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アームホールが大きいシャツは動きにくい。ただし五十肩には優しいかも。
五十肩になって一番辛いのは、洋服を着脱する時です。上着に袖を通そうとして、予期せぬ方向に腕をねじってしまい、涙目になってうずくまったり、シャツの着脱時に身動きがとれなくなったり・・。痛めているほうの腕から袖を通せばラクなのですが、長年の習慣で、つい痛めている方の袖を残してしまうのです。画像(下)はアームホールが極端に大きかった、PAKEMAN CATTO & CARTERのシャツです。これがまだ手元に残っていたら、...
アイロンがけをして、明日はただの月曜日だと自分に言い聞かせるGW最終日
日曜日夕方のルーチンであるアイロンがけをして・・。今日はただの日曜日で、GWの最終日なんかではないと、必死に自分を言いくるめようとしています。いきなり月曜日からフル稼働というのがしんどいところですね。...
3月に仕立て出ししていたエイコーン社のリネン生地を使ったシャツが先週、出来上がってきました。初夏~真夏はリネンシャツの涼しさに本当に助けられます。いきおい、ノータイで着ることになるのですが、いざとなればタイドアップできるような襟型を備えているほうが好みです。普段はあまり付けない胸ポケットも装備させました。この時期は、「シャツはもともと下着だった」とか、やせ我慢をしていると命に関わりますし、シャツ姿...
ブルーのヘリンボーンシャツに、過ぎ去りし97年の「OL座談会」を思う。
先日完成した赤ギンガムのシャツと同時に注文していたブルーのヘリンボーンシャツです。普段、まとめ買いは滅多にしない(靴下を除く)のですが、生地も仕立て代もどんどん値上がりしますので、今回はやむを得ず4枚一気に注文したのです。楽しさが1/4になってしまう気がするので、やっぱりまとめ買いはあまり好きになれませんです。私がヘリンボーンシャツを見るといつも思い出すのが、確か1997年頃に発刊された「ネクタイ&シャ...
3月上旬に注文していた赤いギンガムチェックのシャツが完成しました。オムライス屋さん「ラケル」の制服のように見えてしまわないか心配だったのですが、けっこう濃いめの赤だったせいか、思ったより重厚な雰囲気に仕上がってきました。エイコーンの織りネームは、現行品ではなく、古いものを持ち込んで縫い付けてもらいました。シャツの織りネームは、前立ての見えない箇所に付ける細長いデザインのほうが好みなのです。滅多に身...
【デニムは太め?細身?】メンズテーラードジャケットの合わせ方
テーラードジャケットに、デニムを合わせてカジュアルに着こなすスタイル。春秋のメンズファッションにおいて鉄板でオシャレなコーデの代表格とも言えます。そんな鉄板コーデを台無しにしてしまわぬデニム選びを解説していきます。
【30代メンズの着こなし術】テーラードジャケットのインナー3種
テーラードジャケットのインナーって、何を着るのが1番良いんだろ?そんな疑問をお持ちではないですか?この記事では、ジャケットのインナーに合うアイテム、そしてそれらの着こなしについて解説しています。
ワイシャツの日焼けを防ぎたい。裏返し干しと左右スイッチについて
ちょっと検索してみたところ、ワイシャツの寿命は概ね2年程度、と書かれている記事を多く目にしました。寿命を左右する最大の要因は着用頻度だと思われますが、その他の要因として1)洗濯の方法(クリーニングか洗濯機か手洗いか)2)アイロンがけの方法(マシンによるプレスか、手でアイロンをかけるか)3)接着芯を使用しているかどうか(同じ生地でも接着芯のほうが襟裏の擦れが早かった経験あり)4)カフスの形状(ダブル...
赤ギンガムのシャツ生地に、大名古屋ビルヂングの「ラケル」を思う。
私はギンガムチェックのビジネスシャツが好きで、20年くらいにわたり、ブルー、ピンク、ネイビー、パープルの生地で仕立てたり、既製品を取り寄せたりしてきました。しかしなぜか、これまでにレッドの生地は購入したことがありません。ピンクが平気だったなら、レッドだって気にせず職場に来て行けそうなものなのに・・。そんなわけでレッドのギンガムチェック生地を取り寄せてみました。手元に届いて気付いたのですが、私にとっ...
