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『ウィル・ペニー』(67)ビデオ通話で西部劇談議https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bd51b17912ea18a830dbf6b9777f87b4「BSシネマ」『ウィル・ペニー』
『夕陽に立つ保安官』(69)「ザ・シネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/411b5ea11a225df63f1c8fa75f6778ba「BSシネマ」『夕陽に立つ保安官』
今回のお題は、チャールトン・ヘストン主演の『ウィル・ペニー』(68)。日本では「第二の『シェーン』」として宣伝されたようだが、DVDの特典映像のインタビューで、ヘストンが「最初はジョージ・スティーブンスに監督をしてもらおうかと思った」と語っていた。また、メンバーの一人によれば、『シェーン』(53)のセットが移設されてこの映画でも使われていたとのこと。やはりつながりがあったのだ。ウィル・ペニーよりも年上になった今改めて見ると、感慨深いものがあったhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a3bfbe03038383ad58c21eb72f985a54ビデオ通話で西部劇談議『ウィル・ペニー』
『夕陽に立つ保安官』(69)(1977.6.4.TVK.)金鉱が発見され、一獲千金を狙う荒くれ者が集う西部の小さな町。町を牛耳るダンビー(ウォルター・ブレナン)一家に対抗すべく、町長のパーキンス(ハリー・モーガン)らは、保安官を探す。そんな中、流れ者のマッカラー(ジェームズ・ガーナー)が保安官に志願し、ダンビー一家の息子ジョー(ブルース・ダーン)を逮捕。加勢したジェイク(ジャック・イーラム)を助手にして、町の治安を取り戻していくが、ダンビーが黙っていない。ガーナーとイーラムのとぼけた味、ジョーン・ハケットの勝気なヒロイン、ブレナンをはじめとする達者な脇役たちを得て、西部劇のありきたりなストーリーをパロディ化し、コメディとして描いた傑作。監督はバート・ケネディ。姉妹編に『地平線から来た男』(71)がある。「ザ・シネマ」『夕陽に立つ保安官』