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ここのところ、スターたちの評伝を書くことが続いている。その際、参考にした文献を。『任俠映画が青春だった』全証言伝説のヒーローとその時代(山平重樹)60年代から70年代にかけて一大ブームを巻き起こした東映任侠映画の魅力を、関係者から取材した撮影秘話も交えながら再現。『任俠映画のスタアたち』(近代映画・田中雄二)邦画雑誌「近代映画」の記事を基に復刻掲載。高倉健、菅原文太等を通して“任侠映画のスタア”に憧れたあの時代を振り返る。『悪役は口に苦し』(八名信夫)日本を代表する名悪役の波瀾万丈の88年間の歩みを綴った自伝。『任俠映画伝説高倉健と鶴田浩二』上下巻(大下英治)時代劇の東映が危ない!高倉、鶴田の任侠路線に猛進!スターの確執、裏抗争、やくざの面子。霧と闇の中、新作がスタート。『キネマ旬報』2011.5下旬号映...スター評伝参考文献
監督 小沢茂弘 脚本 小沢茂弘 松尾昭 出演 鶴田浩二 待田京介 池部良 北林早苗 安部徹 藤岡重慶 河野秋武 江幡高志 小松方正 鶴田浩二・北林早苗 も、とてもわかりやすい単純明快なヤクザ映画(笑。こういうの人気だったんですね。 まぁ私も「水戸黄門」みた世代なんで、ヤクザ版水戸黄門か。 昭和初期、埠頭工事請負を巡り、岩井親分を敵対する荒木一家の杉山(待田京介)に射殺された。代貸の小泉吉之助(安部徹)、弟の昇(藤岡重慶)は客人の大島(鶴田浩二)に荒木親分を殺害させた。大島は自首し、網走監獄へ収監されるが、妻、さと(北林早苗)のお腹には子供が宿っていた。網走で同じく収監されている杉山と会い、杉山…
2024年8月23日 我が家は昭和48年から平成10年の末までのおよそ30年間、大衆食堂をやっていた・・・と言うのはもう何回も書きました。 しかし、食堂をしていた夢を見ても、だいたい変な事になっていて、現実とはかけ離れた夢になる事が多くて、今回のように非常にリアルに展開したのは多分初めてだと思います。 変じゃないから面白くない・・・と言えばそうですが、しかし、私としてはこういう現実そのものの夢を見るとい...
監督 マキノ雅弘 脚本 笠原和夫 撮影 わし尾元也 音楽 木下忠司 制作 岡田茂 編集 宮本信太郎 ▮あらすじ
日本侠客伝 血斗神田祭り 1966 マキノ雅弘 (主演・高倉健) 東映
監督 マキノ雅弘 脚本 笠原和夫 撮影 わし尾元也 音楽 斎藤一郎 企画 俊藤浩滋 日下部五朗 編集 河合勝巳
日本侠客伝 浪花篇 1965 マキノ雅弘 (主演・高倉健) 東映
監督 マキノ雅弘 脚本 野上龍雄 笠原和夫 村尾昭 撮影 三木滋人 音楽 斎藤一郎 企画 俊藤浩滋 日下部五朗
日本侠客伝 関東篇 1965 マキノ雅弘 (主演・高倉健) 東映
監督 マキノ雅弘 脚本 村尾昭 笠原和夫 野上龍雄 撮影 吉田貞次 音楽 斎藤一郎 企画 俊藤浩滋 日下部五朗
昭和残侠伝 吼えろ唐獅子 1971 佐伯清 (主演・高倉健) 東映
監督 佐伯清 脚本 村尾昭 撮影 星島一郎 音楽 木下忠司 企画 俊藤浩滋 吉田達 寺西国光 助監督 澤井信一
