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昨日、常総市の千姫まつりを見た後、その足で柏市のキネマ旬報シアターに行き、1975年に公開された映画「新幹線大爆破」のリバイバル上映を見てきました。物語は、当時の国鉄が、「ひかり109号に爆弾を仕掛けた。時速80km以下に減速すると爆発する。解除方法を知りたければ500万ドルを用意しろ」と脅迫を受け、ひかり109号は1500人の乗客を乗せたまま、走り続けるしか無い状況に陥ります。ひかり109号は東京発博多行き。時速80kmを下回らないように減速しても9時間程度しか猶予が無く、警察と国鉄の運転指令が必死にできる限りの手を打つものの、爆発回避の糸口が見出せないまま時間ばかりが過ぎていく・・、そんな…
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は50年の時を経て製作された『新幹線大爆破』新旧2作を紹介詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1471976【ほぼ週刊映画コラム】新旧『新幹線大爆破』
死に花|平均年齢73歳の“イケメン俳優”が大暴れ!金庫破りに情熱を燃やす老人たちの姿を描いたヒューマンコメディ。
死に花は、2004年公開の日本映画。金庫破りに情熱を燃やす老人たちの姿を描いたヒューマンコメディ。何をやらかす?このジジィたち!大胆不敵な計画に、予期せぬ展開、そして意外な結末…豪華俳優陣が贈るクールな痛快活劇!!平均年齢73歳の“イケメン俳優”が大暴れ!青島幸男、藤岡琢也、森繁久彌は、この映画が遺作となった。
『猛吹雪の死闘』…新東宝流の節約術が透けて見える山岳アクション
まえおき 映画を強引に繋げて紹介するブログ! 『資金源強奪』ときて今回はムショ帰り3人組の強盗が登場する映画繋がりだぞい。 『猛吹雪の死闘』 繋げ方、雑すぎだろ… 概要 健全すぎてどこかズレた宇津井健が面白い。 ストーリー 主人公・粕谷五郎(宇津井健)は元オリンピック選手のスキーヤー。婚約者(三原葉子)を雪山の遭難で失ってからは、引退してガイドの仕事をしている。 そんなところへ山形から宮城...
どうも。北京五輪で日本代表選手が金メダルを獲得すると、その選手の出身地の首長に金メダルを齧る癖がないか心配になります。 それはさておき、映画の感想文を書きます…