メインカテゴリーを選択しなおす
その存在を知った時には、すでに在庫切れ。月日は流れ、その間に私はしっかりとインク沼にハマってしまいました。「別にまあ、いらないよね」と思っていたはずなのに、気づけば「どうしても欲しい!」に変わり……。在庫復活を待ち続け、ようやく手にすること...
80年代にリアルタイムで経験した10足のローテク・スニーカーたち
私には日課といえるものは特にないのですが、毎週日曜日にこなしている「週課」はあります。その一つが、あまり使っていない万年筆で何かを書くこと。インクを入れた万年筆は、しばらく使わないでいると切り割やペン芯の中にあるインクが劣化したり乾いたりして不具合が発生します。特に、ヴィンテージの万年筆はこの傾向が顕著であると感じています。キャップのせいか、ペン芯のせいか分かりませんが、すぐにインクがギラつくよう...
【手軽に使えるノック式万年筆】WANCHER(ワンチャー)「CLICKER / クリッカー」【レビュー】
今回はWANCHER(ワンチャー)の「CLICKER(クリッカー)というノック式万年筆のレビューです。正確にはWANCHER(ワンチャー)のサブブランドとなる1×One×Wan(ワンバイワンバイワンと読むそうです)というブランドになります。...
クリスマスの後は冬らしい雰囲気でのラッピングをしていました。 「ねこの散歩道 いちょう並木の下で」のラッピングです。 「蕾のブローチ(ミルク・クリーム)」と「ドラゴンズブレスのストールピン」の2点をそれぞれお包みしました。 同じお客様宛なので雰囲気を揃えてみました。 ご挨拶はクリ...
…サンシャイン池崎しか思いつかなかったので(^^;)● パイロット ジャスタス95 ¥55,000 万年筆については正統派ではない私。キャップレスのように何かしら工夫が追加されたものが好物です。こちらのジャスタスなんてまさに好物中の好物。たこ焼き中の甲賀流という感じですね(なんのこっちゃ)。 発売以来購入タイミングを逸していたのですが、昨年10月の価格改定(値上げ)前に定価は39,600円で滑り込み購入した次第。清水ジャンプっ...
手書きの良さ デジタルデバイス(ガジェット)には便利なものがたくさんありますが,記憶の定着と思考力の向上には手書きメモ(ノートテイキング)はとても大切だと考…
前にも書きましたが 今年、車を購入しました。 高額なだけあって色々と契約に関する書類が必要になります。 そして 必ずといっていいぐらい 自筆で書く事が求められ…
天皇誕生日 富士山登ったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう 確か中学の修学旅行でバスで行ける所まで五合目までだったかな ト…
【比較レビュー】SAILOR(セーラー万年筆)透明感万年筆【プロフィットJr.・レクル・プロカラー500】
セーラー万年筆の透明感万年筆と銘打った「プロフィットJr.」「レクル」「プロカラー500」の3種類が販売されています。どれも透明軸でインクカラーを見て楽しめる美しい万年筆です。セーラーの透明軸万年筆が欲しいけどどれを選べばいいのか迷ってしま...
[カラー追加] TUZU (ツヅ) 万年筆/ゲルボールペン セーラー
持ち方に合わせてペン先の角度調整可能な万年筆と同デザインのエナージェルインキを搭載したセーラー万年筆「TUZU」の発売から1年を目前にして2025年カラーが追加されました。
文章を書くと言っても パソコンで打ち込むことが大半で紙に書くのは 手帳か、たまに書くお手紙くらいですがひそかに、万年筆を使うことに 憧れています。 なんだか、書くこと自体が より特別になるイメージ。 インクの補充とか 面倒そうではありますが。 そんな万年筆の特別優待を 7976 三菱鉛筆が 実施するとのこと。 Lamy社を子会社化しており、 LAMYブランドを広めるため同ブランドの万年筆、インク、ノートを 贈呈するそうです。 普段は優待のない銘柄なので ノーマークでした。 今からでも、 2026年6月末日までに100株買って 1年保有していれば対象となるそう。 余力があれば 買いたかったなあ・…
70年代製のモンブランの146(18C)のペン先はどれほど柔らかいのか
モンブランを代表する万年筆の一つ、146には、「ペン先が柔らかい」と言われる年代・仕様のものが大きく分けて2種類存在します。1つ目が、146が誕生してから一旦生産中止となるまでの「50年代(頃)」のモデル。もう一つが、70年代半ばに復活した146のうち、ペン先が14Cではなく18Cのモデルです。【70年代の146(18C)】この18Cの146は、雑誌「趣味の文具箱」に筆記中の(たわんだ)ペン先が大写しで掲載された写...
