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どうも。「備蓄米は有難がれ」という押し付けは、アベノマスクの時みたいな気持ち悪い同調圧力です。 それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『続決着』です。…
どうも。日本人には一度始めたことを止められないという悪い国民性があるようです。戦争を始めたら、身内を殺されても自分がひもじい思いをしても止められず、80年前に…
どうも。落札された備蓄米が運搬→精米→包装→運搬の過程を経ずに即日でスーパーの店頭に並ぶと思う消費者は、種にお湯をかければ3分間で野菜ができると思うタイプのお…
『おとなのデジタルTVナビ』(2024.1月号)【インタビュー】伊吹吾郎、石井輝男監督を語る『殺し屋人別帳』『ポルノ時代劇忘八武士道』石井輝男https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d18b55143ba41e8267ba474e1185113f「劇場へ行こう!」(新作映画紹介)「BS松竹東急」『おとなのデジタルTVナビ』2024.2月号
『殺し屋人別帳』(70)浦波興業の浦波(沢彰謙)は、殺し屋の黒岩(田崎潤)と宇野木(小池朝雄)に各組の組長を殺させ、北九州一帯を傘下に収める。だが浦波は、用済みの2人を消そうとして逆に射殺される。黒岩は宇野木をも殺し、浦波興業を手中に収め黒岩組と改称した。黒岩組は長崎の竜神一家を潰そうと手を延ばす。両陣営に、流れ者の真一(渡瀬)、ラバウルの鉄(佐藤允)、八人殺しの鬼寅(嵐寛寿郎)ら、殺し屋たちが集結し激闘が始まる。渡瀬の初主演作品。監督は石井輝男、脚本は石井と掛札昌裕。飛び散る血潮、斬られた首や手が飛ぶ描写など、タランティーノあたりが泣いて喜びそうな“石井ワールド”全開の、下品でうさんくさい東映B級アクションを象徴するような一本。昔ながらのやくざと新興ギャングとの対決、なぜか「フランシーヌの場合は」を口笛...『殺し屋人別帳』『ポルノ時代劇忘八武士道』石井輝男
どうも。難民の地位に関する条約(難民条約)に加入していながら、それに沿わない入管体制を維持したいならば、日本は同条約から離脱すべきです。同条約にはアメリカとE…
どうも。民意が正確に反映された国会は日本社会の縮図になります。ガーシーに投票した一定数のバカが日本社会にいる限り、ガーシーの議席に存在理由があります。それが民…
どうも。「5類」という言霊で現実を理想に近づけようとしたり、ノーマスクという精神論で乗り切ろうとしたりと、オカルト的でスピリチュアルなコロナ対策ですよね。これ…
どうも。この国で一番偉いのは日々地道に働き、自他の生活を支えている一般市民(主権者)です。議員は偉くありません。彼らはパシリ(代理人)です。大臣は偉くありませ…
どうも。テレビの情報番組は日英の国葬について時間を割くでしょう。しかし、そうしている間にも旧統一教会(家庭連合)によって家族の平和をズタズタにされている被害者…
『猛吹雪の死闘』…新東宝流の節約術が透けて見える山岳アクション
まえおき 映画を強引に繋げて紹介するブログ! 『資金源強奪』ときて今回はムショ帰り3人組の強盗が登場する映画繋がりだぞい。 『猛吹雪の死闘』 繋げ方、雑すぎだろ… 概要 健全すぎてどこかズレた宇津井健が面白い。 ストーリー 主人公・粕谷五郎(宇津井健)は元オリンピック選手のスキーヤー。婚約者(三原葉子)を雪山の遭難で失ってからは、引退してガイドの仕事をしている。 そんなところへ山形から宮城...
どうも。北京五輪で日本代表選手が金メダルを獲得すると、その選手の出身地の首長に金メダルを齧る癖がないか心配になります。 それはさておき、映画の感想文を書きます…