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博奕打ち外伝|男五人五色、それぞれの意地を賭けて相争う激しい生きざまを、東映任侠オールスター大競演で描いた火花散る迫力編。
博奕打ち外伝は、1972年公開の日本映画。明治の中期、北九州若松を舞台に、重たい一家一門の代紋をめぐって義理に生き、情に耐え、心で涙する男たちを描く。鶴田浩二、高倉健、菅原文太ら東映任侠オールスター競演!男五人五色、それぞれの意地を賭けて相争う激しい生きざまを描いた『博奕打ちシリーズ』の第10作目。鶴田浩二と高倉健が共演した最後の映画作品でもある。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
Q's HOUSE を向かって右から左に移しました。右だとドアを開けたとたんにキューちゃんがするりと玄関の中へ入りこんでくる。外へ出すのも手間だし、気づかないとドアで挟む可能性もある。左に移せば、宅配ボックスの納まりもいいしね。但し、ドアは全開できない。でも人は十分通れます。よく晴れてます。昨日のウォーキングで暗くてよく見えなかったものを確認に行ってきます。初冬の空。昨日載せたシマカンギクをもう一度。昼間に...
山田太一脚本のドラマ その5「男たちの旅路スペシャル 戦場は遥かになりて」
「男たちの旅路スペシャル戦場は遥かになりて」(82.2.13.NHK)久しぶりに作られたドラマシリーズのスペシャル版。このシリーズに一貫して流れるテーマは「世代」だろう。鶴田浩二演じる戦中派の吉岡と、森田健作、水谷豊、柴俊夫、清水健太郎、桃井かおり、岸本加世子といった、戦争を知らない世代との対立が、第一話からずっとそれぞれのドラマの核になっている。例えば、「シルバーシート」の老人問題、「車輪の一歩」の身障者問題、あるいは吉岡によって語られる戦争体験など、現代社会が抱えるさまざまな問題に対して、戦中派と戦後派による考え方のギャップを描き、ディスカッションをさせながら、その問題の核心にふれていく。その意味では、このドラマシリーズはまさに山田太一の独壇場である。今回は2時間スペシャルということで、これまで語って...山田太一脚本のドラマその5「男たちの旅路スペシャル戦場は遥かになりて」
山田太一「男たちの旅路 第4部 車輪の一歩」ニュースで山田太一氏が亡くなったと言っていて、紹介されたドラマの一つが何と、「男たちの旅路 第4部 車輪の一歩」だ…
男たちの旅路「車輪の一歩」(1980.10.11.)このドラマシリーズは、警備会社に勤める元特攻隊員の吉岡(鶴田浩二)と若い部下たちとがディスカッションをする形で、毎回さまざまな社会問題(特攻隊、戦争体験、老人…)について語っているが、今回は車いすに乗る人々を中心にすえた。われわれ健常者はうわべでは彼らの不自由な生活に同情しても、彼らの本当の苦悩を分かっているわけではない。一方、彼らにしても、われわれ健常者に対して、世話になってありがたいと思いながらも、素直になれない。そんな状況をこのドラマは見事に描いている。そして何ともやるせない現実が浮き彫りにされていく。例えば、母親(赤木春恵)の監視のもと、自由に外に出られない良子(斉藤とも子)は、車いす仲間の男たち(京本政樹、古尾谷雅人、斎藤洋介ら)に誘われて外に...山田太一脚本のドラマその3「男たちの旅路車輪の一歩」
郡上八幡は重要伝統的建造物保存地区に指定されています。街を歩けばタイムスリップします。私にとっては、赤ポストがあるだけでまさに昭和の世界です。このポストはまだ現役のポストのようで街のアチコチに設置されていました。最近こんなような古いものに反応する小生です。今は令和、昭和は遠くなりにけりです🎵昔は明治は遠くなりにけりと言っていました。鶴田浩二ではないですが、あっしは古い人間なんでしょうかーーーといっても、若い人は鶴田浩二も知らないでしょう‼️宜しければポチお願いします。にほんブログ村過去の投稿記事です。大阪曽根崎辺り-リタイアじーじの徒然絵日記日本のサラリーマンの必需品赤提灯とカラオケ🎤😆🎵パリに長く住んでいましたが、カラオケ文化はありませんでした。家庭ではあるかもしれませんが、商業ベースではありませ......郡上八幡重要伝統的建造物保存地区の赤ポスト
上司でやはり一緒にカラオケに行っていた人だが、本人的には ”長崎の夜は紫”が好きなんですって。。。 ところが、よく歌って居たのは、この曲だったような気がす…
デトラ隆司さん 2020/06/07投稿のタイトル『唄ってみました!「傷だらけの人生」鶴田浩二 Cover:東あき Aki Azuma 1970年発売 懐メロ』です。 鶴田浩二さんの「傷だらけの人生」を 12才の亜樹ちゃんが歌ってい
以前運営していたサイトに載せていた、非常に複雑な勘違い話をば一席。山本リンダの「狙いうち」ちびまる子ちゃんが ♪ウダダ~ ウダダ~♪と、よく歌っているアレです(笑)この歌の歌詞に今に乗るわ玉の輿(いまに~のるわ~たまのこしぃ~♪)「狙いうち
「日本侠客伝 血斗神田祭り」(196) 人気任侠映画シリーズ第四弾をU-NEXTで観ました。初見。 監督はマキノ雅弘。予告編はコチラ。 時代は大正末期。東京…
どうも。テレビの情報番組は日英の国葬について時間を割くでしょう。しかし、そうしている間にも旧統一教会(家庭連合)によって家族の平和をズタズタにされている被害者…
連合艦隊(れんごうかんたい)は、1981年公開の日本映画。太平洋戦争を背景に、そこに生きた人々の愛、悲しみ、苦闘、怒りを描く。日米開戦前年の日独伊三国軍事同盟の締結から始まり、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、南太平洋海戦、ソロモン諸島攻防戦、
映画と映画を繋げて語っていくブログ。 この3月は月形龍之介生誕120周年記念月間! 前回取り上げました『ギャング忠臣蔵』で月形センセイは政界のフィクサー……ってコトで、同じく現代劇でフィクサー役を演じたこちらを。 『組織暴力』 ↑Amazon行あふぃりえいと(DVD通販ページ) Amazonプライムビデオにも有 概要 拳銃密売を追う刑事の執念。兄の復讐に燃える若いチンピラ。 硬質なタッチで...
映画を強引に繋げていくブログ、この3月は月形龍之介縛りで進めております。 『深夜の市長』からバトンを渡されまして今回は安部徹との共演作……って、実質の共演シーンはほんのワンカットですが。 『ギャング忠臣蔵』 ↑Amazon Prime Video 概要 東映東京のギャングもの映画を“忠臣蔵”翻案で。 主演の大石内蔵助ポジションは本家・京都の時代劇で実績ある千恵蔵御大。この人は多羅尾伴内や地獄...