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「BSシネマ」『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(08)衰えたハリソン・フォードや、懐かしのカレン・アレンの再登場も計算ずくかhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6ce85ca0976571deecb70483d40e7e62「BSシネマ」『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
2006年製作・劇場未公開の映画の紹介です監督は、ディート・モンティエル。ミュージシャンでもある監督の回想録が基になっている、青春・ドラマ映画です。主演・出演は、ロバート・ダウニー・Jr、シャイア・ラブーフ、チャニング・テイタム、ダイアン・ウィースト、ロザリオ・ドーソン、エリック・ロバーツ。(あらすじ)2005年。人気作家、ディート・モンティエルは母からの留守電を聞きます。更に幼馴染みのナーフからの電話、アントニオからのメールを受け、16年ぶりに故郷に帰ります。付き合っていたローリーには子供がいて、2階の窓越しにディートは声をかけ懐かしさに浸ります。1986年。スラム街に住むディートは、アントニオやジュゼッペ、ナーフとつるむ毎日を過ごしていました。実の父から暴力を受けているアントニオは、兄貴分としてディー...「シティ・オブ・ドッグス」
『フューリー』(14)「理想は平和だが歴史は残酷だ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/57f58389c8ad2c2081e053e959e5d9a9「午後のロードショー」『フューリー』
2007年公開の映画の紹介です監督は、マイケル・ベイ。同名の玩具シリーズが元になっている、SF・アクション映画です。主演・出演は、シャイア・ラブーフ、タイリース・ギブソン、ジョシュ・デュアメル、アンソニー・アンダーソン、ミーガン・フォックス、レイチェル・テイラー、ジョン・タトゥーロ、ジョン・ヴォイト。(あらすじ)惑星サイバトロン。“キューブ(オールスパーク)”の存在が世界を創造し、我が種族もそうして存在した。しかし善と悪によって戦争が起き、“キューブ”は宇宙のかなたに失われた。我々は各地に飛び、探している・・----------------------------------現代。中東カタール。アメリカ空軍基地。未確認飛行の軍用ヘリコプターが確認されますが、既に撃墜されているものとわかり着陸後様子を窺いま...「トランスフォーマー」
【ほぼ週刊映画コラム】『マイ・エレメント』『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は「火と水」の関係をメタファーとして、異人種や異文化について考えさせる『マイ・エレメント』動物の姿をしたビースト戦士が初登場『トランスフォーマー/ビースト覚醒』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1398753【ほぼ週刊映画コラム】『マイ・エレメント』『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(2023.7.3.TOHOシネマズ日比谷.完成披露試写)オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年。あらゆる星を食べ尽くす、惑星サイズの規格外の最強の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出した。この危機に立ち向かうべく、プライムは仲間たちを集め、意図せず戦いに巻き込まれた人間のノア(アンソニー・ラモス)とエレーナ(ドミニク・フィッシュバック)、そして地球を救う新たな希望であるビースト戦士たちと共に立ち上がる。このシリーズは、もともとは日本で発売されていたロボット玩具から発展したもので、製作総指揮スティーブン・スピルバーグ、監督マイケル・ベイ、主演シャイア・ラブーフの『トランスフォーマー』(07)から始まった。『トランスフォーマー/...『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
『ディスタービア』(2007.9.21.パラマウント試写室)父親を交通事故で亡くしたショックから自暴自棄になったケイル(シャイア・ラブーフ)は、学校で教師を殴り、裁判所から3カ月間の自宅軟禁処分を言い渡される。足首に監視システムを付けられ、自室から出ることができなくなった彼は、暇つぶしに近隣住民へののぞきを始める。ディスタービアとは「郊外」と「不安」を合わせた造語らしい。だからこの映画は身動きができなくなった若い主人公がのぞきを楽しむ“郊外形の『裏窓』”プラス青春ものといった感じ。『スクリーム』(96)や『ラストサマー』(97)にも近い味わいがあって、小品の佳作としてなかなか面白く仕上がっている。バーナード・ハーマン風の音楽もいい。主人公の足を事故で悪くするのではなく、現代風の監視システムという足かせを付...「午後のロードショー」『ディスタービア』
2021年配信の映画の紹介です監督は、コルネル・ムンドルッツォ。カナダ・ハンガリー合作のドラマ映画です。主演・出演は、ヴァネッサ・カービー、シャイア・ラブーフ、エレン・バースティン、サラ・スヌーク。ボストン。臨月を迎え、デスクを片付けたマーサは荷物を抱えて職場を後にします。自宅出産を希望するマーサは陣痛が6分おきに始まり、夫・ショーンに助産婦へ連絡を頼みます。ところが担当のバーバラは他の出産に立ちっていると言われ、代わりにエヴァをよこすと言われるのです。破水も起き吐き気を催すマーサを、ショーンは冗談を言ったり何とか落ち着かせします。やっと来たエヴァは、まず赤ちゃんの心音を確かめマーサの状態を確認します。準備を整えるもなかなか生まれないことにエヴァは焦りはじめ、救急車に連絡するようショーンに伝えます。しかし...「私というパズル」
<< あらすじ >>第二次大戦末期のヨーロッパ戦線を舞台に、たった一台のシャーマン戦車“フューリー号”で、300人ものナチス・ドイツの大軍に立ち向かった5人の兵士の勇気と絆の物語を、リアルかつ迫力の戦車戦とともに描く戦争アクション。1945年4月。ドイツ軍が文字通りの総力戦で最後の徹底抗戦を繰り広げていたヨーロッパ戦線。戦況を優位に進める連合軍も、ドイツ軍の捨身の反転攻勢に苦しめられていた。そんな中、勇敢な3...
2013年制作、劇場未公開映画の紹介をしています監督は、フレデリック・ボンド。アメリカ合衆国・ルーマニアの、ドラマ映画です。主演・出演は、シャイア・ラブーフ、エヴァン・レイチェル・ウッド、マッツ・ミケルセン、メリッサ・レオ。イリノイ州シカゴ。母親の死を看取ったばかりのチャーリー・カントリーマンが病院の廊下を歩いていると、母の亡霊が現れチャーリーは驚きます。「ブカレストへ行きなさい」母の亡霊はそう言い、チャーリーはブカレスト行きの飛行機に乗ります。隣席の高齢の男性が話しかけてきますが、突然発作を起こして命を落としてしまいます。その後、母と同じように亡霊となった男性はチャーリーに話しかけます。「娘のガブリエラに届けてほしいものがある」ブカレストに到着したチャーリーはガブリエラと会うことが出来、一目ぼれしてしま...「バレット・オブ・ラヴ」