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初回はこのミニカーを紹介したいと思います。 スバル360の最初期モデル、通称デメキンです。 政府の国民車構想を富士重工が当時の軽自動車規格で実現させ、1958…
カリフォルニア州に行くのは楽しい。特にロサンゼルスは。 泊まる遊ぶ観光なんて事ではなくカリフォルニアは ドライブしているのが何とも楽しい。 ハリウッドブルバードにサンセットストリップに サンタモニカブルバードを走っていると流石と思える 高級車と出会うからです。 その中でも当然私の好みはアメ車の旧車です。 最新のキャデラックやリンカーンなどは 当たり前の様に出会いますが私の観たいのは フルサイズの物か70年迄のマッスルカーですね。 この辺りがね!ハリウッドの雰囲気に合うんですよ! 高速道路は渋滞だらけなので観ていても楽しくありませんが 空いている時の日本車の走り屋仕様のシビックのクーペや トヨタ…
オーバーホール煉獄とダブル・リスティング計画の強制終了について
昨日、緊急入院となったジラールペルゴの1950's製(多分)シーホーク。スマートウォッチを購入して「便利だ便利だ」と騒いでいた持ち主に対する「裏切りへの返礼」・・でなければよいのですが。梱包資材は、オーバーホール業者さんが修理品の返送時に使っているものを再使用。この後、時計を巻き付けた円型スポンジを、穴の中へ埋め込んでしまうので、パッと見では、時計が入っているのが分からなくなります。早く全快して戻ってき...
Nostalgic Elegance: A Retro Revival.01
「Nostalgic Elegance: A Retro Revival.01」では、心温まるレトロの魅力を集めたイラストのギャラリーをお届けします。時間を巻き戻し、1950年代の洗練されたスタイルを現代の筆致で捉え直したこれらの作品は、懐かしさと新しさが交錯する独特の世界観を表現しています。一枚一枚のイラストに込められた物語に耳を傾け、古き良き時代のエレガンスをご堪能ください。
地味なところも魅力的。モンブランのセカンドライン、234 1/2。
9年目にe-bayで入手した1950年頃のモンブランの万年筆、234 1/2。万年筆1年生だった当時、初めて購入したモンブランでありました。思い返せば、実に無謀な、かつ渋いチョイスでしたが・・。生まれて初めてのペンクリニックで書き味抜群になり、ヴィンテージモンブラン・ファンになるきっかけとなった一本です。2年前には、筆記具工房さんで痩せたコルク弁を樹脂製に交換していただき・・。今でも大活躍しております。同じセカンド...
場末の電話交換手に勤めたことがあった。 電話交換手と言えば、一番簡単な国家試験と仲間内で笑うほど、値打のない資格だったが その実、勤め先は一流企業だった…
ひばりさんの歌では、この曲が好きです。 生きて居た頃は、NHKと喧嘩をしたりゴシップに満ち満ちた生涯でしたが 私より10歳くらい年上の人達は”ひばりちゃ…
テネシー・ワルツProvided to YouTube by King Recordsテネシー・ワルツ · 江利チエミ · Pee Wee King/Red…
上司でやはり一緒にカラオケに行っていた人だが、本人的には ”長崎の夜は紫”が好きなんですって。。。 ところが、よく歌って居たのは、この曲だったような気がす…
( Maserati A6GCS Spider 1954 ) クラシックレースカーの美しさ、ここにあり、と言う感じです。 イタリアのスポーツカーメーカー「マセラティ」による、名車、A6GCS スパイダーです。1954年製造のもの。 マセラティ A6は、1947年から1...
曽祖母は90歳近くまで生きたと思うが、祖母は父方も母方も短命だった。 その母方の祖母に私が歌ったのがこの歌だったらしい。 祖母は私が3歳の時に亡くなった…
いい歳ぶっこいた皆さんお疲れ様です♫ 今現在3月10日。 たぶん、この美しくハイソサエティで ビューティフルなブログを(はぁ?) 鼻くそほじりながら見ていただいている 皆さんのところもだいたい3月10日くらい だと思います。(日本全国3月10日だから) あ❓ 海外のお友達な...
