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Hi、ナナマルReikoです。 春用にダブルカフスのセーターを2枚購入。 オンラインの通販で買ったので大きさ、長さがちょっと心配だったけどサイズはぴったり…
1998年頃、名古屋の百貨店にあったギーブス&ホークスのお店で購入したカフリンクスです。箱にはNo.1 SAVILE ROW LONDON の文字が記されています。このNo.1はサヴィルロゥ1番地のことを指すそうですね。私はこの表示を見るたびに、いつも90年代に見かけたラングラーの看板を思い出します。そこには、「No.1 JEANS IN TEXAS. 」 の文字が誇らしげに書かれていました。テキサスは広そうですし、もちろんこれは番地のことではなかっ...
2008年、英国Harvie&Hudsonのギンガムチェックシャツ、待機中。
2008年の6月に英国のHarvie & Hudsonから個人輸入したギンガムチェックシャツ。派手過ぎてあまり着る機会がないため消耗度合が低く、まだ一枚、未使用のまま残っております。 もう15年近く前に買ったシャツになるのか・・。思えば、英国のシャツが好きになったのは、2003年頃、同社のオンラインショップに掲載(一年中)されていた色とりどりのギンガムチェックシャツが積み上げられた画像がきっかけでした。ブロ...
このブログの過去記事によれば、私が英国のシャツメーカー、トーマス・ピンクのwebサイトが休止中であることに気付いたのは2021年9月のことでした。休止中のサイトには「心配しないで。すぐ戻ってくるから」といったようなことが書かれおり、復活を祈念しておりましたが・・。幸いなことに、それほど時を待たずして、トーマス・ピンクのwebサイトは復活を果たしたようであります。https://thomaspink.com/閉鎖前に比べれば、オンラ...
2021年の3月に頼んだ青いストライプシャツの残布で「クレリックなら要尺が足りる」と言われたので、久しぶりにクレリックシャツを注文しました。襟型は、タブカラーのボタン留めを選択。思えば、私が初めてドレスシャツの類に心惹かれたのは、1998年頃に雑誌で見かけたバルバのタブカラーが最初でした。オーバーサイズだった(当時は気付かなかった)のと、袖口がヤレてきたのとで、完全にタンスの肥やしになっていますが、まだ手...
カフリンクスを付けてからシャツを着る / エクステンション式カフリンクスについて
先日完成した、ダブルカフスのストライプシャツ。袖口幅をかなり狭くした上に、芯地が厚い(次回からダブルカフスの時は薄くしてもらおう・・)ため、カフリンクスを通すのに苦労します。そこで、伸縮性のチェーンを内蔵したエクステンション式のカフリンクスを使ってみることに。少しばかり、チェーンが伸び縮みするため、カフリンクスを付けてからシャツに袖を通すことができます。もっとも、御年90歳以上と思われるアンティーク...
ダブルカフスのシャツに初めて袖を通した時・・。袖口の重ね方に確信が持てず、雑誌で確かめた記憶があります。もう、25年くらい前のことですが・・。検索してみると、同じことを調べている方が、今でも結構いらっしゃるようです。袖口の重ね方は画像の通りなのですが、なんだかデンセンマンの顔みたいになってしまいました。デンセンマン音頭、どんな曲だったかな・・。...
ダブルカフスのシャツは、袖丈と連動した袖口幅のサイズが大事だと感じました
英国acorn社から取り寄せた、いわゆるロンドンストライプの生地。ここ8年くらい敬遠していたダブルカフス仕様で仕立てていただきました。なぜダブルカフスを避けていたのかと言いますと・・。最適な袖丈(ゆとり含む)+袖口幅が決まらないと、ジャケットの袖口からシャツが全く見えなかったり、ダラリと3-4センチくらい出てしまったりするからです。カフ周りに余裕がありすぎて袖が手首まで下がってきてしまう場合は、通常のボタ...