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「飢餓海峡」は水上勉の社会派推理小説の傑作で、繰り返し映像化されてる。ウィキペディア 飢餓海峡【あらすじ】より引用させて頂きます。戦後まだ間もない昭和22年、北海道岩幌町の質店に強盗が押し入って大金を強奪したうえ、一家を惨殺し、証拠隠滅のため火を放つ
土を喰う日々―わが精進十二ヶ月― 水上勉 WOWOWで映画 土を喰らう十二ヶ月を観たことをきっかけに原作を読んでみました昭和53年に刊行されたものが昭和57年に文庫本で発行されたもので内容は素晴らしいのですがいかんせん字が小さすぎて読み進めるのが辛い…もう少し大きな字で再発行して欲しいです(^_^;)映画と違って恋愛や地元の人々との絡みは出てこず少年の頃京都の禅寺で精進料理の作り方を教えられ軽井沢の山荘で暮らし執筆の傍ら畑で育てた季節の野菜を作りながら料理する著者の食のエッセイでありクッキングブックになっていますカバー絵も著者自身の作でこんなに素敵なのに 図書館のラベルが残念!映画の方はといえば2022年の作品で監督は沖縄を舞台にした映画「ナビィの恋」の中江裕司さん共演は松たか子さん他立春啓蟄清明と季節...土を喰らう十二ヶ月/映画と読書記
どうも。難民の地位に関する条約(難民条約)に加入していながら、それに沿わない入管体制を維持したいならば、日本は同条約から離脱すべきです。同条約にはアメリカとE…
★★ 母セツ子(86) 100歳まで 5035日 ★★ さて これは 何でしょう? はい これは 骨壺です!!! 先週 月島をブラブラした際に チラッと覗いたお店 オーナーさんが こうして アピールして下さった 名入れも 出来るんですよーー Login • Instagram 大変お洒落だったマネージャーさんが 白い普通の骨壺におさめられたことにショックを受けられた黒柳徹子さん 自分好みの骨壺を用意なさった 父と 水上勉さんの 骨壺展 に 行ったことを思い出した 骨壺の話 (集英社文庫) 作者:水上 勉 集英社 Amazon 当時父はまだ60代 ワタシも独身だった 御贔屓の作家は多かったけれど…
【土を喰らう十二ヵ月】3年ぶりに趣味の映画鑑賞を復活させてみる
久しぶりに映画館へ足を運びました。鑑賞した映画は、題名 土を喰らう十二ヵ月監督・脚本 中江裕司原案 水上勉料理 土井善晴音楽 大友良英主演 沢田研二主人公の「…
1970年代から80年代にかけて、ヒット曲を連発し、歌謡番組には欠かせない存在だったジュリーこと沢田研二氏が主演する映画『土を喰らう十二ヵ月』(松たか子共演、中江裕司監督最新作)があす11月11日(金)から公開となります。土を喰らう十二ヵ月
私の自宅から車で20分ほど走ったところが、作家水上勉(1919-2004)の生誕地です。もう生家はないけれど、水上勉みずからが建てた、立派な施設があります。 …
ちょこっと文学散歩☆石井桃子や水上勉も歩いた浦和散歩♪「あっおやまっぷ」を手に。
先日行った須原屋本店で、こんなマップを手に入れました。 これが、なかなか面白い! 「あっおやまっぷ」作成者の、あおやままさひろさんは、 ネットは一切使わず、聞き込みや書物、耳にはさんだことなどをもとに 地図を作ったそうです。 味のあるイラストや、びっしり書き込まれた手書きの文字。 不思議な魅力です! 普段よく行く浦和ですが、知らないことが山ほどあるのだなあと実感しました。 翻訳者・石井桃子や作家・水上勉、詩人・立原道造など 文学にまつわる情報も散りばめられている この「あっおやまっぷ」は、6年ぶりにリニューアルされ、 いま、静かなブームなのだとか。 このマップを手に、ぶらりと浦和散歩・・・ 遠…