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【ロードオブザリング】主役やフロドだけどさ、彼を支えるサムの存在感よねぇ
はいはいはい〜!私の大好きなロードオブザリングネタです〜!今回はサムとフロドについて思ったことをお話ししたいと思います〜主人公はホビット族のフロド・バギンズ(イライジャ・ウッド)なんだけど、そんなフロドを支えるサムは、本当の主人公はサムなん...
【最終弁論を考察】映画「評決のとき」のセリフがものすごく重くて重くて
胸糞な事件から始まり法廷で戦う弁護士と、娘を襲った犯人を殺した父親、そして家族や関係者との人間模様などを描いた「評決のとき」って映画を観ました。結論から言うと、最後がよかったです。最終弁論のシーン。ハッピーエンドとかそういう意味じゃなくて。...
【ネタバレ感想】マンチェスターバイザシーは優しい。辛い過去は無理して乗り越えなくていいんだよ
ケイシー・アフレック主演、映画マンチェスター・バイ・ザ・シーを鑑賞しました。 (マンチェスター シーサイドと間違われることもあるみたいですね) この映画、私的にはなんか優しくて。 壮絶な過去や辛い過去って、無理して乗り越えなくてもいいんだよ
【伝えたいこと考察】グレイテストショーマンは最後のメッセージに心動くんよね
映画「グレイテストショーマン」のネタバレ考察です。 結論から言うと王道なサクセスストーリーではあったものの、ダンスと音楽の素晴らしにはたまげたし面白かったです。 主人公バーナムの人間性や成功と転落、身体的な特徴を持っているが故に差別されきた
【実話】映画JOY(ジョイ)めっちゃ面白い。最後スカッとするし挑戦したくなるしモチベ上がる作品
映画「ジョイ」を鑑賞しました。 ごくごく普通の主婦がモップを開発して成功をおさめる内容の実話です。 モチベーションが上がるし、挑戦したくもなる。そんな映画。 サクセスストーリーではあるのですが、いろんな邪魔が入って心身ともにボッコボコにされ
最近、「男と女 人生最良の日々」という映画をAmazon Prime Videoで観ました。 2019年のフランス映画であるこの作品は、 1966年の同じくフランス映画の名作、「男と女」の 53年後の物語という触れ込みに、興味をそそられ視聴
泣ける。オーロラの彼方へのネタバレ感想。評価が高いのも納得のタイムパラドックス映画
今回は、タイムパラドックス系の映画が好きな人におすすめしたい映画「オーロラの彼方へ」について! 構成や物語のスピード感、展開など評価されることが多い作品です。 映画「オーロラの彼方へ」の概要 オーロラの彼方へ DVDposted with
ハリウッド製作の赤ずきんを視聴しました。(2011年作 原題RedridingHood)元々のグリム童話の話を所々忘れていたので、再確認してみたかったことと、ホラー映画という触れこみが気になったことが視聴の理由でした。あまりこの映画の情報を
タイトルに惹かれ映画の視聴を始めると、オープニングクレジットは、この物語の本質を強制的に伝えてきました。“1889年 スウェーデン伯爵スパーレ中尉と 綱渡り芸人 ヘドヴィグ·イェンセンこと エルヴィラ·マディガンは デンマークの森で心中した これはその事件に基づく実話である”
オードリー·ヘップバーン主演「ティファニーで朝食を」の名場面。ヘップバーンが窓辺でギター、ムーン·リバーを口ずさむシーンは、この映画のハイライト。構図の美しさ、曲の美しさ、主人公が初めて見せる美しさが弾ける。風向きが変わる一場面。今年亡くなったジェフ・ベックと現役エリック·クラプトンがタッグを組んでその moon river をカバー。
she may be the face I can’t forget…♪
エルビス·コステロの She がヒットした要因はノッティングヒルの恋人の存在があり、逆に映画のヒットにはコステロのSheの存在がある。同時にシャルル·アズナブールの原曲「忘れじのおもかげ」を忠実にカバー、映画の方は歌詞の内容にそったかのような内容から忘れじのおもかげ ありきの印象が強い。
数日前にBSでイージー·ライダーを放送していたので30年振りくらいに視聴しました。今回二度目の鑑賞では、前に見た時に近い感想ではあるのですが、いろいろな意味で軽い映画ではないし、外見でのカッコよさだけのファッション映画ではありませんでした。
1288 ねんどろいど 四宮かぐや 『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』 1288 Nendoroid Kaguya Shinomiya, from "Kaguya-sama: Love is War"
妻がレイプされる。 田舎の狭い共同体に入り込んだ迂闊な新参者夫婦が、追い詰められた末の出来事だった。 それはちょっとしたキッカケからに過ぎなかった。 移住した先で現地の男たちにレイプされ、陵辱される。弱かった夫は妻を守れない。 まるで狩りをされる子鹿が自
ある愛の詩という1970年の映画の名セリフ。とても主張の強い和訳ですが、真理であり美しく残酷で重い言葉だと思います。そしてフランシスレイのテーマ曲もその感情を表現したような物悲しいメロディです。聞けば別離を確信できましたから。
1990年代に公開された名作映画を集めてみました。 1990年代は、世界的には湾岸戦争が勃発し、ソビエト連邦が崩壊した年代で、世界が大きく変化した時代でした。生活面ではパソコンが...
先日録っておいた、金曜ロードショー版の「ローマの休日」を鑑賞。 早見沙織&浪川大輔による新吹き替え版です。 確か、中学生くらいの頃に一度見たきりだったので、 とても懐かしくて楽しめました。 お話自体はとてもシンプルだけれど、 特に終盤の2人の表情の細やかな変化...
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); はじめに 最近はもっぱら邦画ばかり観ているが、だからといって洋画をまったく観ないというわけではない。 だが、洋画然とした派手な作品はあまり得意ではない。 だからアクション映画はあまり観ない。 では、いったいどんな洋画なら観るのか? 本稿では好んで洋画を観ようとしない人間でも、何度でも観たいと思った洋画をご紹介したいと思う。 アメリカ映画(1987年) アンタッチャブル アンタッチャブル 『アンタッチャブル』とは 実話との相違点 あらすじ 特大スター・オールスターズが勢揃いの大傑作 今観てもハラ…