25年くらい前にクリーニングに出したまま仕舞い込んでいた、ヴィンテージのレタードカーディガン(といっても無地ですが・・)です。米国オレゴン州にあるDehenという会社のものだそうです。学生時代にバイトしていた古着屋で買い求めました。1950年代のものだと聞きましたが、ググってみると、どうやらその頃の製品のようです。プラスチック製の、「革くるみ風ボタン」です。本物の革くるみボタンを使うと、周囲の毛糸が染まって...
ソニー・クラーク『クール・ストラッティン』:日本人が思っているほど本国アメリカでは売れなかった
「ビッグ・イン・ジャパン」という言い方がある。海外では評価されないアーティスト(日本人以外の)が、日本では異常に人気がある状態を言うらしい。クィーン、ボン・ジョヴィ、ジャパンなどが代表だろう。おっと、最大のビッグ・イン・ジャパン、ベンチャー
先日、落として風防にヒビを入れてしまった腕時計。幸い、ムーブメントに大きなダメージはなかったようです。とはいえ、磁気帯び、遅れの症状が出ているため、風防交換に加えてオーバーホール決定。なんだか変わったケース構造だな、と思っていたら、防水性を高めるために、裏蓋が一体構造になっているらしい‥。知らずにずっと使っていました。シーホークの名前は伊達ではなかった!勿論、今となっては防水性など期待してはならな...
軽くなったり重くなったり空回りしたり。モンブラン146のテレスコープは、まるでスリル満点のジェットコースター
1950年代のモンブラン146です。いつ何が起こってもおかしくない60年以上前のセルロイド軸。壊れやすいと言われるテレスコープ式の吸入機構。寿命が短いとされるコルクの吸入弁。どこまでもスリル満点な万年筆ですね。でも、インクのボタ落ちはないようなので、以外と普通に使えております。それでも、インク吸入のときは、毎回怯えながら、軽くなったり重くなったり空回りしたりする、テレスコープを操作しています。少しでもコル...
諸事情あって、オーバーホールからなかなか帰還しないメインの手巻き時計の穴を埋めるため・・。この夏は重さ170グラムのステンレスの塊をはめて過ごしました。 ただし、この時計は分厚すぎるので、腕まくりできない季節になると出番が激減します。 仕方ないので、しまい込んでいた自動巻時計にNATOベルトを装着して日常使いにしようと思ったら・・。 こちらもオーバーホールが必要なようで、看過でき...
ブログ移転から3年、リンク切れ補修は道半ば/【書庫】北欧の奇蹟:アリヨンと26の秘密
ヤフーブログからFC2に移転して3年以上が経過しますが、いまだに過去記事のリンク切れに気付いては修復(あるいはリンク削除)、という作業を繰り返しております。本日は、今は亡き北欧の釣り具メーカー、アリヨン(ARJON)について友人が寄稿してくれた記事を修復するとともに、独立した書庫に移し替えました。【書庫】北欧の奇蹟:アリヨンと26の秘密https://cutawaycollar.blog.fc2.com/blog-category-56.htmlYブログ時代に「引...
万年筆の永世定番モデル、モンブラン146米国海軍の革製フライトジャケット、G-1(M422A含む)筆記具と軍服。ドイツ製品と米国製品。あまり共通点はなさそうですが・・。私にとっては、「なんだか似ているなぁ」と思うところが少なからずあります。【似ているところ】モンブラン146は、確か1949年の発売で・・。1960年頃に一旦廃盤となり、1970年代に復活し、現在でも製造が続いています。G-1の前身のM422は1940年頃の採用で...
オーバーホール煉獄/モンブラン 234 1/2 コルク弁劣化か
先般、ようやく時計のオーバーホールを終え、ほっと一息ついていたところ、新しいオーバーホール候補が出てまいりました。1950年代前半(多分)に製作されたと思しき、モンブランのヴィンテージ万年筆、234 1/2が、何やら吸入時に不完全燃焼気味なのです。インク窓から弁を見てみると、なんだか少しグラグラしており、インクを完全にとらえ切れていないように見えます。これは・・コルクが劣化して縮んでしまったのではないで...
先日手に入れた50年代のモンブラン146ときどき、インクビューの美しさにはっとさせられることがあります。この時代ならではの魅力のひとつでしょうか。インクを入れると見えなくなるのが、いささか残念ですが、勿論どうしようもありません。...