【セーラー万年筆】TUZU アジャスト 万年筆【おすすめの持ち方】
仕事でも万年筆が使いたい 去年から仕事でも万年筆を使っています。 自宅で手帳や手紙を書く時には普段使いしていたのですが、仕事で使うとなると選び方が変わってきます。ブログなど自分で考えて文章を書く時はメモ帳やGoogleドキュメントを使うので
毎年喪中葉書のお返事には寒中お見舞いの葉書を書いています。例年、実家の椿を生けた写真を葉書にしていたのですが去年から椿があまり咲かなくなってしまったので今...
【万年筆レビュー】WANCHER(ワンチャー)PuChiCo(プチコ)【アイドロッパー式】
今回はWANCHER(ワンチャー)の万年筆、PuChiCo(プチコ)を紹介します。プチコは65mmというミニサイズインクの吸入方式はアイドロッパー式軸はアクリルの削り出しといった特徴があります。小さくてかわいいだけでなく、しっかりと万年筆と...
2024年も残り少なくなってきましたが みなさま、いかがお過ごしでしょうか? 今日は、家から出ないで 片づけやら年賀状書きやら・・・ 最後のあがきではないですが(笑) 頑張ろうと思ってた矢先に、 母から買い出し要請がかかりまして、 スーパーに行ったり、料理を作ったりしていました…
【2024買って良かったもの】どんなものを使うと人生が楽しくなるのかを見つけられた買い物(^∀^)
こんにちは! リサモリです(´∀`∩ 今週のお題「買ってよかった2024」 ということで、 今年買って良かったものを ご紹介します! 個人的に買って良かったものと 人にお勧めできるものは違うので 若干悩みます(*・∀-*)ノ笑 QOLを上げたい ①冬の飲み物関連 冬に温かい部屋で編み物や刺繍などをするのは 至福の時間です🧶✨ ドラマ見たり、読書も最高です(∩∀`*) そんな趣味時間のお供に、コーヒーやお茶を 用意される方も多いと思います。 すぐこぼす女 でも、作業や内容に集中していて ふと飲もうとすると、 冷めてて悲しい〜😢 と、なることありませんか? 私はよくあります(* ̄∀ ̄) 在宅勤務な…
【万年筆レビュー】SAILOR(セーラー万年筆)「プロフィットJr. 透明感万年筆」【入門用におすすめ】
今回はセーラー万年筆の万年筆、「プロフィットJr. 透明感万年筆」を紹介します。セーラーの透明感万年筆には「プロカラー500」「レクル」、そして今回紹介する「プロフィットJr.」があります。「プロフィットJr.」はこの中で一番安価で手に入れ...
先日PILOTのカクノ購入したばかりですが… 『PILOT kakuno カクノ まどろみカラー』 先日PILOTさんの万年筆【カクノ】の可愛いカラー購…
先日PILOTさんの万年筆【カクノ】の可愛いカラー購入してきました♪ まどろみカラーっていう名前がもう可愛い❤️ 買うのは中字って決めていたのですが、とにか…
【万年筆レビュー】LAMY(ラミー)「safari(サファリ)チェリーブロッサム」【漢字ニブ】
今回はラミーの万年筆「safari(サファリ)」の漢字ニブ仕様で、カラーは桜の花をイメージしたチェリーブロッサムを紹介します。2024年7月26日より西日本の文房具専門店の会である「オエステ会」加盟店で発売が開始。オエステ会限定、しかも人気...
