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ジョン・カサヴェテス「こわれゆく女」元町映画館 朝一、元町映画館、「ジョン・カサヴェテス・レトロスペクティヴ リプリーズ」5本目です。1975年のカラー作品です。見たのは「こわれゆく女」でした。
ジョン・カサベテス「オープニング・ナイト」元町映画館no196
ジョン・カサベテス「オープニング・ナイト」元町映画館 さて、2023年、猛暑の8月も20日を過ぎました。ちっとも涼しくなりませんが、今日から元町映画館午前10時出勤の1週間が始まります。お目当ては「
<< あらすじ >>ニコラス・スパークスの長編デビュー小説を映画化したラブ・ストーリー。とある療養施設に独り暮らす初老の女性。彼女は若かりし情熱の日々の想い出を全て失っていた。そんな彼女のもとへデュークと名乗る初老の男が定期的に通い、ある物語を読み聞かせている。それは古き良き時代、アメリカ南部の夏の恋物語だった――。1940年、ノース・カロライナ州シーブルック。裕福な家族とひと夏を過ごしにやって来た少女ア...
グロリア|タフで、クールな女性と少年の逃避行を描く。 “ニューヨーク・インディーズの父”ジョン・カサベテス監督の最高傑作!
グロリアは、1980年公開のアメリカ合衆国の映画。ニューヨークを舞台にかつてある組織に関係していた女が、ひょんなことからその組織に惨殺された一家の生き残りの少年をかくまうことになり、敢然と組織に立ち向う姿を描くアクション映画。ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞(ルイ・マルの『アトランティック・シティ』と同時受賞)。ジーナ・ローランズはアカデミー主演女優賞にノミネートされた。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
『グロリア』(99)このリメークはあまり意味がなかった気がするhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ce00b8e86a1ad95fef85c884687b8cf6「午後のロードショー」『グロリア』
『グロリア』(1981.6.22.)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ce00b8e86a1ad95fef85c884687b8cf6『チャンス』言葉の意味は、聞く側の解釈によっていかようにも変化する。だから、それが一国の政治に関わるようなことなら、よほど選んで発言しなければならないだろう。そこにはさまざまな思惑が含まれ、本音と建前がある。また、影響力のある人物が発言すれば、それが正しいこととして解釈されたりもする。この映画は、そんな状況を、見事に皮肉っている。言葉の勘違いと言ってしまえばそれまでだが、実際にこの映画のようなことがあれば(必ずしも起きないとは言えない)、それは勘違いという一言では済まされないだろう。何しろ、政治に全く関係のない一介の庭師が大統領に対して影響力...「蒲田パレス座」3『グロリア』『チャンス』