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ダウンタウンのタップハウス パブ 天井は吹き抜けで 高さは6mくらいあるかなカウンターバーから奥の壁を見たところ 壁にダイバーとシャチの絵がある 入り口があ…
2014年にデッドストックで購入した旧チャーチのフルブローグ、チェットウィンド。大変気に入っている一足ですが、チャーチ特有の少し太目の靴紐は、「平紐に変えてもいいかもなぁ」と感じておりました。紗乃織靴紐の平茶が1本余った(オールデンのVチップに付けようと思ったら純正より短くて断念)ので、この機会にと思い平紐へ交換してみました。<交換後>やはり平紐のほうが私としては好みです。余ったチャーチの丸紐は、擦り切...
【革靴の聖地】ノーザンプトンにあるチャーチのファクトリーショップで一生ものの相棒をゲットしました!!
もくじ ノーザンプトンへ運命の一足を探しにチャーチのファクトリーショップ私のかわいこちゃんを見てください革靴はポケモンノーザンプトンへ運命の一足を探しに ロンドンから電車で1時間くらい北に行ったところ
ベルンハルト・レッツェルの名著「GENTLEMAN(クーネマン出版社)」によれば、fILOFAX(のシステム手帳)は「予定表を書き込んだチャーチの靴」のようなものだそうです。つまりそれは・・。単純に画にするとこういうことなのですが、その意味するところは・・。同著によれば、長年愛用することで生まれる「古つや」を愛でることができる、傑出した英国製品の一つ、ということなのだそうです。「そうなのか、ふ~ん・・」と、22年間...
ウエルト式の革靴は、ソールを何度も交換できるので長持ちすると言いますが・・。交換が効かないアッパーのひび割れ(クラック)には、あまり抗う術がありませんでした。オールソールはできても、オールアッパーという修理は存在しないでしょうから・・。それでも、「革靴のクラック補修」を行ってくれるお店があることは聞き及んでおり、「いつかお願いしよう」と思いながら、なんとなく先送りにして荏苒と時を過ごし、はや10年。...
本日、スニーカーの収納に使っていた革靴用の靴袋数種類を洗濯機に入れて洗濯したところ、周囲の洗濯物が七色に染まるという不幸な事件が発生しました。靴袋をそのまま洗濯機に投じた迂愚の「自称ヴィンテージアシックス・コレクター」は、実娘から、白色系夏用カットソーの原状回復を求められており、「家庭内」裁判所の調停員によれば、同等程度の代替品による弁済はもはや不可避であるとのことです。・・皆さまも、どうぞお気を...
一作目はこちらです。さて、今回の脱皮レース(靴紐)は、14年前におろしたチャーチのマスタークラスのもの。これもまた、幼虫が脱皮に失敗したかのように、古い外皮がまとわりついて剥がれなくなっております。靴紐を外すことができなくなり、今回もニッパーの登場とあいなりました。チャーチの6アイレット用の靴紐を入手するのは大変そうなので、代替品として、 紗乃織靴紐の丸紐を取り寄せ中です。口コミの評判がとても良...
いわゆる本格(高級)靴ブームが巻き起こってから、早いもので20年が経過しようとしています。まだ普及したばかりだったインターネット、特にBBSを通じた情報のやり取りが、ブームの盛り上がりに拍車をかけていたように思います。だいぶ前に、その頃のことを振り返った記事を書いたことがあるのですが、それからさらに7年くらいが経過していて、時の流れの早さに驚嘆するばかりです。今考えるのは、あの頃に売れまくったグッドイヤ...
高級靴ブーム世紀0021。爆発的に売れた当時の高級靴たちの一部は、今、その健康寿命を終えようとしていた・・・。1999年頃、インターネット黎明期に巻き起こった高級靴ブーム。「10年以上、20年は履ける」と言われて購入した当時の高級靴も今や20年選手。健康寿命が尽きかけていても不思議ではありません。グッドイヤーウェルト製法の革靴は、何度も底を貼り替えて履くことができるという強みがありますが、アッパーのクラック...
もう10年も前になるのですが、このブログで「くらっく くらっく くらっく」という、革靴のアッパーがひび割れる現象を憂う記事を書いたことがあります。その後の10年で、手持ちの靴はますます履き込まれ、クラック持ちの靴は増加するばかりでしたが、無精な私は、クラック補修を依頼することもなく、ただ荏苒と日々を過ごしてきました。しかし、あの「カールフロイデンベルグのボックスカーフ」を使ったといわれるチャーチの...
1998年、「英国の良心」と呼ばれていた老舗靴メーカ、英国のチャーチ社が3千足限定で発売した125周年記念モデル。11年前にデッドストックを譲っていただいたのですが、コバが張っていてつま先もボリュームたっぷりのため、最初はあまり履く機会がありませんでした。ところが、3年前にヘビーオンスのフランネルスーツを仕立ててもらったら、ヘビーな生地に対抗できる唯一のキャップトゥとして大活躍。本日、つま先とヒー...
滞りまくっている書庫紹介の13回目です。【書庫】英国の良心・チャーチhttps://cutawaycollar.blog.fc2.com/blog-category-36.html1998年から1999年にかけて革靴が好きになり、色々なメーカーの靴を試しました(といっても20足程度ですが)。ある時期から、急にチャーチの定番靴の普遍的な恰好良さ、価格とのバランスの良さや頑丈さに心惹かれるようになり、1990年代以前の未使用品や新古品を5足くらい買い求めました。それか...