(ジョーン・プロウライト)と共謀して夫殺しを企てる。『ワンダとダイヤと優しい奴ら』(88)で開花した、クラインの“うるさいコメディ演技”が、この映画では主役として遺憾なく発揮されている。しかも、この映画の監督は、『再会の時』(83)や『わが街』(91)の“シリアス俳優”クラインの同志ともいえるローレンス・カスダンであり、ウィリアム・ハートも加えた、意外性のある仲間たちによるコメディとしてなかなか楽しめた。簡単に言えば、これは落語の世界のような痴話げ...ウィリアム・ハートの映画その6.ローレンス・カスダン『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』