完全復活、モンブラン146テレスコープ/MONTBLANC 146 (telescope)
先日入手した1950年代のモンブラン146の書き味があまりにも酷いので、専門店の有償調整に出してきました。やはりスリットはガチガチに詰まっていたらしいです。ペン体を外して、軽くオーバーホールしてもらいました。戻ってくると、とても同じペンだったとは思えないような滑らかな書き味。テレスコープの吸入システムも異常なしとのこと。これで暫く一安心です。ところで、テレスコープ式とかテレスコピックというと、ヴィンテー...
松本零士の名著「男おいどん」で、主人公がメガネのフレームを火であぶって修正しようとしたところ、フレームがすごい勢いで燃え上がるシーンがあります。「今どき、セルロイドなんかなぜ使う!」と怒り狂う「おいどん」こと大山昇太。1970年代初頭の漫画にして、既に過去の遺物・危険物として罵倒されてしまう素材、セルロイド。万年筆の素材にも、1920年代から1950年代くらいにかけてよく使われていたようですが、非常に燃えやす...
モンブランの人気者万年筆、256です。御年、約60歳。ようやくお迎えが来た・・・のではなく、我が家にお迎えすることができました。キャップが割れやすいと評判ですので、抜き差しは浅く、ソフトに、怯えながら楽しくやっています。...
御年60歳のモンブラン256。ニアミントという触れ込みでしたが、そうはいっても使用前のオーバーホールは必須です。 専門店に持ち込んで、 無事にオーバーホール完了。書き味抜群となりました。 イカペン、可愛いです。どうしてこの形のペン先を、今はあまり見かけないのでしょうか? ...
1950年頃の製品とおぼしき、モンブランのセルロイド製万年筆、234 1/2。吸入弁にコルクを使っているのですが、これは抜かねばならぬ親知らずを内包しているようなもの・・。いずれ必ず、首軸を外して弁を交換しなければならなくなるのです。70年前のセルロイド軸。ネジ切りしてある首軸部分を外すのは、オーメンのような惨劇と隣り合わせでありましょう。専門店にお願いした結果・・。無事、修理完了。寿命が短いコルク弁ではなく...
【映画:エルヴィス】キング・オブ・ロックンロール【アメリカンドリームのカリスマ】
40代50代アラフィフ女性バリスタFIRE。ひとりぼっちとペット達と田舎に移住。低所得パート月10万貧乏節約生活
【THE TEDS】好きなものが何十年も変わらない【イギリスムーブメント】
40代50代アラフィフ女性バリスタFIRE。ひとりぼっちとペット達と田舎に移住。低所得パート月10万貧乏節約生活
どうも皆さま、ボンジョルノ♪今日も今日とて灼熱警報。今週末は少し暑さも和らぐようですが、さてどうでしょう?エレベーターにエレガントな椅子!昨日ご紹介したアペリティーボをした友人宅。こーんなエレベーターがあります!折り畳みの椅子付き〜。しかも
腕時計を外すとき、誤って落としてしまったことはありませんか?G-Shockならビクともしないのでしょうが、御年70歳くらいのヴィンテージ時計ですとダメージは深刻です。机の上かどこかで、そっと外すべきでありました。反省しきりです。風防が外れて、ヒビが入ってしまいました(右上のあたり)。一応、動いてはおりますが、風防交換と併せて点検とオーバーホールをお願いすることに。前回OHから、4-5年くらい経ちますので、ちょう...
昭和時代写真館その3 覚えていれば懐かしい・知らなければ新鮮
昭和時代写真館その3 覚えていれば懐かしい・知らなければ新鮮 大阪 淡輪遊園 昭和時代は、会社の慰安旅行が盛んでした。生まれる前の画像ですから誰かは分りませんが、ほのぼのとした雰囲気が感じられるので載せてみました。亡き父のアルバムを見ると社員旅行の写真が沢山出てきました。近く日帰り旅行から宿泊まで色々。良いのか悪いのか、家族付き合いという雰囲気の強い会社は、辞めるに辞めにくいデメリットもありますよね。子供が生まれて教育費や何だかんだで費用が掛かりますから「安月給じゃ、やっていけない」ので転職と引越。私は転居先で街の変わりようと共に成長したという感じです。 大阪 淡輪遊園 同じページにあった写真…