アウロラの限定万年筆 アンビエンテ トロピチに忍ばされた香水が箱を溶かしたお話
2022年の2月に購入したアウロラ社の限定万年筆、アンビエンテ・トロピチです。なんでも、アンビエンテシリーズは守るべき地球環境をテーマとしており、トロピチは熱帯の海をイメージしているのだとか。あまりにも軸が綺麗なので、インクを吸入させたり軸に傷をつけたりするのが躊躇されて、いまだに未使用のまま、ナガサワのペンシースに入れたまま引き出しに秘蔵しております。空き箱は購入時のまま、付属インクやブックレットを...
【レビュー】PILOT(パイロット)ノック式万年筆「キャップレス」【ブラックマット】
今回はパイロットのノック式万年筆「キャップレス」を紹介します。 「キャップレス」は1963年に登場。 60年以上も続くロングセラーで、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しています。 「キャップレス」はその名の通りキャップのない万年
ペリカン DION万年筆のラバーコーティングが加水分解してベタベタに。
手に持った時の感触を良くするためか、滑り止めのためか、ラバーコーティングされたものがいっぱいあります。 それらは多かれ少なかれ加水分解しているのですが、中には触れたくなくなるぐらいベタベタになってしまうものがあります。 これまで特に酷かったと記憶しているのは、ポメラ DM20の塗装と、HORIのXBOX360用フライトスティックでした。 pgary.hatenablog.com 万年筆を整理していたら、ラバーコーティングがベタベタしているのが出てきました。 ヨーロッパから逆輸入のぺんてる プラマンが2本とペリカンのDIONです。 pgary.hatenablog.com プラマンはベタベタする…
歩くことを意識しています。 そのために毎日iPhoneで歩数を記録。 最近通勤時も歩くようにしているので、歩数が伸びています。 些細なことですが、単純にうれしい。 ⭐️この1週間は平均で13000歩を超えて歩けていて満足 二つ目は学びについて。 ⭐️オンライン講座で「アドラー心理学」の概要を学んで、根底にあるのは「勇気づけ」と「共同体感覚の醸成」だということを知った。 言葉は聞いたことがあっても、実はよく知らない概念とかは気がついたらメモをして、調べて掘り下げたり、動画で説明をみたりするようにしています。 今はおっさんなので、やらされる勉強ではなく、心が欲するままの勉強
アサヒヤ紙文具店オリジナルのカスタム845(フォルカン)は素晴らしかった。
パイロット社の万年筆が、この1月に大きく価格改定されたのは知っていたのですが・・。また10月に価格改定が実施されたようで、カスタム845は税込みで11万円にまで値上がりしていました。昨年まで5万5千円でしたので、1年弱で2倍に。もともとの価格設定が良心的に過ぎたのでしょうし、発売以来ずっと値上げしてこなかったことを考えると、よくこれまで価格据え置きで頑張ってくれたなぁ・・と捉えるべきなのでしょう。2014年の1...
ご訪問ありがとうございます。 数年前から万年筆に沼っている私(笑) 中学生のころ使ってて、また使ってみたい~と思って、使い始まっているんですよね。 ラミー LAMY 万年筆 限定品 サファリ Safari L13PK ピ
久しぶりに万年筆で日記を書いてみましたやっぱり、ボールペンとは違う暖かみがあるなー。私には、日記には万年筆が良いかな。こうやって、お気に入りのペンを見つけるの…
セーラー万年筆TU-ZUとナガサワ文具 KobeINK物語(深江アーバンブルー)
もう購入して使い始めてから数か月経過しているのですが、改めて記事にしておこうと思います。 購入したのはセーラー万年筆のTU-ZU(つず)、そして神戸ナガサワ文具店のオリジナル商品である神戸INK物語のNo81「深江アーバンブルー」です。 ま
ぼけっとしてる間に10月になってしまいました。 iphone 14 pro 机の整理で目に留まったもの。 SAILOR万年筆のTUZUとナガサワ文具店の神戸インク物語「深江アーバンブルー」。 このインクのために万年筆を買ったのか、万年筆のためにインクを買ったのか。。。 tsukisama.net ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ
【万年筆レビュー】OHTO(オート)CELSUS(セルサス)【ブルー】
