メインカテゴリーを選択しなおす
#令話6年能登半島地震に被災された皆さんにお見舞い申し上げます。にほんブログ村 名古屋に向かってます。関西から関東にかけて カナリ全国的に雨模様みたいですね……
山田太一脚本のドラマ その5「男たちの旅路スペシャル 戦場は遥かになりて」
「男たちの旅路スペシャル戦場は遥かになりて」(82.2.13.NHK)久しぶりに作られたドラマシリーズのスペシャル版。このシリーズに一貫して流れるテーマは「世代」だろう。鶴田浩二演じる戦中派の吉岡と、森田健作、水谷豊、柴俊夫、清水健太郎、桃井かおり、岸本加世子といった、戦争を知らない世代との対立が、第一話からずっとそれぞれのドラマの核になっている。例えば、「シルバーシート」の老人問題、「車輪の一歩」の身障者問題、あるいは吉岡によって語られる戦争体験など、現代社会が抱えるさまざまな問題に対して、戦中派と戦後派による考え方のギャップを描き、ディスカッションをさせながら、その問題の核心にふれていく。その意味では、このドラマシリーズはまさに山田太一の独壇場である。今回は2時間スペシャルということで、これまで語って...山田太一脚本のドラマその5「男たちの旅路スペシャル戦場は遥かになりて」
庭に張ってるタープが台風で破れたので補修。 ウチの庭には普段から、その下でたまにBBQしたり、チャリンコ置くのにカーポート代わりにしたり、でタープ張りっぱなし…
雪降っちゃいましたねー積もると思わなかったのに うっすら積もっちゃって。お陰で昨日は パソコンやってる間中 萌チンが膝にいました。あったかかったけど・・・重い…
最近電車に乗って座るのは、もっぱら優先席(シルバーシート)ぞなもし。シルバーシート!?は死語か。(笑)今はプライオリティシートだもんね。小生みたいな爺さん婆さん達ばかりではなく、妊婦さん、障がい者の方、身体の弱い方も充分プライオリティである。今は高齢化社会になって、60才上の人もたくさんいるが、昔の小生の認識は東京都の制度にある。なんせ60才になると、都電、都バスがタダで乗れるというのがあったねぇ。これは優先制度。自分のばあちゃんを見ていたからよく覚えている。幼児の私を連れて出掛ける時は、交通費は二人ともタダ。今はあるかないか知らないが、いずれにせよ寿命が伸びたので、年齢は引き上げだっちゃ。でも何となく納得できないのは、亡くなる人は寿命に関係なく亡くなるんだよなぁ。ブログランキング参加中!ポチッと1票入れ...優先席で思うこと
コロナ禍ですが、お気を付けて良きクリスマスをお迎えください♬クリスマスですが、今日の記事は前回の続きを綴ります。高齢者にとって、シルバーシルバーシートは、とても有難い席ですよね。私は、その席に大いなる期待を寄せて、シルバーシートのある車両を狙って、電車のホームに立つほどです。ところが車内が狭いバスでは、やせ我慢をして、座るのを遠慮してしまうことも時々あるのですよ。自分はそのシートに腰かける程、老いぼれてはいない(笑)、と思いたいのでしょうか。体調がすこぶる上々で元気な時だけですけれどね。ある日、妹と一緒にバスに乗車した時、私はシルバーシートに座るのを少々ためらいました。その日も、体調はすこぶる良かったからでしょう。私よりも明らかにお年が上で弱々し気な方が乗り合わせた時、席を譲る。そんな行為をするのも、自分...メリークリスマス(^^♪~シルバーシート
今、午後8時になって書き出したので、アップまで1時間ない。あまり熟慮して書けないが、仕方がない。 以前、ジェームス三木さん脚本の「ふるさとをください」という映画だったと思うが、癌患者は、朝、目が覚めると、また1日、生きられたとホッとするというような記述があり、精神障害者を描いた映画なのに無神経だなと思った。福祉関係の施設の職員が精神障害者なら絶対に観ておいた方が良いと言うので観たのだが、なんか底が浅くてバカにされたような映画だった。 さて、昨晩も、寝るときは、今日こそ眠れて欲しいと思うが叶わず、今朝、浅い眠りから覚めて、また辛い1日が始まると思った。そして、案の定、起き上がることができず、苦し…
苦しみながら寝床の中で書き始めたのだが、やはり苦しくて1センテンスも書くことはできなかった。本当に喉元過ぎれば熱さを忘れるではないが、このときの苦しさは筆舌に尽くしがたく再現できない。 今朝は午前4時半に汗ばんで目覚めた。それでも起きたときの気分はフラットで、いつもより30分、余計に寝られたので少しは楽かと思ったのだが、目覚めて30秒もせずに、またジリジリ感がするようになった。 そして、頭の中でもジリジリするような音がし、やがて心臓が脈打つようになり、頭から足から身体全体がジンジンする。そして苦しい。この苦しさが、何とも表現できないのだ。死ぬほどの苦しさで、やがて本当に死んだほうがマシと思える…
上司なのに強気に出られない理由ーシルバーシートを譲られるほど疲れた日
ついにこの日が来ました・・。 って前もこんな書き方したけど、今度は私自身の重大事件。 ついにシルバーシートを譲られたのです。 そこそこ混んでる電車内で、人に押されるまま、若い女性の前に行き着いた。 そうしたらその方がキラキラした目で「どうぞっ♡」っ席を譲ってくました。 ぼーっとしてたので、そこがシルバーシートであることにも気づいてなかった。 「あら大丈夫です。でもありがとうね。」と笑顔で辞退しました。 しかしいかにも「自分ではまだ元気と思ってるお年寄り」が言いそうなセリフだわ。 咄嗟にこの言葉が出たってことは、私は実際に「自分ではまだ元気と思ってるお年寄り」なんだろうか。 しかしやっぱりショッ…