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万年筆の歴史はとても長いので、100年くらい前の万年筆ならまだまだ残っていて、OHしてもらえばそれを普通に(それなりに)使うこともできます。場所を取らないので、保管スペースがあまり必要ないのも良いところですね。そんなところに惹かれ、新旧の万年筆を買い求めるようになって早十年が経過しました。気づけば、その100年間の製造物が各年代(30年代~40年代前半除く)、図らずも概ね揃ってきたようであります。どの年代にも...
イタリアの万年筆メーカ、アウロラの限定万年筆、アンビエンテ トロピチです。軸の色は、熱帯の海をイメージしているのだとか。<妄想>そこではきっと魚影も濃く、あまりスレていない巨魚が沢山泳いでいることでしょう。そこに巨大なポッパーを投げ込んで、次々に水柱が上がったら、どんなに壮観でありましょう。GOCCIAという、特殊ニブが付いたものを購入しました。ちょっとセーラー万年筆の長刀研ぎを連想させるような三角研ぎ...
地味なところも魅力的。モンブランのセカンドライン、234 1/2。
9年目にe-bayで入手した1950年頃のモンブランの万年筆、234 1/2。万年筆1年生だった当時、初めて購入したモンブランでありました。思い返せば、実に無謀な、かつ渋いチョイスでしたが・・。生まれて初めてのペンクリニックで書き味抜群になり、ヴィンテージモンブラン・ファンになるきっかけとなった一本です。2年前には、筆記具工房さんで痩せたコルク弁を樹脂製に交換していただき・・。今でも大活躍しております。同じセカンド...
万年筆用の新しいニブをfpnibs.comで購入した。スチール製のフルフレックスでXXFの細さに削ってもらった。エボナイトのフィーダー付き。Jowo#5ユ...