今回はOHTO(オート)のCELSUS(セルサス)という万年筆を紹介します。 セルサスは アルミニウム製の軸で高級感がある ステンレス製でシュミット社が手掛けたペン先で書きやすい カートリッジは欧州規格 といった特徴があります。 それでは詳
毎日漢字とペン字練習帳で目指せ漢検と美文字そしてペリカンM400☆
アラ還となった頃から万年筆にハマりだした。新婚旅行で訪れたパリで買ったWARTERMANの万年筆を机の中から発掘したのがきっかけだ。 最初は万年筆で文字を書くという特殊性に惹かれて「朝活書写」や「探偵小説書写」のお題を書いてはXに投稿したり
mizutamaコラボ!すぐに始められるセット「万年筆・インク・コンバーター」
イラストレーターのmizutamaさんとコラボした万年筆、セーラー万年筆さんの『プロフィットジュニアプラステン mizutama』です。万年筆、コンバーター、ボトルインクがセットになっており、万年筆が初めての方でもこのセット1 つですぐに使い始められます。数量限定!万年筆のボディーとインクのラベルはオリジナルのコラボデザインで、インクはmizutamaさんが監修したオリジナルカラーインク。mizutamaさんらしい3カラーあります...
【日記がもっと楽しくなる】万年筆で書く日々の記録【沼落ち注意報】
こんにちは! リサモリです(^∀^) 1年くらい前だったか… 有隣堂しか知らない世界を見て ※書店『有隣堂』の公式YouTubeです インクや文房具に興味はあるけど まあ、文房具に使う予算は無いし 収納する場所も無いから ハマることはないかな(* ̄∀ ̄) なんて思ってました。 一年後… シールとマステと付箋など大量発生 万年筆8本 つけペン1本 インク8瓶 所持 我ながら なんでこうなった?(* ̄∀ ̄)? という状況になっております。 インク沼と文房具沼 まあ、なんでこうなったかというと ちょっとだけ、1個だけ買ってみよう😇 というところがスタートでした。 私は日記のような その日あったことや…
今日は、万年筆の日です。1809年のこの日、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが金属製の軸内にインクを貯蔵できる筆記具を考案し、特許を取得しました。* 万年筆について *万年筆のインク
「バスケのドリブルのような書き心地」だと感じているモンブランの254(OB)
1950年代終わり頃に作られたと思われるモンブランの万年筆、254です。一回り大きなモデルである256を手に入れたときは、「もう254は手放してもいいかも」とチラリと考えたような記憶がありますが・・。OB(オブリークの太字)という字幅のせいなのか、個体差なのか、細字の256とはまた異なる非常に弾力性のあるこのニブの書き心地を手放すことはできませんでした。普段はこのようにインクを抜いて保管しているのですが、たまにこの...
【装備】雑誌のサライとmont-bell(モンベル)がコラボしたって?
雑誌のサライが35周年だそうです。おめでとうございます。サライといえば、僕は創刊号からしばらくは購入していたんですよね。そうか、もう35年も経ったんですね。僕は10歳くらいしかし年をとっていませんが……www
再び、なんときなしに模様イラストを描いてみました。前に描いた模様とデザイン的にはあんまり変わっていない。A4サイズいっぱいに描きました。黒ベタ部分は筆ペンで塗りました。最初、枠線は万年筆で描いていましたが、さすがに線が細かったので、後からマジックで太くしました。よくよく遠くから見ると、枠線が斜めになってしまっているような。次回は線をまっすぐに仕上げたい。ポイント UP 期間限定 ◆◆【ぺんてる】筆ペン 中...
【万年筆の基本】万年筆の「インクが出ない」または「インクフローが悪い」時の対処法
万年筆を使っていて「インクが出ない」または「インクフローが悪い」という経験をしたことはありませんか? インクが出ない(フローが悪い)原因にはいろんな事が考えられます。 故障の場合もありますが、まずは個人でできる対処法があるので、原因別にそれ
万年筆を使って、写真を基に、イタリアの自動拳銃のベレッタM418を描きました。ベレッタM418は前にも描いたことがありましたが、その時は真横から左側面の構図でした。今回は同じ左側面の斜めバージョン。やっぱり、金属の陰影を描くのが難しかった。黒ベタで塗ってしまったほうが楽。パイロット 万年筆 ペン習字ペン 透明ブラック P-FP60R-TBEF 万年筆 筆ペン デスクペンにほんブログ村(広告PR)...
