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「昔履いたオニツカ」書庫紹介(その9):「男のアロマテラピー」ほか
ブログ開設から15年の間に書き溜めた1200超の記事。これを押し込めた43の書庫を順番にご紹介しております。どうかもうしばらくお付き合いくださいませ。【書庫:米国の革靴(メンズ)】オールデン、フローシャイムの2社しか持っておりません。コードバンのアッパーは銀面がないためクラックも入らず(致命的な亀裂が入ることはあるそうです)、本当に長持ちします。20年経ってもびくともしないのは、コードバンのアッパーだけでし...
高級靴ブーム世紀0021。爆発的に売れた当時の高級靴たちの一部は、今、その健康寿命を終えようとしていた・・・。1999年頃、インターネット黎明期に巻き起こった高級靴ブーム。「10年以上、20年は履ける」と言われて購入した当時の高級靴も今や20年選手。健康寿命が尽きかけていても不思議ではありません。グッドイヤーウェルト製法の革靴は、何度も底を貼り替えて履くことができるという強みがありますが、アッパーのクラック...
もう10年も前になるのですが、このブログで「くらっく くらっく くらっく」という、革靴のアッパーがひび割れる現象を憂う記事を書いたことがあります。その後の10年で、手持ちの靴はますます履き込まれ、クラック持ちの靴は増加するばかりでしたが、無精な私は、クラック補修を依頼することもなく、ただ荏苒と日々を過ごしてきました。しかし、あの「カールフロイデンベルグのボックスカーフ」を使ったといわれるチャーチの...
よく「オシャレは足元から」と聞きますね。 私が以前ハマっていたのは「靴」です。 伝統的な作りの高級紳士靴が好きでこだわっていました。 特にヨーロッパ、フランスの靴が好きです。 フランスの靴や文化が好きなことから、何度かフランスに旅行し言葉も学びました。 残念ながら今はほとんど覚えていませんが…。 最近は、靴から離れていますが、上質で良いモノは色褪せませんね。 ということで今回は「好きなフランス靴」🇫🇷です。 Roger Vivier (ロジェ・ヴィヴィエ) Roger Vivierとは ヴィヴィエとの出会いとフランス旅 J.M. Westion (ジェイエム ウエストン) J.M.Westio…