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【レビュー】エスティー[Estie](エスターブルック[Esterbrook]|万年筆)
エスターブルック[Esterbrook]エスティー[Estie]万年筆。アクリル樹脂が非常に美しい万年筆です。JOWO社製スチールペン先(6号)なので交換も容易。ペン先カスタマイズも楽しめる1本です。
【レビュー】Asvine P36 チタン万年筆(アズバイン[Asvine]|万年筆)
Asvine P36 チタン万年筆。中国の新生ブランド ”Asvine” のアクリルとチタンで作られた万年筆です。インクの補充方法は吸入式、ペン先はBOCK社製(6号)。BOCK社製ペン先なので書き味は間違いありません。価格以上の価値を十分に感じることができる1本です。
万年筆のペン先を交換|ペン先をカスタマイズ購入して自分だけの1本にする【万年筆カスタマイズ】
ペン先(ニブ)をFPnibsで特殊ニブにカスタマイズして購入(BOCK 250(6号/#6))しました。ペン先の交換(変更)したい方は参考にしてください。これまでコーティングのみの購入は何度かありましたが、今回はガッツリ、カスタマイズしてもらいました。
素材による書き味(硬さ)の違い(BOCK 250(6号/#6)14金、チタン、ステンレス)【比較】
BOCK 250(6号/#6)素材による書き味の違い(14金、チタン、ステンレス)を調査しました。ここでいう”書き味”とは筆記の際”硬く感じるか”、”柔らかく感じるか” を指します。専用の機械等での計測ではないのでエンタメ要素が強い情報としてお楽しみください。
オーバーホール煉獄/モンブラン 234 1/2 コルク弁劣化か
先般、ようやく時計のオーバーホールを終え、ほっと一息ついていたところ、新しいオーバーホール候補が出てまいりました。1950年代前半(多分)に製作されたと思しき、モンブランのヴィンテージ万年筆、234 1/2が、何やら吸入時に不完全燃焼気味なのです。インク窓から弁を見てみると、なんだか少しグラグラしており、インクを完全にとらえ切れていないように見えます。これは・・コルクが劣化して縮んでしまったのではないで...
イタリアの万年筆メーカ、アウロラの限定万年筆、アンビエンテ トロピチです。軸の色は、熱帯の海をイメージしているのだとか。<妄想>そこではきっと魚影も濃く、あまりスレていない巨魚が沢山泳いでいることでしょう。そこに巨大なポッパーを投げ込んで、次々に水柱が上がったら、どんなに壮観でありましょう。GOCCIAという、特殊ニブが付いたものを購入しました。ちょっとセーラー万年筆の長刀研ぎを連想させるような三角研ぎ...
今日、リサイクルショップの店員さんに教えてもらったお話です。曰く・・「金製品の刻印(含有率表示)には、K18のようにKが前に来るものと、18KのようにKが後に来るものとがあり・・」「18Kのように、Kが後に来るものは『あとK』と呼ばれ、主に海外で製造されたもので、その中には金の含有率が表示よりかなり低いものが含まれる(ことがある)」のだとか。実際に、海外で購入した18K表示のアクセサリーを比重計で調べてもらったと...
特に強い捻りぐせがあるわけでもないのに、次第に増えてきたオブリークの万年筆。古い万年筆でも、オブリークのニブだと程度の良いものが見つかりやすいような気がします。売れ残りが多かったのか、使用頻度が低いものが多いのか・・。とにかく、まだ残っていてくれてありがとう。...
鳥のクチバシかコンコルドを連想させるような独特のペン先を持ったパイロットの軟調万年筆、エラボー。これは軸にシリアルナンバーが刻まれている勘合式の初期モデルです。エラボーは今でも後継機種が定番品として販売されていますし、海外ではNAMIKI FALCONとして人気を博しているそうですね。そのFALCONをカリグラフィー的に使った有名な動画がありますが、真似をすると壊れるかもしれないとか、あれは調整済の特殊仕様なので、...
本日、軸割れで天寿を全うした60年代ショート万年筆のペン先です。素材は21金。ただ、あまりにも小さいので、いくら金が高騰した今でも、売却したところで大した金額にはならないでしょう。溶かして歯の詰め物にでもできるといいのですけれど。...