万年筆で、オーストリア=ハンガリー帝国時代に作られた自動拳銃のフロンマーM1910ピストルを描いてみました。口径7.65mm、7連発弾倉、マガジンセイフティ付き。銃の表面は基本ベタで塗って、繋ぎ目は光沢感を出しました。最初は線の囲みを描かなかったのだけど、味気ないと思って付け足しました。囲みの内の直線を引いていたら、インクがこすれてしまい、やむなく修正液の出番となりました。スキャンで取り込んで遠めから見たら、...
顔料インクを使っていて「インクが詰まる」「インクがかすれる」という経験はありますか? 水性染料インクであれば水で洗浄することで解決できることが多いですが、顔料インクの場合は違います。 顔料インクは水に溶けない性質で、乾いてしまうと水だけでは
今日も暑い。昨日、一昨日以上に暑い。けど、早朝ウォーキングをすると決めたので6時半から40分ほど歩いたよ。長男が買ってくれた靴で。 時々ワンコ散歩で出会う人たちと挨拶を交わしながら、やまとを連れてないわたしはちょっと不思議そうな目で見られな
日々の暮らしの中で小さな不思議がたくさん起こる!ザ・マジックの感謝ワーク
毎日忙しく、疲れてネガティブな感情で終わったり、自分のことでいっぱいいっぱいで、まわりの人や家族に優しくできなかったり、ただなんとなくつまらない日々を過ごしていたり、しませんか? 私自身、キャパが小さく、すぐに自分のことでいっぱいいっぱいに
フィッツジェラルドの「ひとの犯す過ち」を読んで、1920年代の注文靴と万年筆を仮想比較
フィッツジェラルドの後期作品集「ある作家の夕刻(村上春樹:編訳)」を読んでいます。2番目に収録されている「ひとの犯す過ち」は、主人公が自分の靴を見せびらかす場面から始まるのですが・・。その靴は「オーダー・メイド」で「二十八ドルもした」ことが語られるばかりで、黒なのか茶色なのかコンビなのか、内羽根なのか外羽根なのか、穴飾りはあるのか、プレーンなデザインなのか、何一つデザインへの言及はありません。※「...
男性、女性関係なくできるのが断捨離!ごきげんな自分を見つける旅をご一緒に! 訪問してくださいましてありがとうございます 沖縄県在住のやましたひでこ公認断捨離…
<Japanese> 仕事柄もう13年以上ドイツと付き合っていることもあり、万年筆は「Made in Germany」のペリカンとラミーのものを1本ずつ持っています。共に吸引式の相応の高級品で、特にペリカンのものはリサーチ活動の賞品として名前が刻印されている思い出の品です。ところが普段はボールペンを使うことが多く、この2本は机の中でずっと眠っていました。インクが染みたり、乾く前に手についたりするので使いにくかったためです。 今週、気分転換のため机の中の整理整頓、机の上のPC周りの模様替えを断行した際、この2本の万年筆と補充インクの瓶がふと目に留まりました。このまま寝かせておくのはもったいないな…
【おさえるポイントはふたつ】万年筆の持ち方や筆記角度の話【万年筆の基本】
万年筆は正しく使わないとインクがかすれてしまったり、ペン先を傷める原因になります。 いろんな本やサイトで万年筆の持ち方、筆記角度について解説されていていますが、実は万年筆を使う上で押さえておくポイントはわずか2点だけです。 それでは詳しく紹
手書きとか手書き用の筆記具に関しては、これまでいくつかの記事を掲載しました。 ワタシは筆圧があまり高くないこともあって、シャープペンシルだと色の濃い芯(BとかFとか)を使ったり、ボールペンを使ったり、万年筆(カクノ)を使ったりしてきましたが