監督 マキノ雅弘 松林宗恵 出演 鶴田浩二 岸惠子 小杉勇 水島道太郎 三橋達也 水の江滝子 滝花久子 江川宇礼雄 田中春男 岸惠子・鶴田浩二 子供の頃、テレビで「アップダウンクイズ」という確かロート製薬提供のクイズ番組があってそこで優勝すると「100万円とハワイ旅行」が景品だった。 子供心に「100万円」さらに「ハワイ旅行」の衝撃は忘れられない。だからいつまでもそのフレーズは覚えているのだ。当時は気が遠くなるような金額と庶民派行けないハワイ旅行! この作品はさらに遠かったハワイが舞台だから、やたらとハワイの街中や海岸が出てくる。水の江滝子は単にハワイに行きたかっただけ?かとも思った(笑。 日…
緋牡丹博徒 一宿一飯 1968 鈴木則文 (主演・藤純子) 東映
監督 鈴木則文 脚本 野上龍雄 鈴木則文 撮影 古谷伸 音楽 渡辺岳夫 企画 俊藤浩滋 日下部五朗 ▮あらすじ
博奕打ち 一匹竜 1967 小沢茂弘 (主演・鶴田浩二) 東映
監督 小沢茂弘 脚本 高田宏治 小沢茂弘 撮影 わし尾元也 音楽 津島利章 大正の頃、東京に出て刺青師としての
監督 小沢茂弘 脚本 村尾昭 高田浩治 小沢茂弘 撮影 鈴木重平 音楽 津島利章 昭和の初期、大阪に一匹狼の博
博奕打ち 殴り込み 1968 小沢茂弘 (主演・鶴田浩二) 東映
監督 小沢茂弘 脚本 笠原和夫 撮影 赤塚滋 音楽 津島利章 企画 俊籐浩滋 橋本慶一 大正の頃、巷では滝川組
組織暴力 1967 佐藤純彌 (主演・千葉真一 特別出演・鶴田浩二) 東映
監督 佐藤純彌 脚本 佐治乾 鈴樹三千夫 撮影 仲沢半次郎 音楽 佐藤勝 企画 俊籐浩滋 栗山富郎 矢部恒 ▮
やくざ戦争 日本の首領 1977 中島貞夫 (主演・佐分利信/鶴田浩二) 東映
監督 中島貞夫 脚本 高田宏治 原作 飯干晃一 撮影 増田敏雄 音楽 黛敏郎 伊部晴美 ▮あらすじ▮ 西日本最
監督 円谷英二 福田純 脚本 関沢新一 出演 鶴田浩二 白川由美 中丸忠雄 平田昭彦 河津清三郎 村上冬樹 佐々木孝丸 土屋嘉男 田島義文 堺佐千夫 沢村いき雄 松村達雄 天本英世 児玉清 前に東宝チャンネル無料視聴期間で後で見る・・に入れておいたけれどそのまま期間が終了?したかなんかで見なかった作品がたまたま某動画サイトにみつけ、子供向けだろうと期待せずみていたら、面白くて最後まで見てしまった昨晩(笑。 ちょっとエッチで日活風なキャバレーでの踊り場面などがあり大人も楽しめる特殊技術をつかったホラーでした。 この作品、1980年代にみた「ザ・フライ」っていうアメリカ映画みたいで、まさに装置を使…
博奕打ち外伝|男五人五色、それぞれの意地を賭けて相争う激しい生きざまを、東映任侠オールスター大競演で描いた火花散る迫力編。
博奕打ち外伝は、1972年公開の日本映画。明治の中期、北九州若松を舞台に、重たい一家一門の代紋をめぐって義理に生き、情に耐え、心で涙する男たちを描く。鶴田浩二、高倉健、菅原文太ら東映任侠オールスター競演!男五人五色、それぞれの意地を賭けて相争う激しい生きざまを描いた『博奕打ちシリーズ』の第10作目。鶴田浩二と高倉健が共演した最後の映画作品でもある。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
Q's HOUSE を向かって右から左に移しました。右だとドアを開けたとたんにキューちゃんがするりと玄関の中へ入りこんでくる。外へ出すのも手間だし、気づかないとドアで挟む可能性もある。左に移せば、宅配ボックスの納まりもいいしね。但し、ドアは全開できない。でも人は十分通れます。よく晴れてます。昨日のウォーキングで暗くてよく見えなかったものを確認に行ってきます。初冬の空。昨日載せたシマカンギクをもう一度。昼間に...