昨日入手した英国エイコーン社のリネン生地、70's x 70'sで目付は135gm/mです。価格は一般的なコットンに比べ、突出して高く、35.63ポンド/mもします。うぅ・・。(生地幅は1.5m)かなり逡巡しましたが、このリネン特有のミントグリーンの柔らかな色合いに魅了されていたところ、バレンタインのクーポンコード割引がとどめとなって購入に至りました。今回は無地ということで、1.9m分を購入。軽めの質感に合わせて、普段はやら...
取り寄せていたシャツの生地が到着しました。 輸入消費税の請求書付きです。税額1,600円。 先日、要尺が足らなかった生地の代替品(ブルーのヘリンボーン)と、以前から気になっていたミントグリーンのリネンや赤ギンガムの生地。 後は、真冬用のビエラ生地が一枚。 今回はacorn社の織りネームも付けてみました(安いけれど有料です)。 仕立て代がまた上がりそうなので、早めに仕立て出ししよ...
英国の有名シャツメイカーの一つ、トーマス・ピンク。久しぶりにwebサイトを覗いてみたら、どうも休止中のようであります。「すぐ戻ってくるから心配すんな」というようなことが書いてあるのですが、さて・・。最近はすっかりサイトを覗くことも減っていたのですが、18年くらい前はけっこう憧れのお店で、カタログを取り寄せて何度も読み返したものです。掲載されていたネクタイが欲しくてまだ不慣れだった個人輸入にチャレンジし...
2008年、英国Harvie&Hudsonのギンガムチェックシャツ、待機中。
2008年の6月に英国のHarvie & Hudsonから個人輸入したギンガムチェックシャツ。派手過ぎてあまり着る機会がないため消耗度合が低く、まだ一枚、未使用のまま残っております。 もう15年近く前に買ったシャツになるのか・・。思えば、英国のシャツが好きになったのは、2003年頃、同社のオンラインショップに掲載(一年中)されていた色とりどりのギンガムチェックシャツが積み上げられた画像がきっかけでした。ブロ...
日曜日の憂鬱事、シャツのアイロンがけ。シワが思い通りに伸びなければ、なおのことですが・・。最近、この花王のキーピングという、アイロン直前にスプレーするだけで効果があるという「糊」を使っているおかげで、かなりストレスが軽減されました。汚れもつきにくくなるとのことで、新品時から使い続ければシャツの寿命も多少延びるかもしれません。...
本日、傷んだシャツを一枚廃棄するため、貝ボタンを取り外しました。国産オーダーシャツの貝ボタンはオプションになっていることが多く(多分)、着分で千円くらいします。割れやすい、と言われる貝ボタンですが、自分でアイロンをかけていると、割れることはほとんどありません。このため、シャツが寿命を迎えてもボタンだけは残るというケースが殆どとなります。予備のボタンは、取っておいても「絶対に使わない」もののひとつだそ...
贈答用ワイシャツ生地(0.9×2.4m)、シャツにはできませんでした。
先日入手した贈答用の英国製ワイシャツ生地。測ってみると90cm×240cm程度で、要尺が足らないような気がしたのですが・・。いざとなれば袖と襟だけ別生地でクレリックにすればいいだろう、と思って仕立てをお願いしたところ、「クレリックにしても生地が足らない」ことが分かりました。私の寸法(1.8m)では、着丈のかなり短い(タックインできない)シャツか、半袖シャツを作るのが精いっぱいだそうです。結局、この生地のこ...
ギフト用に、百貨店等で使えるオーダーシャツの生地や仕立券が選ばれることがあるようです。どうした事情か、シャツを仕立てないまま、生地や仕立券だけ死蔵されることも(少なからず)あるものとみえて、そうした古い生地がネットオークション等で売られているのをよく目にします百貨店まで出向いて、採寸してもらったり、仕様を決めたりするのが面倒な方もいらっしゃるでしょうし、単に忘れて仕舞い込んでしまうケースもあること...
ここのシャツオヤジ好きです。襟のバリエーション豊富これから夏はワイドな襟で涼しげに!!
ちょっと目立ちたくかといって派手じゃなくシックなところがいいし、色目のバリエーションも豊富いいじゃんこれからの半袖 ホリゾンタルワイドは涼しげでかっこいいほんと欲しいものが見つかるのがストレスレス!!品ぞろえが豊富...