山田太一脚本のドラマ その5「男たちの旅路スペシャル 戦場は遥かになりて」
「男たちの旅路スペシャル戦場は遥かになりて」(82.2.13.NHK)久しぶりに作られたドラマシリーズのスペシャル版。このシリーズに一貫して流れるテーマは「世代」だろう。鶴田浩二演じる戦中派の吉岡と、森田健作、水谷豊、柴俊夫、清水健太郎、桃井かおり、岸本加世子といった、戦争を知らない世代との対立が、第一話からずっとそれぞれのドラマの核になっている。例えば、「シルバーシート」の老人問題、「車輪の一歩」の身障者問題、あるいは吉岡によって語られる戦争体験など、現代社会が抱えるさまざまな問題に対して、戦中派と戦後派による考え方のギャップを描き、ディスカッションをさせながら、その問題の核心にふれていく。その意味では、このドラマシリーズはまさに山田太一の独壇場である。今回は2時間スペシャルということで、これまで語って...山田太一脚本のドラマその5「男たちの旅路スペシャル戦場は遥かになりて」
山田太一「男たちの旅路 第4部 車輪の一歩」ニュースで山田太一氏が亡くなったと言っていて、紹介されたドラマの一つが何と、「男たちの旅路 第4部 車輪の一歩」だ…
男たちの旅路「車輪の一歩」(1980.10.11.)このドラマシリーズは、警備会社に勤める元特攻隊員の吉岡(鶴田浩二)と若い部下たちとがディスカッションをする形で、毎回さまざまな社会問題(特攻隊、戦争体験、老人…)について語っているが、今回は車いすに乗る人々を中心にすえた。われわれ健常者はうわべでは彼らの不自由な生活に同情しても、彼らの本当の苦悩を分かっているわけではない。一方、彼らにしても、われわれ健常者に対して、世話になってありがたいと思いながらも、素直になれない。そんな状況をこのドラマは見事に描いている。そして何ともやるせない現実が浮き彫りにされていく。例えば、母親(赤木春恵)の監視のもと、自由に外に出られない良子(斉藤とも子)は、車いす仲間の男たち(京本政樹、古尾谷雅人、斎藤洋介ら)に誘われて外に...山田太一脚本のドラマその3「男たちの旅路車輪の一歩」
郡上八幡は重要伝統的建造物保存地区に指定されています。街を歩けばタイムスリップします。私にとっては、赤ポストがあるだけでまさに昭和の世界です。このポストはまだ現役のポストのようで街のアチコチに設置されていました。最近こんなような古いものに反応する小生です。今は令和、昭和は遠くなりにけりです🎵昔は明治は遠くなりにけりと言っていました。鶴田浩二ではないですが、あっしは古い人間なんでしょうかーーーといっても、若い人は鶴田浩二も知らないでしょう‼️宜しければポチお願いします。にほんブログ村過去の投稿記事です。大阪曽根崎辺り-リタイアじーじの徒然絵日記日本のサラリーマンの必需品赤提灯とカラオケ🎤😆🎵パリに長く住んでいましたが、カラオケ文化はありませんでした。家庭ではあるかもしれませんが、商業ベースではありませ......郡上八幡重要伝統的建造物保存地区の赤ポスト
上司でやはり一緒にカラオケに行っていた人だが、本人的には ”長崎の夜は紫”が好きなんですって。。。 ところが、よく歌って居たのは、この曲だったような気がす…
デトラ隆司さん 2020/06/07投稿のタイトル『唄ってみました!「傷だらけの人生」鶴田浩二 Cover:東あき Aki Azuma 1970年発売 懐メロ』です。 鶴田浩二さんの「傷だらけの人生」を 12才の亜樹ちゃんが歌ってい
以前運営していたサイトに載せていた、非常に複雑な勘違い話をば一席。山本リンダの「狙いうち」ちびまる子ちゃんが ♪ウダダ~ ウダダ~♪と、よく歌っているアレです(笑)この歌の歌詞に今に乗るわ玉の輿(いまに~のるわ~たまのこしぃ~♪)「狙いうち
「日本侠客伝 血斗神田祭り」(196) 人気任侠映画シリーズ第四弾をU-NEXTで観ました。初見。 監督はマキノ雅弘。予告編はコチラ。 時代は大正末期。東京…
どうも。テレビの情報番組は日英の国葬について時間を割くでしょう。しかし、そうしている間にも旧統一教会(家庭連合)によって家族の平和をズタズタにされている被害者…
連合艦隊(れんごうかんたい)は、1981年公開の日本映画。太平洋戦争を背景に、そこに生きた人々の愛、悲しみ、苦闘、怒りを描く。日米開戦前年の日独伊三国軍事同盟の締結から始まり、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、南太平洋海戦、ソロモン諸島攻防戦、
映画と映画を繋げて語っていくブログ。 この3月は月形龍之介生誕120周年記念月間! 前回取り上げました『ギャング忠臣蔵』で月形センセイは政界のフィクサー……ってコトで、同じく現代劇でフィクサー役を演じたこちらを。 『組織暴力』 ↑Amazon行あふぃりえいと(DVD通販ページ) Amazonプライムビデオにも有 概要 拳銃密売を追う刑事の執念。兄の復讐に燃える若いチンピラ。 硬質なタッチで...
映画を強引に繋げていくブログ、この3月は月形龍之介縛りで進めております。 『深夜の市長』からバトンを渡されまして今回は安部徹との共演作……って、実質の共演シーンはほんのワンカットですが。 『ギャング忠臣蔵』 ↑Amazon Prime Video 概要 東映東京のギャングもの映画を“忠臣蔵”翻案で。 主演の大石内蔵助ポジションは本家・京都の時代劇で実績ある千恵蔵御大。この人は多羅尾伴内や地獄...